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感 謝 ☆ 観 劇 ♪

懸賞・観劇・カピバラさん・スヌーピー好きの私。観劇の記録等を簡単に綴っています。感想は個人的な気持ちですので、ご了承を。

プリンスセブン-フツーの王子をぶっとばせ!!-

2011年04月11日 | ストレートプレイ
プリンスセブン —フツーの王子をぶっとばせ!!—
4/11 19時~ シアターグリーン
脚本・演出
保木本真也(コメディユニット磯川家)
CAST
渡辺大輔、高木心平、進藤学、武末竜治、大島崚、島岡亮丞(コメディユニット磯川家)/根本正勝


今日は、行く前にちょっと大きめの地震があり、ドキドキしましたがなんとか到着。
観劇も間に合い、舞台も上演されました。

客層は結構若い女の子が多いかなとおもいつつも、CASTと同じぐらいの男性もいたりして、幅広い感じかな。

内容は、高校時代に7人の男子が一人の女の子に恋をして、その彼女姫に仕えるようになっていた。
彼らの掟は「お姫様には手を出さない」

彼らが就職し落ち着いた頃姫から7人へ結婚式の招待状が届くんです。
お相手はごく普通の男。

それを許せない7人が、姫を取り戻そうと結婚披露宴中にいろいろと手をつくしますが・・・

という内容。

割とベタなストーリですけど、かなり楽しい感じでワイワイとストーリーが進んでいきます。
途中、高校時代のそれぞれが、姫との思い出を回想するシーンでは、7人がそれぞれに姫の役をやるのですが、
7人7様、どれも同一人物と思えないし、憧れたとは思えないキャラ(笑)
その女性役がそれぞれの個性が出ていて面白かったですね

演技的にはちょっと毒を吐くと、それぞれ頑張れって感じですが、若い皆さんが成長するにはこういう過程も必要なのかな?

最初の、「むかしむかし」のネタはちょっと長すぎると感じたのは私だけ?

陰陽師~Light and Shadow~

2011年04月10日 | ミュージカル
陰陽師~Light and Shadow~
4/10 18時~ 新国立劇場中ホール
脚本:半澤律子
演出・振り付け:上島雪夫
音楽:KYOHEI(Honey L Days)
出演:
安倍泰親(水無月):泉見洋平        平知盛:IZAM(ベニバラ兎団)
如月:加藤和樹                 皐月:良知真次 
シヴァ:紫吹淳                  静御前:菊地美香 
源義経(牛若丸):植木豪(PaniCrew)   武蔵坊弁慶:土屋裕一(*pnish*)
猫丸:東山光明(Honey L Days)       鳥尾:細貝圭 
平清盛:新納敏正                後白河法皇:中本雅俊

吉見一星 小山圭太 平江広宣 

式神:柴一平 西川卓 秋月淳司 木下あきら
白拍子:澪乃せいら 柿弘美(劇団クロックガールズ)
ダンサー:Kいち 下道純一 飛田純 山口隼人 山崎翔太
アンサンブル:加藤智士 佐藤宏一 高橋恭平 町田大和 吉野聖也
出演:泉見洋平 加藤和樹 良知真次 菊地美香 東山光明(Honey L Days) 細貝圭


平安時代、末期。平家と、源氏の戦いが中心。それぞれの権力の元、陰陽師たちの想いも交錯するロックミュージカル。

とのことで、陰陽師が3兄弟で、長男泉見くん、次男加藤くん、三男良知くん、
それに別な陰陽師のシヴァの紫吹さんが中心のミュージカル。

植木くんは、若い牛若丸として登場。やっぱダンスが超かっこいいし、身軽。
最初のステップだけですぐ植木くんってわかるところが凄いかも。
ただ、登場シーンがいきなりなので、もっといろいろなところでダンスがありつつの、彼のダンスがよかったかな。

泉見くんと良知くんは雰囲気が似ていて兄弟らしいけど、加藤さんだけ背が高くてちょっと雰囲気が違う感じかなと。
結構、客層はテニミュからの流れの方、泉見くんファンや宝塚ファンの方など結構まちまち。

私のツボは、カラスと猫
もう死んでしまった動物らしいけど、彼らが時々登場して会場を暖めてくれるんです。
このやりとりがかわいい。東山光明くんの猫が、耳をふさぐとき、ちゃんとカチューシャについた猫耳をふさいだところが可愛い!
細貝圭くんのカラスとのペアはストーリーとはあまり関係ないけど、結構楽しくていい感じで好きかも。
カラスが死んじゃったのは弁慶にやられたとか、ちょっと強引だったりしたけどそれもご愛嬌かな。

そうそう、ダンサーさんたちすごい迫力でした。なんだかシーンが少なくてもったいないけど、出ているとつい目がそちらへ。
ジャンプとか半端ないし、できれば植木くんと一緒にもっと出て欲しかったな。

