goo blog サービス終了のお知らせ 

感 謝 ☆ 観 劇 ♪

懸賞・観劇・カピバラさん・スヌーピー好きの私。観劇の記録等を簡単に綴っています。感想は個人的な気持ちですので、ご了承を。

ミュージカル 生きる 

2018年10月21日 | 新納さん出演
ミュージカル 生きる 
2018年10月20日 17時半~ 赤坂ACTシアター

作曲&編曲:ジェイソン・ハウランド
脚本&歌詞:高橋知伽江
演出:宮本亜門

渡辺勘治:鹿賀丈史
渡辺光男:市原隼人
小説家:新納慎也
小田切とよ:唯月ふうか
渡辺一枝:May’n
助役:山西惇
川口竜也 佐藤誓 重田千穂子 治田敦
松原剛志 上野聖太 高原紳輔
俵和也 原慎一郎 森山大輔
安福毅 飯野めぐみ あべこ
彩橋みゆ 五十嵐可絵 可知寛子 河合篤子 森加織 森実友紀



今日はソワレへ。客席男性率めちゃ高いですね。
そんな中に、役者さんの姿もちらほら。

鹿賀さんの歌に泣きながら毎回生きるの世界に入っています。

アンサンブルさんのいろいろな役の変化がすごいですよね。
私的に面白いのは、河合さん。
お手伝いさん 看護婦さん おばあさんとか。
特におばあさんのあの腰のまがり具合とか凄いなぁと。

いいめぐさんの看護婦さんの言い方とか、絶妙ですよね。
昔の冷たい医者や看護師さんが力があった時代を象徴していますね。
それからの、マダムとか、おばちゃんとか。
おばちゃんも、ここまで顔いろいろいじって・・・・
普通なら可愛くと思うけど、それを捨てての演技。頭が下がります。

可知さんの着物でメガネで着物の主婦のおばちゃんから、娼婦でガンガン踊り、
女学生としての三つ編み姿とか、違いありすぎます。

俵くんの、良い市役所職員からの、チンピラの軽い動きも差ありますよね。

と、プリンシパルだけでなく、アンサンブルさんも見どころ満点!
めちゃいろいろ見どころがあり、人々が生きたというのを感じる舞台。

あと1週間で終わるのは淋しいです。



開演前にしろたえでケーキを。
やっぱり二つ食べたくなる(笑)


エリザベート

2018年10月20日 | ミュージカル
エリザベート
宝塚月組公演
2018年10月20日 11時~ 東京宝塚劇場

トート 珠城りょう
エリザベート 愛希れいか
フランツ・ヨーゼフ 美弥るりか
ルイジ・ルキーニ 月城かなと
ルドルフ 暁千星  

ゾフィー 憧花ゆりの
ツェップス 光月るう
ルドヴィカ 夏月都
ヒューブナー 響れおな
死刑囚の母 玲実くれあ
グリュンネ  紫門ゆりや
マダム・ヴォルフ 白雪さち花
ラウシャー 千海華蘭
スターレイ 香咲蘭
マックス 輝月ゆうま
女官 楓ゆき
リヒテンシュタイン 晴音アキ
ジュラ 春海ゆう
黒天使 夢奈瑠音 朝霧真 英かおと 蘭尚樹  天紫珠李  彩音星凪
ヘレネ  叶羽時
家庭教師  桜奈あい
シュヴァルツェンベルク  颯希有翔
エルマー 蓮つかさ 
シュテファン 風間柚乃
ヴィンディッシュ嬢 海乃美月
ケンペン 佳城葵 他


見ることが出来ました。エリザベート!
なんか雰囲気変わってました。
私のお気に入りさんは黒天使でご出演。みんな同じ衣装でも、違いがわかりますね!

歌詞や、歌っている役の人が東宝と違ったりして、ちょっと慣れるのに時間がかかりました。
チビルド君ここにいたのね、とか、ミルクのシーンも後ろに黒天使がいたり。。。
2幕頭の、ルキーニのシーンで、世界中の美しい女性の写真を集めて、自分が美しいのを確認しているとか
ここは、宝塚ならではですね。この演出は宝塚より東宝が好き。

パパが浮気もしていないし、夫の浮気も写真で病気がうつるのではないとか、すみれコード健在。

トートの珠城さん、割と淡々としていて、東宝城田くんのセクシーな雰囲気とは違うけど、存在感ありました。
愛希さん、今回さよなら公演ですごく歌素敵でした。
戴冠式の時の髪型より、それ以外のほうが可愛いかも。

