プラハNo11プラハ到着

無事プラ八到着

駅をでた途端

「パ～～～～～ン！」と爆発音

何かなと思って廻りを見渡しても・・・・なんにもないよ

なんだか暗～～～～～～～いし雰囲気　悪!　　ドキドキ

ホテル迄すぐ近くなので

歩いていく事にしたけど

これがけっこう大変でして

 

暗いし、石畳だし・・・スーツケースが思うように引っ張れない

 

途中メチャ綺麗な塔に癒されながらも必死です・・

 

やっとホテルにたどり着いて

ホテル・ゴールデン・エンジェル

広!広すぎる!確かにJrスイートだけどぉ

こんな駅近くで、三部屋もあるし、階段つきでベットルーム

ここはリゾートホテル?

 

 

 

 

 

フロントの男の子は超美形のスキンヘッド

思わず予約した値段を確かめる二人（笑）

 

 

外にでると

 

中央のクリスマスツリーが最高

背後の教会とセットでまるでおとぎの国へ迷い込んだみたい

美しすぎる・・・

今までNY・ロックフェラーセンターのクリスマスツリーが一番と思っていたけど

比にならない！　　美しい！

 

からくり時計

 

7時のからくり時計を見て市庁舎へ上る

4方向どちらを向いても素晴らしい絶景

こんなにも優雅でしっとりとした夜景は始めてよ

美しい！

 

 

 

その後TABACO屋でアルコールを買う

えっ？190コルネ?

これって高くないかい？ぼったくり?

 

ま、ま、気を取り直して

チェコビールで有名なレストランへ行きましょう

大きなお店なんだけどお正月で大賑わい

 

チェコのビール、でか！

 

ダックの丸焼きとシーサラダでカンパイ

チェコは中世そのまま、ホビットの世界へ迷い込んだみたい

 

つづく

 

 

ウィーンNo10ドナウ川

一夜明けると2020年

皆様あけましておめでとうございます！

 

空気は冷たいけれど快晴!

あまりにも気持ちがいいので今年の走り始め

「ドナウ川run」としゃれてみますか

 

ホテルを北上→リングを左回り→教会→ウィーン大学→市庁舎→ホテル

ぐる～とのんびり回って約8キロです

 

 

 

 

 

 

 

 

ヴォティーフ教会

 

 

 

ステンドガラスから差し込む朝日がきれい！

よし！今年はここで初詣だね

 

 

30日に来たブルク劇場

夜とお昼じゃ全く違った佇まい

 

石棺のようなMUMOK美術館

ミュージアムクオーター

入りかけたけど、なにのも無いのに気づく

あぶない、あぶない・・・もう少しでチケットを買うところだったわ

 

 

市庁舎

カウントダウンで花火が上がったところだね

 

 

 

 

 

程よく体を動かして快調

 

チェックアウトをしてからウィンフィルNew　Yearコンサートを聴きにいきます

 

 

この様子は日本のテレビでも放映されたよね

 

お昼は｢海老!えび！エビ！」

ホタテやサーモンもきゅうりサラダも蜂蜜ドリンクもGood

満足満足・・・満腹

 

 

ウィーン中央駅からプラハ行きの列車に乗って4時間の車窓のたび

改札も無いのでドキドキしたけど・・・・乗れた・・・ぼそ

 

 

 

 

プラハに到着・・・・

 

つづく

 

ウィーンNo９カウントダウン

これは毎正時に歴史的人物が動き出すという仕掛け時計

正午には全員集合らしい

～～～う～ん12時には難しいね

 

歩行者天国のグラーベン通りの少しおくに見えるのが

ペーター教会

毎週土日は無料のコンサートが開催されてるって

 

年に一度の大晦日

え?今日だって年に一度ですが・・・・はい

でも、大晦日ってやはり何か特別よ！

年が変わればきっとまたいいことがあるわ

 

オペラ座では

自由席でしっかり楽しませてもらって

まずは腹ごしらえに名物｢ウィーンカツ｣を食べなくちゃ

ガイドブック片手にお店を検索

 

 

裏通りのお店のウインドウはちょっと趣があっていい

さすが音楽の都だわ

本屋さん

 

名物のかつ・シュニッチェルと、カルボナーラ

 

隣の席に座った女子二人のかわいいこと♪

まるでお人形か天使か

ポーランドからカウントダウンに来たって

またまたホテルへ帰ってのんびり

こんな時近くのホテルって便利だなぁってつくづく思う

 

 

わお！メチャたくさんの人！

みんなワイン片手に楽しんでいるのだけど

結構紳士的

 

 

私たちのカウントダウンは

勿論

 

シュテファン寺院

音楽の都らしくクラシック音楽でカウントダウンです

 

 

後方では花火が上がり市庁舎のあたりね

らしいです

 

Happy　New　Year

 

みんな、みんないい年になりますよう♪

この後まさか世界中がパンデミックに陥るとは誰もが予想していなかったわ

つづく

 

ウィーンNo8シェーンブルン宮殿

 

リンクからちょっと外側にあるシェーンブルン宮殿

でか！

ベルサイユ宮殿より大きくしたかったんだって

 

 

ここは写真NG!

