「チャトラのむぎ日記」

犬のblogはずが
旅行とマラソン・登山の日記。そして新たな家族、チャトラ🐯のむぎ日記に変わりました。

英国No15最終日

2013-06-17 | 英国

長くひっぱった旅行記もいよいよ終わり・・・

そうそう大切なところをぜ~~~んぶ忘れているわ

 

夕方の飛行機なので時間はきっちり活用いたしましょう

 

ふふ・・・徳島のひょうたん島クルーズかと思っちゃうわね

 

 

テムズ川上空にロンドンアイ!

残ねだけど今回は乗れないね・・・先週松山の観覧車に乗ってきたから我慢しましょう

 ・・・・・・・( ̄∇ ̄;)ガーン全く違いますし・・・・・

 

さてさて重要スポット

 

国王の戴冠式を執り行う教会として歴史を歩んできた由緒ある建物

ダイアナ妃の葬儀がここで行われたことで有名になっちゃった?

あの時の悲しそうだったウィリアム王子が

ケイト・ミドルトンさんと、幸せいっぱいの笑顔で結婚式をあげたのもここ

英国王室の大イベント場ですね

 

 

 

 

で、体の向きを変えれば

 

じゃ~~~ん

子ども頃からおなじみの ビッグベン

よ~~~く見てね

塔のてっぺんにピーターパンがいるから!

えっ!見えないって?

 

 

そうねぇ~それはね

あなたが大人になってしまったから・・・・

 

 

オリンピックのときに造られた成金趣味のポストにしがみつくおじさま

 

 

バッキンガム宮殿

王室の住居で、公務を執り行う場所でもある世界でも珍しい現役の宮殿

部屋の数は全部で775室

エリザベス女王は平日はここでお仕事をして週末にはウィンザー城で過ごすんだって・・・

 

夏には一般公開もあるのだけどすべてチケット制

確かにこの国って小さな建物(誰かさんの生家とか・・・)でもすべて有料

しかも結構高いです

王室はどんな時も庶民からお金を取る仕組みなんだね

 

 

(写真は借り物です)

どんだけぇ~~お金持ちなの?

 

 

 

11時半頃から衛兵交代式があるよ

 

 

宮殿前の広場、ビクトリア記念碑の前でしばし休憩ね

 

あ!ここがマラソンスタート地点だね

さぁ空港へ  ダッシュ!ってバスですが・・・

長くひっぱった英国

主に田舎を堪能したようなのんびりした旅にお付き合いしてくださってありがとう♪

ミーナさんの絵葉書と

お友達からの何気ないお誘いに感謝です

 ・

 おまけ

 

イギリスってて物価高すぎ!   それでも

欲しかったケーキプレートもゲットできたし

 

世界地図とスタバのカップステッカーもゲットできたので満足・・・満足

 

 

 

 


英国No14博物館

2013-06-16 | 英国

イギリスではずせないのが、ここ、大英博物館

個人的には、周りの国々を訪れた後、行きたかったのですが・・

 

初日にやってきたときは閉館後・・・静かな博物館!と思ったけど(当然よね!)

とてもにぎやか(ღ˘⌣˘ღ) ♫  だって無料なんですもの~

 

 

 

 

 

ここへ来たら何を見るかって?

そりゃぁ~これでしょう

 

 

ロゼッタ・ストーン

 

上から順に、古代エジプトのヒエログリフ

古代エジプトのデモティック(草書体)

そして一番下にギリシア語を用いて同じ内容の文章が記されているんだって

これがなければ今も古代エジプトは謎の中かもしれないね

 

ナポレオンのフランス軍からたくさんの古代エジプトの宝を取り上げた

んだけどぉ~

フランスだってエジプトからいっぱい盗んできたのよね

 

もうひとつ、ジンジャーの愛称で知られるミイラ

これはミイラ作りが始まる前自然にできたミイラとか

5400年前の殺人が解き明かされます

(写真は・・・・載せません)

 

 

 

まぁよくもこれだけあっちゃこっちゃから取り上げてきたもんだわ!と怒りながら

 

 

 

 

 

 

モアイ像

 

 

 

 

 

 

ラムス2世の胸像・・・美形ねぇ~

 

 

 

マッソスと呼ばれる人面有翼牡牛像

 

ニネベ・ライオン狩りは悲しい物語のレリーフ

 

 

 

 

ヌルイデス・モニュメントン

レリーフにはギリシャとペルシアの戦いが書かれていてこちらはトルコから盗ってきた?

