この春の震災のことで、今まで書けなかったこと、
少しつづってみたいと思います。
私には身体に障害があるわけではないけれど、
線維筋痛症という特別な疾患や、
うつをはじめとする精神障害があるという認識の下、
震災直後は大変でした。
我を忘れて人助けをしたり、
それによって精神的におかしくなったり、
線維筋痛症の痛みもあるのかないのか、
自信がなくなると動けなくなったり、
やりたいと思ったことができなくて死にたくなったり、
一番困ったのは、
協力したくてもできない募金や被災者へ物資を送るお金の余裕が無かったことです。
今でもこれはできません。
被災者のみなさんも、お金がないだろうから物資は提供者負担で、
という依頼が多いけれど、
それすらもできない自分を恥じています。
ここにはいろいろ書きましたが、
薬の影響で、体型がかなり変わったので、
必要のない洋服がたくさんあります。
まだ十分着られるものなので、捨てられず、困っています。
居住地域では既に被災者の支援は打ち切っていて、
物資を近くへ運ぶこともできない、
少なくともご近所さんには分けてあげたいのに。
そう思っても、思ってるだけではだめなんですよね。
被災地もまだ震災の後遺症はたくさんあると思いますが、
被災地から離れても、後遺症はあるんです。
少しつづってみたいと思います。
私には身体に障害があるわけではないけれど、
線維筋痛症という特別な疾患や、
うつをはじめとする精神障害があるという認識の下、
震災直後は大変でした。
我を忘れて人助けをしたり、
それによって精神的におかしくなったり、
線維筋痛症の痛みもあるのかないのか、
自信がなくなると動けなくなったり、
やりたいと思ったことができなくて死にたくなったり、
一番困ったのは、
協力したくてもできない募金や被災者へ物資を送るお金の余裕が無かったことです。
今でもこれはできません。
被災者のみなさんも、お金がないだろうから物資は提供者負担で、
という依頼が多いけれど、
それすらもできない自分を恥じています。
ここにはいろいろ書きましたが、
薬の影響で、体型がかなり変わったので、
必要のない洋服がたくさんあります。
まだ十分着られるものなので、捨てられず、困っています。
居住地域では既に被災者の支援は打ち切っていて、
物資を近くへ運ぶこともできない、
少なくともご近所さんには分けてあげたいのに。
そう思っても、思ってるだけではだめなんですよね。
被災地もまだ震災の後遺症はたくさんあると思いますが、
被災地から離れても、後遺症はあるんです。