★遠恋プチプチ同棲H川1丁目~★そして1人~

’04年12月
やっと決まったK江2丁目愛の巣♪

…2014年7月別れました。11年間愛の日々でした

上地さんの鑑定

2012年03月13日 00時33分30秒 | 恋人
長文やわ~一時間分やもんな。はい!



上地さんが入って来られました。

ご挨拶を済ませて着席。
お茶を出して頂き、

紙に名前と生年月日を書きました。

上地さんはテレビで見るのと同じだったけど、笑顔が素敵で、安心して何でも話せる雰囲気に緊張することなく接する事ができました。

私が書いた名前と生年月日をジーッと見ました。

「何か気になることは?」と、言われたようにおもいます!


「私は、八年間大阪と博多の遠距離で付き合ってきた彼がいます。
少しずつ彼に対する不信感が募ってきて1月に喧嘩してしまい、今もまだ、そのままです。今が別れる時なのかな?と思っています」


「彼の名前と生年月日も書いて!」


「かれの名前は、○○○○、だけど○○△△だと思います」と言いながら書きました。


先生は、じーっと見たかと思うと、いきなり

「△△の名前は、最悪の名前ね!今の○○は、凄くいい!天と地程の差があります。
名前の字画をみて、今の○○にしたと思うけど、
それを普通なら、字画が悪くて通称名にしてるんだ!と言いますね、でも彼は、その事は絶対にばれてはいけない!て思ってしまってるね。
この方、ご両親は?」



「母親とは小さい頃に別れてると思います。
父親は、私と付き合う二年前ぐらいに亡くなってて、子供の頃からおばあちゃんに育てられた、と聞いてますけど、そのおばあちゃんも二年前前になくなりました。
その時彼は、これで俺の身内がいなくなった…と言ってました」



「彼、いい大人なんだけど、小学生四、五年生ぐらいで成長が止まっていますね。
子供の男の子しか出てこないんですよ。
彼は、周りの皆に平等にいい顔をして、自分はいい人と思われたい人ですね。
それは、おばあちゃんの影響からきてます。
普通どの、おばあちゃんて、誰に対してもいい人で、この方のおばあちゃんも、外では誰にも愛想がよくていい人なんだけで、家の中では少し違ったんですね、彼に、お前の母親は…とあまりいい事を言って来なかった。
彼は、その姿を見て、あ~外では、あーゆー風に人に接すればいいんだ…と刷り込まれているんですよ。
おばあちゃんの愛情はまあ、あったんですが彼は、本当の愛を知らずに大人になってます。
母親の愛情、母性愛ですね!それと兄弟愛もしりません、そんなだから早くに結婚したけど、夫婦愛もこんなもんか!と思っています。愛をしらないまま小学生で止まっているんですよ。大人になったら、こんな大人になりたいと理想ばかりが今度は妄想になり、一つ付く嘘にまた嘘を重ねる、嘘の上塗りの人生なんです。そうでしか生きていけなかったんですね。
だから、女性関係もね、女性は根掘り葉掘り聞きたがりますよね。
聞かれたくないことを突っ込まれると彼は嫌なんです。嘘がばれそうになると、自分から引いて遠ざかる。その繰り返しだったのです。
なぜ、貴女と八年間も続いたかと言うと、あなたに、もしかしたら、ばれてるかもしれないけど、あなたは、突っ込んで聞いて来なかった…居心地がいいんですね。ただ、そんな中でも何度か話そうと思った事はあるんです。でも話せなかった…なぜなら、あなたが、そうさせなかった…あなたは白黒どちらかなんですね、彼は、グレーなんですよ。彼は、あなたの性格をよくわかっているから、わかれば、あなたが怒り去って行くと思っていえずにいたんです。
でもね、彼は、あなたからかなりいろんな影響は受けてますよ。こんな考え方もあるんだ…こんな人もいるんだ…と。



