organic journal

生活が楽しくなるきもちのいい " organic life " を楽しもう *

種子島のともだち

2009-02-07 | 仲間や人のこと
出版記念のパーティーで久しぶりに友人たちに会う。
その中でも特に会いたくて出かけて行ったのは
”オバン”こと種子島の画家の松田大児さん夫妻に会うためだ。
彼らは12月から奈良に戻っていて
波乗りをしていないので色白だと言っていたが
いやいや相変わらずの黒さをキープしていたし
元気そうで、久々の再会を喜び合った。
ゴチャゴチャの会場を4人で抜け出し
お互いの近況や作品のことなど
ゆっくりとしたハッピーな時間が過ごせた。
彼が種子島でビーチクリーンやサーファーの団体への支援や
将来を担うサーファーの育成資金にとステッカーを作り販売し
「青色宣言TANEGASHIMA」という地域活動をされている。
この収支報告書を含め「100年後の種子島」というテーマで
フリーペーパー第1号をつくったということで
出来上がるまでのご苦労やトラブル話などを
オモシロオカシク聞いていたのだが、この表紙の絵を見ていると
その声はかすかなBGMに変わり、アイランドシックになってしまった
種子島でのさまざまなことが頭に浮かび上がり
ひとり別の世界にワープしていたのだった。
それにしても、こうやって人と会うことを大切にしたいと
つくづく思う夜だった。




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