チョムリアップ・スオ~
さていよいよカンボジアのたびも終わり・・・
長くひっぱたのにお付き合いくださった皆様オー・クン(ありがとう)
自由気ままに歩いたカンボジア
本当に優しい国を実感しました
少しでもこの国のよさが伝わればいいと思います
「カンボジア」は政治的、国際的な問題のときに使って
「クメール」は民族や文化に関する分野を表現するときに使うらしいです
最後に旅の疲れはここで落としていきましょう
たっぷり時間をかけた「クメール式マッサージ」
とっても気持ちがよくって
今回エステは予約が取れなかったけど次回絶対にしましょう
最後ホテルで食事をしてトゥクトゥクで空港へ
あらまぁ~小さい空港が人でいっぱい
成田へのチャーター便には日本人が150人だって・・・
リッチな日本人たちねぇ
3機も出発便が重なったのですもの、座るところもなくて
あなたの横で座らせてね
わたしたちの乗る小さい飛行機
どんなに込んでいるのかと思ったら・・・
が~らがら
帰りは何故か釜山経由ですから・・・
釜山空港に早朝ついたのはいいけれど、セキュリティーがかかっていて空港の途中で軟禁状態
少ない人数だったからよかったものの、係りの人が鍵を持ってくるまでかなり待たされました
こんなことってあるんだねぇ~
何とか無事帰国!
長いお付き合いオー・クン(ありがとう)
3:10に徳島駅着、本日は30分遅れの3:30から教室スタート
さてがんばってお仕事すべ!
遊んだつけは大きいようです
チョムリアップ・スオ~(こんにちは)
暑い時間は休憩ね
って休憩になってるのかねぇ~
出かけたのは、ホテルからすぐ近く・・・自転車を借りようとしたら近くだから歩いていけるよって言われて
ホテルの前の国道6号線をテクテク
このトラックは乗り合いトラック(たぶんね)
にしても、大勢乗ってますなぁ~
てくてく歩いていくと・・・結構遠いです
観覧車・・・
じゃなくて「水車」が見えてきて
カンボジアの歴史や文化を紹介したテーマパークだって
実物大のリアルに再現されたアンコール時代の蝋人形
今にも動き出しそうね
きゃは!この顔には笑っちゃいますわ
広~い庭園はいくつものテーに分かれていて
初めはどうやって楽しめばいいのかわからないわねぇ~?????
なぜスーパーマン????
いろんなショーをやっていて
どちらかといえばクメール人が多くて視聴者参加型?
観客が借り出されてそのまま衣装に着替えて参加します
だんだんとストーリなどがわかってきて
ふむふむ・・・・地域型ディズニーランド+博物館のようなものね
なんとなく楽しみ方がわかってきましたわ
言葉のわからないわたしたちでもなんとなくストーリーがわかってくるから不思議
プノンペンの王宮などを再現したミニチュア
少しはクメール文化に触れられたかなぁ~
チョムリアップ・スオ~(こんにちは)
ここの暮らしってバイヨン遺跡の回廊の浮き彫りにある昔の人々の暮らしと同じなんだよね
昔ながらの牛車や家々・・
家畜と思うの・・・ダチョウに牛みんな仲良く水浴びです
こんな光景が当たり前
そして彼らの笑顔は遺跡に描かれているアプサラ(天女)やデバター(女神)
そして四面塔に彫られた観世音菩薩の微笑と同じような気がします
さて、
今日はチェックアウトの日、夜のフライトまでのんびり過ごしましょう
ホテルのちょっとえらいさん?が「今日は部屋が空いているから4時まで使っていいよ」って
ラッキー♪なんて優しいの?さすがカンボジア!
お言葉に甘えてのんびりさせていただきましょう
やってきたのはオールド・マーケット
昨夜のナイト・マーケットのすぐ近く
正直なところ・・・強烈な臭いです
庶民の台所?生活の場?まさにアジアの市場!シェムリアップの縮図とか
中へ入るよ!鼻をつまんでついてきてね
お肉屋さんに
八百屋さん?それとも調味料屋さん?
