みようみまね屋のスパイシーコロッケ買いに行っていいですか!?

ふつうの主婦が、色々思いついた創作話を書くブログです。

JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「だいたいが伊野尾慧が決める番組」シミュレーション23

2019-10-30 09:28:48 | だいたいが伊野尾慧

よかったら、読んでみてね

 

ふわっとまじめに「だいたいが伊野尾慧が決める番組」シミュレーション(創作話)

 

みなさん、こんばんわ。「だいたいが伊野尾慧が決める番組」の時間です。

 

司会はもちろん、私、伊野尾慧。アシスタント、AD、漬物石の重さ加減。すべて私におまかせ下さい。

 

伊野尾くん:今週も新企画。『結局、いま一度きくけど、風流って何なの?』誰が一番いい答えなのかジャッジするのは・・・。

 

しょくこ:過食ロボット協会からまいりました、しょくこです。

 

伊野尾くん:今日もまたまたラブリーだよ よろしくね。風流を論じて、30年・・・。

 

薮くん:薮宏太です。

 

岸くん:岸優太です。

 

神宮寺くん:30年は論じてないけど、神宮寺勇太です。

 

しょくこ:わぁ、一気にイケメンパラダイス おなかが鳴るぅ~。

 

伊野尾くん:この季節になると、夕方5時半のうどん屋さんで、オルゴールでの「遠き山に日は落ちて」に、何思いっきりこっちが求めてる以上に郷愁出してるんだよう~!!、おいしく食べたいのに、ムダにしんみりさせんなよぉ~と、エナジードリンクを「遠き山」にガブ飲みさせたくなりますね。それではスタートです。

 

岸くん:ぼくはそばが好きっす。

 

神宮寺くん:ぼくもそうかな。特に鴨南蛮。

 

薮くん:おれは、どっちかってゆーとうどん派かな。

 

しょくこ:薮ちゃん、吸い込む力半端ないもんね。

 

岸くん:そうなんすか。

 

しょくこ:大量のミルクをストローで吸う画もすごかったけど、どんだけ太くてこしが強いうどんでも、あっちゅう間に完食。

 

伊野尾くん:だね!!

 

岸くん:ぼく、うどんにトライしてみようかな。

 

薮くん:もしかして、食べたことがないの?

 

岸くん:はい。立ち食いそば専門なので・・・。

 

しょくこ:そっかぁ、立ち食いうどんって、確かに聞いたことないもんね。

 

神宮寺くん:あのー。あのー。

 

伊野尾くん:ウインクが得意な神くん、どしたの?

 

神宮寺くん:水を差すようですが、今回の、あのー。

 

伊野尾くん:あ!ゆがいてた大鍋のそば、沸騰しすぎで、あふれそうだもんね。

 

しょくこ:ナイスアシスト。

 

薮くん:(水を大鍋に入れる。)

 

しょくこ:ねえねえ岸くん。

 

岸くん:びっくり水でしょ。

 

しょくこ:あーしょくこがびっくりしたぁ~!!まだ何にも言わないのに、よく答えわかったね。

 

神宮寺くん:うちの岸くんは、やる時やる男で、いつも、いつまでも、Meraviglioso(メラヴィリオーゾ)

 

岸くん:(顔がまっ赤)

 

伊野尾くん:ねえねえ、今度休みもらってさぁ、みんなで紅葉狩りにでも行かない?

 

岸くん:狩るんすかっ!?まじで命かけます。

 

薮くん:いいねぇ。その後温泉入って、おいしいもん食べて。

 

神宮寺くん:たまには、Magnifico(マニフィコ)の景色の中、のんびりしたいです。

 

しょくこ:ぜったいにいこうね。指きりゲンマン。

 

伊野尾くん:大うそついたら、針千本位になる前に、そろそろ「だいたいが伊野尾慧がきめる番組」、終了時間でーす!!みんなもカゼひかないようにね~。Ci vediamo!


