2018.2.4 早くも第１クール終了！

春季キャンプもあっという間に第１クール終了。
キャンプ地近くの道路が陥没するというアクシデントもありながら、なんとかかんとか無事にメニュー消化してます。

ピッチャー陣はガシガシブルペンで投げ込めば、野手は特打に特守ととにかく身体をいじめるだけ、いじめてます。
結構、日本のこのキャンプのスタイル、時代遅れとも言われることも多いみたいですが、個人的にはやはりこのスタイルは続けていったらいいと思いますよ。
なんだかんだ言って、日本人に合ってるスタイルだと思います。

スワローズも初日に宮本新HCが鬼軍曹となって10時間ぶっ通しのメニューだったそうで。
あれだけ、歴史的な負け数ならもう選手はなにも言い訳できないので、とにかく練習あるのみです。



今日は毎年恒例の後藤オーナーの訓示があったそうで。
昨年終わりに、西武グループ総出で180億円の投資プランを発表したわけですから、オーナーからしたら
「こっちは金出したんだから、現場のお前らは結果出せよ」
と言うことなんでしょう。
いやぁ、設備投資はうれしいんですがねぇ…
選手の補強もちゃんとしてくれよと突っ込みたい。
おっと、フロント批判はオフシーズンまででした笑

写真の馬場コーチは昨シーズンのライオンズの最大の補強とも言われてたので、元気そうな顔見れてよかったです

いやぁ、キャンプで毎日選手の顔が見れるだけで幸せってもんですね

開幕が待ち遠しいです！

2018.2.2. キャンプ初日はあいにくのお天気。

ついに始まった春季キャンプ。

初日は天気が悪く、室内練習場でのメニューとなりましたが、みんなニコニコ良い雰囲気で初日を終えたことでしょう。

投手陣が軒並み初日からブルペン入りでちょっとそこはビックリしました。
他球団見ても主力級のピッチャーが初日からブルペン入ってるので、やはりこの辺は自主トレしっかりやってきた証拠なのかなぁと思います。

時代が変わりましたねぇ…

で、雄星はやはり昨シーズン問題食らったモーションに戻すみたいですね。
土肥コーチと二人三脚で作り上げたモーションなのでこれで今シーズンの雄星も早々打たれないピッチングを披露すると思います。

ルーキー二人も初日からブルペン。
まずはドラ1齊藤ですが、若干下半身と上半身の連動がずれてて、手投げと言いますか、上半身だけで投げてる感じがしたのですが、元々こんな感じでしたかね？

ただ、ライオンズの左腕ピッチャーって、土肥コーチの指導がかなり良い影響与えてると思うんですよ。
先程の雄星筆頭に、小石、佐野、野田と1軍で勝負できるピッチャーを育成してますし、齊藤に関しても土肥コーチの指導の元、これから力をつけていくものと思われますよ。
(勇ちゃんはまぁほぼ2軍生活長かったので割愛…笑)
土肥コーチのピッチング理論をきちんと理解してメニュー消化していけば左腕はどんどん育つと踏んでます。
そのぐらい、僕は土肥コーチ贔屓ですw


ドラ3の伊藤はフォームが少し癖のある感じですね。打ちにくい感じではあるので、あとはシート打撃や紅白戦でどんなピッチングになるのか楽しみです。

しばらくは現有戦力で戦うしかないので、フロント批判はオフシーズンまでにして、まずは素直にチームを応援したいと思います

オープン戦始まっても例年、ライオンズはキャンプ地からどんどん東に移動してくるので、なかなか待ち遠しいですよね。

早く極寒西武ドームで選手の元気な顔を拝見したいものです。

雨降ると荷物の移動も大変ですね。

2018.2.1. 今年もキャンプイン！

2018年になってもう1ヶ月経ったのが信じられないのですが、2月1日ということでついに球春到来！キャンプインです。

野上、牧田、シュリさんと昨シーズンチームに貢献した投手3枚がいなくなって本当に苦しいチーム状況です。

「昨シーズン2位だったから、今年は優勝しかない！」

という論調が多く見られるのがなかなか信じがたいのですが、まぁ蓋を開けてみないとわからないですからね。

辻監督も2年目になるので、昨シーズンの手探り状態とは違って、より緻密なチーム作りをしてくれることでしょう！

A班スタートのルーキー二人はとにかく怪我が怖いです。
張り切りすぎて肩、肘痛いとなると開幕一軍どころか、シーズン棒に振る可能性高いのでここだけは周りがちゃんと見てあげてほしいのですが、毎年なんだかんだ言ってルーキーピッチャーが離脱することが多いので、ホントに毎年ちゃんとしてくれ！って思います。

そんなキャンプイン初日ですが、日本列島はまた寒波到来で、関東地方は夜からまた雪とか…

まだ先日の雪が残っている中で積もると嫌なもんです。