果物は大人気のようで
日本でもお馴染みの果物が多いよ
なぜか仕立て屋さん、歯ブラシや洗剤、日用雑貨何でもそろうよ・・・
でも強烈な臭いには 参ったね・・・
と思ったらここは食堂
このお魚は「雷魚」かなぁ~
こちらの子供たちは働き者
これはアサリ!「あさり~えあさり!」って(この掛け声はうそです)
「こうやって殻を空けて食べるのよ」って教えてもらったけど・・・
これだけは、さすがのわたしも パ・ス
お昼ごろにはぜ~~~~んぶ売り切れていたよきっと人気商品なんだわ
お米もいろんな種類があるんだぁ
マンゴーやさん?
一歩外に出ると
おしゃれなカフェも並んでいて・・・あっ!写真をupしていた気がついたのだけど
もしかすると、
「クメールキッチン」1号店?
お店もこじゃれていて
で、ふと見つけた コ・ン・ビ・ニ?
こちらに来てはじめて見たアイスクリーム・・・・高かったです・・・ボソ!
地元の人たちに人気なのがこれ
サトウキビジュース
かんきつ類とあわせておいしく仕上げてくれます
ビニール袋にストローをつけて買っていくんだよ
中央の女の子が持っているのがそのジュース
見るもの見るもの すっごく楽しくて
あはは・・・・昨夜は暗くて怖さが半分だったけど
お昼ならへっちゃらよ♪っか・・・・か・い・か・~ん
日本に帰ったら我が家でも飼わなくちゃね!だって食事はわたしの足でOk!ですもの
足の古い角質ぜ~んぶ食べてくれて赤ちゃんみたいにつるつるよ
どんなエステだってこうはいかないわ!
いっぱい見て遊んでお腹がすけば・・
ちょっとおしゃれなカフェで食事をいただきましょう
クメール料理に「チガィン!=おいしい!」を連発
娘の大きな野望と未来に
母の小さな幸せと未来に
乾杯♪
そうそう、大切なこと・・・愛するパパと息子に絵葉書を書かなくちゃ・・・・すりすり・・・・
さてホテルに戻ってプールで汗を流しますか・・・
こんなにのんびりした時間
このお国柄かしらねぇ~
いったいいつまで続くの?ってあきれられそうだけど・・・・
桜って根性なしだからちょっと油断していると
すぐ散ってしまう
雨も上がった土曜日,まず出かけたのは神山森林公園
このあたりは桜吹雪で風が吹くたびに
きらきら光る花びらにおとぎの国へ誘われているような気分にさせられるわ
徳島といえば・・・・・すだち君がお迎え
ここ「神山町」は枝垂桜の町なんだよ
びっくりしたのが
3年前に松山へ転勤した某局員、こんなところでばったり
彼氏と幸せになるんだよぉ~~~~~
世間は狭いわねぇ~
次に向かったのが川井峠こちらはまだ5部咲きでしょうか
眼下には四国の険しい山々が連なって・・・・
やけにいいカメラを持った人たちがいっぱいと思ったら
神戸から「桜撮影会」のツアーだって・・・
今日は青空の下満開真っ只中!最高よ
で、次に伺ったのが
川井峠から少し下ったところのとある個人のお宅
ふ~~~~満足満足
ちょっと油断をすると見ごろが終わっちゃう根性なしの さ・く・ら
あなたのその性格・・・・
やはり嫌いです・・・・
だって・・・・
このシーズンを逃さないようにと
大忙しですもの
あ!かかしさんたちもお花見ですか?
