最近、どっぷりハマっているのが
『デスパレートな妻たち』という海外ドラマだ。
シーズン1から観はじめて
今、シーズン6の13話まで観終わった。
コメディ・ミステリーというジャンルだが、
こんなにドラマを続けて観るのは初めてだ。
何が面白いって、
腹が立つほど身勝手な登場人物たちが、仕出かす数々の失敗…
その殆どが、人間関係でのもめ事なのだが、
それを、いわゆる“忖度”のしすぎで失敗するパターンが多いのだ。
誰かが
「忖度は日本特有の文化だ」
と言ったが、
“日本特有”ではない事を証明するようなドラマだ。
忖度がうまくいけば昇進にもつながり、
人間関係もスムーズに行くのだ…と、ドラマは証明してくれるが、
そんなに上手くいかないワケで、
友人や妻や夫を思いやった忖度が、大失敗につながってしまう事だってある…
それが、ドラマでは大げさに描かれる…
それを爆笑しながら見ている横で
夫が
「デスパレートって“ならず者”って意味だよ」
と口を挟んだ。
「違うよ、“必死”って意味だよ、“ならず者”は、デスペラードでしょ!」
…と、やり込めて
ふと思った。
夫婦関係において忖度しない私は、
たぶん、
夫にとっては
デスパレートではなく、“デスペラードな妻”には違いない。
(^_^;)
『デスパレートな妻たち』という海外ドラマだ。
シーズン1から観はじめて
今、シーズン6の13話まで観終わった。
コメディ・ミステリーというジャンルだが、
こんなにドラマを続けて観るのは初めてだ。
何が面白いって、
腹が立つほど身勝手な登場人物たちが、仕出かす数々の失敗…
その殆どが、人間関係でのもめ事なのだが、
それを、いわゆる“忖度”のしすぎで失敗するパターンが多いのだ。
誰かが
「忖度は日本特有の文化だ」
と言ったが、
“日本特有”ではない事を証明するようなドラマだ。
忖度がうまくいけば昇進にもつながり、
人間関係もスムーズに行くのだ…と、ドラマは証明してくれるが、
そんなに上手くいかないワケで、
友人や妻や夫を思いやった忖度が、大失敗につながってしまう事だってある…
それが、ドラマでは大げさに描かれる…
それを爆笑しながら見ている横で
夫が
「デスパレートって“ならず者”って意味だよ」
と口を挟んだ。
「違うよ、“必死”って意味だよ、“ならず者”は、デスペラードでしょ!」
…と、やり込めて
ふと思った。
夫婦関係において忖度しない私は、
たぶん、
夫にとっては
デスパレートではなく、“デスペラードな妻”には違いない。
(^_^;)