L's room.

Lions blog!! 2019

2018.2.26. まだまだこれから。

2018-02-26 15:19:06 | 日記
週末のマリーンズとの春野ラウンドの練習試合も終わり、もうすぐオープン戦です。

雄星は早くも最速154キロと早くも開幕OKな状態。フォーク試してましたが…うーん。まぁまぁ。残りのオープン戦でうまくアジャストしていけば問題ないでしょう。

安心したのが多和田がなんとかうまくまとめてくれたとこです。
ただ、これから花粉のシーズンが本格的になっていくなかで本当に心配です。
3月から4月は寒い所沢より沖縄をホームにして「めんそーれ西武ライオンズ」になったらいいのにと思いますw

山川も1ホーマー含む3安打猛打賞でしたが、まぁまだこの辺は「ふーん」という感じで見てます。
ただ、打順がここまでずっと山川4番なので、今シーズンのライオンズは「4番・山川」で心中するんでしょうね。打順はどうであれ今シーズンは1年間1軍で打席を消化してほしいです。

で、やはり心配なのが大炎上した光成と中塚。
まず光成ですが、フォームが明らかにおかしいですね。右肩庇って投げてます。松坂みたいなんですよ。あ、もちろん、少し前の松坂のことです。
肩怪我すると無意識のうちに庇って投げてしまうのは仕方ないことなのですが…
ちょっとこれは長い時間かかりそうです。
このブログで何度も書いてますがライオンズについては左腕ピッチャーは土肥コーチがなんとかしてくれるので問題ないんですよ。
土肥コーチは今後もずっと囲い込んで手放してはいけない存在だと思います。

問題は右腕を育てる優れた指導者がいないことです。
そもそもここ数年、ライオンズにドラフトで入団した右腕で物凄い活躍をした選手と言えば、元々能力が高かった松坂や涌井、岸くんといったクラス。
正直、多和田もこの部類に入ってておかしくない能力あるのですが、いまいち伸び悩んでます。
光成も、今井もまだ若いとはいえ壁を越えられないと言いますか、なかなか進歩が見えません。
誠もそうですよね。

コーチだけのせいにしたくないですが、
やはり良いコーチと出会うのは選手の進化には必要不可欠な要素だと思います。

こればかりは相性があるのでなんとも言い難いですが…(;´д`)
うーん。
難しいとこですね。

で、中塚もそうなんですよ。
ただウリャーと投げてもノーコンだったらどうしようもない。
ただ、コントロールってプロ入ってから劇的に伸びるものでもないですしね…
コントロール良い選手というのはプロ入り前から既にコントロールに定評があるのがほとんど。

プロ入り後に劇的にコントロールが良くなるとすればそれは本当に相性の良いコーチと出会えるかですね。

と、なんだか今日は書きたかった内容からどんどん脱線してしまいましたが、とりあえず二人とも頑張ってほしいってことなんですよ…!!

ファームで遊んでる暇ないんです!

腐らずに進化してほしいです。



投球練習に熱心だったので、今シーズンはワンポイント登板ありそうですねww