「チャトラのむぎ日記」

犬のblogはずが
旅行とマラソン・登山の日記。そして新たな家族、チャトラ🐯のむぎ日記に変わりました。

スペインNo14トレドの2最終回

2019-08-15 | スペイン

豪華な美術品で心はいっぱいになったけど

体のほうはお腹がぺっこぺこ

広場に帰って

 

さぁ元気になったことだし

歩きますか

 

 

 

・・教会 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ!これはご勘弁ね

 

 

 

とにかく歩く疲れたら休憩して

 

サンタ・マリア・ラ・ブランカ教会と思う

 

 

 

 

 

 

 

もうこのあたりになると頭の中ぐっちゃグチャ

エル・グレコでメモリーがいっぱい

 

 

 

 

 そうそう、好例の絵葉書を出そうと

小さなお店で切手を買うとき

ポケトークが大活躍

でもさぁ~今回のスペイン語の為に買ったのに、この旅で2回しか出番がないって

これってもったいなくないかい?

 

 

と、一日遊んでエル・グレコ満腹で帰ります

もう、大原美術館へは行かないわ(多分ね)

 

で、

 

ホテルのすぐ下のこのお店

昨日も行って食べたのだけど

メチャ「イカサンド」が有名らしい

そういえば昨日、誰も彼もが食べていたよね

 

これは絶対リベンジです

 

 

スペインっ子みたいにピールと「イカサンド」

 

 

そして、こちらは生ハム博物館

ここで生ハムとビールでこの旅の締めくくり!

 

 お疲れ様でした

え?帰りはって?

そんなものです

 

ここまで読んで下さってありがとう

もう、みんなに感謝あるのみです

 

おしまい

 


スペインNo13トレド

2019-08-15 | スペイン

 

「16世紀で歩みを止めた街」といわれる「トレド」

日本を訪れた外国人が京都に行くのと同じ

「もしもスペインであなたに1日しかなければトレドへ」といわれている

マドリードから南に新幹線で35分なんだよ

 

 

アトーチャ駅から

 

 

景色?うーーんビックリするくらい何にもない平野

 

トレド駅・・・・美しすぎる

 

とことこ歩いて

 

バスもあるようだけど

 

歩きます

 

 

三方を川に囲まれた街

 

街の入り口には門があってまるでテーマパーク

歩きます

 

まずはソコドベール広場に出てソコ・トレインの切符を買いましょう

 ソコドベール広場の少し上のアルカサールから全景が見える丘に登って町を一周してくれるんだって

これは是非!

 

 

 

 

おおーーーパンフレットなどに出てくる景色そのものだわ

 

ちゃんとここで写真タイム

休憩があります

 

 

 

さて一周したら

 

 

これまた迷路のような細い路地

道に迷ったらカテラドルを目指せって!

ふむふむあれがそうね

 

 

 

 

絶対に外せないのが

スペインの総本山サンタ・マリア・デ・トレド大聖堂

この前のお店で入場チケットと塔へ登るチケットを買います

音声ガイドはいかが?って聞かれても日本語がないのでパス!

 

 

 

 

 

 

塔の時間まで見ていきましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

おっと!塔の時間がやってきました

ってどこよ?

ここで初めて「ポケトーク」使用

「塔に登るのはここで待てばいいですか?」って

スペイン語つうじたぁ~~~~

 

黒いスーツに身を包んだお兄さんが無言で案内してくれます

 

 

 

 

 

 

回廊の壁画はただ今修復中

 

 

さぁ残りを見に行くよ

 

 

 

200キロだって

 

 

 

サクリスティア

天井は聖母マリアの奇跡

奥にエルグレコの聖衣剥奪やキリストと12弟子たち

サクリスティアにあるエル・グレコ聖衣剥奪

 

 

この子達はエル・グレコ美術館かもしれない・・・

エル・グレコ美術館チケットを買おうとしたら「今日はフリーだよって!」ラッキー

地元おじ様にエルグレコとこの美術館の講釈をいっぱい聞いたけど

ごめんなさい、じつはスペイン語で??????でした 

 

 

 

 

 

 

ふ~~~満足満足

 

つづく

 

 