それでもガイドがとてもわかりやすくスムーズに流れる

 

にしても1441の部屋数って・・・・迷子になりますがな・・・。

皇帝が朝5時から寝るまで公務についていたって言うお部屋

やっぱよく働いていたんだねえらい！！！！

エリザベートは16人も生んで11人しか育たず

残った娘はみんな、政治の為に外交嫁になったとか

マリー・アントワネットもそうだね

 

 

6歳のモーツァルトが女帝の前で演奏しマリー・アントワネットに

求婚したという逸話も残るお部屋もあったよ

マリー・アントワネットは15歳までここで育ったんだって

そりゃぁ贅沢だわさ

 

小高い丘の上にあるグロリエッテ

 

近いと思ったけど結構遠いし、坂きつ！

あららん、こんなところにバス停が・・・

なるほどね

 

 

広い庭をのんびり散策するのも悪くない

 

駅のパンやさんで

マラソン大会中のゼッケンをつけたおじ様もお買い物

このマラソン大会、エイドは自前なのね

コーヒーを注文していたよ

がんばって！

私たちはのんびりお昼

中心地へ帰ってくれば人・人・人

だって今日は大晦日

 

メインストーリにずーとたくさんのステージが出来上がっています

それぞれの場所で

ポップ有り、ジャズ有り、クラシック有り、ダンス有り

お好きなところでご自由にってとこでしょうか

 

オペラ座の前で正装のダフ屋さんから

チケットを買うかどうか思案中

迷ったけどこの席でこの値段はないよね！ってんで却下！

 

 

 

さぁ目的のお買い物にいくよーーーー

今回はネ

スワロフスキーでお買い物

時計、ピアス、ボールペン、何故か毛抜きget

偶然にも日本人店員さんで、すっごく優しかったなぁ～

 

プラダではお財布を衝動買い

 

他のお店はどんどん閉まっていくし・・・・大晦日ですものね

大慌てでスーパーでお買い物

 

大聖堂へ行く

またミサで奥へ入れずメチャ込んでるし・・・・

ここは3回トライすれどアウト！

 

おっと！そんなことより免税の手続ききをせねば！

デパートへ飛び込んだけど閉店まで後2分！

優しいお国柄だね、お金は出せないけど手続きだけはしてくれて

・・・・・・・・・でもこの優しさが空港で通用しないんだよね・・・

 

今夜の為に

ホテルでしばし休憩

 

つづく

 

 

 

 

 

 

ウィーンNo７ブルク劇場

国立オペラ座の切符は予約制

なんてたって思い立ったら吉日で計画性の全くないわたしたち

でも、せっかくですもの、ドレスアップして

オペラごっこはしたいよねって予約を入れたのは

ドイツ語演劇界の最高峰｢ブルく劇場｣

 

 

 

 

 

何がすごいかって？クリムトが若い頃に書いたくさんの下書きに

テンションアップ

だって日本じゃ絶対にお目にかかれないわ

 

こんな綺麗なデッサンを書いていたんだ・・・

 

 

 

せっかくドレスアップして、ヒールを履いて

寒いのも我慢してがんばったのに

いざ開演

 

 

え？

え？

え？

まさかのコメディー?

ミュージカルでもオペラでもないじゃん

が～～～～ん

でね

帰ってから気がついたのが

クリムトの天井画を見るのわすれたぁ～～～～

 

がががっががが～～～～～ん

うそでしょ！

でも、最上段の下書きまで見られたということで・・・・

 

道路を挟めば市庁舎が

その横では公園がアイススケート場

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィーンNo6ベルヴェーレ宮殿

ウィーンのメインイベントベルヴェデーレ宮殿

チケットはもう前日に買ったので安心ね

もう並ばない！(一つ賢くなったかも)

 

宮殿の庭ってネ意外と寂しいの

 

この哀愁をおびたレトロ感がなんとも言えないわ

 

ホッとワインを頂いて・・・・

って、このブーツのカップもこの国らしい

 

 

いよいよ・・・

 

 

ユーディト

日本にも来たよね

 

きたーーーーー

 

クリムトが愛したアッター湖の風景

まだまだ・・・

 

アダムとイブ

 

sonija　Knips

 

 

 