ちなみに後ろを歩いているのは本物の人間・・・・
チョムリアップ・スオ~
夕日も堪能したし・・・街灯があるわけじゃなく家庭からは小さな電球ひとつ・・・
今度は真っ暗な道を帰ります
そんなシェムリアップに現れた異空間が「パブ・ストリート」
こんなの発見
見つけたのが
[Dr、Fish Massage」
夜なのでちょっぴり怖いようぅ~どきどきしながらの初体験
お魚が一斉に足の角質を食べにきて、くすぐったいやら少し痛いやら・・・複雑・・・
ホテルに帰ってよく見たら本当に足の裏がすべすべ!これはお勧めです!
エキゾチックなbar?
私たちも食事をして帰りましょう
クメールキッチン(2号店)
写真をとり忘れたら何を食べたか忘れちゃった・・・
長い1日終了~
チョムリアップ・スオ~(こんにちは)
さてお昼寝で十分体力回復!
元気になったところでカンボジアの中央部にあるトンレサップ湖へ行くよ
「伸縮する湖」って言われていて、乾季(今)は3000K㎡だけど雨季になると約3倍になるんだって
だから乾季と雨季では家も学校も引越しするらしいよ
これは先日TVでやっていてぜひ見たかったところ
のどかな民家が続いていて
蓮畑が広がって
蓮の花って日本じゃおなじみの花なんだけど北欧とかでは少ないのかなぁ
一応ここも観光地 白人が多かったです
いきなり近代的な建物が現れたと思ったらクルーズのチケット発売所
といってもまだまだ開発途中、ただっぴろいところに ぽ ・つ・ ん
ここも外国大手資本が入っているのかしら?
もしかしたら、ビジネスチャンスかな?考えてしまうわ
サンセットクルーズを楽しみましょう
私たちは個人なので2人乗り
若い男の子15歳くらいかと思ったら19歳だって・・・(こちらの子ってみんな若く見えます)
ツアー用には大きなクルーズで・・・
ガイドブックには明確な料金はなくてスタッフの言い値とか(汗
トゥクトゥクのドライバーが正当?な値段でちゃんと交渉してくれました
しばし海上ハウスをごらん下され
家屋や
商店、ガソリンスタンドに小学校も浮かんでいるよ
この湖はたくさんの種類の魚がいるって・・・地元の漁師さんたち
養魚場がお土産やさん?
それとも鰐やさん?
おひょぉ~~~~鰐皮のバックがいくつとれる?
バブル全盛期の成金じゃあるまいし・・・・
あ!わたしはご遠慮ね
この船は移動マーケット?
たくさんの人が集まってきて
ふつーに宴会が始まります
観光客がつくと
蛇を首に巻いた子供たちが「金のたらい」に乗って集まってきて・・すっごく上手に操るの
「1ドル1ドル!」って
首にかけて写真を撮って!1ドルだよ!
まぁたくましいの何の・・・船に衝突して落ち込んでもへっちゃらよ
ベトナムからの子が多いらしいです
で、小学校は何語で勉強するの?って聞いたら
クメール語(カンボジア語ね)と、ベトナム語、英語この3つで授業があるんだって
思わず心の中で「がんばれ日本人」と叫んでしまうわたし(笑
のどが渇けば果汁100%のココナツジュース
あの硬い実を「なた」で上手に割ってくれます
しかもクーラーで冷やしてあるので冷たくておいしいの
だっぷりはいって満足満足甘いのだけどさっぱりしていて最高
小さなボートの女の子二人がジュース頂戴!って
代わりに蛇を触らせて!って交渉するところだったわ・・・あぶない・あぶない
では夕日が沈むトンレサップ湖のきれいな色を堪能しましょう
帰りいきなりボートのエンジンが止まってあせっていたら
なんてことない笑っていた隣のボートもエンジントラブル
ま、細かいことは気にしないで!ってことでしょう
なんくるないさぁ!