 

 

 


スペインNo12プラド美術館と闘牛

2019-08-15 | スペイン

 

そのむかし、貴族やブルジョワが集う華やかな街

プラド通り周辺にはたくさんの美術館や博物館があります

 

市役所本部になっているシーベーレス宮殿 

 

 

 

本日のメインイベントプラド美術館

 

 

エルグレコペラスケスピカソゴヤゴヤゴヤ

お昼ごはんを食べて

ガイドブック片手に見落とさないように

お茶をして休憩したら

またみて廻ります

 

 

 

地下鉄の乗ろうとしたら

あららん封鎖されている

何か事故らしい・・・2駅ほど歩いて

 

 

 

 

切符を買うのに悪戦苦闘!フー~~~難しいね

帰りも買うのに悪戦苦闘

切符を買っていた若いグループに買い方を教えてくださいって言ったら

英語はわかりません!って拒否されちゃった

 

言葉なんてうまく通じなくても状況判断でできることってあるよね

日本に来た外国の人が困っていたら助けてあげようってつくづく思います

 

スペインを代表する「ラス・ペンタス」闘牛場

 

 

 

 

闘牛場の模型だよ

 

日本からのかわいい女子2名発見

昨日のトライアスロンに出ていたらしいです

ランナーの時計をつけていると何故か近親間が沸くよね

 

 

遠くの席で雰囲気だけ・・・と

思っていたのに意外と近い(どうも影になる場所によっての値段の差らしい)

 

国技とは言え

すでにバルセロナでは2012年に闘牛が禁止されているんだよね

 

にもかかわらず

 

闘牛って、音楽に合わせて闘牛士が牛を相手にマントを振るだけなのかと思っていた・・・・

 

これからはもう少し勉強してから行きます猛反省

 

ホテルに帰って近く

とっても賑やかなお店で

海老のフリッターときのこのアヒージョでビール

つづく

 

 

 

 


スペインNo11レティーロ公園

2019-08-14 | スペイン

 

朝食はおしゃれなルーフトップ!

 

こだわりの朝食です

え?何がって?ま、ま、そこは、あまり突っ込まないでくださいまし

 

食事を終えたら運動不足解消

レティーロ公園へジョギングに行きましょう

 

 

バラ園を抜けると

 

わお!な、な、なんと孔雀さんがお迎えです

 

いろんなポーズを取ってくれるんだよ

 

何をお話してるの?かわいいねぇ~

 

 

 

 

 

 

 

ガラスの館

 

 

アルフォンソ12世のモニュメント 

 

 

ベラスケス宮殿では日本人の絵の展覧会をしていたよ

 

 

 

 

 

 

 

 

アトーチャ駅に回って明日の時間を確かめておきます

 

 

 

 

さて帰ってシャワーをしたら

プラド美術館へ行くね

 

つづく

 

 

 

 

 


スペインNo10マドリード・ゲルニカ

2019-08-14 | スペイン

朝ごはんを食べたら

 

いよいよ最終地マドリードへ向かいます

 

なんとここのお宿もアトーチャ駅、ソフィア芸術センター・プラド美術館のまん前なんだよ

そう今回の旅は、利便性を一番に考えたお宿

決して大きくもなく立派なホテルじゃないけれど

何をするにも疲れて帰ってきても、とっても便利なホテルでした

 

 

 

 

グラナダバスターミナルから2階建てバスに乗って4時間半

久々の休憩ね

 

走れど走れど平野が続きます

 

 

 

まずは荷物を預けて

 

またまたこじゃれたホテルでして・・・

フロントの壁面(正直意味不明です)

 

廊下のステッカー

 

1Fのバー

 

 

エレベーター

 

ミネラルウォーター

 

そしてお願いしてあった

闘牛チケット

 

準備は万端

 

 

まずはお昼

 

 

 

 

おいしゅうございました

 

 

ソフィア王妃芸術センターへ「ゲルニカ」を見に行くよ

ピカソ、ダリ、ミロなど現代アートを所蔵

ゲルニカの下絵などもあって彼の、人類の怒りがびしびし伝わってきます

ここは写真禁止なので借り物です

 

 