「私は、彼と別れた方がいいと思ってます。その為にいろんな真実を明らかにして、これも嘘だった、あれも嘘だったと真実に背中を押してもらって別れよと今思っています。」



「好きか嫌いかでいいんです。あなたは、本当は別れたくないでしょ?
健在意識で物事を決めたらだめなんです。
健在意識は、全体の7%ぐらいであとの90何%は潜在意識なんですね、だから心の声を聞きなきゃいけないんです」



「は…い…
でも詐欺師みたいだし…」



「彼は、そんな悪い人じゃないです。人からみれば、名前も嘘で詐欺師に見えるかもしれないけど、彼にはそんな意識はないんです。そうやってしか生きてこれなかったんです!
あなたの決断は2010年のお誕生日から2011年のお誕生日の一年にあったんです。その時なにかありましたか?」



「去年の1月にも大喧嘩してます。でもその時は戻りたいの一心で別れる決断なんて出来なかったです。」


「そうでしたか…
ただね、今別れると必ず後悔します。
何年も悔やみますよ、あの時なんで、もっと彼を包んでやれなかったんだろう!と。
何の為の八年間だったと思いますか?
彼の色んな嘘を感じてこのままじゃいけないと気付く八年間だったんです。
これからあなたは、彼の心を開く役割使命があるんですよ。
彼のお母さんにならないといけない。
彼に愛というものを教えてあげる役割があるんです。彼が昨日メールしてきたのも、彼自身何で、メールしたのかわかってないんです。ただ、本能で誕生日にかこつけて連絡してきているんです。
魂に突き動かされているんです。
ゆっくり話をしようと言う気になっていますから、話をして下さい。」



「でも彼は、喧嘩したことに対して話すと思う、まさか私が何もかもわかってなんて思ってないから…」


「彼は、あなたが、薄々
感付いてるとは思っていますよ。
ただ触れては欲しくないとはおもっています。
なので、ただの仲直りの話だけしようとした時にあなた、言ってください。
そんな話をしようとはおもってないよ。私は、どんな事も全て受け入れる体勢は整ってます、安心してはなして…今までしんどかったね、もう楽になってもいいんじゃないの?と。
あなたの出方にかかってます。
少しずつ彼が語りはじめたら、例えば、あいうえお、と言えばあなたも、あいうえおだね。と言って上げて下さい。
決して、それはかきくけこでしょ!と反論してはダメですよ。
子供と母親の関係ですから、あなたは、無条件に受け入れて上げてください。
丁度子供が点数の悪い答案用紙を母親に見付からないように必死で隠すのと同じ。
優しく受け止めてください。
ただ、彼が話す内容にあなたは、傷ついた!と思うような内容がたくさんあります。でもそれは傷付くのではなく、気付かされた!と解釈してください。
それを全てプラスに考えることです。
それと、あなたも心癒される場所がないですね。
全部彼で一杯になるのではなく、何か他に熱中できるものを作ってください。」


「先生、私仕事が4月一杯で契約が切れるんです。
次の仕事として、二~三年前からアロマを使ったリンパケアセラピストになりたくて、彼と喧嘩した時期にスクールに通いだしました、それは合ってますか?」


この話をした途端に先生の顔が変わりました。
先生は…


「ものすごくあってます。人を癒す事が本来あなたのやるべき事なんです。
アロマを通じて、心理学を学んだりしてください。
アロマリンパケアをやる前にカウンセリングするでしょ?
それにとても役立ちます。彼とあなたは、魂の縁がとてもあるんです。
前世であなたは、彼の母親の時があるんです。
ただ、その時彼が小学生の時までしか育てられなかった…生きて育てられなかったんです。
彼を育てたかったのですよ。
その課題を持って今生で、この両親から生まれるとまた、彼に会える!と思って選んで生まれてきているんです。
だから、今からは、あなたが、お母さんになって彼を育て直してください。
愛を教えて上げてください。
何もわからない小学生だから、割と簡単に教えてあげることができるんです。急がないで。
彼を育てた!もう私は、かれにしてあげる事は何もない!と感じた時にあなたが、決断すればいいんですよ。
自然と必要なくなって、別れるかもしれないし、その時に彼が成長していれば、結婚の道もあるかもしれない。
今別れると必ず後悔しますよ。
セラピストになるんだから、その一番目が彼です。
これからは彼を育てるじかんです。
あなたもセラピストに夢中になれば、今まで心配してたことが気にならなくなります。」



