リラの部屋

 -こころとからだを考える-

光トポグラフィ検査報告

2011-08-04 07:39:53 | こころ
久しぶりの遠出で、しかも道に迷い、疲れてしまった。

そんなことで、きちんと検査できたのかよくわからない。

しかも、いつになく早起きをしていったので、

頭がぼーっとしていて、結構支離滅裂なことをやりとりしていた。

実際のところ、光トポグラフィの検査はあっという間に終わった。

おでこに、光を当てる検査器具が当たっていたいくらいだった。

辛かったのは、検査前の診察2回(臨床心理士と医師)と、

検査の後の、心理テストなどだった。

特に、言語検査はとてもしんどかった。

数字や図形の検査は難なくこなせたのだが。

こんなに検査をするのでは、一日に2人以上受けるのは難しいと実感した。

受けるほうも大変だが、検査するほうも大変だろう。

しかし、病院の環境はとてもよく、久しぶりに本格的な心理検査にあい、

研究現場を目の当たりにし、少しこころが晴れた気がした。

検査結果は2週間後くらいに主治医に郵送される。

それまでは、はっきりとした診断はわからないが、

検査前の診察で、今までと違う病名(症状)を言われた。

予想はしていたが、少し考え込んでしまった。

帰る途中からそれについて調べ、

帰ってからも、ずっと調べていた。

結局具体的にはわからずじまいだ。

とりあえず2週間待ってみよう。