ただ・・・・

ソフィアは暗い・・・・・・暗い・・・・・

心が健康じゃないと押しつぶされちゃうね

 

 

気分が重くなったので

ソル駅周辺を散策しましょう

 

「太陽の門」を意味するプエルタ・デル・ソル

 

 

カルロス3世像

 

 

ワオ!ここが有名なホッとチョコレートの老舗

チョコラテリア・サン・ヒネスね

 

カリカリチュロスに濃厚なチョコをつけて頂きます

 

うーーーんほっぺが落ちそう!ってまさにこのこと

お店の中も外も、老若男女みんな笑顔です

 

 

 

 

 

チュロスとチョコラーテでお腹いっぱい

今夜はビールとオレンジ.生ハムで 

 

 

それではおやすみなさい

 

つづく

 


スペインNo9アルハンブラ宮殿

2019-08-13 | スペイン

イスラム芸術の結晶といわれる「アルハンブラ宮殿」

 

有名な糸杉の並木道から行くね

 

 アルハンブラ宮殿の敷地内は、まさに「楽園」

広大で美しいエキゾティックな庭園と、いくつもの壮麗な建物が点在しています。

 

水のマジック?癒されます

 

 

 

アルカサバ

 

 

 

屋上に登ってみるね

 

 

ワオー絶景です

白亜のアルバイシン地区

歴史って血をなくして語れないからいやだね

 

この景色をみながら一時間ほどストレッチ

身も心もすっきりです(贅沢だねぇ)

 

ワンちゃんも一休み

 

訪れるものを千夜一夜の世界に誘幻想的なうナスル宮殿

ここのチケットがガイドつきじゃないと取れなかったんだよね ぼったくりだね

 

 

 

宮殿の中心ね 

水鏡に映し出されるコマレスの塔

 

124本の柱が配されたライオンの間

 

12頭のライオンライオンの噴水

ここも血なまぐさい歴史が・・・・

 

 

 

天井には鍾乳石飾り・・・レースのようだよ

 

八角形の天井は、預言者を追手から守った巨大な蜘蛛の巣を表し

5416個もの鍾乳石飾り

これは「ムカルナス」と呼ばれるイスラム建築特有のデザイン

息を呑むほど神秘的な美しさです

 

 

諸王の間・政界10人衆

 

カルロス5世宮

カトリック両王の孫カルロス5世が新婚旅行でアルハンブラ宮殿に宿泊した際に建設を決め宮殿だって

あたしゃこの時代に新婚旅行なんてあった事に驚きだわ

 

 

 

 

 

 

 

のんびり散策していたら

「おーい、時間だよー」って追い出されちゃった

 

徳島出身の世界的ギタリスト徳永真一郎さんも

ギター曲「アルハンブラの思い出」 を演奏しています

たくさんの人々に愛されている証拠だね

 

 

 

グラナダの町も夜は長い

 

 

足もくたくたなのでグラナダ周回バスに乗ってみましょう

 

 

ガイドには丘の上へ行くよって書いてあったのに

街中だけだって・・・・まいっか

 

日本語ガイドもあるのにイヤホンがないね

なんてぼやいていたら

後ろの席に座っていたカップルさんが

「これ使って、僕たちは朝も乗ったからもういらないよ」って

優しいねぇ~

 

とかいっている間に

すっかり夜も更けて寒くなってきました

 

 

なんと、元の場所まで帰ってきたのに降りられない

後ろのお二人さんとも「なんてこった!」

寒くなるし、お腹はすくし・・・・

 

結局2周近く乗らされちゃった

オーディオガイドを返しに行きます

結局このガイドは結局使わなかったね

 

ホテルの近くは夜遅くまでおお賑わい

 

 

 

腹ペコ青虫君じゃないけど

本当にお腹がぺこぺこ

 

 

美味しかったけど夜遅くに食べるものじゃないよね

 

おやすみなさい

 

つづく

 

 


スペインNo8グラナダ

2019-08-11 | スペイン

今日は早起き朝5:20の空港バスに乗ってバルセロナエルプラット空港から

フェデリコガルシア空港へ向かいます

こんな時空港バスターミナルもお宿のすぐ近くというのが嬉しい

朝早くから20分?15分?間隔で出ています

旅行者にはありがたいねぇ

 

 

空港で朝食ゲット

国内線だから飲み物okかと思いきや

いきなりチェック

買ったばかりのカフェオレ

「捨ててください!」って

そこは何とか・・・・かんとか

ずっぺらこっぺら

 

 

 

 

今宵のホテルも立地条件サイコー

カテラドルのまん前で

この道路一本入れば

 

 

バス停前!バスユニットつき!

