JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「過食ロボットしょくこ155」シミュレーション

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JUMPファンとJUMPファンでない人のための、創作「過食ロボット『しょくこ』に出会ったらシミュレーション」

 

しょくこ：２２歳　ＡＢ型　ピンクのカーディガン着用　好きな食べ物はトンカツ

 

○みつこ

はぁ～。

 

○山田涼介

はぁ～。

 

○にししまひてどし

はぁ～。ピンポーん♪（チャイムの音）

 

○しょくこ

あれれ？めずらしいトリオがわざわざ、なんのアポもなしに来てくれたよ。

 

○山田涼介

ごめんね。突然きちゃって・・・。

 

○にししまひてどし

お久しぶりです。コレ良かったら。

 

○しょくこ

うれしい！！ＫＩＲＩの湯の、あてこすりボディソープ。これ品薄で、最近なかなか手に入らないよねぇ～。

 

○みつこ

おじゃまするでがんす。

 

○しょくこ

そろいもそろって、さえない顔して、どうしたの？

 

○みつこ

なくしたでがんす。

 

○しょくこ

まぁまぁ、オレンジ麦茶でもどうぞ！！

 

○山田涼介

今日は、どうしても才色兼備のしょくこにすがるしかなくて。ねぇ、にししまさんもだしょ。

 

○にししまひてどし

私は、タラレバ星の船の中でいつも置いてる、加藤博一さん風味の私の顔がどこかに行ってしまって・・・。

 

○山田涼介

ぼくは、Ｊ組の山田カバンが見当たらなくて。

 

○みつこ

私は、カワウソ万年堂のカキピーが入った缶が・・・。

 

○しょくこ

クーラーの設定温度、もっと下げようか？三人とも汗がびっしょり。

 

○みつこ

俗に言う、冷や汗でがんす。

 

○山田涼介

（涙目）

 

○しょくこ

とりあえず着替えてくるから、待っててね。

 

○山田涼介

うっうっうっ。しょくこ、早めにきてね。

 

○しょくこ

どっこらしょ！！ひゃあ～、久々に来たから、より重く感じるね。

 

○みつこ

十二単姿、はじめて見たでがんす。

 

○にししまひてどし

かわいらしい。よくこんな小さな着物ありましたね。

 

○山田涼介

他のJUMPメンバーにも見せたい位、今日ここに来て、ひとりじめできたから、もう思い残すことないよ。

 

○しょくこ

ムリヤリおほめにあずかり光栄です。よきにはからえ～。ベランダを見よ！！

 

○みつこ・ひてどし

さすがでがんす。

 

○しょくこ

今朝起きたらね。またスライダーバッグ２つ増えてて。でもなして、カワウソ万年堂の缶の中に、若林正恭さんのブロマイド、こんなに入れてたの？

 

○みつこ

ファンだし、まぁいわゆるひとつのフェイクでがんす。

 

○しょくこ

金銀財宝と通帳は、また別の缶の中にあるとか・・・。

 

○みつこ

その時が来たら、冥土の土産に教えるでがんす。

 

○にししまひてどし

３６の顔を持つ男という触れ込みで、別の星の人達にも、信頼されてるので、ホッとしました。あっ！

 

○山田涼介

（もはや、色味も目も鼻も口もとけそう）しょくこ助けて。カ・バ・ン。

 

○しょくこ

だめだなぁ、山ちゃん。大家さんトコのタエコのこと散歩させてて、交番のところに置いてきちゃあ～。

 

○みつこ

ありゃ！？ひぃ、ふぅ、みぃ。

 

○にししまひてどし

３６以上に８８のカバンを持つ男。JUMPの絶対エース。さすがです！！

 

○山田涼介

売るほどあるのに、肝心の、この前J組全員で撮った春の小旅行の写真がないよ！！

 

○みつこ

また、みんなで行けばいいでがんす。

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ほうほうほでした

JUMPファンと、JUMPファンでない人への、創作あいうえお作文91

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岸優太

 

（き）君しかいない、君ならできる！！そんな言葉を胸に秘め

 