土曜日思いっきり寒くて大失敗
ならばリベンジといきましょう
ってんで、ええ気合を入れて出かけましたとも
まずは、腹ごしらえね
新しいおうどんやさんがどんどんできます
この業界も厳しいわねぇ・・・
「へい!らっしゃ~い!」と迎えてくれた粋なお兄さん
おろしぶっ掛け
に
かけうどん
こんなお値段でいいのかしらん?と思うくらい安くておいしいの
で、やってきたのは
思ったより桜は少なくて、ちょっと的外れ
それでも、水のない香川県でこれだけの水を使った庭
ここの庭は絶景よ
なんてたってこんなでっかいシジミがいるのですから
こらぁ~~~~~こんなところでで釣るなぁ~!って・・・・
鯉も亀もお仲良し
ふふ、昔は桶で水を上まで持っていっていたんだって
水の豊富な徳島じゃぁ考えられないわ!
なんだかさぁ
桜を見に来たのだか庭を楽しんだのか・・・
何をしに来たかって?
・
・
・
そりゃぁ~
花より団子ですがなきっぱり!
で、
で、
門を出たら
砂だらけの靴を
磨きますって!
ボランティアの光るおじ様方・・・・・
旗の「ジョーク」は素敵なんだけど
恐れ多くて靴磨きをしてとは言えませんでした・・・ごめんなさいです
旅行記がなかなか進まないのだけど、ちょっと息抜き
ご近所の桜情報ね
まずは我が家の離れ・・・文化の森・・・
日の出近くの時間なので青空じゃないのが残念だけど・・・
ちょうど朝日が上ってきたころ
ねっ!そんなにみんなあわてなくても!と思うくらいびっしり満開
今年ほど心待ちにされた年もないじゃないかしら?
いつもなら大島桜、ソメイヨシノ、八重桜・・・・と順番に咲くのに今年はいっせいに我先にと咲き出しましたよ
さて土曜日のこと
せっかくだからお花見に行きましょうと
お弁当・・・ならぬマクドでおやつを買って
出かけたのは
西部公園
市内中央にある「眉山」の中腹だよ
車は土砂崩れのために途中で通行止めとか
おかげで風情ある提灯の下をのんびり歩けます
徳島っていい湧き水がたくさんあるんだよ
この日はいきなり冬型・・・日本海側では雪マーク
残念なことにお花見日和じゃなくて寒くて、寒くて・・・・
明日、日曜日はお天気もよさそうなのでりべんじだぁ~
チョムリアップ・スオ~(おはよう)
やっと やっと やってきたのは「アンコール・ワット」
あ!正門?西参道からじゃなくて反対からいくよ
遺跡をめぐるには「チケット・チェックポイント」があって朝早く真っ暗なときもお昼の暑いときもいますおつかれさま!
1日券20US$3日利用可能で40US$
顔写真つきのチケットなのでホルダーを持っていると便利だね
暑い遺跡の手前にはこんな憩いの湖が・・・ちょっと休憩ね
だぁれもいませんが・・・
てくてく歩いていくと
この団体さんまったく関係ないのですが・・・・(汗
写真にすごく時間を取るのは若い韓国人だけかと思ったら
中年の方だっていくつもポーズを決めていていずこも○○パワーには驚かされます
まずは第一回廊から・・・
スールヤヴァルマン2世軍隊の行進
サルの戦い
魅惑の微笑みデバターちゃんたち
アンコール・ワットの宇宙観・・・
中央祠堂=世界の中心山で神々が住むメール山を象徴
周囲の回廊=雄大なヒマラヤ連邦を象徴
環濠=無限の大洋を象徴
ナーガ=不死の象徴、神と人間界をつなぐ架け橋 だって
第三回廊は
とにかく神聖な場所なので短パン・ノースリーブはだめ、帽子もだめ
遺跡にかかる重量をコントロールするために100人ぐらいずつ順番だよ
うひょうぅぅ~~~めまいがしそうだわ
たかっ!バルーンまで見渡せるよ
地元の人たちでしょうか?家族でなにやら説法を聞いていたようです
あ!ちなみにクメール人は入場無料だったような・・・
