声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

Since I've been loving you

2017-05-06 01:35:15 | 音楽
先ほどから

ツェッペリンの

“Since I've been loving you ”

が大音量で鳴り響いています。


どうやら、昨日、夫のアタマの中でワープしていたのが


ツェッペリンのこの

“Since I've been loving you ”だったようです。


おかげで

私のアタマをワープしていた椎名林檎の

“丸の内サディスティック”

が、かき消されてしまいました。



ううむ…

やっぱりツェッペリンは、かっこいいですねぇ…



もともと、夫も私も睡眠時間が短いほうですが、

ここ数年歳のせいか、ますます短くなりました。


眠れそうな本を読んだり、

睡眠導入剤も試しましたが効果はありませんでした。


そんなワケで

最近では諦めて


眠れない時はムリに寝ようとはせずに

夜中にギターで弾き歌いをしたり、好きな音楽を聴くことが多くなりました。


もちろん、翌日の仕事に支障のない時間でやめますが、

近所迷惑にならないよう気を使う必要もなく

深夜に生音で演奏しても誰も文句をいう人はいません。

これも人口密度の極端に少ない衰退した別荘地のメリットですね。

(^^;;


ところで、町内会の班長が終わったばかりで知った真実…

この地域はリタイア型別荘族と従来型居住民が混在していますが、

リタイア型別荘族には

「班長はやりません」

といって、順番が回ってきても拒否する人が数人いるのだとか…


我が家は、まだ完全にリタイアしていないので
(^^;;

言われたとおりに引き受けていますが、


このままだと、

班長が巡ってくる順番が早くなりそうです。


数日前、新聞で“スローシティ”構想の記事を読みましたが

“移住”には、実は難しい課題も山積みです。


人付き合いが苦にならない性格なら問題ないでしょうが、

冠婚葬祭などは、

以前、このblogでも書きましたが、

葬儀告別式だけでなく四十九日だって参加するのが当たり前、

参加できない場合は、班長が香典を集金して回るというような、

都会や街中では考えられない慣習だってあるのです。


どんど焼きの準備だって一週間前から仕事の予定を入れないようにして竹取りに行く…


経験したことのない作業だって、班長の役が来ればやらざるを得ないのです。

古い慣習に従わなければ、地域の中で孤立してしまいます。

田舎でのスローライフは、楽なことばかりではありません。

(。-_-。)


それにしても、

この

“Since I've been loving you ”

のペイジのギターソロはサイコー!!


それに

ボンゾの26インチのバスドラは、

容赦なくお腹の皮に共鳴してきて

ますます空腹感を誘います。


夫がカップヌードルをすすり始めました。


我慢、我慢、ひたすらガマンなのであります

…(。-_-。)




しみずゆみ 🎵






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