「チャトラのむぎ日記」

犬のblogはずが
旅行とマラソン・登山の日記。そして新たな家族、チャトラ🐯のむぎ日記に変わりました。

Paris18ルーブル美術館5

2013-11-27 | フランス

 

 

 

ふと、気がつくと・・・

 

 

ガーーーーン

人気のない美術館ほど不気味なところはないわ

こんなところで不思議なダイニングメッセージを見たら失神しそうよ

帰ったら「ダヴィンチ・コード」読み直さなくちゃ

 

 

 

世界のルーブル

夜9:45ぎりぎり迄対応してくれます

 

 

外に出れば雨もすっかり上がって

わたしの為に準備してくれたような、うっとりする景色

 

 

ミッテラン大統領の「グラン・ルーブル」計画で作られたガラスのピラミッド!

これこそ、思い切った発想だと思うけど、いまやルーブルの象徴だよね

 

 

だって・・・・ 

 

こんなことできるんですもの

 

ふ~~~~~毎日夜遅くまでお疲れさん!

 

 

 

 

 

 

 

 

メッカの方向が必ず記されています

 

 

 

すきなのは・・・・この色

 

長くひっぱった旅行も終わり・・・お付き合いありがとうございました

 

 

今回のお土産?ルーブルのポスターとステッカーだけ

また平凡な日常に戻りましょう

 

おわり

 

 


Paris17ルーブル美術館4

2013-11-26 | フランス

さて、いよいよクライマックスは大好きなファラオの世界へいくよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古代エジプト最盛期のファラオ・ラムセス2世の坐像

ルクソール神殿に会あったものだよね・・・ボソ

これからエジプトどうなっちゃっうんだろうね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バビロニアの王ハムラビが発布した「ハムラビ法典」

『目には目で』の記述は有名だよね

 

 

 

 

アッシリア神殿・ニネヴェ遺跡「人面有翼牡牛像」

アッシリア神殿で象徴的なこの牡牛像

状態のよいものはぜーんぶ海外へ持ち出されて現地にはあまり残っていないとか・・・・

そうそう、大英博物館でも見たよね

 

 

 

 

 大きさを比べてくださいな

 

真正面から見た足の数は2本

 

 

 

横から見た足の数は4本

 ここまでは正しいのだけど・・・・・

 

合計5本になっちゃうすぐれもの

胸キュンだわ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と、これで館内一周

さすがの私も足パンパン!耐久レースそのものだわ 

 

やっとカフェで休憩・・・・・っと

 

大変!のんびりしていたらショップが閉まってしまいます!!!

 

つづく 


Paris16ルーブル美術館3

2013-11-25 | フランス

モナリザを堪能したら1階へ降りていきましょう

1階とか2階とか言っても、エリアごとに階段があっていったいここは何処?

行ったりきたり、上がったり下がったりで自分が何処にいるのかわからなくなります

 

 

 

 

アモルの接吻で蘇るブシュケ

 

 

 

 

半地下へ降りていけば

12世紀の城塞の跡がそのままのこっていますしぃ~

 

 

キリストとナメ司祭

 

 

聖ルイ王の洗礼盤

 

 

マグダラのマリア

 

 

 

 

 

万全のセキュリティーに守られているのが

ミロのビーナス

想像していたより大きくて魅力的

世の男性どもが手の行方に議論を交わしたのも納得ね

永遠のなぞだわ

 

本物の魅力を改めて実感させられます

いくらよく出来たレプリカでも、素敵な写真でもこれほどの感動は受けないと思う

 

 

 

 

 

館内でのパーフォーマンス・・・

 

何よりいいなと思ったのが

小さな子どもから大人までたくさんの人が本物の絵の前で模写しているの

小学校なのか美術学校なのか不明だけど

それぞれの部屋で思い思いに座り込んでスケッチしています

しっかもね、ダビンチとかラクロワの絵なんだよ!スケールが違います

そしてたくさんの先生がアドバイスしています

 

さすが芸術の都パリ

これだけたくさんの本物を見て本物を模写するのですもの

感性の磨かれ方が違うのは歴然よね

 

 

もしも次回行くことがあればスケッチブックをもって1日中座っているのも悪くない

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


Paris15ルーブル美術館2

2013-11-23 | フランス

世界で一番有名と言っても過言でない「モナ・リザ」の部屋

あらら~~~~ん、さすが大人気ね

気長に順番を待ちましょう・・・・・て順番なんてありませんがな

 

 

それでもじっと我慢の子

 

正式ごたいめ~ん!ゆっくり鑑賞できたし

ふふ、ツーショットで写真も取れたし・・・満足満足

 

