「チャトラのむぎ日記」

犬のblogはずが
旅行とマラソン・登山の日記。そして新たな家族、チャトラ🐯のむぎ日記に変わりました。

世界遺産の旅No10ローマ・ナヴォーナ広場

2011-11-30 | イタリア

神にお仕えするためには、ごくありきたりな仕事を、

       出来るだけ楽しく喜んで実行することです

 
           byマザー・テレサ

 

パンテオンから歩いてもすぐ近く、ローマの街は何処も石畳

道路も狭くて歩きにくいし結構寒いとか・・・

 

 朝早いのでまだ静かです

そんな中、唯一空いていたのがこのお店

 「きっとね、遅刻しかけた教皇が衣装を忘れて買って行くんだよ」

「ひぇ~~~~~そんなバカな!」

 

 

なんておバカなことを言ってると目の前に現れたのは

ナヴォーナ広場「四大河の噴水」・・・「水」

古代ローマの競技場がそのまま使ったので楕円形の

三つの噴水が並ぶ美しい広場

奥くに見えているのは「バンフィリー神殿」(多分です)

 

 

その中央にあるのがベルニーニ作「四大河の噴水」

 

 

 

 

 

 (^_^)3 フムフム。この水の中で戦ったのね(-。-) ボソッ

 

 

 

 

両脇にあるのが「ネプチューンの噴水」と

 

 

 

 

「ムーア人の噴水」

 

そして、「気高き探求に天使の導きあらん」

一羽の白鳩は異教では平和の天使の象徴

白鳩の向いている方向は「西」

 

でもわたしたちはここから南へ・・・・ 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく


世界遺産の旅No9ローマ・パンテオン

2011-11-29 | イタリア

神々と肩を並べるにはたった一つのやり方しかない

               神々と同じように残酷になることだ

        byサルトル「カリギュラ」

 

さて今日は一日自由 思いっきり廻りましょう

ところで、ダン・ブラウン「天使と悪魔」を読まれた?

「土」「火」「「水」「風」ちゃんと出てくるから見逃さないでね

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「悪魔の穴開くサンティの土の墓より

ローマに縦横に現る神秘の元素」

この言葉でラファエロの墓と勘違いしてラングドン教授が一番に向かったのがここ

完璧な形で残った古代ローマの遺構「パンテオン」紀元前25年にアグリッパによって建てられた

 

万神の神殿、異教の神々、自然と大地の神々

垂直に立つ円柱と三角形の前室は後ろに控える円形ドームをしっかり隠しています

 

 

サン・ピエトロ大聖堂の大円蓋より広いとか

床直径と高さが同じ43,3㍍で、ドームの大きさはローマ最大

朝早いせいか人気のないパンテオンの空気はひんやりと湿っていて小説そのもの(ドキドキ)

「悪魔の穴」と勘違いした「天窓」

 

 

 

ラファエロの墓

この16本の神殿の足・・・うん!(^-^)確かに16本!

 

ではここからすぐ近くナヴォーナ広場へ向かいましょう

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく

 

 


世界遺産の旅No8ローマへ

2011-11-27 | イタリア

救いの道は右にも左にも通じていない。

      それは自分自身の心に通じる道である。
          そこにのみ神があり、そこにのみ平和がある。

                 byヘルマン・ヘッセ

 

 

 

いよいよ・・・300㌔離れた永遠の都ローマへ

ローマに着くなり    

まずは腹ごしらえをしてっとと

ね、うっすい生地にキノコとベーコンがチョロッ!

見た目は悪いけれど

またこれが美味しいの(笑)

デザートは本場ですもの文句なし!

 

すごいよ、今日の予定はですねぇ~予定表を読むと

まずカトリックの総本山★ヴァチカン市国

ここは短パン、サンダル、ノースリーブは禁止だね

1929年にイタリア政府と「ラテラノ条約」が結ばれてヴァチカンは独立国になったと

 

平日にも拘わらず、ほら観光客でごった返しています

 

 

 

この鎖一つで中はヴァチカン市国

        ヴァチカン市国から写したよ

 

★サン・ピエトロ広場

 

★サン・ピエトロ寺院

 

悪名高い皇帝ネロはここに庭園を造って競技場を作って、エジプトから運ばせた

オベリスクを建てたとか(中央の細長い建物ね)

 

広場に入ってきたわたしたちをキリストが両腕を広げて迎えてくれたような錯覚に陥るわ

柱廊の上には聖人像がずらぁり

 