ルキーニの美弥さん、めちゃ好き!影の主役という感じで、東宝のルキーニと雰囲気かわらないです。

ルドルフの千星ちゃん、いつものやんちゃな雰囲気ではなく、革命を企てている雰囲気ありました。
馬車が出てこないのって、ずっとなのか今回からなのかわからないけど、馬車好きかも。

黒天使思っていた以上に出ていて嬉しかったです。すごく揃っていたし、見せ場もあるし。

それと、歌のハーモニー。宝塚だと女性が男性パートを歌うのでちょっと音の厚みが薄くなりがちですが
そんなふうには感じなくて、すごく良かったです。
ゾフィーは、若くなっちゃいますよね~(笑)

人気公演で、あと何回観に行けるかわからないけど、あと1回行けるかな?楽しみたいと思います。


ミュージカル 生きる

2018年10月19日 | 新納さん出演
ミュージカル 生きる 
2018年10月19日 13時半~ 赤坂ACTシアター

作曲&編曲:ジェイソン・ハウランド
脚本&歌詞:高橋知伽江
演出:宮本亜門

渡辺勘治:鹿賀丈史
渡辺光男:市原隼人
小説家:新納慎也
小田切とよ:唯月ふうか
渡辺一枝:May’n
助役:山西惇
川口竜也 佐藤誓 重田千穂子 治田敦
松原剛志 上野聖太 高原紳輔
俵和也 原慎一郎 森山大輔
安福毅 飯野めぐみ あべこ
彩橋みゆ 五十嵐可絵 可知寛子 河合篤子 森加織 森実友紀


今日はトークショー付。ちょっとお得な回でした。
新納さんの次の作品の脚本家もいらしていたり、ラカージュの共演者もいらしてたり
そちらもお得な感じ。

平日マチネは年齢層が高いのか、拍手があったのは
2幕頭の、小説家の登場シーンのみでした。

トークショーでこの拍手についての話もあって、稽古場では、ここで拍手が来るって思っていなくて
シーンとなったなかで始まるつもりで演じていたそうです。

初日コニタンの時からすでに拍手おこっていましたね。
このシーン、新納さんは人差し指で天井を指すようなポーズですが、
コニタンは、三三七拍子の最後の拍手~みたいな感じで、両手を広げて上にもっていく感じ。
コニタンは、拍手が欲しそうな動きだったので、そこから拍手が慣例的になってきたのかな。

トークショーの話を少し・・・。

新納さんのトークで、日本発の初演作品と、大々的だったのに、公演短いという話をしたら、
司会のプロデューサーさんが、バッサリと斬ってましたね。

鹿賀さんのことがいかに良くて好きかという話で、「再婚してもいいと思った」とも。
2度目の誕生日のシーンは、楽屋で6人のおっさんと毎回音もたてずシーンとして歌を聴いているという話。
そのあと、楽屋でブラボーとか拍手もしているそうです。
新納さん、ドライヤー使いたくても楽屋ではこの時間は使えないぐらいという話。
特に山西さんが涙していると。。。

そうそう、今日のトークショーで
「この舞台は、渡辺の死後、小説家が渡辺のことを書いた」とという設定だそうで、
それやってみると、また違った角度で見えるかもしれないですね。

次から見方が少し変わりそうです。

持木悠&高橋正明トーク&ライブ MC立花裕人

2018年10月18日 | ミュージカル
持木悠&高橋正明トーク&ライブ MC立花裕人
2018年10月17日 19時半~ BLUE MOOD
高橋正明 持木悠
ピアノ 鈴木孝彦


久しぶりのもっちーのライブ。
一緒の高橋さんはMasaakiさんははじめましてでした。
彼もオペラの方で、お互いまだ出会って間もないとのこと。
お互いの共通の知り合いの上山さんの紹介で、彼の結婚式の時にあったばかりと。
で、立花さんは、以前に持木さんにこのオファーをしていたけれど、レミゼ前で公演の都合でで断られたということで
今回初になったそうです。

二人でオペラの曲を歌ったり、レミゼ特集ってことで、二人でレミゼから、カフェソングやファンテーヌの夢破れてを歌ってくれたり。

エピソードトークが長くて、お二人のひととなりを知ることが出来ました。

音大を目指していたことや、大学時代、今のような声で歌を歌えるようになった苦労など
今まで、聞くことのできなかった貴重な話を聞くことができました。
イタリアの思い出話、私も共感。
トイレ事情の話があったのですが、私も中国のトイレ事情で中国旅行はもういいやと思ったので、同じなのかも。

