かもしごとスイーツ三昧

「Rainy Days After」の続編ブログ。
今までよりさらにスイーツとパンを突き詰めます!

押上『ホルモン武蔵』 でランチ

2012-03-29 20:14:34 | 

仕事で押上へ。
たまたま空いた時間がランチタイムだったので、
お昼にすることに。

ただ、土地勘もないうえ、予習していない。
いちばん近くにあった『ホルモン武蔵』さんへ。

2011年6月オープンということで、店内はとてもキレイ。
座敷とテーブル席がありました。
混んでいたので店内撮影はナシで。

ランチメニューは3つ。
・ホルモンハンバーグ定食 800円
・カルビ定食 800円
・日替わり定食 800円

一緒だった人が「ハンバーグ」にしたので「日替わり定食」に。
この日は「もつ煮」。
ホルモン屋なら定番だしね。

■「日替わり定食(もつ煮)」 800円

もつ煮に、ごはん、わかめスープ、サラダ、冷奴、お漬物。
このボリュームで800円とは凄い。
ガテンな定食。

■「もつ煮」

大きめ豆腐とネギたくさん。
もちろんホルモンもゴロンゴロン入ってます。
んー、若干臭みが気になるかな。

■「ホルモンハンバーグ」

こちらは同行者の。
味はフツーだったそう。
そんなにホルモンらしさがないという。

当然ながらボリューミーすぎて、残してしまいました。
でもヘルシーだなぁと思う。
何よりもコストパフォーマンスよすぎでしょう。

しかし、これからスカイツリー効果で賑わう街だけに、
このままの価格帯を維持できるのだろうか。

ごちそうさまでした♪

『ホルモン武蔵』
墨田区押上1-14-5
03-3625-3747
11:30~14:00、17:00~23:00(L.O 22:45)
日休


大手町『BETJEMAN & BARTON (ベッジュマン&バートン)』

2012-03-29 14:10:50 | カフェ・喫茶

丸の内、というか大手町に新しくできた商業施設『iiyo!!(イーヨ)』。
ウリにしている地下のフロアは、あまりいい話を聞かないようですが…。

こちらはその1階にオープンした紅茶専門店。
“美食の都パリが拍手喝采したフレーバーティーの日本第1号店。
1919年創業以来、オリジナリティと品質で評判を呼び、
パリの5つ星ホテルや有名レストランなどで多数採用されています”とのこと。

紅茶といえばイギリスのイメージで、
フランスで紅茶なら『マリアージュ・フレール』という貧弱な発想だったので
初めて知りました。

洗練されたシンプルなデザインの店内。
フレーバーは約20種ほど。

カフェは併設していないので、茶葉の販売がメイン。
でも、うれしいのは、カップで気軽にテイクアウトできること。
コーヒーは、たとえスペシャリティコーヒーのお店でも可能だったけど、
紅茶となるとなかなかなかった。
それが350円だし。

■ 「Les Classiques(レ クラシック )」 350円

“ 「甘い誘惑」という意味。
ブルボンバニラとキャラメルが豊かに香る上品な甘さで、
パリの五つ星ホテルでも採用されている大人気のフレーバー”とのこと。

『マリアージュ・フレール』の「マルコポーロ」のように、
気品ある香りと、ふわっと漂うバニラの甘さが素敵。
多くの人に受け入れられやすいはずです。

オリジナルの焼菓子も販売しています。
こちらの会社は『ピエール・マルコリーニ』も手がけているので
きっと、おいしいはず。


 
香りのいい紅茶は精神を癒してくれる。
他の紅茶も試してみたい。

『BETJEMAN & BARTON (ベッジュマン&バートン)』
千代田区丸の内1-4-1 丸の内永楽ビルディング1F
03-6269-9520
11:00~20:00
不定休
http://www.betjemanandbarton.net/