ふ～～～どれもこれも素晴らしい作品でなかなか離れられないね

ウィーンまで来た甲斐があったよ～

接吻は勿論だけどアダムとイブもお気に入り？

いえいえアッター湖も癒される

 

 

最後にゆっくり接吻を見て帰ろうと思ったら

まーーーナルシストの現地公認ガイドが大勢引き連れて

意味不明の長ったらしい解説をやっていて

ガイドが、絵のまん前に立つものだから見えないじゃん！うざ！

絵を見たい人たちがみんなで呆れ顔しているのにそんなところで陣どらないでくださいまし！

空気が読めないガイドなんて失格だーーーーー

 

 

 

たらなんたらやっているうちに

外にでれば真っ暗

 

さぁホテルに戻りましょう

 

 

 

 

 

スワロフスキーでお買い物

あまりのきらきらに目が痛くなりそうなくらい綺麗!

さぁ今宵はドレスアップして出かけますわよ

 

つづく

 

 

ウィーンNo５ベルニーニ

思わぬところでベルニーニ

なんだか得しちゃった気分よ

 

 

 

やっぱこの建物自体からして最高傑作かもしれないね

離れられないよう～って訳にはいかないので、もう一度

 

お昼は美味しいラザニアとチキンサンド！どれも美味しいの

 

さて本命｢ベルヴェデーレ宮殿｣へ行くよ

 

しばし一緒に街並みを楽しみましょう

 

 

やっと宮殿入り口

ドキドキするわ

 

つづく

 

 

 

 

 

 

ウィーンNo４美術史美術館

さぁ今日こそはリベンジ！

しかも昨日は2つも大失敗だからねっ!気を引き締めていくよ

 

朝食は「ティファニーで」じゃなくって「ザッハーカフェ」

なんてたってすぐ近くのホテルですから一番のりぃ～

と思っていたらあららん～こちらはお土産用ショップ出口

結局二番のりぃ～まっいいか

 

ゴージャスな店内でのんびりと

 

朝食の卵料理・・・

エッグベネディクトがワイングラスに入ってでてきたのにはビックリ

生クリームと一緒に食べると甘さが控えめになってより美味しい!

う～～～～んこれぞ

ウィーンのカフェ文化の象徴

 

ウィーンへ来た目的?

そりゃぁ～

｢｢ザッハートルテ｣でしょう

 

満足満足お土産をホテルへ置きに帰れば

さぁ二つめのリベンジ

古典絵画の神殿、美術史博物館へ行くよ

ここでしかお目にかかれない作品がいっぱい

 

 

 

早朝のチケット売り場はガラガラ・・・・ラッキー

双子の建物朝日に照らされて綺麗

 

 

ジャーン

入った途端正面にはクリムトの壁画！

でかっ！

 

いやぁ～これだけでも来た甲斐があったわ！

絶対に出稼ぎにでない作品ですものね

 

プリューゲルのコレクションもたくさんあるよ

「バベルの塔」

 

皇帝マキシミリアン一世

 

ザクセンの三王女

 

 

プリューゲル｢雪の中の狩人」

 

 

 

ひときわ目立っていたのが

フェルメール｢絵画芸術Die Mslkunst」

もう後はのんびりご覧下され

 

三連祭壇画

 

エレーヌ・フールマン｢毛皮をまとった妻｣

 

 

ペラスケス｢青いドレスのマルガリータ女王」

 

プロスペロ王子

 

 

ベルナルド・ベッロット

ベルベデーレから見たウィーン

 

アルチンボルド

 

 

ラファエロ

聖マルガリータ

 

ティツィアーノ

 

 

 

 

フリア

 

 

 

 

 

カバの小像

 

 

 

歩くライオン

 

あまりの素晴らしさの満足満足と思っていたら

おやや、ベルニーニ特別展

これを見逃す手はないよね

急いでチケットを買って予約時間までしばし休憩

 

もう一度・・・

つづく

 

 

 

 

ウィーンNo3・世界一美しい図書館

18世紀前半に建築されたバロック建築

王宮図書館

 

世の中にはこんなにもきれいなものがあるのね

見上げてはただただため息が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

隣には王家の婚礼が行われていたという

アウグスティーナー教会

 

ここには王家の心臓がたくさんあるんだよ

 

 

 

 

 

 

外へでるとメイン通りはもう年末特有の賑わしさ

ｄ

デモねちょっと１本入ると・・・

 

 

隣のオペラ座では、今宵は｢バレエ｣

大きなスクリーンがあって自由席が設えてあります

 

少しの間見させてもらったけどなんてたって　　さ・む・い

早々にホテルに帰って暖かいお風呂へ！

 

さて、隣のホテルにはあの有名な「ザッハーカフェ!｣

お昼はたくさんの行列でビックリしたけど今は

少しの人しか並んでいないわラッキー

 

メチャおしゃれをしたオペラハウスからでてきた人たちが

いっぱいよおしゃれな人を見るのは楽しいわ

 

 

チャンス!

