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Lions blog!! 2019

2017.2.24. 内野手サバイバル。

2017-02-24 10:51:12 | 日記

昨日のブログ、よくよく見返したら思いっきり間違えてました。

所属球団とWBCで勝ち上がることどっちがロイヤリティ高いかというくだりで
本当は「所属球団で勝つこと」の方がロイヤリティが高いと書きたかったのに
思いっきり真逆なこと書いてました(既に訂正済み)

牧田がとってもフューチャーされてますが、
ライオンズファンとしては「そんなに酷使してくれるなよ!?」
と、声を大にして言いたいです。


さて、昨日はタイガースとの練習試合があったそうで、
森が捕手で復活して元気な姿をアピールしたようですね。


ただね、森の捕手以上に気になるのがやっぱり内野手争い。

昨日の試合のスタメンが…


セカンド…水口
サード…呉
ショート…永江

でスタートして途中から

セカンド…永江
サード…水口
ショート…呉

と、完全シャッフルしてます。

ちょっと気になったのでこのセカンド、サード、ショートの今年に入ってからの
対外試合でのスタメンと打撃成績のリストを表にしてみました。


 

ご覧の通りです。
試合途中で守備位置が変わった時でも見やすいように各選手ごとにセルの色を分けてみました。
(一部選手を除く)

まず、ぱっと気になったのが直人と鬼ちゃんのベテラン二人組が扇風機状態でした。
まぁ、これは2月のはじめの方の試合の成績なので、どうしたって
ピッチャーの仕上がりの方が早いので仕方ないです。

あとはやはりとっても目に付くのが永江がここまで対外試合でノーヒット。
やっぱり劇的にバッティングが良くなるわけないよな…
とにかく三振が多すぎる。厳しいなぁ。
このままいけば今シーズンも「内野のクローザー」としての地位を確立しそう。

呉もこんなもんじゃないでしょう!と喝を入れたい内容。
これから徐々に状態を上げて行かないとあかんです。
呉はここまで対外試合ではサードメイン

ちょっとまだ判断をつけにくいのが源田ですかね。
これからの試合でチャンスを活かせるかです。


水口は個人的にはすごく好きな選手…
というより、今のライオンズ打線のラインアップがみなさん脂っこいので
こういった選手は絶対に必要だと思うんですよね。
今のとこセカンドメインで使われてますが…
どうしたものか。
セカンドだと浅村キャプテンが君臨しておるし。

ぎっくり腰の外崎も控えてますし
なかなか悩ましい状態が続いておりますね。

誰が定着するのか楽しみではありますが、
これだけ選手がいてショートの穴が何シーズンにも渡って固定出来ないのは
育成が下手くそなのか、選手が持っているポテンシャルが低いのか。
よくわからなくなってきますが、ライオンズファンのみなさんはどうお考えなんでしょうかね?

個人的には…
両方が原因なのかなぁと思います(ずるい)


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