アンサンブルとしても出ていたようですけど、ちょっともったいないですね。

IZAMUさんも今回歌とかもよかったかも。

そうそう、新納くんと同じ苗字の新納正敏さん、初めて見ましたが新納さんと何か関係あるのかなぁ?
気になりました

レミゼラブル

2011年04月10日 | ミュージカル
レミゼラブル(プレビュー)

4/10 13時~ 帝国劇場
ジャン・バルジャン:別所 哲也 ジャベール: KENTARO
エポニーヌ: Jennifer ファンテーヌ: 知念 里奈
コゼット: 折井 理子 マリウス: 野島 直人
テナルディエ: 駒田 一 テナルディエの妻: 森 公美子
アンジョルラス: 上原 理生

グランテール: 石飛幸治 クールフェラック: 西川大貴
ジョリ: 大津裕哉 コンブフェール: 後藤晋良 フイイ:鎌田誠樹
レーグル:清原邦仁 バベ:HILUMA ブリジョン:田村雄一
プルベール: 二宮優樹 :モンパルナス:藤田玲 クラクスー: 石川剛
買入れ屋: 吉川恭子 マテロット:穴田有里 ファクトリーガール:池谷祐子
ジベロット:万里紗 マダム:SACHI 少年1:野田久美子少年2:高田亜矢子
かつら屋:三戸亜耶
ガブローシュ: 鈴木知憲 リトル・コゼット:齊藤真尋リトル・エポニーヌ: 清水詩音


「さよなら、レミゼラブル」ということで、今日は久しぶりにレミゼラブルを見てきました。
今回ジャベール初のKENTAROさん、マリウスの野島さん
そして、フイイの鎌ちゃんや、クラクスーの石川さん、グランテールの石飛さんなど
新しいメンバーやおなじみのメンバー楽しみに行ってきました。

エポニーヌだった知念ちゃんがファンテーヌとか、私が見始めてからも、年月を感じます(笑)
KENTAROさんの、低音の魅力万点のジャベール。
いつも髪の毛のないKENTAROさんを見ているので、ロン毛にとまどいつつも、貫禄もあったり、
苦悩なども表現されていてよかったです。

そうそう、表現といえば、別所さんが今日最高でした
今まで何度も見ていますが、今日が一番素敵(失礼ですよね)
感情や思いが歌や表情に表れていて、コゼットをとっても愛しく思う気持ちや、
マリウスを救いたいといった気持ちがストレートにびしびしと伝わってきました。

野島さんのマリウスもマリウス(うまい表現が見つからないけど)
ちゃんといままでのプルベールからマリウスに変身していて、ちょっと弱いけど
恋に落ちた後の気持ちなんかも伝わってきました。

鎌ちゃんも素敵!乾杯のところの最初の節を歌う鎌ちゃんが私のツボです。

グランテールの石飛さんも、ライフでの芝居をいかしていて、酔っ払いながらもガブをかわいがるところが素敵。
ファンテーヌとケンカするシーンも、よかったです。

今回、女性陣のアンサンブルさんが変わっていましたので、まだ覚えきれてないけど、これから注目ですね。

そうそう、西川くんや二宮君もなかなかかわいかったわ。

カーテンコールでは、マリウスとコゼットが帰ろうとすると、バルジャンが横取りして、コゼットをつれて帰ったり、
3人で登場したり・・・・
最後は、コゼットはテナルディエの妻に連れられて帰っていると、マリウスが困った感じになって、
それをテナルディエが手をつないで帰ったところが楽しかったですね

遠慮がちなKENTAROさんを森さんが中央へ導いてあげているところとかも、好感が持てました。

これから何度か見に行きます、これからも楽しみです!

ゲンカツ

2011年04月08日 | グルメ


この前吉祥寺のゲンカツへいったときに食べたとんかつです。

これは、カツがミルフィーユ状になっていて、薄いお肉を何枚も重ねてカツにしたもの。

これで2人前(エビフライサービスでした)
チーズ・プレーン・ゆずこしょうのカツをポン酢・塩・ソースでいただきました。

塩が一番おいしかったかな。

お店はこちら

アンジェリーナのモンブラン

2011年04月07日 | グルメ


最近食べ物ネタばかりですみません。

次の観劇は10日という私にしてはかなり間隔があいています。
で、何気にお出かけの帰りにお買い物。

先日は渋谷でアンジェリーナのモンブランを発見!
早速買ってしまいました。

ダイエットは継続中なのにって感じですけどね。



さくらのモンブラン


ショコラモンブラン

私は、普通のモンブランが一番おいしかったかも(笑)

渋谷の穴場?

