next to normal ネクストトゥノーマル 安蘭組 6回目
2022年4月7日 18時~ シアタークリエ
音楽トム・キット
脚本・歌詞ブライアン・ヨーキー
訳詞 小林香
演出 上田一豪
出演者:安蘭けい(ダイアナ)/海宝直人(ゲイブ)/岡田浩暉(ダン)
昆夏美(ナタリー)/橋本良亮(A.B.C-Z)(ヘンリー)
新納慎也(ドクター・マッデン)
バンド
ピアノ・コンダクター:小澤時史 長濱司
ベース:戸枝航平
ドラム:長良祐一
ギター:成尾憲治
ヴァイオリン:中山友希
チェロ:井上貴信
マチソワを初めてしました。今日のカテコの挨拶は岡田さんでした。
やはりこちらの組は順番になったんですね。
マチソワしたので、今日はネタも少ないので、両方の違いを書いてみます。
この日だけの違いもあるかもしれないし、私の記憶違いもあるかもしれないので、違ってたらご容赦を。
衣装はなんとなく似てるけど違うところがありました。ナタリーの部屋着のパジャマの模様は結構違うかな。
もっと違うのは、1部のナタリーの衣装。昆ちゃんは、黒パンツスタイルで濃い色のシャツを開けて着ていますが、屋比久ちゃんは、黒いレギンス(タイツ?)にデニムのスカートに、白に小さな柄のあるシャツをボタンを閉じてました。
1部のダイアナのパンプスも、安蘭さんは黒でしたが、望海さんはベージュみたいな色。薬をトイレに捨てる前にゴミ箱に捨てるときも、安蘭さんは、薬だけゴミ箱に入れて、容器はごみ箱に入れず、ラストだけ歌い終わりとともに、薬と容器をゴミ箱にいれるのですが、望海さんはすべてゴミ箱に入れてましたね。
ドクターの手術着も、新納さんは後ろファスナー有りですが、藤田さんはファスナー無でした。
動きは細かいところなので、違う日もあるかもしれませんが、ダイアナがシリアルを準備する時に、安蘭さんはスプーンをボウルの中に入れてますが、望海さんは、テーブルにスプーンを置いてました。
ダイアナとドクターマッデンのシーンもマッデンの動きはラスト以外は違ってました。新納さんはオクターブラストあげますが、藤田さんはあげてなかったと思います。ダイアナが椅子に座ってくるっと回ってとまるところも、安蘭さんは、ドクターの足にひっかけて止まりますが、望海さんは自力です。
椅子の後ろからの新納さん、椅子の前で椅子に足をかける藤田さん。また、話しているところで、ドクターを叩くのも安蘭さんだけだったような。
ゲイブの誕生日の後片づけのダンの様子も違ってて、渡辺さんはテーブルクロスをきちんと畳んでしまってましたが、岡田さんはくるっとまとめるだけでした。
ダンスパーティにヘンリーが誘うシーンで、橋本くんはチケット1枚ですが、大久保くんは2枚出して、1枚をナタリーに渡すようにしてました。2枚あって一緒に行こうって2枚あるとより解りやすいかも。
ダンに話し相手を紹介する名刺みたいなのを出すのも、新納さんは胸ポケット、藤田さんは胸の内ポケットからでした。
最後に勉強するシーンも、橋本くんは二人で一つの椅子に座ってたけど、大久保さんは椅子なしで隣に座ってました。その後の動きもちょっと違いました。
拍手や笑いは全体的にこの日は安蘭組のほうが多かったのですが、カテコは望海組のほうがおおくて、挨拶も中日だったからか長かったです。渡辺大ちゃんが指名されてシメのご挨拶。その後もう一度出てきてからスタンディングでした。
カテコの音楽がかかった時に、望海組は、たぶん甲斐くんが音楽口ずさんでそれに合わせて去っていくようなノリノリな感じが新鮮でした。(うまく表現できないけど)
と、忘れそうなので違いをメモ。一度の望海組なので、違っていたらごめんなさい。