2階にはまだまだたくさんあって

 

ラファエロの聖母子像の中でも有名な作品、左が幼児のキリストだよ

「美しき女庭師」

 

 

 

 

ジュゼッペ・アルチンボルドの「四季」春夏秋冬すべてルーブルが所有とか

「秋」

 

「冬」

 

ガーン大好きな「春」と「夏」はただ今出稼ぎ中だって

 

 

 

ロマン主義の特徴が顕著なドラクロワの代表作「サルダナバロスの死」

 

 

ロマン主義始まりの作品19世紀フランス絵画の代表作品

「メデューズ号の筏」現実に起こった出来事なんだって

 

 

新古典主義の巨匠アングルの人気作品「グランド・オダリスク」

モナリザと並んで称される美女だよね

 

 

ヴェルサイユ宮殿で見たナポレオン1世の戴冠式

本当に2枚あるんだぁ~~~でかっ!畳39畳分だって・・・・どんだけぇ~

 

 

ではもう一度「モナ・リザ」に会ってから1階へ行きましょう

 

 

 

足をよ~く揉み解してからお付き合いくださいまし・・・つづく

 


Paris14ルーブル美術館1

2013-11-22 | フランス

 

かつてのフランス王家の宮殿、ルーブル宮が美術館として一般公開されたのは1793年

その後ナポレオン1世が各地から持ち帰った戦利品の数々・・・・

これだけのものを収集するに、どれだけの血が流れたのかしら?と思ってしまいます

 

ダビンチコードを読みました?一緒になぞを解きましょう!

本当に大きな建物です

 

 

さぁ!今日は水曜日!21:45まで開館しています♪ヾ(◕ 0 ◕ღ)

しかも今日は雨!気にせず一日中休憩しながらゆっくり回れるわ!!!

 

 

カイドブックを見ながら効率よく見て回る予定が

あまりにも大きすぎる建物、多すぎる作品、迷路のような建物に悪戦苦闘です

 

まずは3階へ上がって・・・有名どころは抑えておきましょう

 

 

フランス絵画史の最初を飾る作品として、リシュリュー翼3階の一室にただ一点だけで展示されているのが

「ジャン善良王」

 

 

中世の名作と名高い「ヴィルヌーヴ・レ・アヴィニヨンのピエタ」

 

 

指輪と乳首の意味がまだ不明の謎めいた、「浴槽のガブリエル・デストレとその妹」

 

 

ドイツルネッサンスの最初の画家デューラー22歳のときの「自画像」

 

 

幼子イエスと、その前で梁に穴を開ける大工の守護聖人ヨセフ

光と闇の神秘的な表現「大工聖ヨセフ」

 

 

トランプ賭博をする4人の表情や、手つきに注目「いかさま師」

 

 

 

セザンヌやマティス、ピカソなどたくさんの人に影響を及ぼした傑作

「トルコの浴場」

 

 

今にもほえそうなメスライオン

 

差し込む光の表現がなんといえないフェルメールの「レースを編む女」

近くで見て・・・はなれて見て・・・小さな作品なんだけど当時の優しい空気がそのまま伝わってきます

 

まだまだたくさんあって載せきれないのだけど2階へ行くね

 

キリスト降架

 

ナポレオン3世の居室

 

 

 

 

 

 

ルーブル大改造までは大蔵省が使用していたんだって・・・ぜいたく

 

 

 

 

 

ふ~~~~~出るのはため息ばかり・・・いくら時間があっても足りないね

 

ルーブルと言えば・・・

そりゃぁ~

「モナ・リザ」ですよね

 

つづく 

 


Paris13オルセー美術館

2013-11-19 | フランス

印象派を代表する有名な絵が大集合!

ここは写真禁止なので混雑しなくてゆっくり鑑賞できます、お勧めね

 

 

 

 

 

ミレーの「落ち葉拾い」

マネの「笛を吹く少年」

マネの「オランピア」

そして見たかったルノワールの「ムーラン・ドゥ・ラ・ギャレットの舞踏会」

モネの「日傘の女」

ゴーギャンの「タヒチの女」

そしてゴッホ・・・

そしてそして

う~~~ん満足満足

 

 

鉄道の駅舎を美術館に転用したと言うオルセー美術館エコだねぇ~

 

なるほど・・・ここからの眺めは駅舎そのもの

 

 

 

ここでは時間がゆっくり流れていきます

 

近くの公園ではワンちゃん大集合!