2011年04月05日 | グルメ
先日仕事で上司と広尾の病院へ訪問。

この上司とお出かけのときは、なるべくお昼にかかるようにして、いろいろ食べ歩いているんです

レバノン料理や、中村屋のカレー、とうふ懐石 などなど。
割とリーズナブル(2000円以下)で、おいしそうなお店を探して仕事の合間に楽しんでます。

広尾は、渋谷からバスなので、お店を探しておいて楽しんできました。

お店は渋谷の「コンコンブル

ここで、トマトの肉詰め(15食限定)をいただきました。



1200円なのに、普通の倍は入っているパンプキンスープ、サラダ、パン、メイン、コーヒー(おかわり自由)プディング

渋谷だけど、客層も結構大人でよかったですよ。
いかがですか?


飲み会!

2011年04月04日 | グルメ
今日は友達と定時帰りして、岩盤浴&下記お店で食事してきました。

岩盤浴の水分はビールで補給しちゃった(笑)ダイエットは無理かもね。

おすすめモニターご紹介
立川個室物語 竹取御殿 立川店
謝礼:飲食代金の50%
(上限5,000円)
ジャンル:居酒屋
エリア:八王子・多摩・立川
プチ宴会、会社宴会や普段使いに・・・
全席完全個室&掘りごたつ!
お2人様から何名様でも必ず個室へお通しいたします。
プライベート感たっぷりの和空間でお楽しみ下さい。


戦国傾奇武者伝 前田慶次郎

2011年04月03日 | ストレートプレイ
戦国傾奇武者伝 前田慶次郎 劇団め組
4/3 13時~ 吉祥寺シアター
キャスト:藤原習作   新宮乙矢
渡辺城太郎  酒井尊之  野村貴浩
菅原貴志   中島圭一  丹原新浩
井上真一   土山壮也  秋本一樹
入木純一   河本博志  馬場真彦
三村正志   亀川雅史  山本昌幸  比嘉亨

清水祐美子  武田久美子 八島未来
横山千春   宮尾育美  稲垣納里子
水無宏美   辻谷奈緒  山本綾乃  羽田野優子

特別出演:浅野 祥(三味線プレーヤー)


今日はひさしぶりに劇団め組公演へ。め組は、3回目かな。
ここの劇団の人気は、やはり新宮乙矢くん。
今回も、なかなかおいしい役でした。
客席は結構年齢層が高い男性も多くて、この劇団の幅広さを感じますね。

内容は、歴史物。私歴史が苦手なので、あっているのかよくわかりませんが、
織田信長の後、天下人となったのはの豊臣秀吉。
秀吉と共に信長に仕えた前田利家は、秀吉の臣下に下った。
その利家の甥が前田慶次郎。利家の兄利久の子で、本来なら跡継ぎでしたがその座を利家に奪われ、自由に暮らしていた。
剣の達人。京の都で気ままな生活を送っていたが秀吉暗殺計画がとびこんでくる。

同じとき、同じく京には、出雲からお国たちも秀吉を復讐を達成しようときていた。

はたして、秀吉は??

といった内容。ウエディングシンガー慣れしていた私にはちょっと重く感じましたが、
ところどころに笑いもちりばめられていて、あっという間の2時間でした。

そうそう、三味線プレイヤーの浅野くん
草食系男子的な感じなのに、津軽三味線は力強く素敵でした。

初めてみましたが、素敵な演奏に素敵なたたずまいでした

国民の映画

2011年04月02日 | ストレートプレイ
国民の映画
4/2 14時~ パルコ劇場
作、演出: 三谷幸喜
出演: 小日向文世 段田安則 白井晃 石田ゆり子
    シルビア・グラブ 新妻聖子 今井朋彦 小林隆
    平岳大 吉田羊 小林勝也 風間杜夫
ピアノ:荻野清子


久しぶりのこの公演に行ってきました。前に行ったのは地震前。
今日は男性のお客さんがとても多いように感じました。

私がウェディングシンガーに通っている間に、結構変わっていたような。
かなりみんなが仲良くなった感じですし、お互いの人物設定が明るく解りやすくなっているように感じました。
 
白井さんの歌も迫力増していたみたいですし、シルビアさんの歌も長いような(笑)

執事がユダヤ人という設定も、私が一度みているからか、
その事実が、だいぶ前からみんなもわかっているけど、言うなという その空気を感じるようになったような。

今日は、最後の小日向さんと小林隆さんのシーンで結構大きめの地震があり、
会場がざわついてしまったのですが、お二人はそのまま何事もなかったようにお話を続けていました。

ちょっと、ここで集中力が切れそうになりましたが、さすが役者さんって感じ。

地震も無事収まりよかったですね。

シーンシーンは楽しいのですが、やっぱりあの方のお話や、ユダヤ人迫害の話は辛いです。


今日は木場さんも劇場で観劇されていました。

そうそう、今日帰りに友達とパスタを食べて帰ったのですが、
今、地元ではなかなか納豆が買えないので、「カリカリベーコンと納豆のパスタ」を食べて
久しぶりに納豆を食べることができました