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感 謝 ☆ 観 劇 ♪

懸賞・観劇・カピバラさん・スヌーピー好きの私。観劇の記録等を簡単に綴っています。感想は個人的な気持ちですので、ご了承を。

瀬戸内のメルヘン

2024年03月23日 | 美術館関係

瀬戸内のメルヘン 緑川洋一

2024年3月22日 FUJIFILM SQUARE

サントリー美術館の後、無料だし、タイトルが美しかったので寄ってみました。

こちらの施設はほぼ無料で楽しめる嬉しいスポット。

めちゃ素敵で幻想的な写真でした。

他にも二人の方の写真が展示されていたり、富士フィルムのカメラの展示など

楽しめました。

近くのスタバでお茶して帰りました。

新作さくらムースフォームラテ 和テイストでおいしかったです。


大名茶人 織田有楽斎 後期

2024年03月22日 | 美術館関係

大名茶人 織田有楽斎 後期

2024年3月21日 サントリー美術館

1か月前に行っていたのですが、作品の入れ替えがあるとのことで誘ってもらってもう一度観てきました。

結構変わっていたのですが、リストの文字がコンタクトしていて暗いところだと読めず

自宅に帰ってから読み返すと、気が付かない展示替えも結構ありました。

今回は刀とかもあったり、あらたな有楽斎の作品を観られました。

終わりが近いからか平日なのに混んでました。

 

 


尾花賢一+石倉敏明 多摩川ジオントグラフィー

2024年03月11日 | 美術館関係

尾花賢一+石倉敏明 多摩川ジオントグラフィー

2024年3月8日 調布市文化会館たづくり 展示室

このお二人のお名前は知らなかったのですが、お二人とも秋田の方ですが、その方々が多摩川をテーマにリサーチをして描いた物語とのことでした。

今は穏やかな多摩川も昔氾濫した時の事とか、地元の方にヒアリングした内容がパネルで展示されていて、床には多摩川が流れていました。

 


コマ撮り★コマコマ展

2024年03月10日 | 美術館関係

コマ撮り★コマコマ展

2024年3月8日 たづくりリトルギャラリー

コマ撮りアニメの裏側がわかるミニ展示ということで行ってきました。

コマ撮りに使われるモチーフの作品やパーツだけを変えるものなど展示されていました。

このコマ撮りを観られるイベントがあるそうですが、残念ながらお出かけ予定でした。

残念。


早春展「中国陶磁の色彩 ―2000 年のいろどり―」

2024年03月07日 | 美術館関係

早春展「中国陶磁の色彩 ―2000 年のいろどり―」

2024年3月6日 永春文庫

江戸川橋から歩いて向かいました。神田川沿いに公園があってきっと桜の季節はきれいなんだろうなぁ。

ただ、こちらから向かうと死にそうな坂が。「胸突坂」といって、めちゃ急で途中で休みたいくらいの坂でした。次からは別な道を考えよう・・・。

五島美術館と同じく、こちらも中国陶器を。葉の葉脈を映したような器とか、天目陶器がたくさん展示されていました。

静嘉堂ほどくっきりではないけど、こちらも美しかったです。

雨もあがっていたので、見学した後、肥後細川庭園を散策。

庭園は無料で楽しめるようです。

マイナスイオン感じて癒されました。


中国の陶器展

2024年03月06日 | 美術館関係

中国の陶器展

2024年3月6日 五島美術館

雨降る中行ってきました。中国の陶器がこれでもかってくらい たくさん展示。

貴重な作品も展示されていて、美しい陶器が目の保養になりました。

白い陶器とかめちゃ古いものなのにきれいなものもあって陶器の保存って大変だよなぁ

なんて思って観てました。

第二会場は鏡。昔の鏡は模様がめちゃ美しくて素敵でした。

ランチは近くのソバ屋「はやかわ」でランチセット。

お腹いっぱいになりました。


大名茶人 織田有楽斎

2024年02月27日 | 美術館関係

大名茶人 織田有楽斎

2024年2月21日 サントリー美術館

友達に誘ってもらって、サントリー美術館にも行ってきました。

織田信長の弟で茶人の有楽斎。茶道具や似顔絵、書状などがありました。

結構細かい方なのか、遺言状のようなものや、御自身の持ち物の管理の書とか

いろいろなものが保存されていて、きっと几帳面だったのねなんて展示品から感じます。

茶道具も素敵で、ちょっと欲しいものもあったりしました。

 

 

 


第10回菊池ビエンナーレ 現代陶芸の今

2024年02月24日 | 美術館関係

第10回菊池ビエンナーレ 現代陶芸の今

2024年2月21日 菊池寛実 智美術館

友人と行ってきました。入賞作品などが展示されていて、同じ陶芸でも、いろいろな種類があるんだなと

改めて感じました。

こちらが最優秀賞。細かい・・・。

個人的に好きだった作品

淡い色好きです。

今回は撮影OKでした。また作家さんたちの小さな作品も入り口で販売されていて

可愛いなと思ったけど、普段使いにはちょっと高いかなと諦めましたが、目の保養ができました。

私はつるっとした陶器が好きでそちらメインで観ていましたが、

ごつごつとした大作もたくさんありました。

こちらに、レストランがあったのですが、今は閉店されていました。

 

 


「ふしみ殿御あつらへ」小袖裂と復元小袖 -墨書と裂から分かる桃山時代の小袖制作-ヴェルテラッツァ

2024年02月21日 | 美術館関係

「ふしみ殿御あつらへ」小袖裂と復元小袖 -墨書と裂から分かる桃山時代の小袖制作-

2024年2月21日 @丸紅ギャラリー

明日まで開催の企画展にギリ参加してきました。

今回の企画は昔の小袖などの復元ということで、昔の着物の布切れはしの展示をしながら、その技などを紹介。

復元の過程を順を追って見せてくれていました。

企画からなのか、お着物でいらしている方が多数いらっしゃいました。

創る工程はなかなか手間暇かかっていて興味深かったです。

ランチは、せっかくなのでと同じビル内のイタリアン「ヴェルテラッツァ」へ。

美術館半券あると10%オフになりました。が、お手頃ってサイトでは読んだけど、スープ、メイン、パンで1680円

ランチならこの値段でコーヒーが欲しかったかも。

 


ハッピー龍イヤー!~絵画・工芸の龍を楽しむ~

2024年02月02日 | 美術館関係

ハッピー龍イヤー!~絵画・工芸の龍を楽しむ~

2024年2月2日 静嘉堂

1月の方がふさわしかったかもしれませんが、明日までの展示だったのでぎりぎり観られました。

明日までだからか、平日昼間なのにかなり混雑していました。

龍の描かれた絵画や工芸がたくさん展示されていました。日本・中国・韓国のものが展示されてましたが、

私は日本のものが好きかも・・・。

橋本雅邦の「龍虎図屏風」撮影OKなの嬉しいです。

 

龍に乗った母・・・。群仙図屏風

他にも、龍の描かれた茶器や、いつもの曜変天目なども展示されていて目の保養してきました。

龍の作品ってたくさんあるんですね。