声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

夜の動物園

2016-02-11 12:37:34 | 旅の楽しみ
シンガポール動物園で、リバーサファリとナイトサファリを楽しみました。




なるべく自然に近い環境で、のびのびと動物たちが暮らせるようによく考えられています。





パンダのエリアは一気に温度が低くなるので羽織るものが必要です。



本当にのびのびと暮らしている様子が、顔の表情からも感じられますね!(*^^*)


アマゾンのエリアでは、マナティが気に入りました。

今度生まれ変わるとしたらマナティがいいです。

前ヒレを動かさずにプカプカ浮かんでいる姿に癒されました。




クエストはアトラクション風…
ボートに乗ってコースを回ります。
所要時間は約10分…あっという間に終わりました。






ナイトサファリは日本語のトラムもあって、

若い?女性ガイドさんの生解説がつきます。

約40分かけて周りますが、

解説が、とても聞きやすく滑らかで感心することしきり…

30歳若ければ、シンガポール在住で日本語トラムMCという選択肢もあったかも…

残念ながら
30年前には動物園はなかったけれど…(~_~;)






歩いて廻るコースもあって、ゆっくりと動物たちが観察できます。

トラムを降りて、

歩いて廻るコースを恐る恐る?行くと、

ハイエナ…



トラ…



アナコンダ…



フラッシュ撮影は禁止なので、写真は難しいですね。
もちろん、大声を出さずに…が、ナイトサファリのマナーです。

前日の足の疲れをもろともせずに、
熱帯の夜を80分くらいかけて、満喫しました。

清水由美







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シンガポールの交通事情

2016-02-11 12:22:25 | 旅の楽しみ
信号を渡る時は、

広い交差点では、時間のカウントダウンが始まり、

片側4車線ある100m?道路を20秒で渡らなければなりません…

こちらのアキバ系の女子は中国からの観光客のようです。

日本では、別に何とも思わないのですが、
シンガポールでは珍しいかも…(^^;;




エスカレーターの速さも日本の倍?
とにかく速くて、あっという間に着いてしまいます。

タクシーもビュンビュン飛ばします。

タクシー料金は、日本に比べると、とても安いのですが、

同じ区間でも、2倍近く料金が違うようで、

夜11時頃、タクシーを拾ってホテルまで帰った時は、

到着直前に+5💲が加算されました。(~_~;)

ちなみにシンガポール💲は換金場所によっても違いますが、1💲が85円くらいでした。



白色のタクシーだったのですが

利用するなら黄色か青のタクシーが無難なようです。


歩いて街並みを観るならMRTが便利です。

行き先が番号表示されているし、料金も安いし、乗り継ぎも簡単、

観光客にも、とてもわかりやすいし、安心して乗れますね。




…が、問題はバスです。


シンガポール動物園に行くため、

MRTのリバーフロント駅から、アンモキオ駅まで行き、

そこからバスで動物園に向かったのですが、


ガイドブック通りに138番のバスに乗って終点で降りました。




最初に料金2ドル10セントを運転席の横にある料金箱に入れますが

入れずに乗った場合は、呼び止められます。


お釣りが無いように用意したほうがイイですね。


バスでは一切、停留所のアナウンスも表示も出ません…

観光客にとって、バスの利用はハードルが高いと言うのは頷けます。

清水由美

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シングリッシュ

2016-02-10 14:42:56 | 旅の楽しみ
英語が公用語だと言うことでしたが、

.…、う~ん…コレが結構タイヘンでした。

(^^;;


現地の人の言葉は、英語だと思うのですが
それに中国語のハッキリした発音が加わったような、

不思議な言葉で、英米の言葉とは全く違う印象です。

しかもクセのあるイントネーションが、とても聞き取り辛いのです。


セントーサ島で、チケットの使い方を尋ねた時は、

犬を叱るような大声で、しかも、早口で説明され面食らってしまいました。

どこでも、喧々…いえ、ケンケンした?クセのある話し方をする人が多いようです。

写真はセントーサ島の水族館のエントランス…

ノアの箱舟??



水族館らしからぬ展示物、古い壺などがいっぱいで、一見、博物館風です。



水槽には、なぜか桃が…



こっちにも、真ん中に桃…





人だかりの先には、
どれほどのモノがあるかと思いきや、


珊瑚の片付けをしている潜水スタッフの作業をじっと見ている観光客…(~_~;)




広さの割には展示物がイマイチな印象でした…。

シニア割引がありますので、パスポートを見せてチケット買うと➖10💲の割引が受けられます。







清水由美



















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夜の植物園

2016-02-10 01:31:13 | 旅の楽しみ
シンガポール観光は、もちろん昼間も見所満載ですが、

特に夜がメインといっても過言ではないかも…。

今朝6時から、MRTを乗り継いで

20km近く歩いて廻って、足の親指の付け根にマメを作ってしまいましたが、

それでも、夜どうしても観ておきたかったのが
こちら…




ガーデンズ・バイ・ザ・ベイです。

色合いが、観光パンフレットとは違いますね。



見れば見るほど不思議…。

寝転んで見上げるとこんな感じ、



植物園の中にも不思議なモニュメントが…






キノコのモニュメント…は、おとぎの世界。



甘い花の香りが漂っていますが、

園内は広くて夜は暗めなので、やや不気味な場所もあり、

女性の独り歩きは、あまりお勧めできません。



清水由美






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シンガポールマリーン♪

2016-02-10 00:53:09 | 旅の楽しみ


これで、ここが何処かはおわかりですね!