 

 

まだ朝10時過ぎなので荷物を預けようといったら

チェックインok!ですって

小さなホテルだけど優しいねぇ

 

さて、アアルハンブラ宮殿のチケットが直接では取れず

やむを得ず「日本語情報センター」とやらで購入

音声ガイド付きで割高です

また、ここで頂いた地図が全く役に立たなくて・・・

 

 

 

ローマ時代に起源を持つ歴史ある町で

イベリア半島におけるイスラム最後の砦

最後は悲しい物語なんだよね

「グラナダは無為の町であり瞑想と空想の町である」と詩人

アルハンブラ宮殿が夕日を受けて赤く輝きやがて闇に沈む情景は

名曲「アルハンブラの思い出」の旋律のように美しく悲しいんだって

 

てなことで

カテドラルからアラブ街を通って丘の上へ

 

 

 

 

お祭りの準備?

 

グラナダ陥落の後、モスク跡に建てられたカテドラル

 

 

 

 

 

 

 

 

敵が攻めてくるのを防ぐためメチャ歩きにくい石畳

まるで修行か拷問か

 

じゃぁ行くよ!

 

アラブ街のお土産はみているだけで楽しいね

 

 

 

この鉄瓶、日本のみたいですけど・・・

我が家にも同じようなのが・・・・

 

 

 

坂だし、迷路だし、暑いし、この石だたみ、足の裏が痛いし・・・・

迷子を楽しんでネって言われてもさぁ~

 

 

だんだん口数も減ってきます 

 

 

 

 

やっとお昼にありつけたのだけど・・・・

マズ!スペインで初めてまずい料理に出会った気がするわ

 

 

ま、ま、そんなこともあるさ

気を取り直して

 

 

 

おおぉぉぉ向こうに見えるのが宮殿ね

 

 

 

サンニコラス展望台

アルハンブラ宮殿が目の前にどーんと見えて

その奥にシェラ・ネバダ山脈

ここに雪が残っているともっと最高!

どっかの大統領が奥さんにどうしても見せたいと言ったそうな

世界一美しく、まさに絶景

その憂愁に満ちた建物の全景は

かつて難攻不落を誇った時代の名残り

 

 

 

そんな最高のロケーションで

 

 

素敵なカップルが

いきなり歌いだし

 

 

いつの間にか大きな輪が

大きな拍手がやみません

 

さすが、フラメンコ発祥の地、アンダルシアね

 

 

こんな細い道にバスが通ってる?

 

 

 

 

 

やれやれ足が痛いよう~

ここはトレッキングシューズが必要ね

 

さぁ、休憩したら本命アルハンブラ宮殿へ行くよ

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 


スペインNo7サグラダ・ファミリア

2019-08-07 | スペイン

誰もが知る「サグラダ・ファミリア」

 

1882年の着工から130年以上経った今もなお工事中

完成予定は2026年と目前

 

いやぁ~参った参った!

実はね、こんなにも素晴らしいものだとは思っていませんでした

聖書の内容を聖堂全体で表現しているんだね

 

 

塔に登る当日券があるというので早速ゲット

ここでセットになっていたオーディオガイドが

メチャ優れもの

 

基本、ガイドってちんたらちんたら面白くないのだけど

ここのガイドは全く違います!

