モテる会話術

本日の出張セミナーは、

コミュニケーション力の強化がテーマでしたが、

休憩時間に、こんな質問を受けました。

「女性にモテる会話のコツってありますか？」

この手の質問は、話すのがニガテな若者に多いのです。

「これから、そのコツをお教えします。しっかり勉強しましょうね！」


我が息子たちに、言い聞かせるように、つい語気が強くなります。(~_~;)


セミナー終了後、

また同じ受講者からの質問…、

「趣味は？とか、休みの日は何してるの？
って、きくのはダメですか？」

(~_~;)

フツウに、そういう質問を合コンなどでしているんでしょうか？

これ、昔のお見合いとなんら変わりませんよね？

「私なら、そんなツマンナイ質問する男性には興味ないわね」

…と、つい言ってしまいました。


会話力を鍛えましょう！


出張セミナーのほか、

FM GUNMAアナウンスセミナー、水、木、土


前橋テルサカルチャーでも開講中です。

6月13日も、まだ定員に余裕があります。

お待ちしています。m(_ _)m

ハーレムノクターン

昨日、

ヒメジョオンの漢字の

姫女苑 → ハーレム

と勝手にイメージしてみて、(^^;;


何十年ぶりかで思い出したのが

ハーレムノクターン…

というスタンダードナンバーです。

TV番組などの、艶かしいシーンなどでイントロは、頻繁に使われていますね。


日本では、サム・テイラーのが有名ですが


私が小学２年の頃、父親の赤いＬＰレコードで聴いていたのは、アレンジが違います。


8歳の子供の耳で記憶しているハーレムノクターンは、誰の演奏だったのだろうと

探してみると

こんなWebサイトを見つけました。

↓

http://blog.wfmu.org/freeform/2008/05/42-versions-of.html

ハーレムノクターンばかりを様々なアーティストが演奏しています。

クインシー・ジョーンズやベンチャーズ、歌入りでメルトーメのものもあります、


聴き比べしてみると、面白いですね！

その中で、探してみると…


どうやら、私が8歳の頃よく聴いていたのは、

ジョニー・オーティスの演奏に近いようです。
↓

http://blogfiles.wfmu.org/CM/Harlem/Johnny_Otis_-_Harlem_Nocturne.mp3

ランディ・ブルックスオーケストラのと
アレンジが似ていますね。

↓
http://blogfiles.wfmu.org/CM/Harlem/Randy_Brooks_-_Harlem_Nocturne.mp3

おヒマな時に、聴いてみてください。

姫女苑

家の裏の空き地に


ヒメジョオンが群生しています。


漢字で書くと…姫女苑。


なんだかハーレムのようです。(^^;;


実際の地味で小さな花のイメージと

かけはなれています。


やっぱり、漢字よりカタカナですね！


ヒメジョオンといえば、


ユーミンの

♪ハルジョオン ヒメジョオン…よく聴きました。


地味で雑草扱いされるのが常ですが、

あの歌で、イメージが変わりました。


今朝も蝶々たちが、盛んに飛び交い小さな花の蜜を吸っていました。


地味でも必要とされる存在なのですね、

ヒメジョオンは…。

走れ！ぐんまちゃん

このところ、

iMovieというスマホの動画編集アプリでちまちまと、撮りだめた写真を組み合わせて作っています。

今回は、以前、群馬県の主催する「ぐんまちゃんダンス」コンペに出した際、

残念ながら選考から漏れた自作の曲に、
群馬の観光スポットを入れ込んで作ってみました。(^^;;

本当は、お友達が一生懸命考えてくれた小さな子供からお年寄りまでが

ムリなく踊れるダンスの振付けでビデオどりする予定だったのですが…、

それも叶わなかったので、せめて記念に…と思いまして、

画像には、
息子達の小さい頃の雪遊びや夏祭り、

私の乗馬レッスン初体験の写真なども

入れて編集してみました。

歌も、可愛い声を精いっぱい出して…(^^;;


