声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

悪夢は続くよどこまでも

2022-09-16 06:44:00 | Diary
現実の世界でイヤな事が起こると
私は、それをグッと飲み込む…

イヤな事は、きっと大したことではない…

例えば、仕事関係者からLINEを送ったが返事がないと言うお叱り…、

メッセージを探してみたが届いていない。単なる設定ミスだったようだが、
私がシカトしたと思い込まれたようだ。

そんな些細な事でも落ち込む。
(−_−;)

けっこう、こう見えても繊細な神経を持っているらしい。

で、
イヤな夢を立て続けに見る、

《顔の右頬に黒い大きな墨色のシミが浮かび上がってくる…消そうとするが消えない》

《学校の正門の前で工事中の建材に蹴つまづいて転ぶ…誰かに文句を言っている》

《知人が出演中のミュージカルを着飾って観に行くが、なぜか『6時までですよ』と追い返される》

そんなネガティブな夢ばかりだ。

誰かが『夢は現実のストレスを吐き出す場所』だと言っていたが、

これで本当に吐き出せたのだろうか。


昨日は、3カ月に一度の定期通院だったが、
今までになく、疲れた。

診察は10:40の予約だから逆算して9:30に行けば間に合うだろうと思ったのが間違い…

採血の待合室は、通路まで人が溢れて
大混雑していた。

あと30分早く来なかった事を後悔しながらも、採血の順番を待つこと1時間、

どうやら健康診断を受ける人も混じっているらしい。

ここだけ見ればコロナ前と同じ混みようだ。
ここ2、3年、健診を受ける人が減ったと聞いていたが、また元に戻ってきていると言うことかな?

WHOのテドロス事務局長が「パンデミックの終息が視野に入った」と発言したことが多少は影響しているのかしら?とも思ったけれど、

ここ数日の世の中の動きを見ると、
コロナの話題よりも、他のことへの関心が強いように感じる…

と言うより、

もうコロナの話題に飽きてきたのが実情ではなかろうか…

診察は、血液検査の結果も《異状なし》で3分で終わった。

帰り際に骨折で手術、退院後は自宅療養中の義母のところに寄ると、
美容院に行ったらしく髪が短くなっていた。

義母は
「あぁ、ちょうどよかった」と嬉しそうに私を見て、
「千葉にいる実妹の叔母に誕生祝いを贈りたい」
孫である我が息子に
「誕生日にカードを贈りたい」と言う。

母親の私でさえ忘れていたのに、誕生日を覚えているのは流石だ。

「新住所は?」と、
息子の引っ越し先の住所を訊かれたが、
うっかり聞き忘れたことに気づいた。

電話してみるとリモートワーク中の息子がすぐに出てきた。

義母とスピーカー越しに話すように言うと

スマホを耳につけなくても話せることが理解できない義母は、
キョトンとしながらも一方的に話し始めた。

「リハビリがあるのでね、痛いけれど頑張るからね」と声が弾んでいた。

元気そうだ、よかった。

定期検査の結果も問題なかったし、

これで良しとしよう…













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