 

ただ今訓練中

 

 

さぁていよいよメインイベント・・・ルーブル美術館へ

つづく

 

 

 


Paris12ヴェルサイユ宮殿リベンジの巻

2013-11-18 | フランス

宮殿に休日があるとは大失敗!

庭だけじゃぁあまりにも悲しいよねってんでリベンジ!

 

チケットを買って・・・・

そうそうパリの電車って自動でドアが開かなくて自分で開けるんだよ

力が弱いとうまく開かなくて・・・・あせっていたら手伝ってくれました

 

パリの人って基本親切だわ

どの電車かわからなくて困っていたら「この電車に乗ればいい!」ってちゃんと見届けてくれたり・・・・

改札口でなぜかエラーが出て通れなくなると助けてくれたり・・・・

ま、それだけ、こちらの機械のトラブルが多いってことかもしれないけれどね

 

 

 

朝一の宮殿

 

 

マリー・アントワネットとルイ16世が式を挙げた場所

天井の中央には、蘇生の輝きを表す神

 

一番有名な鏡の間

奥行75m、幅10m、高さ12mという広い空間の中に、17の大きな窓

そこから入ってくる太陽の光が反対側の壁にはめこまれた17面の鏡に反射するんだって

さすが太陽王と言われたルイ14世!まぶしいわ

そうそう、ヴェルサイユ条約が結ばれたのもこの部屋なんだって

 

 

 

マリー・アントワネットのベット

映画マリー・アントワネットは実際この宮殿で撮影したとか・・・

この部屋も使ったのかなぁ~まさかね

フムフムここでたくさんの人に囲まれて着替えをして・・・ボソ

 

 

 

 

 

 

そろそろ人が多くなってきたので・・・

まぁ豪華絢爛、国民を苦しめた贅沢の極みをご堪能くださいまし

漫画「ベルサイユのバラ」を思い出しながら見てね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画の食事シーンが思い出されるよね

 

 

 

 

 

壁一面に、巨大な絵画

ダビィッド作「ナポレオン1世の戴冠式」

この絵は2枚あって、もう1枚がルーブル美術館にあるんだって!確かめなくちゃね

 

 

 

 

 

 

ここで本当に歴史上最も有名な人たちが実際に生活していたんだと思うと感慨深いわ・・・しみじみ・・

 

いよいよ美術館めぐり・・・まずはオルセー美術館ね

つづく・・・

 

 

 


Paris11モン・サン・ミッシェル3

2013-11-17 | フランス

4つの博物館があって

まずは歴史博物館からね

 

一歩足を踏み込むと・・・・

 

 

きゃーーーーーーーいきなり牢獄?

 

 

なんと不気味な・・・・予告もなしで、ずるいよね

 

 

 

 

 

 

 

海洋博物館

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

う~~~~ん

なんだかねぇ~~~

一つ目は面白かったけれどあとは微妙・・・・・どうもよくわからん

 

有名なオムレツのお店・・・・

ここでお昼の予定だったのだけど・・・どうも微妙

 

ってんで

小さなピザ屋さんで遅いおひる

 

 

あ!あなた方もお食事ですか

 

 

次回は島内のこんなホテルで?と思ったけどわたしはご遠慮するわ

ちょっとここじゃぁ不気味よね

 

お腹もいっぱいになってやっと一息

おやや・・・こんなところに郵便局

 

早速近くのお土産屋さんでポストカードを買ってきて

 

愛するパパへ無事投函

 

 

 

何度見てもうっとりする、この素敵な建物をしっかり目に焼き付けて

 

次はベルサイユ宮殿リベンジの巻きです

つづく・・・

 

 

 


Paris10モン・サン・ミッシェル2

2013-11-15 | フランス

 

伝説の小島にそびえ「西洋の驚異」とも呼ばれるモン・サン・ミッシェル

観光客や巡礼者だけでなく写真家、芸術家、歴史愛好家や建築ファン

さまざまな人々を魅了したのも納得がいきます

ただただ神秘的で崇高な景観にうっとりです


 

王の門から気合を入れて歩いていきましょう

このあたりはお土産屋さんやホテルがたくさんだね

 

いきなりタイムスリップしたような空間

 

 

 

まずは塔内に入ってみるよ

かわいい猫ちゃんが迎えてくれます

 

みんなに愛されているんだね

 

 

708年10月のある夜、アヴランシュの司教であったオベールの前に

大天使ミカエルが現れて、トンブ山に修道院を建てるよう告げたことか

そこからモン・サン・ミッシェルの長い歴史、1000年もの建築合戦が始まったんだよね

 

 

 

 