裏の話などもいろいろ聞けて、めちゃ楽しかったです。

チラシの高橋さん、めちゃ派手な感じでしたが、落ち着いた感じでイメージ違いました。
お二人とも根はまじめなんでしょうね。

ピアノも素敵でした。



陶と模様のものがたり 菊池コレクション

2018年10月16日 | 美術館関係
陶と模様のものがたり 菊池コレクション
2018年10月8日 菊池寛実記念智美術館


ちょっと前になりますが、久しぶりにここへ友達と行ってきました。
今回は、模様とのことですが、現代的な作品や、私の好みの作品も多くて
楽しめました。

メインは富本憲吉さんの作品、3点ありました。
どれも凝っているし、丁寧な感じがめちゃ好きでした。

他に前田正博さんの作品。私の好きな感じの柄やデザイン。
本物は買えないけど、類似品があったら欲しいかも。

目の保養ができました。

ここから、TBSまで歩けた!って、電車乗るつもりだったけど
15分ぐらいでした。
坂を下りるので、ちょっと楽でした。

ゆかいなじかん ~生きるか死ぬか!~

2018年10月15日 | ライブ
ゆかいなじかん ~生きるか死ぬか!~
2018年10月14日(日) 18:30~ 赤坂CHANCEシアター

出演:松原剛志、安福毅、上野聖太
ピアノ:村井一帆


公演中に、役所の皆さんのライブに行ってきました。
客席には、黒江町の主婦の皆様もちらほら。

3人は、前回の日本製ミュージカル、デスノートでも共演とのことで、前半はデスノートの曲やエピソード。
後半が、今回の「生きる」について。
どちらもあらすじ、松原さんが話をしてくれたのですが、ちょっと苦手なのか、
松原さんの性格からなのか、そのお話の背景(たとえば出版社とか、台本が出来る前の話)から話をしてくれてて、
松原さんの世界観での説明。これはこれで面白かったです。

上野さんは、松原君より後輩らしいけど、親しくなると扱いが雑(笑)になるらしく、
今、その親しい関係らしいです。

安福さんは、今日の衣装から教祖って言われてました。お布施OKだったけど。

ピアニストの村井さんも、今回生きるでおけぴに入りながら、音楽の方でもいろいろ苦労されていたようで
憧れのジェーソンだったらしく(若草物語の曲もやられていたそう)で、大変な苦労もあったけど、
憧れの方のそばで仕事が出来たことがすごくうれしかったらしいです。

デスノートはそれぞれ1曲づつ。

生きるは、3人で歌い継ぐような歌い方で歌ってくれました。
ハーモニーも鳥肌たちそうなほど気持ちよくてもっと聞いていたいくらいでした。




ミュージカル 生きる

2018年10月14日 | 新納さん出演
ミュージカル 生きる 
2018年10月13日 17時半~ 赤坂ACTシアター

作曲&編曲:ジェイソン・ハウランド
脚本&歌詞:高橋知伽江
演出:宮本亜門

渡辺勘治:鹿賀丈史
渡辺光男:市原隼人
小説家:新納慎也
小田切とよ:唯月ふうか
渡辺一枝:May’n
助役:山西惇
川口竜也 佐藤誓 重田千穂子 治田敦
松原剛志 上野聖太 高原紳輔
俵和也 原慎一郎 森山大輔
安福毅 飯野めぐみ あべこ
彩橋みゆ 五十嵐可絵 可知寛子 河合篤子 森加織 森実友紀

鹿賀さん、新納さん2回目観てきました。
2幕頭で、手をコニタン広げていたけど、
新納さんは指を立てる感じ。
今日は、ここ前回よりたくさん拍手がありました。

好評で、チケット完売日がたくさん出てきたようですね!

普段泣かない私も、涙出てきます。
特に2幕の唄とか、涙腺崩壊ポイント。

そんなうるっとするシーンがありますが、
近所の主婦たちの公園予定地シーンの歌、手拍子したくなります。
今のところ、手拍子ないけど。

新納さんのいいめぐさんの飲み屋でのシーンで、「バカ!」ってセリフ、
初日はたくさん言っていましたが、今日は少な目。

最後渡辺にお礼を言いに行った主婦を返す、上野さんのセリフが
「そろそろ、夕飯支度の時間では?」的な場合と、
「役所内ではお静かにお願いします」と、2種類があるのですが、
日替わりかしら??
人によって違うのかな??気になります。

鹿賀さんの演技、淡々としていて、地なのか演技なのかわからないけど(笑)
自然ですね。

新納さん、着物にマントで足元ブーツってかなりおしゃれな作家さんですよね。
裏の筋にも通じている感じで、いいめぐママの飲み屋で松原くんと一緒だった
みゆちゃんと、公園建設予定地で、鹿賀さんがみんなにやられていたところで、
みゆちゃんとやってきますよね。

