わたしの大切なお友達(もも日記)の
「夢千代ちゃん」が15才でお星様になりました。
きっと今頃楽しかったこと
優しかったことを思い出しているに違いありません。
ご冥福をお祈りいたします。
自分自身の道を迷って歩いている子供や青年の方が
他人の道を間違いなく歩いている人々よりも好ましく思う。
byゲーテ
長々と書いた旅行記も最終回
南の国のジュースは特別!「すいか」なんて日本じゃ飲まないけどverry good
街の中至る所に
王様達の看板に
赤青白の国旗と一緒に必ず国王の黄色い旗
この国では曜日のラッキーカラーがあったり
曜日の仏像があったり…
自分の生まれた曜日をとても大切にします
「わたしは金曜日だわ!」ってちゃっかり娘
母は???そんなの知りません!
あなたの生まれた曜日って知ってる?
自分の生まれた曜日に油を注ぎます
この国の国民がいかに王様を愛しているかが想像できますわ
夜の市場も堪能したし
さぁて1時間の自由自由時間に地図を片手に
方向音痴の母娘が挑んだのは…
屋台はひしめき人・人・人
あちこちでたむろしているワンちゃん達を避けながら
横断歩道があるわけじゃなく
道路をわたろうと手を挙げたらすぐタクシーが止まるし
ひぇ~命が幾つあっても足りないわ
一生懸命歩いたけれど
(・_・)......ン?
やだぁ~反対方向よ
(始めに訊ねたガイドさん、右と左をよく間違えるの)
地図を見せて訊ねても日本語で書かれた地図…
屋台の叔父さんごめんなさい
サワディー・カー(おはよう・こんにちはの挨拶)とコックン・カー(ありがとう)
たった2つしかしか覚えていないタイ語( ;^^)ヘ..
後はメモを引っぱり出して 適当に・・・
それでも何とか通じるものね
・・・・・基本的にみんな優しいのよね・・・・
高速道路ならぬ
歩道橋?高速歩道?
道路の上に歩く道路が…
やっとの思いで目的地
('-'*)フフ実は
ただスターバックスのこのマグカップ欲しさに
ひたすらテクテクテク・・・・。( ̄∇ ̄;)フフ
いろんな国のスタバのマグカップを集めるのが趣味の娘
いろんな国のステッカーを集めるのが趣味の母・・・
似たもの同士?(* ̄m ̄)プッ
残念ながら今回ステッカーは見つけられなかった
残念と言えば・・・
持っていった水着の出番がなかったわ
ホテルのプールでノンびりの筈が
欲張り母娘は(貧乏性だねぇ~)早朝から夜中までフル回転
タイ式マッサージ…とっても気持ちが良かったのだけど
次の日に娘が筋肉痛
「あら運動不足ねっ!」って
鼻であしらう母
母は1日たってから筋肉痛
年をとるとでるのが遅いって本当なのね
ってなお気楽母娘の珍道中
ご一緒した人たちもとてもいい人ばかりで
我が家の働き蜂・男性陣には悪いのだけど
母娘の至福の一時でしたわ
さてお次は何処を狙いましょう?(* ̄m ̄)プッ
お付き合い下さったみなさまありがとうございました
ではでは~~(^^)/
あなたは目的があってここにいます。この広い世界にあなたと同じ人間はいません。
過去にもいなかったし、未来にもいないのです。あなたは何かの必要を満たすためにここに連れてこられたのです。
このことについて、ゆっくりと考えてみて下さい。
byルー・オースティン
全くいつまでつづくの?って言われそうだけど
最近物忘れの激しい母
こうやって書いておかないと全く忘れてしまいそう
もう少しお付き合いのほど
川の水の色、人々の生活
そしてやはり気になるのが至る所で見かけるワンコ達
と 対照的な
いかにも王宮らしいチャックリー宮殿
外遊から戻ったラマ5世がイタリア人建築家の設計させたそう
まるでテーマパークのような宮殿…
現在は迎賓館として使われているらしいのだけど
ま~~~広いこと広いこと
パレードもあって
ミッキーマウスがいないのが不思議なくらい(* ̄m ̄)プッ
そしてきらびやかな金で施されたワット・ポー
・・・・・・・・・(~ヘ~;)ウーン
しばし考え込む母は・・・・
金に目がくらんでおりました
つづく…
と、民族衣装を着たり踊ったり
たくさんの遺跡や宮殿を見て
母の頭の中はもうぐちゃぐちゃ~~~~~
さて次回はいよいよ最終回ね…
つづく
すべての人間の一生は、神の手によって書かれた童話にすぎない。
byアンデルセン
さてお次は夕焼けで有名なワット・アルン(暁の寺)
残念だけど昼の写真ね
ここはボートでわたるのだけど
ちょっとしたクルーザー気分。(* ̄m ̄)プッ
子ども頃シャム猫を飼っていて
タイの宮殿や寺院には必ずシャム猫がいると信じていた母
さすがタイだわ…シャム・ム・ム・・・・・?