エコーポイント
ここで胸をたたくと「ボワ~ン」と響くの
王への忠誠を試す場所とか、病気を調べるところとか・・・いまだに不明だそうよ
最初にアンコールワットに落書きをした日本人は森本右近太一房・・・・・
同じ落書きでもこちらは歴史的意味合いもあって保存されているとか・・・・
実はこれと同じような柱が何本もあってよくわかりません
こちらが正面ね
さぁて遺跡も満喫したことだし
おひる・おひる
ではホテルに帰って休憩ね
どっぼ~ん
チョムリアップ・スオ~♪(こんにちは)
カンボジア・アンコールワット・・・ときたら絶対にはずせないのがタ・プローム
さぁ、張り切って出かけましょう
って、前には笑っちゃうようなトゥクトゥク
男性一人旅には絶対いいかもね(笑
あ!ちなみに左側はれっきとした男性です。隣にどんな人が座っていたかは不明ですが・・・・
入り口参道には・・・・地雷によって傷ついた人たちの生バンド
この国の民謡なのかしら?癒される独特の音色です
タ・プローム東門と思います
もともとジャヤヴァルマン7世が母のために作った仏教僧院
でも、後にヒンドゥー教寺院に改造されたので仏教色の強い彫刻は削り取られたんだって
もったいないねぇ~
自然の力を明らかにするために樹木の除去などはしなかったとか
でもこんなになっちゃぁ・・・・
遺跡ったってもうあっちもこっちもぐちゃぐちゃ
さすがのスポアン(榕樹)も顔は食べられないのか、隙間からのぞけるよ
スポアンの上に別の植物の根が張って毛細血管のように見える
一度は目にしたことがある
巨大に成長したスポアン(榕樹)に押しつぶされそうになりながらかろうじて寺院の体裁を保っている!
ってところでしょうかね
樹が蛇のように寺院に絡みついていて石を食べているようよ
まさに自然の芸術
いくらあなたの絵が上手でもここでは残念だけど色あせちゃうね
はっきりいって、ここまでくりゃぁ瓦礫の山
おそろしや~~~~
ここの遺跡は神秘的で東洋人に大人気とか
日本人は無宗教・・・なんていうけれど嘘っぱちだよね
自分がどのような宗教だろうとも他の宗教土足で入らないし
これって
超自然的なものに対しての畏れのような宗教意識がしっかりとあるから・・・・・
わたしたちって、朝日に手を合わせ夕日に感謝、土地にも水にも火にも神様がいて感謝
おトイレにだって「トイレの神様」こんなに信心深い民族って少ないよ
時代を生きた大木には思わず手を合わしちゃうよね
日本じゃ「パワースポット」なるものが流行っているけどまさにあちこちからパワーを感じます
足元だって、根っこが ほらね
有名どころには写真スポットが設けられています が・・・・
早く修復しないとみんなスポアンに食べられちゃうよ!
中は思ったより広くて碑文によると
3140もの村があったんですって・・・
ではちょっと休憩したら
今朝見たアンコールワットへ行くね
チョムリアップ・スオ~(おはよう)
ヽ(^○^)ノファ--ァ!
とただ今午前5時・・・・
街灯なんてある訳じゃなく・・・まっくら・・漆黒ってこんな色のことなんだろうね
やってきたのは
アンコール・ワット!
春分の日近くは朝日の出る場所がきれいとかで、たくさんのカメラマンがやってきています
では少しの間 浮き上がるシルエットをご覧下さいまし・・・・
真っ暗なときはわからなかったけれど
夜が明ければ 人人人・・・・
ちなみに絶景スポットにひかれたこの「ござ」
一人1$でした( ;^^)ヘ..
日本のお花見ござと同じ?
もうこれだけは、こんなヘタッピな写真でなくご自身の目でご覧下さいませ
わたしの一押しよ!
では、では、お待たせ!今日はタ・プロームへ参りますわよ(えっ?待っていないって?)
