みようみまね屋のスパイシーコロッケ買いに行っていいですか!?

ふつうの主婦が、色々思いついた創作話を書くブログです。

おしなざか歯科医院は、水曜午後が休診日(創作話)7

2019-08-31 17:45:06 | おしなざか歯科医院

よかったら、読んでみてね

 

昔々あるところに、「びみょうこ」という名前のお姫さまが、小さな国を牛耳っていました。顔のかわいさも性格もペットへの愛情も、整理整頓も頭の回転も・・・と言い出せば、キリがないほどに微妙なのですが。

 

フルト:チャッピィ、どこで油売ってんだろ?あ~でもなんか小腹が空いてきた。下さい♪

 

おばさん:いらっしゃい。まぁ、河合郁人くんでないの♪ A.B.C-Zの・・・。

 

フルト:それみんなにすごい言われるんすけど、ぼく、フルトっていいます。よろしくお願いします。あと、スパイシーコロッケ1つ。

 

おばさん:イケメンだし、さわやかで、人当たり良いくせに、おっちょこだし。とっつーのこと、とっつぃって呼んでるし。

 

フルト:ちゃんと「とっつー」って呼んでますよ。仲良しで、あいつはいいやつです。

 

おばさん:ほぉ~ら、とっつーと友達ってことは、やっぱ郁人くんなんでしょ。チャッピィ、ラム肉のおかわりはいーの?

 

チャッピィ:くぅ~ん。くぅ~ん。(おかわりの意)

 

フルト:あっ!チャッピィ、ここにいたの。やっぱり首輪つけなきゃだめかな。

 

おばさん:えっ!?チャッピィって猫だったの!!てっきりあたし犬だと思って、手相見てもらってたよ。

 

フルト:それで、チャッピィはなんて・・・。

 

おばさん:来年あたり運気は上昇する見込みなので、くさらずにがんばれって。

 

フルト:そうですよね。人間いつまでもいいふうに考えてた方が、明日がくるのが楽しみですもんね。

 

おばさん:見てもらったお礼に300gのラム肉あげたら、そりゃあうれしそうに後ずさりしつつ食べたけど。

 

チャッピィ:くぅ~ん。くぅ~ん。(この状況あきたの意)

 

フルト:でも、おばさん1人じゃ、ここのお店大変でしょ。

 

おばさん:それがね、3日前から、イケメンの二人がバイトで入ってくれたの。

 

髙木くん:毎度ありがとうございます。JUMPのゆうやんです。

 

海人くん:King&Princeの髙橋海人です。

 

フルト:うわぁ~、かっこ良すぎて、目が開かない。

 

髙木くん:お褒めにあずかり、光栄ですけど・・・。コロッケ屋のおばさんのイチオシは・・・。

 

海人くん:若林正恭さんなんですって。

 

おばさん:あの方こそ、神さまの気まぐれであらわれた気がしてしょうがないのよ。かっこいいし、頭いいし、全体的に脂ぎってないし。

 

フルト:まぁ、そう言われてみれば、スッキリしてますね。

 

おばさん:職業柄、もうね、油ギトギトタイプの人は受け付けないし、胃もたれするのよ。

 

海人くん:確かに・・・。衣も薄そうで、オシャレに醤油とかかけて、コロッケ食べてそうだもん。

 

髙木くん:女の人にもやさしそうだしねぇ~。

 

おばさん:あっもうバイトの時間過ぎたのに、働いてもらってありがとね。ゆうやんには、ウィークエンダーコロッケ9コ。海人くんには、シンデレラコロッケ6コ。フルトくんには、ファイブスターコロッケ5コ持って帰ってね。

 

フルト:(あちあち)ありがとうございます。じゃあチャッピィ、かえろう。

 

海人くん:あのお・・・。

 

おばさん:なーに?海人くん。

 

海人くん:言いづらいんですけど、6コのうち1コだけ、小さめなコロッケが・・・。

 

おばさん:だってね、この前テレビ見てたら、リーダーぽい人が間奏の時に、顔上に向けて踊ってたから、ピーンときたのよ。

 

海人くん:はあ。

 

おばさん:この男の子はきっと、ピーナッツの食べ過ぎで、普段から鼻血ばっかり出してて。晴れ舞台の時も、血流してるから、正面見れないってね。すっごいお歌は上手なんだけど。

 

髙木くん:で・・・。

 

フルト:だから、1コは小さくして、油もあんまり摂取しないような配慮をしてくれたんだ。

 

おばさん:そおいうこと。すぎたげんぱくは、およげないってことよ。

 

チャッピィ:キャンキャン(過ぎたるは及ばざるが如し、の意)

 

フルト:じゃあ、お言葉に甘えて、いただきまーす。みんな途中まで一緒に帰る?