ほうほうほでした

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JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作小話126

2019-10-28 09:25:49 | ゆうこシリーズ

よかったら、読んでみてね

 

ゆうこ:(ナレーション風に)私は、商店街の片隅で占いをやっている、「じゃあ、この季節は、体重計の動きを注視せよゆうこ」。今日も世の中の迷える子羊を待っています。

夕方4時30分、小腹から大腹になりかけたころ、お客さんがやってきました。

 

ゆうこ:うどと窓は換気が大事ぃ~♪ はぁ、誰も来ないなぁ。

 

???:あの、今いいですか?

 

ゆうこ:うわっ!国宝級イケメンさん。あなたのお名前は?

 

???:駅の名前を反抗期ぽくネーミングしたので、「えこちゃん」って呼ばれています。

 

ゆうこ:エコポイント、エコキュート、今はやりの名前ね。では、えこちゃんの悩みはなーに?

 

えこ:あの~、ぼくオーストラリア人になりたいんです。良きアドバイスを、ゆうこプリーズ!!

 

ゆうこ:まぁ、いつの間に私の名前を。そんなのかんたんよ。

 

えこ:へっ!?

 

ゆうこ:メンタリストにずーと出てて、ずーとかっこ良すぎの、パトリック・ジェーンさんの小腹満たし係になればいいのよ。

 

えこ:あのー、今いち言ってることがわからないんですけど。

 

ゆうこ:えこちゃんって、すごい頑張り屋さんで、もちろん世界で3番目位のイケメンだけど・・・。

 

えこ:そんなぁ(照れる)

 

ゆうこ:でもね、仏壇の真ん中に鎮座ましましてる、らくがん位頭はかたいわ。かたいかたい。カチカチよ!!

 

えこ:ひどいゆうこ。そのらくがんもかわいそう。(涙目)

 

ゆうこ:ごめんね。お昼抜きだったので、ついイライラして・・・。

 

えこ:小腹満たし係に任命されて、まだ1分も経ってないけど、ズボンのポッケに入ってたチョコどうぞ。

 

ゆうこ:ムシャムシャ、ゴックン!!あー生き返るわぁ。ありがと 人間食べるもの食べないとだめね。で、なんだっけ?

 

えこ:そもそもそんなにジェーンさんっておなか空かしてるんですか?

 

ゆうこ:ゆうこの見た所、12分に1回は何かしら口に食べ物入れてるわね。

 

えこ:そうなんだ。

 

ゆうこ:もうね、第1シーズンから、かぶりつきで観てるから、間違いないし、それに・・・。

 

えこ:はい

 

ゆうこ:あのパトリックをちょいちょい喜ばすことができたら、全オーストラリアのみなさまから、えこちゃん拍手大喝采もんよ。がんばって!!

 

えこ:でも、どういう経緯で小腹満たし係になれば・・・。

 

ゆうこ:これまた名優のリズボンに、シャワーの途中で、会いに行けばいいのよ。あっ!もちろんジーパンは履いたままで。水もしたたるえこちゃんを見たら、確実に恋に落ちるわ!!

 

えこ:そうかなぁ!?あ!でもその時に持っていく、お茶うけは何が・・・。

 

ゆうこ:えーと、アレアレ。なんだっけなぁ。チクタクみたいな名前のお菓子。オーストラリアで有名な。

 

えこ:日本のお菓子じゃなくていいの、ゆうこ?

 

ゆうこ:そのへんは、こうたに入れば、こうたに従えって言うから。

 

えこ:わかりました。とりあえず、パスポート申請に行ってきまーす。ばいばい、またね!!

 

ゆうこ:一大事解決!!えこちゃん、たまには外の空気吸ってくるのもいいかもね。さぁーてと、今夜は、久々にカーネギーと、「あべひろしさん」のドキュメンタリー映画でもみようーと!!

 

メンタリストは心の動きを・・・。「じゃあ、この季節は、体重計の動きを注視せよゆうこ」でした。


今回は山田涼介くん編です。ほうほうほでした

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有岡大貴。二足のわらじ伝説!!4(創作話)

2019-10-27 09:00:54 | 有岡大貴おとこまえ伝説

今日も今日とて、『スーパーたいこばら』の店内の時間のすすみ具合と、万引きGメンの二足のわらじを履きこなす大ちゃん。

 

 

こりしょう君:はぁ~、人生って何なんすかねぇ~。

 

大ちゃん:唐突にどしたの?こりしょう君。なんか悩み事でもあるの?

