元ベルクールが閉店し、名前を変えてオープンしたお店です。
ビーンズは、今年も学童のスキーキャンプに出発。2泊3日です。
今年は秋に京都の宿がいっぱいでとれなかったので、12月に予約しようかと思ったところ、ビーンズいない時に行こうかとなりまして…。久々に京都に行ってきました。一番の目当ては、いつもビーンズがいると、カジュアルな「ブション」で夕食なのですが、いないので10年ぶり?ぐらいにベルクールに行こう!と調べたら、なんと閉店し、そのあと名前を変えてオープンしているではありませんか!
場所は同じ、元田中の京都大学の近くの河原町からは離れたところです。
前にベルクールでシェフをやられていた松井さんという方が、今はホールに出られて、厨房は若い人がやっているとか…。
夜のコースは、6千円のみ。メニューは決まっていて、メインの品のみ3品から選べます。
まず写真の前菜は、堀川牛蒡のポタージュ(左の器)大原のムカゴ入り、右の小さい手前がトリュフ風味の高坂鶏肝ムース、黒いのが鱈と芋のコロッケに竹炭をまぶして揚げたものだそう。濃厚で美味しかったです。
次に62種の野菜・花のサラダ 高坂鶏とフォアグラのグレッセ
ほんとに62種類あるかわかりませんが、沢山の野菜の下に、鶏とフォアグラを重ねたようなものが隠れています。
次がリードヴォー 菊芋 トランペット茸のピュレ 下に茸の味の濃いピューレが敷いてあり、その上にリードヴォーのお肉が。濃厚で美味しかったです。
スパイスをまとった平目 バジル風味のソース 泡になったソースがかかってます。
メインは牛肉・子羊・七谷鴨の3種類から選べます。勿論私は羊。
なんと羊はアイスランドの子羊だそうで、身が詰まっているそうです。おお!アイスランドにいたあの羊がお肉に~と感慨ひとしお。
デザートはオペラフランボワーズ。出てきたら、ものすごくモダンなデザートでした。穴の開いた丸型のチョコの中にアイスクリームとミニケーキとフランボワーズが入ってました。
最後の飲み物はついてないので、頼まないといけませんが、最後に一口サイズの小菓子が出てきました。
印象として、まずお店の内装や雰囲気は前のベルクールのまま、落ち着いた雰囲気で、ホールにおられる元シェフもいい感じの対応で確かチーズのシュバリエかなんかの資格が前貼ってあったから、チーズはお任せした方がよいですね(デザートかチーズか選べます)
味は濃厚です。この間パトゥに行ったので比べてみると、一皿一皿の味がしっかり濃厚で、コース食べ終わるとかなり満腹感があります。本場の味に近いので、神戸でいうと「ル・ビストロ」に濃さは似てるかもしれません(あちらはもっとジビエで、こちらはより凝ってますが)
竹炭と使ったり、オニオンを黒くなるまで炒めて粉にして香辛料にしたり、説明を聞くと色々凝っておられるし、材料もこだわりを感じます。やはり京都では美味なフレンチです。
最近京都に行けば、ここのカジュアルラインの「ブション」ばかりだったのですが、あちらもかなり現地っぽい味とボリュームで手頃で、どっちがいいよ?という話を旦那としたのですが、満足度で行くとコスパに勝るブションかなあ?という結論に…。ただ、子供なしで数年ぶりにここに来れてよかったなあと思います。美味しいのは間違いない。
落ち着いた大人が食を楽しみに行く、ずっと変わらない感じで続いてほしいお店です。
実は初めて上賀茂神社に行きました。上賀茂手作り市というのが月1回やっていて、たまたま旅行行ってる時にあってたので…。
こんな感じで神社の境内に沢山のテントが出ています。出店しているジャンルは、布小物、珈琲やパン、お菓子、アクセサリーなどでしたが、今まで見た中ではパンや菓子、珈琲が多かったように思います。アクセサリーはいつか出店してみたいなーと思ってましたが、やっぱり見てみて断念。500~1000円台のものが多くて、14金ゴールドフィルドを使ったようなものはなく、多分出しても価格帯があわないな、と。
とりあえず全部見た後、寒いので珈琲を。その場で豆をひいてドリップして入れてくれて300円。カフェオレも美味しかったです! こういうお店がいくつか出てました。パンもおいしそうだったけど、持ち帰るのがなー…と。菓子は少し買ってみました。
手作り市は楽しいです。あんまり買う好みのものがないかもですが…
あとは寺町、河原町界隈の骨董屋や雑貨や、菓子やをぶらぶら…。ビーンズいないから、好きにまわれて良かったかな。
ビーンズは、今年も学童のスキーキャンプに出発。2泊3日です。
今年は秋に京都の宿がいっぱいでとれなかったので、12月に予約しようかと思ったところ、ビーンズいない時に行こうかとなりまして…。久々に京都に行ってきました。一番の目当ては、いつもビーンズがいると、カジュアルな「ブション」で夕食なのですが、いないので10年ぶり?ぐらいにベルクールに行こう!と調べたら、なんと閉店し、そのあと名前を変えてオープンしているではありませんか!