 

 

 

 

 

 

ガイドさんについて、あっという間の博物館めぐり

その時はフムフムって思ってもすぐ忘れちゃう

ま、ま、次回のお楽しみということで、次の機会には時間をかけて廻りましょう

 

つづく

 

 


英国No13ロンドン市内

2013-06-15 | 英国

 

まずはアドミラルティ・アーチ

1911年にビクトリア女王を称えて造られた美しい曲線が特徴の海軍門

中央の通用門は王室専用であり、一般人はその横にある通用門からの通り抜けとなります

ここもマラソンのコースだったよね

 

 

この近くに日本のデパートがあったような・・・はて何処だったっけ

秋には撤退するとかで、ロンドンの物価の高さ不景気を現している?

 

トラガルファー広場までとことこ歩きましょう

 

 

 

 

 

1805年のトラファルガーの海戦を記念して造られた広場

北側にあるナショナル・ギャラリー

今日はなにやらお祭りでしょうか?すっごい人です

 

 

 

 

中央にあるのはネルソン記念柱?

貴方は、いまだにフランスに目を光らしているって本当?

 

このライオンが三越のモデルなんだって

 

なんだかいつの間にかすごい人・・・

こんなバスまでやってきて

広場は熱気に包まれています

 

あ!今日はドイツサッカーチームの優勝戦があるのね

詳しくないので何処のチームか忘れちゃった

とにかく赤V黄色・・・爆笑

 

此方の人たちのサッカーにかける情熱は半端じゃなくってよ

 

 

さぁ大変!旅行者が大勢過ぎて車が動きません!

 

 

 

                               つづく

 

 


英国No12パラマーケット

2013-06-14 | 英国

 

思いっきり夜型だったわたしが朝型にしようと考えたのが

2008年の夏

1日のつもりが1週間、一週間のつもりが1ヶ月・・・・

 

 

はい!毎朝5:00の目覚ましで必死になって起きております

いつの間にかもうすぐ5年・・・これってすごくない?

 

今朝も朝からハイテンション

 

 

しっかり朝ごはんを食べて  Let’s go!

 

本当は朝バラガーデンの予定だったのだけど今年は異常気象

バラの咲いていないバラガーデンて???ということで急遽予定変更

 

オリンピックで有名になった『パラマーケット』へ

 

パンもチーズもどれもおいしそうだったのだけど・・・

残念なことに

 

きっちり朝ごはんを食べた後なのでまだお腹がすいていないわ

 

 

 

ここでもグリーンスムージーは大人気!

 

 

 

 

 

 

 

ではこれからいざ博物館

 

 

                                                つづく

 

 


英国No11マナーハウス

2013-06-12 | 英国

さてさて

いま、巷で人気なのが『マナーハウス』でのお泊り

マナーハウスってね、中世のヨーロッパで荘園(マナー)に、貴族やジェントリ(地主)が建てた邸宅のこと

全くこの時代の貴族って、贅沢していたんだねぇ~

庶民の暮らしがいかに大変だったか・・・・お察しします

 

広大な土地で、敷地の中を車で走れど走れど建物までたどり着きませんがな

 

 

 

 

 

ふむふむ・・・執事がお出迎えかな?

 

 

まずお部屋に・・・ここはエレベータがないのでポーターさんは結構重労働よね

 

ぎょ!

くさ!

 

なんなの?

 

お香のにおい?

 

ペンキのにおい?