あのう…思いっきり三毛猫ですけどぉ~
でもこうやって様になるところがいいわねぇ
こんな建物や
こんなの
トンブリに王朝を開いたとしてタクシン王が
この寺を王朝の菩提寺としてワット・チェーン「夜明けの寺」と名付けたのが始まり。
ワット・アルンの名になったのはラマ4世時代。
ワット・アルンの象徴とも言うべき大仏寺は、ラマ3世の建造による。
ワット・チェーン時代の仏塔を3倍以上の大きさに建て替えた。
でかっ!
このワットかなり上迄のぼれるとか・・・
高所恐怖症の母・・・・
上で笑いながら「気持いいよ早くおいで!」と
写真を撮る天使の娘・・・・
ええ、気持いいはず上では風が思いっきり吹き荒れておりましたとも
これは階段とは言わないでしょ!!!!
何はともあれ無事ご帰還~~
つづく…
たとえあなたが何をしていようとも、それをしている自分を愛せ。
byタデウス・ゴラス
山ほどある遺跡の数々
こんなに間近で見られるなんて 想いもしなかったわ
中にも入れるのだけど
異臭がぁぁぁ・・・・・・
あ!コウモリさんのお住まいでしたか
失礼いたしましたm(._.)m ペコッ
ちょっとここでレクチャータイムね
・・・・・・・・・・・・・・
アユタヤは中国、ペルシャ、ヨーロッパ諸国と貿易する
南アジア最大の交易地として14世から18世紀半ばまで栄えた王朝。
当時は日本人街もあり
当時の頭領山田長政はソンタム王に
重用され貴族の最高位まで登りました。
しかし王の死後
息子と弟の王位をめぐる争いにまきこまれ
毒殺されたとか。
アユタヤにはもともと370ほどの寺院があったとか。
今でもその多くが街中に点在していて
まるで遺跡と共存しているかのよう。
中でも有名な遺跡は
王室の守護寺院だったワット・プラ・スィ・サンペット。
ビルマ軍によって仏頭を切られてしまった仏像が並んでいる様は
ちょっと異様な雰囲気。
三つ並ぶチェディ(仏塔)は街のシンボル的存在。
初代の王であるウー・トーン王が1357年に建てたと伝えられている
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン。
そして13世紀に建てられたワット・マハタート。
ビルマの軍勢により廃墟となってしまったアユタヤですが
今もなお当時の面影を残している堂々とした遺跡ばかり。
栄華を極めた時代を想像しながら遺跡めぐりをしていると
感慨深い気持ちになります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ってなことはさておいて
ふ~~~~~頭が疲れたときは
やはりスイートよね~~~~~
「ローティー・サイマイ」(砂糖を包む)
綿菓子が繊維状になったようなのをクレープで包んで食べるの
お味は?まぁまぁ…(実はもっとひどいと思っていた。(* ̄m ̄)プッ)
What's ラーマキエン?
