天使の図書館ブログ

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天空の島の美姫

2011-12-15 | 創作ノート
 ※使用させていただいているイラストは、幻想素材サイトFirst Moon様のものです。利用規約を守らず転載or再配布したりされないよう、よろしくお願い致します。

 ※「聖竜の巫女姫」(第Ⅰ部)についてネタバレ☆ありな記事です。ちなみに第Ⅱ部はまだ連載してないんですけど、間に合えば今日中にする予定です(笑)


 聖竜の姫巫女、とりあえず続きを一通り書き終わりました♪(^^)

 前にも書いたとおり、サブタイトルみたいのは、「天空の島の美姫」です。。。

 これ、一応シリーズものなので、今回書いてて、もしかして自分で思ってた以上に長いのかな??という気がしてきました

 そのう、わたし、あんまり長いお話って好きじゃない人っぽい気がするんですよねww

 いえ、自分で書く分にはどーかっていうのはまた別なんですけど……読む側になった場合は、十冊以上のシリーズものっていうのは、まあ大体七冊目くらいで挫折するほうなんじゃないかな、なんて(^^;)
 
 ええとですね、そのくらい自分でも性格が飽きっぽいっていうのがあるので、たぶん自分で書いててもシリーズ七作目くらいで終わったほうがいいんじゃなかろーかっていうのがあったり(苦笑)

 最近、ファージョンの本をまた一冊読んだんですけど、彼女が何故短編の名手かっていうと、やっぱり元には詩人だっていうのがあるんだろうなあって思いました。

 つまり、凝縮された無駄のない表現でギュッ☆とまとめて文章を書こうとする傾向があるというか……ディキンスンも言葉の無駄が嫌いなので、だからこそ詩人として大成したのだろうなという気がします。

 んで、今回は書いててわたし、「なんやもー、無駄やん、無駄やん☆」とひとりそう思う箇所がいくつかww

 というのも、シリーズとして長いので、長い目で見た場合(?)こういうエピソードも入れておかなくっちゃなっていうのがありまして 

 じゃなかったら、本当はもうすぐにカーディルの城下町に着いたっていうところから話をはじめるつもりだったんです(^^;)

 それで、ルークとシンクノアが図書館で調べものしてて、センルがカルディナル王国のブリンクと話をして……湯治町リディマ→カーディル間っていうのは、その間に「ルークが女だってわかってるよ☆」エピソードなんかがあるので、回想的な感じでなるべく短くと思ってました。。。

 でも、のちのちのことも考えると、こーゆーエピソードも必要かな~という感じで、色々書いてたら、当初考えてたよりも話がちょっと先に進まなかったような気がします

 そして、終わり方は自分的に気に入ってるものの……やっぱり結局は、「そこで終わるんですか!?」っぽいところで終わりました(^^;)

 なんにしても、のんびりゆっくり連載していこうかな~と思っていたり

 そんなわけで、一応一通り書いたものの、まだちゃんと読み返してないので、連載のほうは第1章と第2章の間の更新がすごく時間が開いたりするかもしれませんww

 まあ、それでも読んでやってもいいぞ!なお方だけ、お読みいただけると嬉しいです♪(^^)

 まだ連載のほうははじめてないんですけど、今日中にできたらする予定でいたり……なんていうか、更新してない間もブログのほうのアクセス数がほとんど落ちてなかったので、とりあえずなんでもいいから先に記事あげとこうとか思ったもんですから(笑)

 来訪してくださってる方、本当にありがとうございますm(_ _)m

 それではまた~!!





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