サン・ピエトロって?と思っていてペトロって聞いてぴん

ピエトロはキリスト12使徒の一人で、臆病で小心者

キリストは何故かこの出来の悪い弟子を自分の後継者に選んだとか

・・・・・・・・・・・・・・

キリストが処刑されたあとでした地は各地にちった

ピエトロはローマに来たけれど運悪く皇帝ネロによるキリスト教迫害の嵐のまっただ中

 

そしてヴァチカンの地で処刑されそこに埋葬されたそうな・・・・・・

その墓の上に326年コンスタンティヌス帝が教会を建てたのが始まり

 

 

 

 

★スイス衛兵

教皇の執務室への入り口にはミケランジェロがデザインしたと言われる制服を着たスイス衛兵

へぇ~~~~~~~なんて斬新なデザインなのでしょう

はじめお人形が立っているのかと思っちゃった・・・ごめんね

 

 

 

入ったらすぐ目に入ってくるのがミケランジェロの作った「ピエタ像」

 

 

身廊の幅は58㍍  でかっ!

教皇の祭壇。ブロンズの大天蓋で覆われて

 

 

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                       

 

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コロッセオの前にあったローマ最大のコンスタンティヌスの凱旋門

315年にコンスタンティヌス帝がマクセンティウス帝に勝利して建てられたとか

★300年以上も血なまぐさい試合が行われたコロッセオ

 

と、切符売り場は長蛇の列、外から覗いただけで 

 

★トレビの泉についた頃にはもう夕暮れ時

  わたしたちも世間に習ってコインを放り投げて「また来られますように!」って

 

 

★スペイン広場まで歩けばもう真っ暗です

近くに美味しいジェラートやサンがあるって聞いたけれど

スペイン広場は飲食禁止ですって…

(あはは、そうでなきゃみんなここでジェラートをたべるよねぇ)

 

 

 

さすが有名旅行会社だわ太っ腹!たくさん廻るんだねぇ~と喜んでいたら

本当にさわりだけ

コロッセオは外から見るだけだしトレビの泉もスペイン広場も真っ暗

本当の駆け足ツアーでございますぅぅぅ

 

 

 

 

あ!ご心配なくね

明日あさってと丸々自由行動

ちゃっかりものの母娘ですもの抜かりはございませんことよ

日本から美術館の予約も入れて準備万端

一緒にゆっくり廻りましょう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく

 

 


世界遺産の旅No7フィレンツェ・街歩き

2011-11-25 | イタリア

行動はいつも幸せをもたらすものではないが

                行動なくしては幸せはない

              byディスレーリ

 

思いっきりいい空気を吸ったらとたんにおなかが「ぐぅぅぅぅぅぅ~~~」

バール(軽食やさん)でピザとラザニア(どちらも美味しかったよ)を頂いて

 15~16世紀にミケランジェロやラファエロの大パトロンだった
メディチ家を中心に栄えた芸術の都
華やかな栄光のルネッサンス時代を感じることができる街を散策しますよ~

遅れないで付いてきてね(笑)

 

 

まずは、街の中心を静かに流れるアルノ川にかかるフィレンツェ最古の橋「ポンテ・ヴェッキオ」

詩人ダンテは橋の上から名月を見て感動したとか


その昔、橋の上には肉屋やなめし革屋が並んでいたそうですが

王の命令で悪臭を放つ市場は撤去、宮殿をつなぐ橋にふさわしい金銀細工のお店になったと

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


11世紀に建てられたシンプルな形のサン・ジョヴァンニ洗礼堂

 

この門はギベルティ作

ミケランゼロが「天国の門」と絶賛したとか・・・

 

 

未完成のまま残されているのはサン・ロレンツォ教会

フィレンツェの支配者メディチ家の菩提寺

 フィレンツェで行きたいと思っていたのがウフィツィ美術館

  さぁ行きましょう!と思っても入り口が?????結構わかりにくい場所

 有名なポッティチェリ「ヴィーナスの誕生」(画像は借り物です)

                    

若い生命の息吹が画面いっぱいに広がる「春」も同じ部屋に           

やはり本物の迫力は違うわ

絵の前でじーと どのくらい座っていただろうね、離れられないくらい魅力です

('-'*)キャーキャーどっちを見ても教科書に載っていた作品オンパレードよ

 

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外に出れば

芸術の街だねぇ~

 

メルカート・ヌオヴォかつて商取引の中心だったとか

今ではお土産やさんの屋台がぎっしり

ブロンズの猪の鼻をなでながらコインを入れるとお金持ちになる?(真相は知りません!)

 

ここは共和国広場

夜になれば

 

いつの間にか夜も更けていくら時間があっても足りないね

 

レストランもきちんとしたところは7:30以降じゃないと始まらないの( ;^^)ヘ..

