声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

フランシーヌの場合

2015-03-30 23:30:41 | 音楽
新谷のりこさんが歌ったのが、私がまだ子供だった頃

当時は、意味も分からず口ずさんでいて

後になって、それが1人の女性の死と関係していることを知り

多感な時期だっただけにショックを受けた事を思い出します。

歌詞は「3月30日の日曜日…」


今日は月曜だけれど、


朝から京浜東北線が人身事故で止まるなどのニュースもあって


ふと、今日は「フランシーヌの命日」

だという事を思い出しました。

反戦歌を大声で歌えたのは、学生紛争の盛んな時代だったからでしょうか…

ヒット曲には時代背景が大きく影響しますね。


今なら、ヒットしなかったかも…

もしかして、世に出ることさえ危ぶまれた?


なぜか、そんな気がするのです。

















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