声の仕事とスローライフ

ただ今、仕事と趣味との半スローライフ実践中。遠方の知人友人への近況報告と、忘れっぽい自分のためのWeb忘備録です。

演劇少女

2015-04-24 23:23:02 | ナレーション ボイストレーニング
昨夜のプラネタリウムの収録で一緒になった演劇クラブの女の子たち…

この前まで小学生だったのが

いつの間にか中学生に…。

紺色の新しい制服のせいか、

顔の表情も見違えるように大人びて見えます。


そして、何より変わったのは、

雑談のネタ、

これまで、彼女たち話題の中心は、

どちらかというと友達や
親兄弟、家族の話が多かったのですが

昨夜は、もっぱら中学の先生たちの噂ばなし…。

通っている学校の、それぞれの情報を持ち寄り、

自分の通っている学校の先生たちの特徴を事細かに報告するのです。

「担任の先生の話し方で、語尾が伸びてるのが気になる…」

「英語の先生は、こっちが引いちゃうほど身振り手振りが大げさ…」

「部活の顧問の先生って怖くない?」

「大丈夫。見た目は怖いけれど、ちゃんと、挨拶しておけば平気だよ」


さすがに、小学校低学年から演劇をやってる彼女たち、

勘がよく、大人顔負けのパフォーマンスを演ってきただけあって

人物像の描写力や洞察力も鋭く、
よく見ていますね。

先生方、どうか御用心あそばせ。(^^;;


写真は、前橋市児童文化センターロビーに展示されていた五月人形たち?

左手前が折り紙の兜をかぶったコスモ博士とプラネくん (*^^*)












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余生の過ごし方

2015-04-24 09:10:05 | Diary
夕方、自治会の班長さんが来られ

「1人亡くなったので、この班は7世帯になりました」

と話して帰って行きました。

回覧板には、8軒目と6軒目の間にあったはずの名前が消されていましたが、

それが誰なのか、わかりません。(^^;;


ここは、私のように他の地域から転居して来た住民が多い地域なのです。


1人減り、2人減り…そして最後は…
誰も居なくなる?

夫と、そう遠くない自分たちの将来を予想していますが、


そんな時に話題に上るのが、いつも野菜を持ってきてくれる、ご近所のAさんのことです。

Aさんは我が家に隣接する畑の持ち主で、ほとんどの農作物を手作りしています。


背が高く、やや猫背でスタスタと畑から我が家の庭の間にある2m近い崖を登って来ては、

青菜やゴボウなどを届けてくれるのですが、

いつも飄々としていて、多くを語らないけれど、どことなく上品で知的な印象の
男性です。

年の頃は、恐らく70代後半か80代前半?

先日、夫から聞いた話によれば、Aさんが農業を始めたのは、定年退職後だとか…

元は会社勤めの技術者だったそうです。

トラクターなどの農業機械の操作も慣れたもので、

朝早くから夕方近くまで、1人で黙々と休みなく働いている姿は、
とにかくパワフル、

身体を動かすことと、自分で作った野菜を毎日食べる事が、

元気の秘訣だという事をまさに証明してくれているような人です。

身体が動くうちは働き、
なるべく医者にかからず、


無い物は自分で作ればいいし、
作れないものは我慢すれば済むこと…


これぞ、自己完結型余生の過ごし方でしょうか…。

理想的な田舎暮らしを実践しているAさんを見ていると、

ピンピンコロリ…が

実現できるのではないかしらという気がするのです。(*^^*)




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オズの魔法使い

2015-04-24 01:01:45 | Diary
先日の雨の日のこと


我が家に続く私道の入り口で

ムスカリの群生を見つけ、


ふと、どこかで見たような景色だな…


と思いながら、しばらく車を停め

眺めていました。


まるで、おとぎ話に出てくる小径のようでもあり、

とっても幻想的…







道の反対側は、森へ続く小径…

不思議な木の形にウットリ。



そういえば、映画の「オズの魔法使い」に出てきそうな

森の入り口に見えませんか?











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