場所は同じ、元田中の京都大学の近くの河原町からは離れたところです。
前にベルクールでシェフをやられていた松井さんという方が、今はホールに出られて、厨房は若い人がやっているとか…。
夜のコースは、6千円のみ。メニューは決まっていて、メインの品のみ3品から選べます。
まず写真の前菜は、堀川牛蒡のポタージュ(左の器)大原のムカゴ入り、右の小さい手前がトリュフ風味の高坂鶏肝ムース、黒いのが鱈と芋のコロッケに竹炭をまぶして揚げたものだそう。濃厚で美味しかったです。
次に62種の野菜・花のサラダ 高坂鶏とフォアグラのグレッセ
ほんとに62種類あるかわかりませんが、沢山の野菜の下に、鶏とフォアグラを重ねたようなものが隠れています。
次がリードヴォー 菊芋 トランペット茸のピュレ 下に茸の味の濃いピューレが敷いてあり、その上にリードヴォーのお肉が。濃厚で美味しかったです。
スパイスをまとった平目 バジル風味のソース 泡になったソースがかかってます。
メインは牛肉・子羊・七谷鴨の3種類から選べます。勿論私は羊。
なんと羊はアイスランドの子羊だそうで、身が詰まっているそうです。おお!アイスランドにいたあの羊がお肉に~と感慨ひとしお。
デザートはオペラフランボワーズ。出てきたら、ものすごくモダンなデザートでした。穴の開いた丸型のチョコの中にアイスクリームとミニケーキとフランボワーズが入ってました。
最後の飲み物はついてないので、頼まないといけませんが、最後に一口サイズの小菓子が出てきました。
印象として、まずお店の内装や雰囲気は前のベルクールのまま、落ち着いた雰囲気で、ホールにおられる元シェフもいい感じの対応で確かチーズのシュバリエかなんかの資格が前貼ってあったから、チーズはお任せした方がよいですね(デザートかチーズか選べます)
味は濃厚です。この間パトゥに行ったので比べてみると、一皿一皿の味がしっかり濃厚で、コース食べ終わるとかなり満腹感があります。本場の味に近いので、神戸でいうと「ル・ビストロ」に濃さは似てるかもしれません(あちらはもっとジビエで、こちらはより凝ってますが)
竹炭と使ったり、オニオンを黒くなるまで炒めて粉にして香辛料にしたり、説明を聞くと色々凝っておられるし、材料もこだわりを感じます。やはり京都では美味なフレンチです。
最近京都に行けば、ここのカジュアルラインの「ブション」ばかりだったのですが、あちらもかなり現地っぽい味とボリュームで手頃で、どっちがいいよ?という話を旦那としたのですが、満足度で行くとコスパに勝るブションかなあ?という結論に…。ただ、子供なしで数年ぶりにここに来れてよかったなあと思います。美味しいのは間違いない。
落ち着いた大人が食を楽しみに行く、ずっと変わらない感じで続いてほしいお店です。
実は初めて上賀茂神社に行きました。上賀茂手作り市というのが月1回やっていて、たまたま旅行行ってる時にあってたので…。
こんな感じで神社の境内に沢山のテントが出ています。出店しているジャンルは、布小物、珈琲やパン、お菓子、アクセサリーなどでしたが、今まで見た中ではパンや菓子、珈琲が多かったように思います。アクセサリーはいつか出店してみたいなーと思ってましたが、やっぱり見てみて断念。500~1000円台のものが多くて、14金ゴールドフィルドを使ったようなものはなく、多分出しても価格帯があわないな、と。
とりあえず全部見た後、寒いので珈琲を。その場で豆をひいてドリップして入れてくれて300円。カフェオレも美味しかったです! こういうお店がいくつか出てました。パンもおいしそうだったけど、持ち帰るのがなー…と。菓子は少し買ってみました。
手作り市は楽しいです。あんまり買う好みのものがないかもですが…
あとは寺町、河原町界隈の骨董屋や雑貨や、菓子やをぶらぶら…。ビーンズいないから、好きにまわれて良かったかな。
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