goo blog サービス終了のお知らせ 

なんでだろうと思う気持ち

なんとなくなんでだろうと思うことを調べ
興味を持つことの楽しさを共有できればと思います。

ハッピーセレブレーション

2013年02月19日 | 日記
写真は、Happy Celebration(ハッピーセレブレーション)というハーブティー。
原産国がドイツのハーブティーなのですが、このティーがおいしいので紹介します。
原材料は、ハイビスカス、ローズヒップ、アップル、シナモン、ブラックカラント、
ビルベリーのティーです。

「ハーブ本来の風味と特徴をそのままに、甘いフルーツやフレーバーを加え、おいしさ
を追求しました。」と箱に書いてあります。まさに、その通りの味覚です。美味しいです。

最近、テーマである「なんでだろう」というのが無いとの厳しいご指摘も一部の方から
言われていますので。

ハイビスカスって?
Hibiscus (英語)、アオイ科フヨウ属の植物、主に熱帯、亜熱帯が産地。
ハイビスカスティーの場合は、ローゼル(Roselle、Hibiscus sabdariffa)という
亜灌木を用いるのが一般的。赤く酸味があり、ビタミンCが豊富。

ローズヒップって?
rose hip(英語)、バラ科バラ属の果実。ビタミンCが豊富。

ブラックカラントって?
Blackcurrant(英語)、クロスグリ、別名クロフサスグリのこと。温帯性の落葉低木。
黒い小さな果実をつける。カシスとも呼ばれる。ビタミンC、アントシアニンが豊富。


ビルベリーって?
Bilberry(英語)、ツツジ科スノキ属の低灌木種で、黒い小さな果実をつける。
亜鉛、マンガン、アントシアニンが豊富。

このハーブティーは特にお薦めです。

バウムクーヘン

2013年02月19日 | 日記
雪が降っています。

さて、今日はバウムクーヘンについて書いてみようと思います。
皆さんご存知の通り、Baumkuchen(独語)は木の年輪のようなケーキです。
普通のケーキの作り方とは違って、専用のオーブンで作ります。
卵、小麦粉、砂糖、バター、コーンスターチ、バニラなどで作られた生地を
専用オーブンの棒(芯)にかけて焼き、それを約10から20層重ねて焼いて
いくと断面が木の年輪のように仕上がるわけです。

日本では3月4日がバウムクーヘンの日とされてるようです。

キャンプ場で木の棒や、竹の棒にホットケーキの生地を塗りつけて
バウムクーヘンをやる人達も増えてきていますね。
一生懸命に、火加減を見ながら棒を回さないと焦げるのですが、皆でワイワイ
やるのもいいものです。

写真のバウムクーヘンのように、糖衣やチョコレート等をコーティングするものもあります。

それでは、3時になるので頂きます。

ショコラ餅

2013年02月14日 | 日記
今日はバレンタインデーなので、ショコラ餅というのを頂きました。
ありがとうございます。いつも大変お世話になっております。

ココアパウダーをふりかけた求肥の中にチョコレートというお餅です。
少しほろ苦く、なめらかなチョコレートが引き立つお餅です。

うぐいす餅のチョコレート版みたいな感じです。美味しいです。
ありがとうございました。


うぐいす餅

2013年02月13日 | 日記
この時期の和菓子屋さんのガラスケースの中にあるのがうぐいす餅。
だいたい1月から2月の期間に売られているお店が多いと思います。


知ってる方も多い事でしょうが、うぐいす餅は見た目のようにうぐいす色をした
うぐいす粉(青大豆からできたきな粉)で餡を求肥でくるんだお餅のことですね。

この時期、いろんなお店のうぐいす餅を食べ比べてみます。
やはり普段から、求肥が美味しいお店のうぐいす餅は美味しいと思います。
たまには早春の和菓子探訪も良いものです。

動物の名前

2013年02月08日 | 日記
海獺

猟虎

この字はある動物の漢字です。


何だかわかりますか?実は私も読めませんでした。
これは、英語名:Sea otter。
獣亜綱、真獣下綱、北方真獣類、ローラシア獣上目、野獣類、食肉形類、
食肉目(ネコ目)、イヌ亜目、クマ下目、イタチ上科、イタチ科、カワウソ亜科、
ラッコ属のラッコです。