おばあさんと、お手伝いさんって河合さんかな?
舞台が暗いので、イマイチ自信がないです。

次はトークショー



光一君からもお花


帰りに友達と星の珈琲でデザート。健診前なのに・・・。




はみだしっ子

2018年10月13日 | ストレートプレイ
はみだしっ子
スタジオライフ
2018年10月13日 13時~ シアターサンモール

原作:三原順「はみだしっ子」(白泉社刊)
脚本・演出:倉田淳
BUSチーム

グレアム 久保優二
アンジー 宇佐見輝
サーニン 澤井俊輝
マックス 若林健吾
ケイト 緒方和也
メイ 吉成奨人
家出少女 田中俊裕
サングラスの男 鈴木宏明
マイラ 藤原啓児
シドニー・マーチン 岩﨑大
イヴ・ホーン 仲原裕之
エイダ 松本慎也
グレアムの父 船戸慎士
スパイのメイド 千葉健玖
市役所職員 牛島祥太
薬屋店主 山本芳樹 他



久しぶりにスタジオライフ公演へ。
今日のチームは4人のメンバーが若いメンバー。

脇が私が知っているようなメンバーでした。
なんだか、知っているメンバーが出ていると安心。

今回、セットはシンプルで、階段ぐらい。

でも、想像力かきてたてて、ここがいろいろな場所に見えてくるから不思議。

4人のメンバーも若いので、少年に見えました。

ベテランの余裕ある感じでの演技。
マツシンの女性役も昔とかわらず健在。

内容もなかなか良くて、時間も1時間40分と短めで
私的には好きでした。

他チームも観られたらよかったけど、
絶賛「生きる」のため、難しそうです。









ミュージカル タイタニック 

2018年10月12日 | ミュージカル
ミュージカル タイタニック
2018年10月11日 18時半~ 日本青年館

演出:トム・サザーランド

CAST
加藤和樹、石川禅、藤岡正明、戸井勝海、相葉裕樹、津田英佑
渡辺大輔、上口耕平、小野田龍之介、木内健人、百名ヒロキ、吉田広大、栗原英雄/
霧矢大夢、菊地美香、小南満佑子、屋比久知奈、豊原江理佳、須藤香菜/安寿ミラ、佐山陽規、鈴木壮麻



演出家が変わってから、初めてのタイタニックでした。
出演者みんな歌上手くて、感動。
やっぱり歌が上手いって、大事ですよね。

前のタイタニックの記憶って、一番印象深かったのは、通信室のようなところで
プロポーズの手紙を送るシーン。

今回も、このシーン&ここの歌、大好き。
戸井さん、私が昔見た時にも、出演していたかと。
2009年国際フォーラム、松岡君が加藤君と同じ役だったかな。

タイタニック号は、一等、二等、三等と客室のランクがきっちりとわかれていて、
その差別とか、身分差。

船のオーナーや、船長、との関係。
階級差別とか・・・。
パレードも禅さん悪役だったけど、今回もだったんですね。

加藤君、開演前から、設計図書いていたんですね。
前もそうだったのか・・・記憶力悪すぎ。
加藤君、主役だけど、ソロ思ったより少なかった。
なんだか、もったいないような。

バッチもいい役でした。

出演者が、みんな客をやったり、船員として演じたり、みんな忙しそう。

ラストの一等客の老夫婦が、船に残ることを決めて歌う歌もよかったですね。

ボイラー室の藤岡さんが、救命ボートの漕ぎ手としてボートに乗るよう言われたのに、
断って、三等客の渡辺さんを生かすよう、乗せてあげたところも
ジーンときました。








イグ・ノーベル賞の世界展

2018年10月10日 | 美術館関係
イグ・ノーベル賞の世界展
2018年10月8日 Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)@東京ドーム


イグノーベル賞ってご存知でしょうか?
「1991年に創設された「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」に与えられる賞で、"表のノーベル賞"に対して"裏ノーベル賞"とも言われています。授賞式は毎年秋に開催され世界的な話題となっています。これまでに日本人研究者も多数受賞し、大きな話題となりました。」
(ホームページより)

日本人がたくさん受賞しているようで、有名なドクター中松氏も受賞されているそうで、
ご自身の食事をすべて記録して、その記録と血圧や体重、血液検査などをもとに記録したことに対して送られたそうです。



他に興味があったものは

パンダの糞で車を動かす燃料の研究とか


美味しい紅茶の淹れ方
今までキンキンのお湯とか、カップを温めるとかありましたが、
それよりお手軽に入れることが書いてあったり。

他にもいろいろ興味深いものがありました。
なかなかたのしいですy
で、空いているかとおもったら、かなり混んでいてびっくり(特に入口のところ)