 

もしかして呪われたお部屋?

 

そうねぇ~この時代、このお屋敷の中ではさまざまな人間模様が繰り広げられたことでしょうに・・・・

 

 

 

 

あはは・・・まさかねぇ~

 

とは思ってもこのにおいじゃたまらないので

新しいお部屋にチェンジしてもらってやれやれ

 

 

 

 

さぁあて、この広大なお城のような建物の散策に参りますか

 

 

 

シャーロックさん!事件です!

 

ひっろい居間に散乱するバラ・・・

しかもすべて首だけ切り落とされています!

 

 

現場検証を終えて

 

 

フムフム結婚式が終わったところらしい・・・ですって

 

 

エリザベス王妃の肖像画

 

 

 

 

お庭たってねぇ~

 

めちゃ広すぎて

 えぇ~ジョギングにはもってこいですわ

 

急に雲行きが怪しくなったと思ったら

 

霧は出るわ

雨は降るわ・・・

 

 

 

闇が訪れるころには雨も上がり・・・

狼男が出そうな月夜・・・・・今宵は満月です・・・

 

 

 

あさぁ~~~~~

えぇ起きましたとも!am5:00

 

朝のウォーキングの時間です

 

何しろこの広大な土地

 

 

 

ゴルフ場も手入れが行き届いて

聞こえるものといえば

小鳥たちの声ばかり

 

 

 1時間ほど元気ねぇ~

 

つづく

 

 


英国No10コッツウォルズ・バイブリー

2013-06-11 | 英国

さて、いよいよ詩人ウィリアム・モリスが『イングランドで一番美しい村』というバイブリー

 

 

 

 

 

 

のんびりと風景をお楽しみください

 

 

 

 

 

 

 

 

スワンホテル

 

 

本当に小さな村・・・

14世紀の世界へいきなりタイムスリップです

 

昔のを維持するのって大変だよね

今は、ナショナルトラストが管理しているそうです・・・。

 

 

 つづく

 

 


英国No9コッツウォルズ・ボートン・オン・ザ・ウォーター

2013-06-10 | 英国

さてさて、今回の旅行の最大目的

 

お友達から頂いた1枚の絵葉書

わたしを魅了したのが・・・・

そこに描かれていたの蜂蜜色の石でできた小さな家が立ち並ぶコッツウォルズの風景

 

 

 


  北はチッピング・カムデンから、南はカッスル・クームまで、約160km

東京都とほぼ同じ広さにおよそ100の村や町が点在している

緩やかで広大な丘陵地帯が、コッツウォルズ地方

 人々が自然とともにのどかな暮らしを営む緑の丘と愛らしい家

時が止まったかのような田園風景は、絵本の世界そのままよ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ちょっとだけレクチャーね

この地方の歴史は長く、4000年以上前の史跡が今も多く残っていて

古代ローマ帝国の影響を大きく受けた一帯

 

中世になると、ローマ人によってもたらされた毛の長い羊「コッツウォルド・ライオン」

羊毛貿易によって、この地方は黄金期を迎え

14~16世紀には、地場産業としての羊毛加工技術の向上と需要増によって潤沢な資産がもたらされた

蜂蜜色のライムストーンの可愛らしい家々に混じって、

歴史的建造物の名に相応しい、壮麗なマナー・ハウスやカントリー・ハウスが

現存しているのもこの時代の遺産のおかげだだね

 

しかし、産業革命を迎えた18世紀以降、コッツウォルズ地方は急速に時代に取り残され

人々の記憶から忘れさられたとか

そのおかげで、数百年前の田園風景」をとりとめている

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

ボートン・オン・ザ・ウォーター

 

 

 石橋のかかる清流に白鳥が泳ぎ岸辺を緑の芝生が覆う美しい村

別名「リトル・ベニス」

 

 

 

 

今もフツーに生活が営まれているんだよね

 

 

う~~~~ん  ざ・ん・ね・ん

ここには安っぽいプラスチックのプランターは似合わないわ

 