海のカワウソという意味で「海獺」。
ラッコと言えばカワイイ、イメージですが、海の中では俊敏に獲物を捕らえるためか
「猟虎」と漢字で書くそうです。精悍ですね。

でも、やっぱり「ラッコ」とカタカナで書いた方が似合ってますね。
夜間になると海藻を体に巻きつけて海流に流されないようにして休むそうです。



かぶ菜

2013年02月04日 | 日記
続き。
米沢牛のステーキ。日本三大和牛の一つ。
残りの二つは松坂牛、神戸ビーフ(但馬牛)。
肉がとろけるような食感で、本当に美味しかったです。
みんな争って取り合いになっていました。
もう一皿頼みたくなるほど人気でした。
その後でたのがアンコウ鍋、もうお腹いっぱいです。
そして締めは南瓜とバニラのアイスクリームでした。
みんな大満足で、たまにしかできない贅沢を楽しんで帰りました。
かぶ菜さんいつもありがとう。

かぶ菜

2013年02月04日 | 日記
続き。
次に出てきたのは「ノドグロ」の焼物です。
この「ノドグロ」は俗称です。
喉が黒いため、「ノドグロ」と呼ばれ、本名は「アカムツ」です。
英名はRosy Seabassで、バラのように赤いシーバス(スズキ)。
白身のトロとも言われ一年中脂がのっている魚です。
焼き魚で食べるのが美味しいと思います。
みんな「ノドグロ」が大好きで、大喜びで食べてました。
続く。

かぶ菜

2013年02月04日 | 日記
続き。
お刺し身はオコゼと本マグロ、サクラダイの三種盛り合わせでした。
写真が暗くてよく見えないのですが、オコゼがメインです。
オコゼは通称で、本名はオ二オコゼと言います。
カサゴ目、オニオコゼ科の魚で英名Demon Stinger(悪魔の毒針)。
なんだか凄い名前ですね。背びれに毒があるからこういう名前なのでしょう。
顔からきた名前はヤマノカミ。
御伽草子の中で山の神である醜女(しこめ)はオコゼの姿を見て自分を慰めていた
とのことです。
また、鬼虎魚と書き、オニオコゼと読みます。
見かけは悪い魚ですが、白身で味は美味、歯ごたえがあります。
皮や内臓も調理されていました。こちらも美味です。
後で、骨は揚げて骨煎餅にして食べました。
続く。

かぶ菜

2013年02月04日 | 日記
先週の金曜日に、吉祥寺の「かぶ菜」というお店でお世話になっている人達と新年会をやりました。
いつも何が出てくるかはお楽しみという、板長お薦めのコースです。
今回は何が出てくるのだろうかと皆で楽しみにしています。
前菜はエビ、ハタハタ、ホタルイカ、イクラ、タケノコ、カモ、高野豆腐、黒豆でした。
見た目も華やかで、もちろん美味しいです。
これから何が出てくるかとワイワイ話しながらまずは乾杯。
ここの生はエビスビールです。続く。

インフルエンザ

2013年02月01日 | 日記
インフルエンザ流行していますね。
厚生労働省のインフルエンザに関する報道発表資料を見てると、そろそろピークでしょうか。

先のブログで書いたように
「手洗い」、「うがい」、「マスク」、「加湿」、「体を温める」予防対策が大切ですね。
それでも、もし、38度以上の熱が出たらすぐ病院に行くようにしています。
なによりも、かからないよう予防することが大切ですね。

さて、「エルダ―フラワー」というハーブをご存知でしょうか。
実は自分も知らなかったのですが、エルダ―フラワーティーを頂きました。
Elder flower、学名:Sambucus nigra すいかずら科ニワトコ属 落葉低木
和名:せいようにわとこ(西洋接骨木)
産地はヨーロッパ温帯地域
調べた資料では、欧米ではインフルエンザの特効薬として、ペパーミントやリンデンと
ブレンドして飲まれるそうです。古代エイジプト時代から薬用植物として親しまれていた
ハーブだそうです。ヨーロッパでは「万能の薬箱」とも呼ばれてる特に風邪や花粉症の
症状の緩和に効果があると言われているそうです。

さっそく、飲んでみると何とも表現が難しい。所謂、ハーブティー。
台湾で飲んだ薬膳スープの味というか。漢方薬っぽい感じです。
このハーブティーの説明にはマスカットに似た甘い香りでやさしい味わいとのこと。
あまりマスカットの香りはしないのですが、ティーバッグのせいなのか。。
まあ、微妙な味わいです。
インフルエンザの特効薬かどうかはわかりませんが、今の時期にお薦めのハーブティーです。