今朝からずっと、庄野真代さんの歌のサビの部分だけが頭の中をグルグル回っています。(^^;;


あいにくの曇り空ですが、最高気温は27℃、

湿度が高いせいで、歩き回るとすぐに汗だくになってしまう程です。

観光客に人気のあるマリーナベイサンズのデッキからの眺めも、

靄がかかったように見えます。





夏ミカンの食べかけのような建物は、
アートサイエンスミュージアム…

近づくと、こんな形。



今朝、ホテルのフロントで貰ったオレンジが食べたくなりました。


マリーナベイサンズ周辺は、昼間の風景と夜とでは、また別世界のように印象が変わるのも魅力的…


一度、ホテルに戻り、暗くなってから出かけることにしましょう。

清水由美








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不思議な国

2016-02-09 18:50:40 | 旅の楽しみ
ここ数日は春節で、TV番組を観ていても右上の方にショッピングピンクの「HAPP NEW YEAR!」というメッセージが出てきたり、

タクシーに乗っても、
運転手さんが聞いているカーラジオからは

北京語で、

「恭喜♪恭喜♪~◯※□△」

というお祝いの歌らしき女性ボーカリストの曲が流れてきます。



街行く人は70%が中国系の人のようですが、
アラブ系、欧米系とまさに多国籍人種のるつぼ…。

文化や生活様式、街並みも場所によって全く異なっているようで、






ここは一体どこ?

と、不思議な国に迷い込んだようです。

眼に映るもの全てが摩訶不思議…

半日で、その魔力に取り憑かれてしまいました。






清水由美






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MRTに乗って

2016-02-09 10:02:02 | 旅の楽しみ
早朝6時にホテル到着、

せっかくなので近所を歩くことに…。


不思議な標識の先には

凸凹の段差があるように見えましたが

近づくと平な路面に四角の図が描いてるだけ…


上手に目の錯覚を利用していますね。

散歩中聞こえてきた鳴き声の主たちは愛嬌のある仕草で愉しませてくれます。




ボビー・コールドウェルのジャマイカ・センチメンタルのイントロで鳴いていた?


南国特有の果物の酢えったような香りの中を

地下鉄の駅まで歩きました。

エレベーターの入り口?



いえいえホームなのです。
電車が入ってくると開きます。

安全性重視なのです。

車内は、思いの外空いていました。

さて、どこまで行きましょう…。




清水由美

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女が家を空ける時

2016-02-08 18:09:20 | Diary
いざ、出かけようとすると


「何があるかわからないから、飛行機の便と
宿泊するホテルを何かに書いといてくれ」

と3日くらい前から言います。


一週間を超える出張だって過去には、何度もあったのに…

たかだか、3泊4日程度の旅行で、大げさな…
(~_~;)

国内と国外では、違うのでしょう…。


そして2日前になると、

「風邪ひいたのかなぁ…、身体がダルい…」

と不調を訴えます。


そして、当日の今日は

仕事先から、そのまま空港に向かうからと言う私に

玄関ドアからヒョイと顔を出し、

「気をつけて行ってこいよ!」

と、言いながら

まるで、

今生の別れのような、悲しそうな作り笑いを浮かべて見送るのであります。


( ふん!何があろうとも…這ってでも帰ってくるわい )


若い頃は、互いに何処へ行こうが、さほど危機感を持たなかったように思いますが、


これも、中高年夫婦の特徴なのかもしれないと思いつつ、

後ろ髪を引かれる思いで??

家を後にしたのであります。


(見栄を張らずに、最初から一緒に行くと言えばよかったじゃん)


と言いたい気持ちを抑えて…。










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I NEED YOU

2016-02-05 10:55:41 | 音楽

若い頃から親しんだ洋楽の有名アーティストたちが
次々と亡くなっていくのは、

とても淋しいことです。

素敵な歌声をありがとう・・・




MAURICE WHITE I NEED YOU

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上原ひろみ

2016-02-05 09:48:29 | 絵日記
いつの間にか、

つい前のめりになって聴き入ってしまう…

ビジュアル系ピアニスト


見ているだけでも楽しい♪

boogie-woogie🎶



by Yumi

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