（しゆう）週２で、大好きな風磨くんと

 

（た）たのしく街の喫茶店へ！！

 

 

菊池風磨

 

（き）岸とこうやって、ここで小一時間

 

（く）くだらない話してる時が本当なごむよね。でもさぁ、

 

（ち）ちょいちょい、ここにある１万円に描かれてる、福沢諭吉のすばらしい顔に日々あこがれる風で、実は気になるもう１人の人の笑顔が、浮かんでは消えてるんだよね。

 

（ふうま）風磨君！！及ばずながら、その胸の内、この水晶玉でのぞいてみると、その笑顔の女の人がまじで見えたっす！！多分・・・ってゆーか、絶対ってゆーか、命かけて、ひぐちいちぼさんっす！！命かけて見えたっす！！

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ほうほうほでした

JUMPファンと、JUMPファンでない人への、創作あいうえお作文90

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岸優太

 

（き）君しかいない、君ならできる！！そんな言葉を胸に秘め

 

（しゆう）週２で、大好きな風磨君と

 

（た）たのしく街の喫茶店へ！！

 

 

菊池風磨

 

（き）きっと、みんな、また見たいって

 

（く）癖になってると思うけど・・・。

 

（ち）ちょっと、とゆーか、いや・・・。まったく

 

（ふ）風化できない位に、あのドッキリで

 

（う）後ろからとか、上からの空気の流れ、めっちゃ気にするようになってしまったから！！

 

（ま）まぁ、でも、岸がチョイスした喫茶店ならそんなこと全然ないし、お茶もしたいから。

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ほうほうほでした

JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作小話135

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ゆうこ：（ナレーション風に）私は、商店街の片隅で占いをやっている、「今こそ、チャームポイントは、馬力と愛嬌です！とはっきり言いたいゆうこ」。今日も世の中の迷える子羊を待っています。

夕方４時３０分、小腹から大腹になりかけたころ、お客さんがやってきました。

 

ゆうこ：サルのこしかけ、満員御礼～♪ はぁ、誰もこないなぁ。

 

？？？：あの、今いいですか？

 

ゆうこ：まぎれもなく宇宙規模のイケメンさん。あなたのお名前は？

 

？？？：廃墟の病院へ肝だめしの時に、巻きの指示出すＤに「巻きじゃねぇ～よ。バーカ」と言ったので、まきばちゃんって呼ばれています。

 

ゆうこ：のどかで気持ちの良い名前ね。じゃあ、まきばちゃんの悩みはなーに？

 

まきば：JUMPのイノちゃんと知念に負けてる今日ころごろに悩んでます。HELP、ゆうこ！！

 

ゆうこ：まぁ、いつの間に私の名前を・・・。今日ころごろとゆうと、昨日までは、勝ってたということでいいのね。

 

まきば：はい。

 

ゆうこ：じゃあ、どして２５時間３７分前からは、負けを認めたの？

 

まきば：２５時間３７分って、ゆうこも時間の方は、けっこうアバウトなんですか？

 

ゆうこ：まぁ、そのへんは、安齋肇さんを師として、ところどころあおいでいるから。

 

まきば：はぁ。

 

ゆうこ・まきば：だって・・・。

 

ゆうこ：あっ！まきばちゃんからどうぞ。

 

まきば：そうですか。じゃあ～。

 

まきば・ゆうこ：よしんば・・・。

 

ゆうこ：なーんか、タイミングが合いすぎるわねぇ｜。もしかしてだけど、ゆうべまきばちゃん、テレビでムツゴロウさんの動物もの見たでしょ。

 

まきば：なんでわかるんすか？そんなこと。

 

ゆうこ：背中がつる位に馬があうから。

 

まきば：ゆうこ、本当にぼくの悩み解決する気あるんですか！？

 

『すみません、良くわかりません。」

 

まきば：えっ！？えっ？

 

ゆうこ：今ね、小声でユーチューブの女の人に、「いぼちゃんと、ちあいこちゃん」って呼びかけたら、冷たくされちゃった。

 

