「チャトラのむぎ日記」

犬のblogはずが
旅行とマラソン・登山の日記。そして新たな家族、チャトラ🐯のむぎ日記に変わりました。

スペインNo9アルハンブラ宮殿

2019-08-13 | スペイン

イスラム芸術の結晶といわれる「アルハンブラ宮殿」

 

有名な糸杉の並木道から行くね

 

 アルハンブラ宮殿の敷地内は、まさに「楽園」

広大で美しいエキゾティックな庭園と、いくつもの壮麗な建物が点在しています。

 

水のマジック?癒されます

 

 

 

アルカサバ

 

 

 

屋上に登ってみるね

 

 

ワオー絶景です

白亜のアルバイシン地区

歴史って血をなくして語れないからいやだね

 

この景色をみながら一時間ほどストレッチ

身も心もすっきりです(贅沢だねぇ)

 

ワンちゃんも一休み

 

訪れるものを千夜一夜の世界に誘幻想的なうナスル宮殿

ここのチケットがガイドつきじゃないと取れなかったんだよね ぼったくりだね

 

 

 

宮殿の中心ね 

水鏡に映し出されるコマレスの塔

 

124本の柱が配されたライオンの間

 

12頭のライオンライオンの噴水

ここも血なまぐさい歴史が・・・・

 

 

 

天井には鍾乳石飾り・・・レースのようだよ

 

八角形の天井は、預言者を追手から守った巨大な蜘蛛の巣を表し

5416個もの鍾乳石飾り

これは「ムカルナス」と呼ばれるイスラム建築特有のデザイン

息を呑むほど神秘的な美しさです

 

 

諸王の間・政界10人衆

 

カルロス5世宮

カトリック両王の孫カルロス5世が新婚旅行でアルハンブラ宮殿に宿泊した際に建設を決め宮殿だって

あたしゃこの時代に新婚旅行なんてあった事に驚きだわ

 

 

 

 

 

 

 

のんびり散策していたら

「おーい、時間だよー」って追い出されちゃった

 

徳島出身の世界的ギタリスト徳永真一郎さんも

ギター曲「アルハンブラの思い出」 を演奏しています

たくさんの人々に愛されている証拠だね

 

 

 

グラナダの町も夜は長い

 

 

足もくたくたなのでグラナダ周回バスに乗ってみましょう

 

 

ガイドには丘の上へ行くよって書いてあったのに

街中だけだって・・・・まいっか

 

日本語ガイドもあるのにイヤホンがないね

なんてぼやいていたら

後ろの席に座っていたカップルさんが

「これ使って、僕たちは朝も乗ったからもういらないよ」って

優しいねぇ~

 

とかいっている間に

すっかり夜も更けて寒くなってきました

 

 

なんと、元の場所まで帰ってきたのに降りられない

後ろのお二人さんとも「なんてこった!」

寒くなるし、お腹はすくし・・・・

 

結局2周近く乗らされちゃった

オーディオガイドを返しに行きます

結局このガイドは結局使わなかったね

 

ホテルの近くは夜遅くまでおお賑わい

 

 

 

腹ペコ青虫君じゃないけど

本当にお腹がぺこぺこ

 

 

美味しかったけど夜遅くに食べるものじゃないよね

 

おやすみなさい

 

つづく