 

 

 

 

手入れの行き届いたお庭

 

 

 

ただただ美しさに目を見張るばかり・・・

 

 

 

小さなミュージアムに

 

 こじゃれたお店

 

 

もうひとつ

イングランドで一番美しいといわれている『バイブリー』へも足を伸ばしてみましょう 

 

つづく

 

 

 


英国No8ストラットフォード・アポン・エイポン

2013-06-09 | 英国

 

「生きるべきか、死すべきか。それが疑問だ」

で有名な

シェイクスピアが生まれた川辺の街

 

18歳でアン・ハサウェイと結婚

子どもまでいたのに単身ロンドンへ

いくら富と栄誉を得たとはいえ、これって男としてどうよ!

 

生まれた家から彼の眠る協会までがここに残されています。

生家から協会まで歩いていくね

 

 

 

 

 

 

 

 

遠くに見えるのが教会の屋根?

 

やっと到着ぅ~~~~~~

 

ここに眠っているのかと思ったら・・・

どうもここみたい・・・

 

 

 

丁度聖歌隊の子たちがレッスン中

素敵なハーモニーをありがとう

 

 つづく


英国No7ピーターラビットの世界

2013-06-08 | 英国

青いジャケットを着たうさぎ、ピーターラビットといえば

日本でも知らない人がいないくらい有名よね

 

キャラクターはこれだけ有名なのに絵本の内容って?????

 

 

ピーターのお父さんがマクレガーさんにパイにされたの知っていた?

 

 

公式ページで「パイ」の姿で紹介されているピーターのお父さん

 

父親がパイにされて食べられた」という設定は

『ピーターラビットのおはなし』母親がピーターたち子うさぎに注意を与える場面で登場するんだよ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

              「お百姓さんのマグレガーさんとこの畑にだけは行っちゃいけませんよ

                お前たちのお父さんは、あそこで事故に遭って

                マグレガーさんの奥さんに肉のパイにされてしまったんです」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 って・・・・知っていた?

ショックです!!!

 これがマクレガーさんち(うそです、何の関係もありません)

こ~んなに穏やかな場所でそんな出来事が・・・・

ちなみにうさぎ肉のパイは英国の伝統料理で

首を落とし、骨や内蔵を取り出したうさぎをリンゴ酒で煮込み、パイに仕立てる一品

鶏肉に近い淡白な味が特徴だとか・・・・

  

 

ま、ま、食文化だけはそれぞれですから、細かいところは気にしないで!

 

 

ビアトリクス・ポターが愛した農場ヒルトップへ

 

 

ポターはここの景観を愛し、安定した著作権使用料と両親の遺産で地元の土地を買い上げていったそうな

15の農場、4000エーカー(16km²)の土地を買いその美しさが失われないようにし

彼女の遺産は現在、湖水地方国立公園の一部となっていて

彼女が晩年に生活していた自宅がここにあるんだよ

 

今はナショナルトラストが管理しています

 

 

こんなかわいい路線バス

 

 

  

当時の姿をそのまま残したポターの家へ

 

すべてオリジナルとかで7~8人ずつしか入れません

写真は禁止ね(床がミシミシいっていました・・・)

 

 

 

 

少し前に映画「ミスポーター」を見たところなんだよねぇ~

庭の小さな牧場では本当のウサギちゃんが挨拶に出てきてくれます・・・

 

 

少し離れたホークスヘッド・・・かわいい街並みです 

 

あ!青虫君が食べられそうです!!!!

愉快な仲間たちがいっぱいの世界

 

 

 

 

 

結婚式に遭遇♪おめでとう!お幸せにね

 

 

 

 

 

                                           つづく


英国No6ウィンダミアクルーズ

2013-06-07 | 英国

イングランド北西部、湖水地方は山々に囲まれた大小の湖が点在

中でもウィンダミア湖が一番大きいんだよ

 

ここが切符売り場ね

 

 

 

 

白鳥やカモメさんたちもなぜかまったりしています

 

では出発ね

この時点ではこんなにお天気がいいのに

 

 

怪しい雲!すぐ雨が降ってきて

凍えちゃうかと・・・・

 

 

 

 

 

と思ったらまたいいお天気!