まきば：だって、それまんま合わせたら、いぼちあいこさんって、霊能者の人じゃないすかぁ～。

 

ゆうこ：あーあ、二文字まちがえて。冝保愛子さんに失礼にあたるよ。もーう、アバウトすぎるんだからぁ～。本当ゆーと、最近梅雨寒で調子出ないから、今日はこのままかえるね。とりあえず、悩み解決してくれる人の住所、小紙に記してたから、またね～！！

 

まきば：ゆうこ、一大事解決しないで、行っちゃた。えーと、なになに、人間万事３丁目塞翁がラマ１３の８４・・・。こりゃ、相当ゆうこアバウトな性格だな。けど、人生何が起こるかわかんないから、とりあえず行ってみよーと！！

 

千軍万馬とかからは程遠いけど、「今こそ、チャームポイントは、馬力と愛嬌です！とはっきり言いたいゆうこ」でした。

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今回は山田涼介くんです。ほうほうほでした

おしなざか歯科医院は、水曜午後が休診日（創作話）15

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昔々あるところに、「びみょうこ」という名前のお姫さまが、小さな国を牛耳っていました。顔のかわいさも性格もペットへの愛情も、整理整頓も頭の回転も・・・と言い出せば、キリがないほどに微妙なのですが。

 

その妻：あなた、なんなんですか、今日は！！いつもは、私の言うなりにしてくれるのに・・・。

 

ご主人：お前があまりにもわからず屋だから、水戸泉関に塩と釜茹でしたウドン、食べてもらうぞ。

 

フルト：それは、ふつーうに塩分多目の食事だと思うんすけど。

 

チャッピィ：キャン（力水なら、いつもらってもいいぞい、の意）

 

その妻：フルト、聞いてちょうだい。あれっほれっあの、昔に、ヒッパレあったでしょ。歌番組の・・・。

 

フルト：もしかして、夜もヒッパレ？

 

その妻：そう。そこに、私の大・大・大好きな少年隊様が・・・。

 

フルト：あ～たしかに出てました。（夫をチラ見する）

 

ご主人：そこは、いいんだよ。その時、ここのリビングで私も見てたんだし。

 

フルト：はぁ。

 

その妻：でね。問題はここからよ。その時にニッキ、カッちゃん、東のバックについてた、４人の若い男の子いるんだけどね。

 

フルト：はい。

 

その妻：その中に、すごい大野さとじ君に似てる人がいるって、ご主人に訴えたら、ちが～うと声高に言い張るもんだから。

 

ひとうみさお：そこは、全面的にここのご主人のおっしゃるとおりかと・・・。

 

フルト：みさちゃん。良かったぁ～。俺気づいたら、だだっ広い豪邸で、また油まみれの皿洗ってたから、不安で不安で。なーんか、ほんとは、さっきまで違うところにいたような気がするし。

 

みさお：ですよね。私も良く言えば、スペクトルマンみたいな、彫りの深いイケメンな方と。はっきり言えば、エジプトのスフィンクスのような、一見何考えてるかわからない高貴な方と、二人してコーヒーのんでたような・・・。

 

チャッピィ：キャン（ぼくを忘れるな。それに、「大野さとじ」の濁点は不要、の意）

 

その妻：まぁ、こんな時間。そろそろ『ひざこぞう隠密記』始まる時間だから、フルト、テレビつけて。

 

はこのりのしょうた：矢文でもらった便箋が３７７枚。まだ上半期なのに、ずい分と働いたなぁ。

 

（シュ。シュ。シュ。）

 

ねむりねこのいのじ：あ！しょうた、何やらまた来たよ。

 

しょうた：固定資産税、未払いのための督促状が・・・。

 

いのじ：へぇ、車だけでなくて、土地持ちなんだぁ。すごいね、しょう・・・（パチ）

 

その妻：あ～、いい所でまた、停電。フルト、ブレーカーあげてきて！！

 

フルト：ったく。ブレーカー上げる前に、アンペア上げればいいのに。

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ほうほうほでした