コーラスの部分は、夫と爆笑しながら歌っています。多重録音の便利なところですね！


お耳汚しかとは思いますが、笑ってやってください。

高音男子

ドイツのブンデスリーガに移籍が決まった

FC東京の武藤選手のインタビューを

聞きながら、

(あぁ、やっぱり…)と思った事が…。


声、高いですね！


以前から、サッカー選手のインタビューのたびに、

なんで、こうもみなサッカー選手は声が高いのかしら？

と思っていたところです。


かつてのゴン中山や、キングカズも、やや高め。

長谷部選手だって…いつも高めのトーンで話してますよね？

サッカー選手には、
かつてのフランク永井さんのような

「低音の魅力」というような声の人がほとんどいない？？

もちろん、試合中、常にハイトーンで声出しながらコミュニケーションしているし


また試合の直後で息が切れている状態の時に、

インタビューされれば、上ずりますが

それにしても、話し声がみな高め…。


最近の傾向として、

男子は、だんだん高くなり

女子は、だんだん低くなっていると

言われている声ですが…


女性ホルモンや男性ホルモンの影響も受けやすいと言われていますね。


当然、年齢とともに音域が下がってきます。


例えば、

若い頃とは別人のような落ち着いた声でインタビューに答える大竹しのぶさん、

昔は、とっても可愛い声だった朝ドラ出演中の田中裕子さん、


声を日頃から鍛えている女優さんは、

もともと音域が広いし、低めの声も魅力的です。


魅力的な声で話すためには、

私たち一般人も、それなりに声のメンテナンスが必要なのですね。

話す声も、日頃のトレーニングから…、

前橋テルサカルチャーのボイストレーニング入門講座、


次回は7月18日です。
お早めに、お申し込みくださいね！

白雪姫の気分

昨夜、伺った保育士さんの研修会で

売っていないけれど…

一目見て、欲しい！

と思ったものが、写真の園児用のイスです。



木ではあっても、驚くほど軽いのです。

30cm×30cm？

高さも、30cmくらい？


大人が座ると、

三輪車に乗っているような窮屈な感覚？

かと思いきや、

いえいえ、全く問題なく


私の場合は普通に座れました。


研修会場でも、半数がこのイスでしたが

100人近くの方々が、

座り直すこともなく、自然に座っていたところを見ると、

違和感がないのでしょう。


最近の幼児用イスは、よくできているのですね！

驚きました。


初モノの小玉スイカも美味しかったです。

ごちそうさまでした！

米つぶ自慢

『あなたの癌は、がんもどき』の著者

近藤誠医師の著書によれば

急いで取らなくても問題ないのが

“がんもどき”なのだそうですが、

本物の「真性の癌」か、「がんもどき」かは、専門家でも見分けがつかないそうです。


私の場合、

たまたまTVで、山田邦子さんや、
アグネス・チャンさんの体験談を取り上げる番組があり、

“米つぶ大のシコリ”の見つけかた

というのをTVで見たのが、きっかけでした。


マンモグラフィーにも映らない、
左脇に近い場所に

米つぶ大の小さなシコリがあるのを見つけたのが4年前の秋のこと、


以降、

気になって自分から針生検で細胞診を申し出て、

結果に「やっぱり！」と納得し、

即、大学病院へ紹介してもらい

「手術は3ヶ月後にしましょう」

と、言われたのを

「いいえ、1月の後半に出張があるので
正月明けにお願いします！」

と頼み込み、

進行が遅いタイプだから焦らなくてもいいと言われているのを

無理やり、早目に取ってもらったワケです。

セカンドオピニオンも取らず、

セカセカと事を早く終わらせようとしたのは、

ほかでもない、

私自身の性格が、そうさせたのです。


主治医である30代後半？の女医は

患者の話しをよく聞く、とても感じの良い人です。

乳腺外科の専門医ですが、

「よく見つけたわね！」

と驚き、


仲間の女医を呼んで術前検診の際に

「どこかしら？」

と、探しながら場所を確認していましたが、うっかりすると、CTスキャンにも映らない、

見過ごすほどの小さな小さなシコリだったのです。


当時の私は、

自分で見つけたことを、女医たちから、

「スゴイ！」

と言われ、

その見つけた過程を

女医さんチームに自慢げに説いた程です。(￣^￣)


自分で見つけた…ことを自慢するのは

実父が10年前に

5cm大の胸部大動脈を自分で見つけたのを手術した折、

「よう見つけたね！と、主治医がビックリしとった」

と言って、

あちこちで、

自慢していたのと全く同じ…(~_~;)


血は争えません。

庭づくりpart1

本人いわく

“テーマパーク造り”だと言うのですが

何をテーマにしているのか

わかりません。(~_~;)


休みの今日は、

池を作ると言って溝を掘りました。


ビールを飲みながら、じっと考え





何をやっているのか…と思ったら




アリのための仮設の橋か…





ちゃんと渡ってくれた！

と喜んでいます。


そして、




火山まで…


こどもの遊び場ですか？

(~_~;)

実父のこだわり

昭和3年生まれの実父が

セッセと育てている花木です。


コレはイチゴ…

可愛い花が咲いてますね！




コレは、モモ




コレはブルーベリー




ユスラウメ




コレはイチジク



カシス




そして…




よくみればラズベリーのようです。

(~_~;)


全て実のなるモノばかり…

食糧難の時代に育った人のこだわりでしょうか…。