「でもね、先生…
彼は、他に女性がいるかもしれないんです。」



「そんな一年も二年も付き合う事は今までもなかったし、これからもありません。気が合って盛り上がって、お食事に行ったとします。女性は、男性のちょっとした仕草を見逃しませんから、彼がお財布を気にするような事をすれば、女性は、こんな場所にくるレベルの人ではないんだ、とか ちょっと思ってた人と違うなと、思うと冷めるんですよ。
魂の縁のない人とはそれで終わるんです。
でもあなたとは魂の縁があるからこれだけ続いているんです!
八年ですよ!
彼の中で、そんなに続いたのはあなただけだとおもいますよ。
近くにいると見えなくても離れて初めて見えてくるこてがあるんです。
お母さんになって、全部受けとめるようにしてください。
育て上げたそこからは、彼自身の問題ですからね。
自分で変わろうとしないとだめなんですよね」



「お金も出してるし…」



「お母さんにお小遣いをもらってかえしますか?彼にとってはそんな感覚があるんだと思います。
始めから騙してやろうとか、そんな事はかんがえてないですよ。
彼の喉に大きな塊が見えるんですね。
早く吐き出させてあげないと、食道の病気になりますよ」


「そうなんですか…」



「それと、スピリチュアルな事を話すと、あなたには、鍛えれば開花するスピリチュアルな部分がありますね。でも今はフィルターがかかっています。
これから負の部分をプラスに変えていくと開花して、セラピストになるときに、ものすごく役に立つのです。アロマリンパケアをする前にカウンセリングしますよね?その時に、インスピレーションが働いて、この人には、こう言ってあげればいいとか、こんな状態だから、アロマはこれを調合してあげようとか、凄くいいですよ。
彼に対しては、お母さんです。」



あっという間の1時間でした。
もっと他にも聞きたい事はあったけど、
とにかく、想定外の話をされたので、びっくりしました。


先生は、見えてると思いました。
私は、今まで何度も
私は、お母さんか!と何度も彼に言ったことがあります。

夕方に電話があると
ママ、今日の晩ご飯は何?て聞いてくることも、しょっちゅうでした。


ヒントはもらえてたんかな?
でも私にできるのかな?
恋愛感情は、今は顔を出してません。

どんな話になるのか…
わからないけど、一度ヤッパリ会わなきゃですね。


今度は、お母さんの目線で彼に接すると今まで見えなかった事がみえたり
ホントの事を言ってるか嘘を言ってるかがわかると思います。

やってみます。
心を開いて欲しいな。


また、ご縁がございましたらよろしくお願いします!とご挨拶をしました。


宮古島が曇りだと必ずもう一度くる!と地元では言われています。

必ずまた、来たいです。
本当の海の色がみたいです。

ホテルの前は東洋一と言われている砂浜と海があります。

必ず年内に来るよ。


今日は私のお誕生日でした。
友達に焼き肉をおごってもらいました。


通らないと行けない道なんかなあ?と考えつつ、今日は、一生忘れる事の出来ないお誕生日になりました。

1人で寝ます。
明日帰るのか…早いな。


私と同じ名前の友達!
ありがとうね。
あなたの力添えのお陰で、前向きになれました。

あなたの考え方が大好きです。
いい刺激になりました。


明日はホテルのモーニング!楽しみや~


画像は帰ったら一気にはり付けたいです。


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