ストーリーがある筈なんだけど????解説もなかったし(-。-) ボソッ
考えたら歌舞伎だって解説なしじゃぁおもしろくないものね
雰囲気だけ味わって・・・・・と
あのう~思いっきり参加していますけど?
だって・・・・・
さすがの母もこの料理は挑戦できませんことよ
Beerばかりで酔っぱらいですもの・・・・
お昼市場で見かけた食材やさん
得体の知れない果物はまだしも・・・・
炎天下 これですもの
ガイドさんは「う~~~~~ん 美味しそうないい匂い♪」って
・・・・母には生ものの腐った臭いにしか感じません
つづく・・・
一度だけの人生だ。だから今この時だけを考えろ。
過去は及ばず、未来は知れず。死んでからのことは宗教にまかせろ。
by中村天風
常識人であるべき母 の筈なんだけど
どうも最近いけてない気がするわ
・・・・・・・・気のせいでないでしょ!ってどこからか声が
わたしの胃腸って出かけると朝からいきなり元気になるから不思議( ̄∇ ̄;)フフ
まぁ タイらしい朝ごはんですこと・・・・
「微笑みの国」と言われるだけあって
みんないい顔しているわね・・・
さて母もちゃぁんと信仰しなくちゃ・・
心を静めてお祈りお祈り・り・り・・・
・・・・・・・・・(・_・)......ン?
???????。(* ̄m ̄)プッ
ワット・プラ・シー・サンペット
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン王様のお墓ね
昔は泥棒がたくさんだったんだって
お墓とどろぼうさんの関係は何処の国もおなじのよう
仏像はみんな首がないの…かわいそうに…
ビルマ軍が切り落としたって言うけど
昔の刀って性能がいいのね
我が家の包丁じゃぁお魚だってなかなか落とせないわ
で、お馴染みの
ワット・プラ・マハタート
ビルマ軍のアユタヤ侵攻によって破壊されたんだって・・・
切り落とされた仏像の頭が長い年月を経て木の根に覆われた神秘的な光景
あっちを向いてもこっちをお向いても
ワット・ワット・ワット・・・・・
ただでさえ母の頭の中はぐちゃぐちゃ
何処が何処だかわからなってきそうですわ
で、ワットと少しはなれて
思いっきり観光人
Luckyの代わりにぞうさん飼う?
思っていたよりずっと可愛くて
思いっきりキスをされてもう く・ら・く・ら
つづく・・・・・
いい日は幾らでもある。
手に入れるのが難しいのはいい人生だ。
byアニー・ディラード
今年は連休が飛び飛びで帰ってこれないね
なぁんて言っていたのに 一週間前にいきなり
「11連休ですから帰ります!」って
何気なくネットを探していたら
まだ間に合いそう・・・
大慌てで私は教室のスケジュールを変更
5月体験を控えてスタッフも大慌て
そんな感じで急遽決まった今回の旅行
以前から行ってみたかった「アユタヤ遺跡」
まずはお決まりの機内食
この母娘 注文するときは必ず「all one」
お味は・・・だけど最近はプレートにしかけがあって
火傷しそうなくらい暖かいのがうれしいわ
ホテル(インペリアル クイーンズ パーク)に着いたのはもう夜中
そのまま寝るのじゃ勿体ないとすぐさま夜の街を散策・・・
夜中の1時を過ぎても 人・人・人・・・・
帰ってから バーで( ^_^)/▼☆▼\(^_^ )チン♪
ウエルカムチケットがあったのに使い損ねたぁ~~~
いつもあとで気がつくのよねっ
と、まあ そんなことはさておき
バンパイン離宮へ
歴代王が避暑地として使った夏の宮殿
現在は迎賓館として使われているそう・・・
なんだかさぁ~テーマパークのような建物?(* ̄m ̄)プッ
展望台に上がれば・・・・
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あれ?娘はどこ?
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w(゜o゜)w オオー!
これこれ、あなはまだ悟りを開いていませんのよ!!
と、常識人の母・・・・・
のはずだったのだけど…
ワット・ヤイ・チャイ・モンコンにて
つづく・・・・