当方のシステムからは
非常に生っぽい、
例えて言えば、真空管ぽい音が出ている。
と、書いていて・・・。
だが、それは、真空管っぽい音というだけで
真空管のような音ではない。
わけわからん、説明であるが・・・。
その違いとして、真空管の音は付帯音としての響きが多すぎて
本物の音とは違うと思ってしまう代理が居るわけだけど・・・・。
先日、高橋いわくである。
「代理が . . . 本文を読む
WADIA6LTD(改)BlueとCITATION16A*CITATION11と620Aとネットワークが醸す音世界
の中で例えをだした。
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ただ、ただ、性能の良い増幅器にすると
LBの作り出す世界がどれほどの物か見えてくる。
そうなると、
逆に、インプレなどから、
ああ、これは、LBの音を再現できていないなと判断できる。
例えばだけど
I氏の表現を借りれば
「86 . . . 本文を読む
マークレビンソン390SLのピックアップ入手。
ほぼ絶望的ということもあり、
WADIA6LTD(改)blueをお勧めしていたのだが、
新品未使用品が手に入った。(また、いずれ・・・)
WADIA6後期型を入手しようという人が多く、
ここ最近、見かけるのは、
前期型の方が多い。
前期型も同じく、前期型LTD(SPIRIT)blueにすると
後期型とはまた違った個性が . . . 本文を読む
オークションを覗いていたら
面白いものを見つけた。
SH-20K.pdf (fidelix.jp)
20kHz以上の切り捨てられた信号を修復するため
20KHz以上の疑似信号を音楽に合わせて追加する・・・
と、いうようなことで、
特許をとっているというのだが・・・
一瞬、なんで、特許が取れるんだろうと思ってしまった。
と、いうのも、
WADIAの考え方が、簡単に言ってしまえば
. . . 本文を読む
あきらめない気持ちを
なにかがプッシュする。
そんな気がしてきて、たまらない。
先日、問い合わせがあり、
修理できますか?
というのが、CDM-1を乗せた機器だった。
う~~~む。
当方、良い音を提供するために
OHは、必須である。
修理できるかという技術面でいえば、できるが、
修理のみはお断りしている。
そのあたりをちゃんと、理解されていても、
メンテナンスという言葉でな . . . 本文を読む
以前にも書いたと思う。
WADIA氏の耳の良さ。
当時、名前を伏せてある抵抗数種を
試聴したことを書いた。
いちいち、抵抗を外してつけてということはできないので
簡易交換機???みたいなをつくって、
数種類の抵抗を比較した。
(あ、代理がやったみたいにかいてしまうのは、癖なのでご容赦。
すべて、高橋の仕業www
代理は口を挟むのと、耳を貸す(評価)だけです)
全滅状態で最後に残 . . . 本文を読む
WADIA6LTD(改)(プロト)に
あるコンデンサを2~4個、パラったところ、
物凄い、臨場感になった。
マライアが声を振り絞り、もう出ないんじゃないか?という
限界まで登り詰めていく声は、生々しく
せつないほど、胸を打ち
気が付くと、涙がにじんでしまう。
まさか、コンデンサの2本や3本で
そんなことがおきるわけがない。と、まで糾弾されたが
まともに回路他、触れない方の侮りでし . . . 本文を読む
LHH500R 準LTD 準Blueができあがり・・・
「ちょっと・・・」
と、呼ばれた。
聴いてみると・・・・
なにか、すっきりしない。
確かに、いろんな音を抽出しているのはわかるのだが
分離が、もう一歩。
そりゃあ・・・
WADIA6LB(改)と比べたら
どんな機器だって、敵わないだろうけど・・・
高橋が心配したのは
ある工夫により
「低域を充実させると、高域もでてくる . . . 本文を読む
納得できる音というのは、
ある意味、他と聞き比べるものではなく
その個体にとって、最善の音になっているかということになる。
少し前、CDX10000の音質改善の時、
WADIA6LTDと比べたら
「聴けなくなっちゃった」
というインプレをいただいたことがある。
むろん、その前に
WADIA6(素の状態)・・・CDX10000音質改善版には太刀打ちできない。
WADIA6(OH+音 . . . 本文を読む
VRDS25、伸びしろを阻んでいる(場所)を
見つけた。
と、高橋から報告がありました。
どうしても、6LBのような、音場がでてこない。
その理由が判って、吃驚です!!
なんと!!
ビマックと同じような音作りなのです。
機構はちがうのですが・・・
ナノ単位の位相を作っている。
これは、いわば、エコーのような効果がでるのですが、
人間の耳には、響きとして聞こえるところまで
追い . . . 本文を読む
A727の同期基板がないということは、
どういう事なのだろう?
高橋、あいかわらず、専門用語で説明してくれるので
代理は、その用語自体から、頭にはいらない。
その足りない頭で、整理すると・・・
業務用であるA727なのに、
他の機器からの情報を編集できないということのようだ。
外部入力のプラグ(ソケット?)はついているけど、
それを内部で同期させる基盤がない。
パソコンに詳しい方 . . . 本文を読む
さっき、マークレビンソンがどうの、
DACがどうのと
好き勝手ほざいていた。
いつのまにやら、
音質改善、(むろん、OHも)blue化などなど・・施工している。
単に代理が認識できていなかったのか?
それにしても、早い。
だいたい、WADIA 、音質改善(LTD 仕様音質改善)までだったら、
1日で仕上げる。
LTD 化、blue化も下準備をしておく人なので
へたすると・・・
. . . 本文を読む
少暑さもしのぎやすくなってきたものの
台風の影響か
むんと蒸し暑さがへばりついてくるのですが、
夜になると
ぽつぽつ、虫の声がきこえ、
外には煌煌とお月様。
暑さ、寒さも彼岸までといいながらも、彼岸過ぎても暑いこともありますが
いよいよ、秋祭りをむかえるころになると思うと
ここ、例年、ぼやいていたセリフを思い出します。
10月初旬の区内巡回で、
跳ね踊りをおどる . . . 本文を読む
神話のうちにならないが、
機器にストーンを積んでいるのを見ていて
実に不思議な光景だと思った。
なんのために積むのであろうか?
代理の頭では理解不能である。
なぜ、理解不能なのかといえば
やはり、WADIAのメンテナンスを見ているせいとしか言えない。
おそらく、ストーンは振動対策なのであろうと思う。
だが、理屈で考えたら
振動する部 . . . 本文を読む
390SLのとことんがほぼ終わった。
その評価はちょっと、オーナー様に報告しない内から
すっぱぬくのも、どうかと思うので、置いておくことにするが・・・
2018年6月くらいの記事だと思うが、
390SLに関わる記事を書いている。
おおすじでは、的を得ている。
その記事の中に、書かれている。
ーーー390SLも最高峰にもっていって、WADIA 6も入手にblueまでもっ . . . 本文を読む