 

こりしょう君:ありの巣くらいありありですよ!!(興奮ぎみ)

 

みつこ:まーたこんなところで二人で油売っちゃって。

 

こりしょう君:みっちゃんだって、さっきの15分の休憩過ぎても、サラダ売り場に戻ってくるの何気に遅かったじゃないすか。

 

大ちゃん:まぁ、筋力ないから、大目に見てやってよ。

 

こりしょう君:だったら、どして、夜中に酔っぱらって、寿司折りひとつ手にぶらぶらさせて、千鳥足で帰ってくる一家のご主人のまねまでして、サラダ売り場にわざわざ入ってくるんすか!?(少し怒)

 

みつこ:そりゃあね~。まあこの歳ならではのひとあじ足したいってゆうか、里心でがんす。

 

こりしょう君:里心って、ぼくとみっちゃん、親族でもないのに。

 

みつこ:まーたそんな他人行儀な。それに今日はいつにもまして、シャチハタみたいな顔して・・・。

 

大ちゃん:えっ!?

 

こりしょう君:それって、シャチハタでは、絶対なくて、シャチホコだと思いますけど・・・。

 

大ちゃん:まぁーね。百歩ゆずって、シャチホコばるでしょ。

 

みつこ:田中、佐藤、アイダホ、バチカン市国。

 

大ちゃん:田中、佐藤までは、シャチハタでポンポン押せるおなじみのものだけど。

 

こりしょう君:一体何なんすかっ!!さっきからアイダホもバチカンも世界の土地の名前だもろね。

 

みつこ:ふっふっ。

 

大ちゃん:そろそろこりしょう君の心を落ち着かせてあげてよ。みっちゃん。

 

みつこ:大ちゃんもこりしょう君も、耳の穴かっぽじって聞くでがんす。

 

二人:はぁ。

 

みつこ:人生とは、生きるとは、毎分毎秒心が揺れることでがんす。だから何も必要以上に考えこむことはないんでがんす。

 

大ちゃん:そりゃあそうだよね。確かに・・・。

 

こりしょう君:言われてみればそうだけど、みっちゃんだって、おとといの夜の番組、BSドラマ「みつめられすぎランナウェイ」か、「ほんわか家族おかん番さえこ」どっち観るかで・・・。

 

大ちゃん:そうそう、必死で考えこんでたよねぇ~。

 

みつこ:あいたたたた!!持病の痛風がまた出た。それに大ちゃん、そろそろ4時59分でがんす。

 

大ちゃん:ほんと、みっちゃんってかわいいよねぇ~。

 

こりしょう君:ぼくも、たまには、千鳥足になる位にお酒でものんでみようかな。


ほうほうほでした

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JUMPファンと、JUMPファンでない人への、創作あいうえお作文75

2019-10-25 13:56:41 | あいうえお作文

よかったら、読んでみてね 

 

 

ラビ子

 

(ら)ラストラビットアイドル界の人気者

 

(び)ビー玉より透き通る赤い目で今日も

 

(こ)コンスタントに人参をいただく。あーでもここ一番って時は、あの人から食べさしてもらいたいな

 

 

薮宏太

 

(やぶこうた)薮宏太です。ラビ子命で、家庭菜園で二人で人参作りはげんでます。んっ!えっ!誰とはげんでるかっては・・・。5秒後に。

 

 

知念侑李

 

(ちねんゆう)知念侑李です。カクレクマノミより認知度高めです。でもぼくとラビ子の関係は、人知れずはぐくんでいます。今度ラビ子に、

 

(り)リップクリーム(人参風味)あげる予定です


「あいうえお作文にならん!!」ってことは、言わないで。ほうほうほでした

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JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作小話125

2019-10-23 09:12:07 | あとくされ公民館

よかったら、読んでみてね

 

