★遠恋プチプチ同棲H川1丁目~★そして1人~

’04年12月
やっと決まったK江2丁目愛の巣♪

…2014年7月別れました。11年間愛の日々でした

彼の言い分。

2005年11月20日 23時15分04秒 | 恋人
「・・・ウソツキ!」
とメールを送ってすぐに電話がありました。


「なんなん?あれは!誰とどこでどうなって、そうなったんか
ちゃんと説明してもらわないと納得できひん!!」


「うん、わかってる!あのな・・・怒れへん?
俺、簡易ホテルした!ごめん!!
でもな、ちゃんと布団は、アストロに積んでるから、ソレ使って
んで、引き出しとか戸は一切開けるな!っていう約束やし・・・
俺らの布団やソファーは使ってないから!・・・ごめんな。。
一回3000円で部屋貸した・・・・」


「は?ホテル代わり?あれは、あんたのじゃないねんな?」


「当たり前やんけ!俺がするとしたら、絶対わからんようにするし
部屋に連れて来たりはせーへんやろ!
・・・って、他でしてるわけじゃないけど。。
わかるやろ?俺がするわけないやん?
でも、わかったら怒るやろなーって思ったから
ちょっと後ろめたかった・・・
突っ込まれんかったら、言わへんつもりやった・・・」


「なんかよーわかれへんけど、今から気分転換に出かけるから!!」


「うん、夕方一段落したら一緒に買い物行こうな!」


結構落ち着いてる彼。。。
やっぱり私の第一印象の通り、彼は白なんかなあ?
イマイチ釈然としないまま、バスに乗って一人で街に出ました。
緑と水があるオープンカフェで一時間程、ボーっとして
色々考えた。

彼が、2人の部屋に別の(浮気相手)女性を招き入れて
そんな変な事をするわけがない!
状況的には、絶対的に黒だけど、今の彼を考えると
そんな裏切りをするわけがないと、彼を信じる気持ちが強かったのです。

「今どこ?」

彼から電話が入りました。

「今、天神でお茶飲んでる。」

「天神か・・・西鉄天神までおいで!俺、今チームのヤツと一緒におるから
 紹介するから!」

お詫びにまた、新たに私を紹介してくれるのでしょうか?・・・

雨が降ってきたので、タクシーで駆けつけることにしました。
しばらく待ってると、女の子2人と彼がやってきました。

(なに?チームの子って女??前もって言えよ!!)

とりあえず挨拶を済ませて、その子達は次の目的地へ向かいました。


「なんなん?女の子と一緒やったん?」


「単車の部品が来てたから一緒に取りに行ってた!
なあ・・・ほんまごめんな。。
まだ怒ってるん?
今日は、焼肉するんやろ?買い物行こな!」


「私、気分がまだスッキリしないから、紹介されても
あんまり笑顔で挨拶できんかった・・・」


「ホンマにゴメンなさい!
 もう絶対二度としません!
 やっぱり嫌やろ?
 絶対にせーへん!だから機嫌直して!肉買いに行こう!」


「あのな、人間生きてる以上”絶対”なんて事はあり得へんねん!
 だから、これからもする、せーへんは、あなたに任せるから!
 ただ、私は嫌ですから!!
 私のいない間に、私の知らない人が部屋に入って、そんな事して!!」


「わかってる・・・もうしません。。。」

すると突然大声で
「俺らー!今からグラム800円ぐらいの和牛食べるねん!!」叫んだ!

私が笑うと思ってんのか!!
しかも、グラム800円って、セコイやんけ!!
すれ違う人が笑ってる。。。あほ。。


「俺、ちゃんと謝るわ!(深々と頭を下げた)
 俺が頭下げるのは、朝顔洗う時と靴下履く時ぐらいやで!
 だから、もう機嫌なおして!
 じゃあ、俺、何か罰を受けるわ!何か言って!」


「じゃあ、そこまで言うなら、しばらくもう連絡してこんといて!!」
(言っちゃったー・・・)


「あ・・・じゃあ、今から俺店戻って仕事してもええの?
 俺、一緒にいたいのに・・・
 でも、それがいいなら、俺我慢してそうするわ・・・
 ほんまに、焼肉一緒に食べんでもええん?・・・」


「じゃあ、もう一回聞くで!ほんまに、あの使用済み・・・は
 あなたのじゃないのね??」


「絶対ちゃう!俺がそんな事すると思ってるんか?
 小遣い欲しさに、しょーもない事したけど、俺そんなバレルような事せーへんわ・・・」


「んじゃ、ばれなかったらするわけ?」


「そうじゃないけど、俺やとおもったか?おもわへんやろ?」


ダーリンは、嘘ついたら、ほんとにすぐにわかる。
今回は、やっぱり白!
そろそろ許してやる。。。


「わかった・・・連絡せんといて、って言うのは嘘。
 じゃあ、買い物行こう!」


「俺、今日は早く帰ってくるから!今から一旦店戻って
 指示だけして、21時過ぎには帰ってくるから、一緒におろな!」


とりあえず、納得もした。
彼の取った言動や説明は、私の感情を高ぶらせるものじゃかなったし
ちゃんと、納得する内容でもあった。
もう、引きずるのはやめよう。。と決心しました。


彼の知り合いのお肉屋さんで

「おっ!こんな時間の買い物は珍しいですね~!」とお肉屋さん。


「は・・・まあ、、今から店出ますけど・・・」と彼。


「反省してるねんな。」と私。


「はい、反省中なんで・・・」と彼。


「ははは・・・色々ありますわな・・・」とお肉屋さん。


完全にオイタをして、私に叱られてると思ってるお肉屋さん(笑)

でも、その日は、ほんとに21時過ぎに帰って来てくれて
長い時間一緒に過ごせました。

わだかまりは残ってません。

夜、抱きしめながら「ごめんな、大好きやで!」と言ってくれました。

一件落着・・・だが。。

次の日、お昼頃テレビ見てたら、突然・・・


あ~あ・・・どうして彼はこうなんだろう?・・・
ほんとに私がいなきゃダメな人。
次から次と問題が・・・

また眠くなったので、続きは明日に!

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