今日のおやつは特大白玉抹茶あんみつです(*'▽')
特大の大きさが食べれるのは手作りならでは
プリップリの茹でたてデス
娘がホノルルクッキーという ハワイのお菓子に今ハマっていて
日本では銀座?新宿と横浜のららぽーと くらいしかないらしいのですが
これが1枚300円くらいするという 大変高価なクッキーで
その中で娘が一番好きなのが
ホワイトチョコがコーティングされているココナツ風味のもので
娘に1枚食べさせてもらいました
食べてみて なんか・・ この味作れそう・・と思ったので
1枚300円出さずとも ママが作ってあげるわ!!
と 宣言してしまったので
ちょっと作ってみました
かなたんが作る
ほぼ(ホノ)ルルクッキー(*'▽')
[材料]
バター 50g・・無塩でも有塩でもOK
ワタシはゲランテの塩が大好きなので
無塩にして
コクが出て美味しいですよ(≧◇≦)
卵 1個・・黄身多め(白身は少し減らして)
砂糖 30g・・白砂糖でもグラニュー糖でも粉糖でも なんでもOK
グラニュー糖は あんまり甘味が出ません
(量は同じでも)
粉糖は夏は不向き(生地が柔らかくなりすぎるので)
三温糖は色がすこしくすみますが 意外とコクが出て
美味しいです
てんさい糖は つぶつぶ感が多少残るので
それが好きな人にはいいかも
今回ワタシはスタンダードに白砂糖を使いました
薄力粉 100g ふるって ベーキングパウダー小さじ1/2を混ぜます
ココナッツパウダー・・ 20g
パウダーでなければ ミルにかけて粉にするか
包丁で刻みましょう
揃えるとこんな感じです♪
最初に材料を全部揃えて置くと お菓子作りって簡単にできます
①バターを室温にして練ります
冬は柔らかくするのに時間がかかります
バターをナイフで切り刻んで小さくしてから ドライヤーを当てると
早く柔らかくなります
この時 溶かしてしまってはダメなので あくまで少しずつ
当てたら練る また違う場所を少し当てて練る→を繰り返します
温度が下がって 混ざりにくくなるので注意
すこーーーーしずつ加えて混ぜないと 分離してなんだかよくわからない
液体になってしまいます 少しずつ少しずつ・・ドバっといれてはダメですよ
粉を入れたら グルグル混ぜてはダメ
外側から寄せるようにしてまとめていきます
その上に生地をぶちまけて ラップでたたんで上から
伸ばします のし棒を使うと均一に広がります
なければ手で伸ばして全然大丈夫です
むしろ凸凹感が いい食感を生みます!(≧◇≦)
このクッキーは 意外と厚めなのが特徴なので
生地の厚さはちょっと厚めにしておきましょう
1センチ弱くらいでも大丈夫(7~8ミリくらい?)
ワタシはパイナップルの型抜きがないので
今日は試作だし このまま包丁で切りますが
一応 冷蔵庫で30分くらい寝かします(冷凍庫でもOK)
オーブンを180℃に温めて~
ワタシは上記のとおり包丁で適当に切りました(*'▽')
焼きあがったら ホワイトチョコを溶かして塗る
👇これこれこれです(≧◇≦)
形も塗り方もテキトーですが 味は おいしい!ハズ・・
お菓子を作り出すと どうせなら・・と何種類も作ってしまうのも
ワタシの悪いクセ・・(*´з`)
左はコーンミールパンケーキ 真ん中はチョコチップクッキーです
さっそく娘に試食させに娘の家(実は近い)まで持って行きました
娘は
「ん!」「ん!」「んん!」と あっという間に3個ぺろり!
「同じ味でしょ でしょ」
ペロッと食べたわりに
「ん・・・ん・・・」
「同じだよね!」
「ん・・・」
なんでしょう・・この微妙な返答・・・
「ん」しか言わない(--〆)
娘がいうには もっとチョコのコーティングが
厚い!そうです・・ あと形?
でも意外とイイ線いってると思いますよ♬
ホノルルクッキーって ものすごく種類が多いので
今度は外の味にも挑戦してみまーす