 

海人くん:すいません。ぼくは、カボチャの馬車待たせてあるので・・・。

 

髙木くん:お気遣いありがとうございます。ぼくも、イノちゃんと軽部さんがタクシーで待ってるので・・・。サヨナラ。

 

フルト:いいんだ。ぼくだって、ここで待ってりゃあ、そのうちさえきが気を利かして、人力車で駆けつけてくれるもんね。あっ!チャッピィ、そっちはカボチャの馬車だよう~、もどっておいでぇ~!!


ほうほうほでした

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JUMPファンと、JUMPファンでない人への、創作あいうえお作文67

2019-08-29 13:27:31 | あいうえお作文

よかったら、読んでみてね 

 

 

岸優太

 

(き)君しかいない。君ならできる!!そんな言葉を胸に秘め。

 

(しゆう)週3で、夕方のスーパーの

 

(た)タイムセールへ!!

 

 

岩橋玄樹

 

(いわ)いわくつきの

 

(は)はんじゅく沼にこの前、紫耀くんと神宮寺勇太くんと行ってきたらさぁ。

 

(し)衝撃的なことあるかと思ったら、ただただ沼の真ん中に、ビニールの傘(むらさき)がポツンとあっただけだったよ。

 

(げんき)元気にパートのおばちゃんと談笑する岩橋くんにばったり出会う岸くん。ねえ、ぼくも名前「ゆうた」だけど、最近そのことみんな忘れてないよねえ。きっと僕の思い過ごしだよねぇ!!


ほうほうほでした

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JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「過食ロボットしょくこ112」シミュレーション

2019-08-27 14:29:35 | しょくこ

よかったら、読んでみてね

 

JUMPファンとJUMPファンでない人への、創作「過食ロボットの『しょくこ』に出会ったら」シミュレーション(創作話)

 

しょくこ:22歳 AB型 ピンクのカーディガン着用 好きな食べ物はトンカツ

 

 

 

中島裕翔

「でさぁ、しょくことイノちゃんの夏合宿って、どこに行ったの?」

 

 

山田涼介

「まさか、今はやりのトップシークレットで、ここにいるみんなわかんないとかじゃないよね?」

 

 

岡本圭人

「THO(そう)」

 

 

知念侑李

「ゆうやん、聞いたぁ?」

 

 

髙木雄也

「二人とも、口ごもってたから、聞こえなかったんだよ。」

 

 

けれん

「ところてんにでもむせて、苦しんでたんじゃないの。」

 

 

有岡大貴

「わかってるのに、ついつい多目にカラシ入れちゃうからね。」

 

 

みつこ

「代表して、私知ってるでがんす。」

 

 

中島裕翔

「おしえて!!みっちゃん。ぼくも行きたい。」

 

 

みつこ

「げっしょ!かっほ!がっほほ!」

 

 

薮宏太

「もう年なんだから、酢もカラシも見境なく入れない方がいいよ。はいお水。」

 

 

みつこ

「まだまだこれしきのカラシで・・・。げっしょ!かっほ!」

 

 

八乙女光

「あれっ!?向こうからバック転してくるの、しょくこじゃない!?」

 

 

髙木雄也

「まじで!!」

 

 

しょくこ

「グッモーニング エブリバディ。暇を持て余しているみんなぁ~。久しぶり

 

 

岡本圭人

「なんで?どして!イノちゃんは?」

 

 

しょくこ

「そんな興奮しなさんなな。」

 

 

有岡大貴

「カチューシャ代わりの黄色のメガネでおしゃれして。会いたかったよぉ~!!」

 

 

髙木雄也

「あれっ!?しょくこ、そんなに冷しキュウリに味噌つけて食べてたっけ?」

 

 

しょくこ

「(モグモグ)そんなびっくりしなさんなな。(大量の汗と加齢臭がダダ漏れ)」

 

 

岡本圭人

「ピーン(かき上げた髪の毛が逆立つ)」

 

 

中島裕翔

「久々にケイティの妖気がみなぎってるトコ見た!!ねえしょくこ、尾藤イサオさんと楳図かずおさん、どっちが好き?」

 

 

しょくこ

「どっちもそんなにタイプじゃないさんなな。」

 

 

ほこら

「ピラッ(しょくこのピンクのTシャツをめくる)」

 

 

山田涼介

「うわっ!!すっごいシックスパック。今ここで、はっきり君は、しょくこじゃないって認めないと、そのキュウリと味噌、没収するぞ!!」

 

 

八乙女光

「けっこう気弱な金田一だね。」

 

 