回廊の壁に施されている彫刻は同じものが無く全て異なっているとか

その細工の細かさにびっくり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ふ~~~~やっと一週・・・

 

「お腹すいたねぇ~~~」

と思っても

なになに?博物館ですって?これはこれは入ってみなくちゃ・・・

またお昼が遠ざかっていきましたがな

 

 

つづく・・・

 

 


Paris9モン・サン・ミッシェル

2013-11-11 | フランス

パリ、モンパルナス駅から新幹線で2時間

直行バスに乗り換えて1時間30分のプチ旅行

 

パリから日帰りは難しいとか

パリからのツアーだと滞在時間が3時間だとか・・・

あれこれ悩んで新幹線これだと最終の新幹線まで6時間滞在できます 

 

 

新幹線の切符は日本で予約、新幹線乗り場は何処だ?

乗り場と時間が表示されるのは15分前から

それまでは、乗り場も何番なのかわかりません

このアバウトさが ス キ 

 

ただひたすら・・・・じーーーーーーーーじーーーーーーーー

 

 

不思議なのが改札口なんてなくて

そのまま乗り込んで勝手に指定の座席に座ります

途中で車掌さんが来るからねってガイドブックに書いてあったのだけど

だぁれもこないし・・・・・出るときもフリーなの・・・結局見せる場所もなく

 

ま、2時間のんびりしてね

 

 

 

 

 

ここでバスに乗り換えて・・・・

 

 

 

チケットを買ったとき、これってレシートかと思って『チケットください!』って言ったら

『これがチケットだよ!』って・・・シンプルだねぇ~

 

1時間30分ほど田舎道を走ります

 

やっとついたかと思えば、またまたシャトルバスor馬車に乗り換えです

乗用車などもここまでなんだよね

 

わお~~~~~

 

 

 

 

 

 

フランス北西部のサン・マロ湾に浮かぶ小島

満潮時には島全体が海に囲まれるという孤島に建つフランスで最も美しい修道院

 

聖オペールが大天使ミカエルのお告げを聞きこの地に修道院を立てたのが始まり・・・

 

今は水没しない道路が作られているけれど

景観と生態系保護の為現在の堤防道路に変わる橋の建築中とか・・・

 

①最初はこんな小さな修道院だったんだね

 

 

 

④今の形だね

 

ではでは王の門から入っていきましょう

 

 

つづく

 

 

 

 


Paris8サクレ・クール寺院

2013-11-09 | フランス

モンマルトルの丘に堂々とそびえるビザンチンスタイルの寺院

モンマルトルの墓地にはたくさんの芸術家や文豪が眠っているんだよ

 

ムーラン・ルージュのような娯楽文化が彼らの感性と、創作意欲を沸き立たせたのかもしれないね

なぁんて考えながら歩いていると

 

堂々とした建物・・・

内部は撮影禁止、厳かな空気が流れていました

丁度ミサの最中で私たちもしばしお祈り・・・・

 

中央はパリを見守るキリスト像

2体の騎馬像は高さ5メートル

右が国民的英雄『ジャンヌ・ダルク』

左が国王の『ルイ9世』

この二人の守護聖人がパリを見守っているんだね

 

丘の頂上がパリ中心部より100メートルほど高く

建物が85メートルもあるんだって・・・・

眼下にパノラマが開けるのも納得です

 

 

 

 

 

 モンマルトルは『プチトラン』があって観光には便利とか・・・

寺院の裏にはケーブルカーもあるんだって・・・・・・

そんなの知りませんがなぁ~

ふ~~~今日も1日よく歩きました

 

 

そうそう、映画『アメリ』でよく出てきたのもこの風景

この坂の上からの風景・・・・それと

もう一つ忘れちゃならないのが

 

映画を見た人はぴんと来るよね

そう、証明写真の自動販売機

ふむふむ・・・・なるほど・・・・これがその機械ね(*≧m≦)=3

オペラ・ガルニエ

 ・

レストランで思ったこと

・・・

何事においても日本のクオリティーの高さに感心します!

すごいぞ日本!