食事には文句を言わない二人

ちょっと気の効いたバールで

 

この右っ側のグラタン風「オニオン?」って聞いても「オニオンじゃない!」っていうけれど

見た目はオニオンお味は?まったく違って癖が無くて美味しかったよ♪

「ハードルの低いわたしたちねぇ~」( ^_^)/▼☆▼\(^_^ )チン♪

 

サンタ・マリア・ノヴェッラ駅

なんだか駆け足でやってきたけれどどうにか時間にセーフ♪

みんな間に合った?

 

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく


世界遺産の旅No6フィレンツェ・花の聖母教会・ドゥオーモ

2011-11-24 | イタリア

恋のいいところは、階段を上る足音だけであの人だって分かることだわ。

             byコレット

フェレンツェのドゥオーモと言えば・・・・

「冷静と情熱のあいだ」という小説&映画の方が有名だよね
別々の人生を歩む過去に愛し合った2人が
「わたしの30歳の誕生日に、フィレンツェのドゥオーモのクーポラで会ってね」
10年後の誕生日に昔の約束通りドゥオーモの頂上で再会を果たす、というラブストーリー。
小説と映画どっちがお好き?

 

 

何はともあれわたしたちもクーポラに登ってみましょう

 

まぁ~長いこと、狭いこと、急なこと

ぐるぐるぐる目は舞うわ息切れはするわ

最近ジムもさぼり気味だしなぁ~なんて反省しながら

しばし休憩なんぞ・・・


 

天井に書かれているフレスコ画は「最後の審判」をテーマにしたもの

 薄暗い階段を抜ければ

 

 

そこは天国!眼下に広がるフェレンツェの街

 

 

 

フェレンツェって以外と小さな街

ドゥオモを起点にすると迷子にならないかもね

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく





いつも読んで下さってありがとう♪

 


世界遺産の旅No5フィレンツェ・シニョリーア広場

2011-11-23 | イタリア

政治には火に対するようにすべきである
     火傷しないためには近寄るべきでなく、凍傷しないためには遠ざかるべきでない

             byアンティステネス

中世からの政治の中心地かつて修道僧が教会の堕落を訴えて火あぶりの刑に処せられたとか・・・

   嫌な時代だねぇ~

 

噴水の前でスケッチをするおじさん  平和な時代だねぇ~

 

美しいアーチの彫刻回廊「ロッジア・ディ・ランツィ」

 

 

 

 

さてこの後は自由行動

頑張りましょ!

   つづく

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いつも読んで下さってありがとう♪

 

 


世界遺産の旅No4フィレンツェ・ミケランジェロ広場

2011-11-21 | イタリア

人が天から心を授かっているのは
        人を愛するためである

      byボワロー


ルネッサンス文化が花開いた街フィレンツェ

 

まずやってきたのはミケランジェロ広場

 





あ!でもこれはレプリカだって

 

ここから街が一望できます

目的地はここだね

 

 

 

とその前に

なんてたって格安ツアー

お買い物が組み込まれています。

で、お買い物には興味のない母娘は近くを散策

 

コロッセオの跡地に街が出来たらしくて道路もまあるくなっています

 

テクテク歩いていると

 

さすが落書きの国

イタリア人を皮肉ったジョークに

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救命ボートが満員の時、指揮官がどう言えば救命胴衣を付けて海に飛び込むのか

イギリス人には「紳士でしょう?」

ドイツ人には「命令です」

アメリカ人には「ヒーローになれるよ」

日本人には「みなさん飛び込みますよ」

そしてイタリア人には「飛び込むと規則違反です!」  って さ

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街角にも可愛いジョークが

進入禁止の標識がちょっと違うよね

まだ何種類かあって探すと面白いよと

絵迄書いて教えてくれたのは

スペインからいらしていた陽気なおじ様

 

この後ずーと探したのだけどこの標識は何度か見かけたけれどあとは見つかりません

次回のお楽しみ?それともおじさんのジョークに引っかかった?

 

 

ミケランゼロのお墓がある「サンタ・クローチェ教会」

 

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく



いつも読んで下さってありがとう♪


世界遺産の旅No3ピサの斜塔

2011-11-20 | イタリア

すぐれた能力も機会なくしてはとるに足りない
   ―ナポレオン「語録」―


旅行の楽しみの一つはその国の名物

リゾットにあうのは白ワイン




ミラノ風カツレツ






そしてデザートでお腹がいっぱいになったところで

ピサまで275㌔






      


ガリレオが落下の実験を行ったことで有名な世界遺産(実験はうそ?の説が多いよね)





写真で見るよりはるかに傾いているように感じるのは気のせいかしら?
        ・・・・・酔っているからかなぁ?