本当に油断のならない国です

 

 

 

顔が凍るんじゃないかと思うくらいに冷たいけれど

日差しは確実に春!最高です

 

帰ってくると

 

 

かわいいワンちゃんがお出迎え♪

さすがイギリス

たくさんのワンちゃんたちがお行儀よくお散歩しています

どの子もすっごくフレンドリーよ

 

                                      つづく

 

 


英国No5イギリス式庭園

2013-06-06 | 英国

旅行に出ると

朝からいきなり胃腸が丈夫になるから  ふ・し・ぎ!

 

リゾートホテルが嬉しいのは

何処とも朝食がおいしいのだけど・・・・・

 

 

ま、シティーホテルで

ましてやイギリスです

 

唯一のお野菜が トマト?

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ことわざに

フランスでは、いいレストランに行くと『味』がよくなる

ドイツでは、いいレストランに行くと『量』が増える

では

イギリスでは、いいレストランに行くと『器』がよくなる

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ま、食にはこだわらないわたしですから

そんなことはさておき

 

 

これから詩人ウィリアム・ワーズワースが37年間過ごしたというライダルマウントへ行くね

 

車窓からの風景を楽しみましょう

お家が半分で色が違うと思ったら・・・

1件のおうちをシェアしているんだね

 

 

 

 

とうちゃくぅ~~~

 

 

この自然を生かした手入れが絶妙らしいけど

 

 

ワーズワースが愛した美しい風景が200年前とほぼ変わらずに残されているという

 

 

 

この下に湖水地方で一番小さい湖があるんだよ

土が苦手なわたしには別世界のできごとですわ

 

 

しかも

 

フツーに羊さんがお散歩してますし・・・・

 

 

 つづく

 

 


英国No4リバプール

2013-06-05 | 英国

 

リバプールといえばビートルズ・・・・しかしりませんがな(笑)

 

ここが有名な大聖堂

ジョンが亡くなった時に追悼ミサが行われた大聖堂だよ
 
このとき大聖堂の長い歴史のなかで

 初めてビートルズナンバーが演奏されたそうな

 

ポールは子供の頃、ここの聖歌隊のオーディションに落ちたらしい

 

38年後この大聖堂で「リバプール・オラトリオ」の初演を行い見事リベンジを果たしたって
当時の審査員だれだぁ~~~~(笑)
 

 

 

 

 

 

 

とても綺麗なゆっくりした街です

海運都市として世界遺産に登録されているよ

 

 

 

 

 

 

 

ノボテル リバプール泊

 

 

 

 

 

シンプルだけどいいお部屋です

なにがいいかって?

 

スーパーが隣に2件あること・・・11時まで開いています

ビールとフルーツを買い込んで乾杯!!

 

 

さぁてリバプールの夜を散策しますか・・・・

こちらに来て思うにあちこちに駐輪場

レンタサイクルもたくさんあって、登録さえすれば何処でも乗って自由に返すことだきるの

便利だよね

 

 

夜9時前ですが、てくてく歩いてみましょう

 

 

 

 

郵便局

 

 

あらら・・・・ステッカーのお好きな国なのね?