有岡大貴

「さっそく助手の出番も作ってね。」

 

 

しょくこ

「ひえ~!!乙女の大ピンチ。誰か助けてほしいさんなな。(『かっぱ』と書かれたミニのれんで、わき腹の汗を拭き取る)」


ほうほうほでした

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JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作小話122

2019-08-25 13:26:05 | ゆうこシリーズ

よかったら、読んでみてね

 

ゆうこ:(ナレーション風に)私は、商店街の片隅で占いをやっている、「夜中に勢い余って買ってしまった、全自動麻雀卓の行く末に悩むゆうこ」。今日も世の中の迷える子羊を待っています。

夕方4時30分、小腹から大腹になりかけたころ、お客さんがやってきました。

 

ゆうこ:今日はたのしいため池日ぃ~♪ はぁ、誰も来ないなぁ。

 

???:あの、今いいですか?

 

ゆうこ:透き通る大人の声のイケメンさん。あなたのお名前は?

 

???:ヒカルのうしろで、「曲への想いが強すぎて、甘噛みしたね」ってニコニコして話をしたので、アマニちゃんって呼ばれています。

 

ゆうこ:体によさげな名前ね。では、アマニちゃんの悩みはなーに!?

 

アマニ:ぼく、おばあちゃんと住んでて、よく仕事が遅くに終わって、帰ると、ぜんざいを用意してくれてて・・・。

 

ゆうこ:いいおばあちゃんだね。

 

アマニ:そうなんですけど、その後かならず、小一時間タロット占いを付き合わされるのが、しんどいんです。

 

ゆうこ:そっかそっか。(ガサゴソ)

 

アマニ:なんとか助けて下さい、ゆうこ!!

 

ゆうこ:まぁ、いつの間に私の名前を。思い立ったら吉日。じゃあ~ん!!コレみてよ!!アマニちゃん。(シュシュ)

 

アマニ:(絶句)

 

ゆうこ:(シュタ、シュタ)(57番)「押し車の低きち」のカードが出たわ。なるほどね。

 

アマニ:もしかして、みみずばれ商店街でも、流行ってるんですか!?

 

ゆうこ:もーう令和元年は、タロットカードブームよ!!ちなみに、アマニちゃんのおばあちゃん、いくつ?

 

アマニ:御年80歳です。

 

ゆうこ:好奇心旺盛の泉でバタフライできるほど、おばあちゃん若いし、すごい。

 

アマニ:はぁ・・・。その(57番)「押し車の低きち」が出た意味とは・・・。

 

ゆうこ:ふっふっ。なんだかんだで聞いてしまうもんね。

 

アマニ:だって、占いも、ゆうこのこともほっとけないんで。

 

ゆうこ:んまぁ~!!アラフォーのおばばをよろこばして。あのね、ドローンにその押し車をなんとかくっつけるの意味は、少々のやっかいなこと、アクシデントが起きても、ひるまず前進あるのみってコトで・・・。

 

アマニ:はい。

 

ゆうこ:もともと高所恐怖症の低きちが、いいポイントで夢をつかまえられるよう、準備と諦めが肝心ってこと!!

 

アマニ:要するに、勇気を持って夢に向かえば、敵なしってことですよね。

 

ゆうこ:THO(そう)

 

アマニ:わかりました。スッキリしたので、これで帰ります。ゆうこ、ばいばーい!!またね。

 

ゆうこ:一大事解決!!さて、ゆうこもかえって、カーネギーと一緒に、水晶玉のぞいて、明日の運勢占おーと!!

 

売る?売らない?売る?売らない?「夜中に勢い余って買ってしまった、全自動麻雀卓の行く末に悩むゆうこ」でした。


今回は薮宏太くん編です。ほうほうほでした

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JUMPファンと、JUMPファンでない人への、創作あいうえお作文66

2019-08-23 08:58:22 | あいうえお作文

よかったら、読んでみてね 

 

 

岸優太

 

(き)君しかいない。君ならできる!!そんな言葉を胸に秘め。

 

(しゆう)週3で、夕方のスーパーの

 

(た)タイムセールへ!!

 

 

高橋海人

 

(たかは)『たかはま町からお越しの、まつくらジュリアンさま。お連れ様のみうらじゅんさんが

 

(しか)しかめっ面の安齋肇さんをなだめながら、焼きそば(小)を

 

(い)イートインで食べながらお待ちです。至急そちらまでいらして下さぁ~い。』甘い声でアナウンスする海人くんとばったり出会う岸くん。

 

(と)とにかくおれここで、小休止しながらラーメン食べてれば、未来のPrinceに会えること間違いなしだよね。そうだよねぇ~!!


ほうほうほでした

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