次回来た時も絶対借りたいわ、オススメです

 

巨大すぎてカメラに収まらないわ

 

 

 

まずは塔に登ってみるね生誕のファザード上りはエレベータです

エレベータボーイのお兄さんが「じゃぁがんばって降りてきてね!」って

この時点では「?????」

この疑問は後ほどね

 

 

まるで手が届きそう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塔に登ればたくさんの作品に手が届きそう

眼下に広がる素敵な街並み・・・・

 

さて降りていきましょうか・・・

 

おひょう~~~

やっと「がんばって降りてきて来てね」の意味がわかったわ

 

目がまわるぅぅぅぅ・・・・・・・

ながすぎる・・・・・やばい

 

 

 

さて、オーディオガイドに忠実に聖堂内部を歩いていきます

 

ガウディ建築のエッセンスが詰まった空間

樹木のように枝分かれした柱は巨大な建築物の構造上大切で

信者が神との一体化を体験できる森のような空間

 

 

 

朝日の青に

 

夕日のオレンジ

 

 

 

 

 

 

 

いやぁ~ここのオーディオガイド最高!

まるで隣に神様が居るかのように、ガウディの世界へ引きずり込まれます

これは絶対にオススメかも

 

 

 

 

 

 

 

 

建設現場で働く労働者や近所の子供たちの為にガウディが建築費を負担した、付属学校

 

 

 

 

裏も回ってみるね

 

 

最後にガウディの作品あれこれをご覧あれ

 

 

 

 

 

 

 

 

地元紙バングアルディア紙によると

  1882年に建築が始まり、市の建築許可を得ずに工事を進めていて違法だったらしい

教会が3600万ユーロ(約47億円)の「解決金」をバルセロナ市に支払うことでこのほど合意したとか

 

 

ちょっと驚き・・・

 

つづく

 

 


スペインNo6バルセロナ・ピカソ美術館

2019-08-06 | スペイン

観光客の多いスペイン

細い道いっぱい人、人、人・・・

 

 

それでも少し裏通りは

 

がら~~~~ん

 

ふしぎだね

 

めっちゃ人通りの多い路地に、中世の貴族の館を改装した

ピカソ美術館

 

 

「私は子どもの頃はラファエロのように描いたものだった」という晩年のピカソの言葉通り

この美術館を一巡すれば彼の天才的な早熟振りが確信できます

 

 

絵のスタイルがころころ変わったことでも有名で

青の時代→ばら色の時代→アフリカ彫刻の時代

→セザンヌ的キュビスムの時代→分析的キュビスムの時代

総合的キュビスムの時代→新古典主義の時代→シュルレアリスム

→ゲルニカの時代→晩年の時代

 

・・・・・・・忙しいね

ピカソが次にどんな絵を描くかは誰にも予想不可能 

ADHDの症状の一つ「新奇性探究」の特徴が生かされたってわけだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペラスケの大作をもとにした「ラス・ペニーナス」

これを見ればピカソの偉大さがわかるような気がします

 

 

 

 

 

 

 

唯一彼のアトリエに入れたという「鳩」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いいなぁ~こんなところで課外学習

 

十分堪能した後は

 

海岸までお散歩

 

 

 

 

 

 

ランナー発見・・・暑そう

 

コロンブスの塔

彼の生い立ちには色々あって素性を隠しているとか

イタリア人だとか・・・・・・

この塔は航海から帰ってきたコロンブスが

当時バルセロナにいたイサベル女王に新大陸発見の報告にやってきたことを記念したもの

海に向かって右手を上げ左手にはアメリカ土産のパイプだって

おまけに下に飾ってる葉っぱは「大麻」だって

 

 

 

 

 

 

 

 

サンジュ・セップ市場

 

フルーツに

・・・あ!ここのジュースが生ぬるかったのは残念

 

チョコレート

・・・

あまりのかわいさについチョイス

 

カキ屋さん

その場で割って生牡蠣を頂きます

 

生ハムは是非ゲットしなくちゃ

 

 

唐辛子が結構高いの

我が家のでがまんがまん

 

 

 

ミロのデザインした石畳

上を歩くの気がひけます

 

いっぱい食べていっぱい歩いて

さぁいよいよ本命サグラダファミリアへ行きます

 

つづく  

 

 

 

 

 


スペインNo5バルセロナ・グエル公園

2019-08-05 | スペイン

グエル公園は予約しなくて大丈夫!って聞いていたけど

不安なので朝一で、開園前にタクシーで乗り付けたのに

すでに「sold out」!って

こんなのありぃ~?