おっとその前に・・・
バイキング形式なんだけど
昨日と少しだけメニューが違うんだよ
今朝はお粥、饅頭・・・・などちょっとだけ中華風をチョイス
(^_^)3 フムフム。今日はテラスの気分ね
壁一面にバイヨンの大絵巻かなぁ?
では暑いけれど出発~!
今日も一日トゥクトゥクさんのお世話になります
それにしても、なかなか進まないblogだねぇ~
チョムリアップ・スオ~♪(こんにちは)
ホテルに帰ってシャワー代わりにプールに ドボ~~~ン
この国ではお昼の12時から3時は一応休憩時間・・・それだけ暑いってことでしょうか
私たちも少しお昼寝をしましょう
もう最高♪
あ!水着姿はご勘弁ね(笑)
湿度が低いから?木陰はお昼寝に最適だわ
味の良さ、料理の種類の多さNo1と言うことで
ガイドbookのトップに載っているのが「バイヨン」
長い内戦のために途切れた伝統芸能のひとつ
復活した影絵芝居が見られると言うのでホテルで予約を入れて貰います
レストラン「バイヨン」の近くを散策するね
ロイヤル・インディベンデンス・ガーデン
シェムリアップ川
国道6号始めて信号を見たような気がするわ・・・
左見て、右見て、左見て・・・・オートバイと自転車だらけでとぎれることがないの
渡るのに勇気がいりますがな・・・
あは、こんな町で自転車で移動しようと考えていたわたしたちって・・・
絶対に ムリですρ(^◇^)ノ.はーいっ
ちゃんと今日1日トゥクトゥクをチャーターしていますから・・・
「アンコールビール」癖がなくて美味しいです
クメール料理のコース・・・?(中華に近い?)
香辛料も使ってなくてかなり薄味
日本人にはなじみやすい味なのでは?
ストーリーは明快、コメディータッチ
言葉はわからなくても筋書きと(日本語でくれたよ)表現の仕方でなんとなくわかるよね
音響担当さんたち・・・・もちろん生バンドね
裏方さんたち・・・
こんな若い子たちが座を作っていました
この後?バタンキュー
さて明日の朝は早いよ!いい?
チョムリアップ・スオ~(こんにちは)
「クリスタルの古老」と言う意味の「タ・ケウ」途中で王が死んだ為に未完成のままだとか・・・
アンコール・トム勝利の門
みんな首が切り落とされています
アンコール・トム(大きな町)は高い城壁に囲まれ
その中央が宇宙の中心バイヨン寺院
古代インドの宇宙観によると神々の住む聖域で、神が降臨する場所
観世音菩薩の四面塔は感動!
まだ、少年の僧侶たちがはだしでず~~~~~と何時間も歩いています
これも修行のひとつ?
こんな小さなところも精巧な細工・・・
どこもかしこもよく似た回廊がいっぱいで
バイヨンの回廊は大きな絵巻そのもので、物語になっているのだけど
暑いしよく似ているし・・・・
いったいどこを歩いているんだかわからないわ・・・・
旅のバイブル「地球の歩き方」を読んで解説する人・・・
わたし?ただのんきに聞く人・・・
バプーオンの空中参道
「隠し子」という意味の遺跡・・・
200メートルも続くこの参道は地上と天界を結ぶ「虹のかけ橋」という意味があるらしいよ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
タイ軍が攻めてきたときに、カンボジアの王妃が自分の子供が殺されるのをおそれこの寺院に隠したとか
それが 隠し子=パプーオンのいわれだって
像のテラスへ
三島由紀夫の戯曲「癩王のテラス」で有名な「ライ王のテラス」
天上の宮殿ピニアナカス
早くおいでと言われてもねぇ~
わたし 高所恐怖症ですからぁ~~~~~~
南大門の仏像には新しいお顔が付けられて・・・(これってどうよ?)
この頃には暑さと埃でもうもうくたくた
ホテルに帰って少し休憩ね・・・