昔々あるところに、優しくて、勇敢な男の子が住んでいました。

いつも黄緑のベレー帽をかぶっていたので、「どりベレちゃん」と呼ばれていました。

 

今日は、大好きなママに頼まれて、おばあちゃん家に行く途中です。

 

どりベレ:あーもうこのあたりは、区画整理されて、たっかいビルばっかりになって、空がせまいなぁ~。中原中やんさんが生きていたら、さぞかし悲しみが色濃くなって、かぶってる帽子に肉マンだけじゃなくて、他の何かを・・・。

 

おばあ:おやおや、こんな所で、まさかの高見山さんそっくりのどりベレちゃんに会うなんて・・・。

 

どりベレ:おばあちゃん。こんにちわ!!

 

おばあ:まぁまぁ、ますます高見山さんそっくりになって、感無量じゃよ。抱っこさせておくれ。よっこいしょ!!

 

どりベレ:わぁ、空が近くなった。わぁーい、わぁーい

 

おばあ:あれっ!?高見山そっくりになった割には、体重がめっちゃ軽いねぇ。稽古後のちゃんこ、残してるんじゃあないだろうね。

 

どりベレ:あのね。おばあちゃん。

 

おばあ:聡明で色白で。だけど、ブランコに乗ったかと思ったら、すぐ飽きて、今度は、ぶつかり稽古に飽きちゃったのかい。

 

どりベレ:あのー、最初から話がへんてこなんだけど、一つ、一つ聞いてもいーい!?

 

おばあ:身内中の身内じゃないの。なんでも聞いておくれ。

 

どりベレ:まず、そのおばあがかぶってる、勇敢なお相撲さんの高見山さんのお面、取ってもらっていーい?

 

おばあ:ぬはぅ!!やっと頭と首が軽くなった。あー、空気がおいしいし、世の中ってこんなに広かったのかい。

 

どりべれ:どしてこんな感じで毎日暮らしてたの。重いし、大変だったでしょ。

 

おばあ:みーんなおばあが悪いんじゃよ。遅ればせながら、「ゆうちゅうやん」っていうのにどハマリして、毎日毎日、どりベレちゃんが二人でブランコ乗って、歌ってる映像見てニヤニヤしてたら、他のこと何もできなくなって・・・。

 

どりベレ:んっ!?ブランコに乗ってるぼくが二人で歌って・・・なーにそれ?

 

おばあ:ありゃあ、かっこいいけど、少し髪の毛が長すぎて、男は、やっぱり角刈りが一番。

 

どりベレ:ぼく、1人しかいないし。ゆうちゅうやんじゃなくて、もしかしてユーチューブのことだと思うよ。

 

おばあ:ぬっへっ!!そうなのかい?

 

どりベレ:うん。その歌ってる二人の人もかっこいいの?

 

おばあ:うん。うん。高見山さん位、いやもう少し背が低めだけど、かっこいいし、耳にいろんなもの差して・・・。あれ、やっぱアレかい。はりかなんかでツボマッサージして、頭の血のめぐり良くしてるのかい?

 

どりベレ:多分ファッション。で、その二人の特徴もっとおしえて!!

 

おばあ:んーなんだろ。もーう13000回はみたのに・・・。あっ!!米好きだね、1人の人は。うんうん。で、もう1人の人は、区画整理してない、荒れた土地にたたずんでるのがすごく絵になるね。

 

どりベレ:え~、誰の映像見てるんだろう~。それに高見山さんとぼくは、真逆だけど・・・。

 

おばあ:そのキラキラの顔のおでこの照り返しがすごくて、どりベレちゃんのこと高見山さんだと勘違いしたんじゃよ。ごめんね。

 

どりベレ:あ~、ぼくのおでこに映った、お面の高見山さんの絵を見て。なるほどね・・・。あっ!もうこんな時間。ママが心配してるから、そろそろおいとまするね。ばいばい。

 

おばあ:今度しっかり、おうちで、灰色とか青色もいいけど、やっぱり黄緑のブロッコリーと卵かけごはん、ごちそうするからね。ばいばい。またね!!


今回は、薮宏太くん編です。ほうほうほでした

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