「チャトラのむぎ日記」

犬のblogはずが
旅行とマラソン・登山の日記。そして新たな家族、チャトラ🐯のむぎ日記に変わりました。

スペインNo7サグラダ・ファミリア

2019-08-07 | スペイン

誰もが知る「サグラダ・ファミリア」

 

1882年の着工から130年以上経った今もなお工事中

完成予定は2026年と目前

 

いやぁ~参った参った!

実はね、こんなにも素晴らしいものだとは思っていませんでした

聖書の内容を聖堂全体で表現しているんだね

 

 

塔に登る当日券があるというので早速ゲット

ここでセットになっていたオーディオガイドが

メチャ優れもの

 

基本、ガイドってちんたらちんたら面白くないのだけど

ここのガイドは全く違います!

次回来た時も絶対借りたいわ、オススメです

 

巨大すぎてカメラに収まらないわ

 

 

 

まずは塔に登ってみるね生誕のファザード上りはエレベータです

エレベータボーイのお兄さんが「じゃぁがんばって降りてきてね!」って

この時点では「?????」

この疑問は後ほどね

 

 

まるで手が届きそう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

塔に登ればたくさんの作品に手が届きそう

眼下に広がる素敵な街並み・・・・

 

さて降りていきましょうか・・・

 

おひょう~~~

やっと「がんばって降りてきて来てね」の意味がわかったわ

 

目がまわるぅぅぅぅ・・・・・・・

ながすぎる・・・・・やばい

 

 

 

さて、オーディオガイドに忠実に聖堂内部を歩いていきます

 

ガウディ建築のエッセンスが詰まった空間

樹木のように枝分かれした柱は巨大な建築物の構造上大切で

信者が神との一体化を体験できる森のような空間

 

 

 

朝日の青に

 

夕日のオレンジ

 

 

 

 

 

 

 

いやぁ~ここのオーディオガイド最高!

まるで隣に神様が居るかのように、ガウディの世界へ引きずり込まれます

これは絶対にオススメかも

 

 

 

 

 

 

 

 

建設現場で働く労働者や近所の子供たちの為にガウディが建築費を負担した、付属学校

 

 

 

 

裏も回ってみるね

 

 

最後にガウディの作品あれこれをご覧あれ

 

 

 

 

 

 

 

 

地元紙バングアルディア紙によると

  1882年に建築が始まり、市の建築許可を得ずに工事を進めていて違法だったらしい

教会が3600万ユーロ(約47億円)の「解決金」をバルセロナ市に支払うことでこのほど合意したとか

 

 

ちょっと驚き・・・

 

つづく

 

 



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