ちなみにこのポールは垂直に立っています







ライトupされた大聖堂もきれいよ










帰り道夜店だけが輝いています





ここはヴェネツァ???バカな




夜も更けたことだし帰りますか




ピサ出口




カレンツァーノで宿泊




夜は赤ワインで 母娘の輝く未来に ( ^_^)/▼☆▼\(^_^ )チン♪
    あ!ここで、突っ込みはなしね


   余談:我が家のボージョレ・ヌーボー(すでに半分飲んでますってば!)
             ラベルがすごく可愛いでしょ♪フルーティーで美味しかったよ 



     青森では入浴施設、極楽湯青森店で「ボージョレ・ヌーボー風呂」が登場したとか
     美容効果があるらしいけれど、効果のほどは知りませんから



   つづく
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・







世界遺産の旅No2ミラノ

2011-11-18 | イタリア

一度だけの人生だ

   だから今この時だけを考えろ

      過去は及ばず、未来は知れず

              死んでからのことは宗教にまかせろ

     by中村天風

 

 

ではではミニ知識を頭に入れましょう

 イタリア共和国

首都=ローマ

広さ=日本の5分の4

 人口6000万人

 宗教=カトリックが97%  

  世界最多の世界遺産・ルネッサンス・スローフード運動・ジェラート・カフェ・ラテなど 

  イタリア発祥の文化があるにも拘わらす、働かない国。

 

まずはミラノ

朝から晴れ女の筈なのにおかしいね

残念だわと思ったけれどその分観光客が少ないかも知れないね

ラッキーと思いましょう

 

 

まずやってきたのスフォルツェス城

ミラノ最大の建築物このお城の設計にはレオナルド・ダ・ヴィンチも参加だって!

場内にはたくさんの美術館や博物館があるよ

 

 

 

 

で、この近くに

 

 

 

 

 

こんなアートはItalyには似合わないよね

ぐる~と周りを見渡すと

 

 

 

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世ガリレア

ガラス張りの屋根を載せた大アーケードに入ってみましょう  

 

 

天下のマクドナルドもここではゴージャス?シック?

 

どのお店も黒地にゴールドでロゴが書かれています。

 

 

 くぼんだところでくるっと一周すると幸せになるんだって

 

 

ここを抜けると、オペラの神殿「スカラ座」

 

今日のメイン!!!一番見たかった「ドゥオモ」

14世紀に500年もかけて作ったんだって

イタリア最大のゴシック建設で135本の尖塔と2245体の彫像だって

        気が遠くなりそうだわ

 

 

 

 

 

 

クリスチャンじゃないけれど、荘厳な雰囲気に思わず息をのんでしまいます。

 

この頃には雨も上がってきました

・・・・・ガイドさんの話によると、男性が懺悔すると雨が上がるんだって(笑)・・・・・

 

        つづく

 

いつも読んで下さってありがとう♪

 

 


Italy世界遺産の旅No1

2011-11-16 | イタリア

幸福はこだまのようなものである
     あなたの呼びかけには応えるが、ひとりでに来ることはない

         byカルメン・シルヴァ





はいはい、ならばわたしから出かけましょうとも!
ってんで今回企画したのは「Italy」


NYから帰ってきたそうそうの娘には悪いのだけれど
わたしのガイドをよろしくね
と言うことで今回も、男性陣はお仕事
お気楽な母娘の世界遺産の旅が始まります。


お暇な方はお付き合い下さいまし





ところで…ですが「ダ・ヴィンチ・コード」=ダン・ブラウンを読まれた方は多いと思います
その前に出たのが「天使と悪魔」・・・・読まれました?
100倍楽しむ為には是非読んで下さいな(笑)

で、ローマに行こう!!!!


でもフツーに廻ったのじゃつまんない
謎を解き明かして参りましょう

多分ね、仕事と家事の合間、もう一度本を読みながらなので
ゆっくりしか更新できないと思うので
読みながらお付き合い下さいまし



今回利用したのはエールフランス
関西空港からフランス→イタリアへと飛びます













機内食はワインも美味しくて最高♪
と思っていたら


フランスでのおもてなしは
「人の邪魔をしないこと」「ゆっくり時間を与えること」
らしくて、寝ている人の邪魔はしない!!!!!!

12時間以上のフライトなのに朝ご飯までは
セルフサービス(カップヌードルとかソフトドリンクは自分で貰いに行きます)






まぁお国によってサービスの仕方は様々だけれど
確かにお腹かが「ぐぅぅぅぅ~~~~~~~」







ミラノに着いたときはもう真っ暗




明日からの旅を楽しみに寝るとしますか

 

                                   つづく



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



いつも読んで下さってありがとう感謝です