今日はの入場券はすでに売り切れていて明日ならあるよって

明日はもう居ないんだよね

 

 

 

こうなりゃ広い公園散策と行きましょう

どうせ入れる場所って狭いところ極わずかですから!

はい、強がりです

 

ではでは行きますわよ

 

 

 

 

 

 

 

ガウディが実際にすんでいたらしい

今は博物館 

 ふーーんこの中にあのトカゲちゃんがいるのね

せまっ!

 なんてチラッと中を覗きながら、悔しいけれどトカゲのマグネットゲット

 

カルヴァリーの丘はグエル公園で一番標高が高い場所

イエス・キリストが磔にされたゴルゴタの丘のことを指し

石塚の上には3本の十字架が立っていて、ゴルゴタの丘を象徴してるらしい

 

 

 ビューポイントです

確かに糸杉にはさまれて町が映画のワンシーンみたい

 

 

 

いっぱい歩いてお腹もすいたことだし

屋根のおしゃれな市場・サンタ・カりーナ市場

実は昨日も来たのだけど日曜日でお休み!リベンジです!

 

 

 

どれも美味しそうで迷っちゃうわ

 

生ハムあれこれ 

 

 

 

日本と良く似た食材が多いの

結構海鮮類が豊富です

 

 

 

 

生ハムもチキンもだけどシナモンロールが最高!

美味しいお昼でした

 

 つづく

 

 


スペインNo4バルセロナ・フラメンコ

2019-08-04 | スペイン

夜の長いスペイン

20:00でもまだまだ宵の口

 

 

フラメンコショーに集まってきます

 

 

 

 

外に出ればいい感じに夜も更けてきて

 

この時間からみんなディナーなんだね

12時近くまでにぎやかです

 

 

タバスとビールで・・・と思っていたのだけど

 

 

何処もおいしそう

 

きっちり定番の烏賊のリングに

 

パエリア

 

う~~~んメチャ美味しい

 

つづく

 

 


スペインNo3バルセロナ・ランプラス通り

2019-08-04 | スペイン

スペインといえばピカソにミロ、ダリと、有名どころがいっぱい

街中が美術館

2階のベランダだって美術館

 

 

 

グラシア通りのカサ・ミラ

直線部分が全くないんだって

建設当初お家賃が高すぎて誰も入ってくれなくて3世代に渡って値上げしない!って

ですから、当初から入っている人たちは今でもお家賃は15万円ほどらしい

現在借りたらいくらなんだろうね

 

 

竜退治の伝説をなぞっているという

カサ・バトリョはただ今工事中

 

 

 

 

 

 

 

ヨーロッパのチョコって美味しいよね

ついつい買ってしまうわ

 

 

 

ガウディーの初期の傑作グエル邸

 

 

 

 

煙突がかわいいね

 

 

細い路地の洗濯物の干し方でなんとなく生活がわかる気がする

洗濯物干すのって難しいね 

 

 

かわいいお花にサボテンが多いのは雨の少ないお国がらでしょうか? 

 

そういやぁ日本では公衆電話って見かけなくなったよね

そんなにみんな携帯電話持っているのかしら?

 

ホラ、みんなサボテンだよ

 

兎に角楽しい通りです

 

 

おしゃれなケーキだねぇ 

 

 

街歩きも十分堪能したことだし

フラメンコに向かいましょう

 

つづく

 

 


スペインNo2バルセロナ・カテドラル

2019-08-04 | スペイン

カタルーニャ広場から徒歩40秒という立地条件の今日のお宿

 

早速荷物だけ預けて・・・

ここで第一ハプニング

2時ごろチェックに来ますといって出かけたのだけどちょっと時間オーバー

あららん、困ったわ誰もいないじゃん

5時には帰りますって張り紙が・・・・

 

5時ごろもう一度帰ってきたら

「ここに電話してね」と張り紙が・・・

 

やれやれ一瞬路頭にさまようのかと心配したけど

何とか今夜の宿も確保できたようです

 

 ゼブラのベットルームに

リビング

広いベランダと

大きなキッチン

 

 

 

 

カタルーニャ広場では

 