 

 

 

 

 

 

 

 

と、ぐる~~~~とホテルの周りを散策して・・・・

 

つづく

 

 

 
 

英国No3チェスター

2013-06-04 | 英国

チェスターはローマ時代に築かれた町

西暦50年前後にローマ帝国がここいらの部族と戦うため

ディー川のほとりに要塞を造ったんだって。

中心の交差点「ザ・クロス」から四方に広がる商店街は白壁に黒い格子がおしゃれで、

「ザ・ロウズ」と呼ばれている。

古いお店は14世紀頃から続くらしいよ

 

まさに、テーマパークに来たのかと思っちゃうからね

 

 

 

まずはチェスター大聖堂


1560年頃に完成された大聖堂で増改築が繰り返され、

ノルマン様式からネオゴシック様式までいろいろな建築様式が混在してるんだって・・・わからん(ボソ

 

 

 

 

 

 

 

おしゃれなお店がいっぱいあるんだよ

 

ね、ミッキーが隠れていそうでしょ(*≧m≦)=3

 

 

 

 

スタバはっけ~~~ん

  今回マグカップとタンブラーはロンドン市内で一番にゲット♪

 

 

 

アーケードの2階もお店になっていて1日中でも過ごせそうです

そうそう、この2階の本屋さんで地図をゲット

 

 

街を囲む城壁には4つの門があって

東のイーストゲートには「イーストゲート・クロック」が

ヴィクトリア女王即位60年を記念して作られたそう。

 

 

 

ここから城壁に上って

 

行きかう人々を眺めたり・・・

 

てくてく歩いていくと

 

 

northゲート? 

やはり上から見下ろすと気持ちがいいわね

   ・・・・何とかと何とかは高いところがお好き?・・・・・

 

ここから

 

あの

 

あの

 

リバープールへ43キロ

 

 つづく


英国No2アイアンブリッジ

2013-06-03 | 英国

この国って本当に牧場ばかり

人っ子一人見かけません

 

高速道路の横どこまでも牧場が続きます

ロンドンから234キロ・コールブルックイル

世界で初めて建造された鉄橋・アイアンブリッジ

世界遺産です・・・

 

 

アイアンブリッジ峡谷は、イギリス産業革命の時代、鉄作りで栄えた一大工業地帯。

その象徴が、峡谷の名前にもなっているアイアンブリッジ

1779年、世界で初めて作られた鉄の橋なんだって。

今も現役らしいよ!

 

 

ここからチェスターまで81キロ

 

有名なフィッシュ&チップスのお昼を頂きましょう

 

 

 

 

 

でかっ!

熱々でおいしいのだけど多すぎ!

 

 

デザートも多すぎでしょう!

 

では、ローマ時代に築かれたチェスターへ  Go!

 

 

つづく 

 

 


英国のんびり田舎めぐりの旅No1ロンドン到着

2013-06-02 | 英国

お友達から送られてきた1枚の絵葉書

なんともいえない蜂蜜色のコッツウォルズの家並み田園風景

 さぁて今回は、そんな1枚の絵葉書から始まった旅

 

ぶぃ~~~~~~~ん

 

 

乗り継ぎで立ち寄ったソウルでパレードに遭遇

 

あわてて追っかけてみたけれど韓国映画に詳しくないので????

・・・・・・ミーハーしないでください!と何処からか天の声・・・・

 

 

 

韓国まで1時間50分

ロンドンまで12時間25分楽しいのだけど、これが疲れちゃうよね

 

行けども行けども お・ひ・る・・・・当然といえば当然ですが・・・・

 

 

 

到着したのはロンドン・ヒースロー空港4番ターミナル

 

 

日本ではすっかり初夏!着いたとたんに「寒っ!」

日本では23℃くらいあったのにこちらじゃ最低2℃最高10℃なんて日が続いています

 

 

 

 

 

とりあえずホテルに到着ぅ~~~~~~

 

 

ロイヤルナショナルホテル・・・・でかっ!

荷物を置いたら少し散策に行くね

 

少し歩くと博物館

今はもう夜8時を廻っているので・・・しーーーーーん

9時くらいまで明るいのでなんだかお得な気分

 

 

 

お店を覗いたりしながら歩いていくと街はすっかり  夜!

 

 

お土産屋さんの男の子は「なると」の大ファンだって

日本のアニメ文化はすごいです

 

 

 

Oxford Stはやはりにぎやかです

 

 

 

さて明日から田舎めぐりだよおやすみなさい

 

つづく