 

 

 

さて明日はちょっと離れた「モン・サン・ミッシェル』へ新幹線で行くね

つづく・・・・・

 

 


Paris7テルトル広場

2013-11-08 | フランス

この街を歩いていて思うこと・・・・・自由~~~そう空気が何かしら自由なの

 

地図を片手に自由に歩いてみるね

 

あれ?なんだか人だかりです

野次馬根性で覗いてみるね

 

なぁるほど・・・

ピカソ、マティス、ドガたち、若きころの芸術家たちが共同生活を営んでいたアパートなんだ

あ!ここがエミール・グドー広場なんだね

キュビズムの幕開けとなった「アヴィニヨンの娘」はここで描かれたんだ

木造の長屋でセーヌ川に浮かぶ洗濯船に似ていたので『アトリエ洗濯船跡』って言われてるんだね

ふむふむ・・・

 

 

 

 

ちょっと上がった小さな公園の正面にあります

小さな公園では音楽家がシャンソンを演奏を始めました

お客様は小さなお嬢さん

そこからくるっと回っていくと

 

ゴッホが弟と住んでいたアパート

名前が残されています

この青い扉が目印

そうそう今もフツーに使われているそう・・・あ!あなた方が次世代の巨匠ね!

 

 

と本当に嬉しい街です

 

 

さて、この階段をあがると・・・・

 

ジャーン!

お待ちかね?テルトル広場・・・和訳すると画家広場?

ピカソやユトリロもこの広場で絵を描いていたんだって

次のピカソがいるかもしれないね

ご自由に散策くださいまし・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ!サクレ・クール寺院が目の前に・・・・

 

つづく


Paris6モンマルトル・ムーラン・ルージュ

2013-11-07 | フランス

フレンチ・カンカンでお馴染みパリのキャバレーといえば

映画にもあったよね『ムーラン・ルージュ』

この赤い風車がシンボルのキャバレー

映画どおりのパリのバー文化そのものだね

しばし古きよき?時代をご堪能あれ♪

 

 

 

この街、この文化がたくさんの芸術家や文豪を生んだんだよね

 

映画アメリちゃんが働いていた「カフェ・デ・ドゥ・ムーラン」

世界中から、アメリファンが訪れるそう

 

 

ではここから芸術家たちの面影を探しに行くよ

 

 

 

つづく・・・・・

 


Paris5ヴェルサイユ宮殿

2013-11-05 | フランス

少しだけ郊外にあるヴェルサイユ宮殿

フムフムマリー・アントワネットはここから夜な夜なパリに遊びに出かけたのね

 

2階建ての電車だよ

チケット売り場はっけ~~~ん

 

 

と喜んだのもつかの間・・・

な、な、なんと今日はお休みですって

がーん    やっちまったぜ

「でもお庭は開放していますから」ということで

 

 

すぐ近くに見えたのだけど・・・・結構遠いですがな

 

 

 

今日はこの景色独り占めでございます(笑)

 

宮殿から運河へ向いて・・・映画によく出てくる場面だね♪ヾ(◕ 0 ◕ღ)

 

 

 

う~~~~ん なかなか近づきませんがな

手入れの行き届いた気の遠くなるような庭

 

 

 

 

まるで迷路だわ

 

 

 

 

 

奥に小さく見えるのが宮殿・・・帰れるかしら?

 

 

とまぁ~~~~総面積800万㎡といったって見当がつきません

ま、ヨーロッパ最大ということで・・・・

 

ルイ14世!!!!貴方ですか!!!こんなことをして市民を苦しめたのは

 

さぁて、宮殿には後日改めて入るとして

 

次は

アーティストたちが集まった場所

映画『アメリ』ちゃんの舞台です

 

つづく・・・

 

 

 


三嶺 (みうね)1893.4メートル

2013-11-04 | 登山、ハイキング

徳島県と高知県、県境に位置し高知で2位、徳島で3位の。

山頂からの展望は雄大で大人気の山

 

大人気なのだけど、徳島から遠いのと山も距離があるのが難点

ガイドブックだと歩行時間6時間、走行距離11キロ、標高差1105メートルだって

先日テレビでで紹介されていたのは、山小屋で一泊してたよね

わたしたちは日帰り予定なので、早起きて、東祖谷(ひがしいや)までしゅっぱつぅ~~

 

 

 

 

 

 

 

 

途中で一泊していたパーティーの人たちにたくさん会います

昨日は雨だったとか・・・・

今朝も霧がすごかったんだって・・・

 

丁度わたしたちが頂上に着いた時間、そのホンの30分から1時間だけが晴れ!

なんてラッキーなの

 

 

 

ぐる~~~~~~~と360度わたしのもの!

 

 

 

 

 

 

 

あっという間に雲がかかってきそうなので山小屋で食事

 

 

 

 

何処もかしこも紅葉がきらきら輝いています

 

 

ふ~~~~無事明るいうちに下山できてやれやれ・・・

ふもとでは温泉が待っていて

あ~~~~~~  さ・い・こ・う

 

 

って、次の日のこと

 

計画的にゆとりをもって登りましょう!