たくさんの観光客がゆったりとした時間を楽しんでいます

 

 

 

ゴシック地区に中心にあるのが

バルセロナの守護聖人を祀るカテドラル(大聖堂)

完成まで150年その後も手が加えられ現在の姿になったのは20世紀になってから

カテドラルの前の広場では

大きな輪ができて拍手喝采です

 

カタルーニャ・ゴシック様式の聖堂内

 

 

 

 

 

 

 

 

 

噴水のあるパティオを囲む回廊はいい雰囲気

 

 

展望台にも上がれます

 

 

 

 

ちょっと笑ったのが展望台とは名ばかりで

そこは工事現場の足場のよう

 

 

 

きた~~~~

カテドラルの向かいにある

ピカソの壁画 

 

そして、多感な頃のピカソが良く通ったのが「四匹の猫」

パリのモンマルトルの有名なキャバレー「黒猫・シャ・ノアール」のバルセロナ版

内装も当時のままだって

 

 

今夜フラメンコショーまで時間が有るので街散策です

スペインの夜は長い・・・・

 

つづく

 

 

 

 

 

 


スペインNo1出発

2019-08-03 | スペイン

 

 

平成から令和へ時代が変わろうとする今年のゴールデンウイーク

なんと世間は10連休です!

 

おまけに教室の日程と被って13連休

人生初めてできっと最後だね!これは利用しなくちゃ・・・

で、いきなり

ス・ペ・イ・ン

 

スペイン夜中に着く便はあれど

知らない土地で夜中到着ってどうよ

やはりここは朝に着きたいねと

ちょっと時間はかかるけど2回乗り換えです

 

さすがビッグな連休とあって関西空港はごった返していて

出国前にお鮨を食べていこうと思ったら、おすし屋さんなのに

な・な・なんとすしネタ全部売切れですって・・・・

 

 

 

それでも、ま、美味しかったので由としましょう

 

 

苦手な上海で乗り継いで・・・・

乗り継ぎなのに一回出国させられます

メチャ長蛇の列!細かい検査をして、とろとろしていると思ったら

めんどうになったのかいきなりフリーパス

今までのラインはいったいなんだったのでしょう?

我先にと自由に出て行きます

さすが中国!

 

 

アムステルダムで乗り換えです

とても明るい空港で

ミフィーちゃんとチューリップに癒されます

空港ってやはりお国柄が出るよね

 

こんなとこで会うといきなりミッフィーちゃんが好きになるからふしぎです

 

大好きなチューリップ

 

 

 

やとバルセロナエルプラット空港到着ぅ~

ここで思わぬハプニング

 

いきなり後ろのドアが開いてタラップが・・・

キャビンアテンドさんのどうぞに

はいはい喜んでと

何人かのアトに続いておりかけたら

 

 

 

「あ!間違えちゃった~みんな機内に戻ってね」って

こんなおバカなことってあるんだね

タラップからほとんど降りていた人もいたのにまた機内へ逆戻りです

こんな間近に飛行機に触れたのって始めてかも・・・楽しい体験でした

 

カタルーニャ広場まで循環バスで30分

今夜のお泊りは公園のすぐ横

 

さぁ荷物を置いたら出かけるよ

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やまなみウォーク

2019-08-03 | 登山、ハイキング

 

第36回やまなみウォークラリー(30kmコース)

2019,3,31

 

6:10の受付に間に合うよう徳島駅から鴨島駅へ

チェックポイント

 鴨島駅 6:10~7:40  

曲突越 8:00~11:00

  阿波史跡公園 8:30~13:00  

僧都 9:00~14:00  

地蔵越 9:30~15:30  

眉山ゴール 10:00~17:00

 

30キロも歩けるのか?運動不足のわたし・・・・

 

 

 

青空の下で「笑いヨガ」に遭遇

つい一緒に「わはははははは・・・」

史跡公園でお昼・・・チェックポイントで頂いたおみかんの美味しかったこと!

ごちそうさま!

 

 

お疲れ様でした

一緒に歩いてくださったM先生に感謝

 

 

ロープーウェイに乗って下界へ

やれやれ  つかれたぁ~

の美味しかったこと!