 

で、

で、

でも

一大事です！

 

 

席に案内される直前に

ここってお店違いで「カフェ・モーツアルト｣って事が発覚

 

確かに、ここも有名なんだけど・・・まさか同じホテルのビルに

よく似たカフェがあるなんて

 

つかれた・・・・

 

つづく

 

 

 

 

ウィーン・No2シェーンブルン王宮

美味しい朝ごはんもしっかり食べたことだし・・・

ハプスブルク皇帝一家が実際に執務を行い生活してきた宮殿

600年以上も暮らしていた当時のままの部屋を見学できるんだよ

 

｢戦いは他のものにさせるがよい。汝幸あるオーストリアよ、結婚せよ｣

とは、マクシミリアン1世の有名な言葉

 

 

女帝マリア・テレジアの娘、マリー・アントワネットが

フランスのルイ16世に妃となったことは有名だよね

テレジアって16人もの子どもを生んだんだよ

　　　　　　　　　　　　そのうち育ったのって極わずかだって・・・切ないねぇ　　　　　　　　　　　　　　　　　　＾

 

 

 

 

初めて馬車をみたときは大興奮！

必死で追いかけたけど

ふつーーにいっぱい居るのね

 

 

 

 

なんと切符を買うのに長蛇の列

凍え死ぬかと思ったわ

 

 

 

当時つかわれていた食器の数々！

 

 

 

 

ふ～～～～～む、どれもこれも素敵なんだけど

あまりの数の多さにゲップ

600年以上も住居としてきたんだものね

 

 

 

わたし・・・・・ワンセットでいいですから

美にささげた生涯

伝説の王妃｢シシィ｣博物館…ビミョー

とか言いながらいっぱいのお土産ゲット

シシィグッズを使うと綺麗になりそうな気がするから不思議ね

 

外に出れば、そこはクリスマスマーケット

ホッとワインとホットドッグ

あったまるぅ～～～～～～

 

このカップはお持ち帰りなんだよ・・・でも、すぐ割れちゃった

 

そうそう、広場でこんなコルネも食べたよ

 

 

美術史博物館の前なので急いで並んで入ると・・・・

え？

え？

な、なんと標本だらけやン

え？

え？

全く双子の建物が広場の向かいに・・・

まかそこは、自然史博物館！！！

 

 

 

 

つづく

 

 

ウィーンno1お正月

今からさかのぼること半年

年末年始の出来事なのでさて何処まで覚えていることやら・・・

ステイホームのときに書こうと思っていたのに・・・今頃です

 

 

 

 

 

年末年始のお休みは9日間

そうだ!世界遺産の街ウィーンでのんびりだね

 

今回の旅は｢ウィーン｣｢プラハ｣

寒い時期なのでどうかと思ったのですが

 

TVで｢ウィーン。ニューイヤーコンサート｣の特集をみて

ぜひとも・・・

元旦の朝は｢ウィーンフルハーモニーオーケストラ」

の予定です

 

気長にお付き合いくださいませ

 

関空19：00発の予定が20：00に遅延

今回は台湾乗換え時間2：25

 

やばっ！またか！とヒヤヒヤしたけど、どうにか間に合いやれやれ

 

台湾空港で

 

 

 

無事06：05ウィーン着

いきなり｢クリムト｣のお迎えだよ！すごくない?

テンションup！！！！

 

強烈な、シーレもお迎えです

ほおずきのある自画像

 

電車で市内へ移動

切符を買うのが難しい・・・・

 

 

 

 

 

8：40ホテル着！

今回のホテルは「オーストリア・トレンドホテル・アストリア｣

オペラ座の斜め前なんだよ

なんと、40分後にはお部屋に入れるよって

やさしいねぇ～

 

じゃぁそれまでシュテファン大聖堂へ行くよ

すぐ近くです

 

 

 

 

 

中はミサで奥には入れないけれど9：00から南塔にのぼれるって

やったぁ～一番乗りだ！！！

 

 

 

 

棟から見える屋根のモザイクが綺麗

 

 

ぐる～と母娘二人占め

 

 

 

 

ホテルに戻り一息つけば朝ごはん！

 

 

近くの有名なシュリンプやさんで

フィッシュバーガーとえび！

バーガーを｢温めて｣と頼んだけど｢レンジはナイ｣と断られちゃった

でも、冷たくてメチャ美味しい・・・納得！

あっためなくて良かった・・・ボソ

 

 

 

つづく