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Lions blog!! 2019

2017.5.8. 1週間振り返り~投手編~(4/25~4/30、5/2~5/7)

2017-05-08 15:01:14 | 日記

どうもどうも。
ご無沙汰しております。


GWは色々とバタバタしておりまして、パソコンに向き合う時間もなく、
だいぶほったらかしにしてしまいました…

また今週から毎日更新がんばりたいと思います。

で、週6試合になったとたんにガタガタと崩れ去ってしまったライオンズ。
裏ローテできれいに6敗すると、野上のメッキが早くもはがれたのか
表ローテも苦戦が続いてしまい。
12試合で2勝9敗1分とまさに大失速という名にふさわしい低迷ぶり。

ちなみに絶不調のマリーンズが4/25~5/7の間に11試合で2勝8敗1分
でしたので、もうほぼ同じようなチーム状態です。

ただし、何度も言うように、ライオンズは怪我人続出でこの戦績なので
もうこれは怪我人が戻ってくるまでは耐えるしかないです。
マリーンズはたいした怪我人がいるわけでもなく悲惨な状態が続いてますので、
もう、今シーズンは無理だと思います。ここは。
来年、伊東監督がへそ曲げて出て行かないようにするしかないですね。


で、話が脱線しましたが、4/25~4/30、5/2~5/7までの投手の成績を拾ってみました。
野手編はまた次回のブログに貼りつけます。

こちらが4/25~4/30の投手成績。
この週と言えば、週6試合がスタートして、
バファローズ相手にビジターで3タテを食らい、下位に低迷するマリーンズ相手に、
表ローテで貯金が作れず1勝1敗1分け。
雄星先発の試合で引き分けたのが痛かったですね。


バファローズ戦については課題の裏ローテが課題のまま。
多和田はこの週を最後に登録抹消、光成は相変わらずコントロールが定まらずに失点を重ね、
復活した十亀はなんとか試合を作りましたが競り負けてと、全て1点差で3タテを食らったため、リリーフもフル動員しての敗戦は痛かった。
盤石であったリリーフ陣も武隈は使い過ぎで失点すれば、増田もエラーに足を引っ張られた
部分もありましたが、それでも少し安定感を欠きはじめたのもこの週から。
結構この週が早くもターニングポイントになったのかなと思います。
リリーフが疲弊してしまい、その上白星も増えないと…
次の週と比べるとリリーフ陣の球数がグンと跳ね上がっていたのがこの週でした。
せめてバファローズに1つでも勝てればな…というのが1点と、
雄星の試合で白星を拾えなかったのが誤算でした。


続きまして、こちらが先週の投手陣の成績。

先週は穴を埋めなければならない助っ人二人がついに1軍デビューを果たした週でした。
結果的にキャンディさんは派手に燃え上がり、ガルセスもなんとかがんばりましたが、
いかんせんコントロールに難があり、まだまだ十分な信頼を得るまでにはいかず。
ガルセスについてはまだ若い選手ですし、ちょっと全体的に荒削りな部分が多いですが、
ロングリリーフとなったイーグルス戦では時々、良い球は投げていたので、
ファームで育てればそこそこ戦力になるのかなと思いました。
まぁ、そこまでの余裕はウチにないですが…

キャンディさんは…
次、1軍で投げるのかな?
確かにいきなりのデビュー戦がビジターのホークス戦という残酷なステージでしたが、
去年のバンヘッケンのようにシーズン途中の解雇も視野に入ってきました。
情けないなぁ…これは。

ホークス相手にも裏ローテで予想通りな3タテを食らい、
勝負どころで踏ん張れない光成にこちらも味方が点を取ってもらった直後に
失点を繰り返した十亀と、投手陣が完全に崩壊した週でした。

リリーフ陣もここまで無失点を誇っていたシュリさんが初失点をすれば、
福倉もスタミナ切れで炎上。
藤原もせっかくのチャンスで不用意な1発を食らうなど、大石の離脱で
リリーフが一気に脆弱になってしまいました。
選手層が薄いってせつないです…
たった一人欠けただけでこの体たらく。

チーム防御率も一気に悪化し、(3.47でリーグ4位に)なんだかもうちょっと
粘ってほしかったなぁというのが本音です。

結局、野上の無双モードが早くも終わってしまい、
試合を作れる先発が雄星とウルフだけでは借金が増えていく一方です。

無双モードが終わった野上が裏ローテの頭を張るそうですが…
ここ2試合の野上の立ち上がりの悪さを見ていると、野上が移っても
裏ローテ3タテの不安が頭をよぎります。

一応、今週はまた週5試合になるので、野上の次回登板は5/16のマリーンズ戦なのかな?
相性悪いけど大丈夫なのかな?
そして、ここまで投げないのであれば登録抹消すればいいのにと突っ込みたいぐらい。
5/13のバファローズ戦で本田が先発するとかしないとか。
鎌ヶ谷でかなりホームラン打たれてましたが大丈夫でしょうか?
イースタンで好投した佐野と誠がなんとか1軍のローテ争いに食い込んできてほしいですね。


一応、前向きに考えるのであれば、まだまだ借金2で、挽回の余地はあると思います。
借金が二桁まだ膨れ上がるともうチーム全体としてもシラケてしまい、
今シーズン終了と見ていいでしょう。

雄星とウルフは勝負できるので、3位さえ確保できれば、CSはこの二人で勝負できるのです。
(雄星とウルフが秋口まで好調を保っていられるかが謎ですが…)

それにしても、岸くんが残っていれば雄星、岸くん、ウルフの盤石ローテ組めたのにな
と思わずにはいられないGW明けの月曜日でしたとさ…



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