よかったら、読んでみてね
JUMPファンとJUMPファンでない人への、創作「過食ロボットの『しょくこ』に出会ったら」シミュレーション(創作話)
しょくこ:22歳 AB型 ピンクのカーディガン着用 好きな食べ物はトンカツ
○『シュープリ仏ぽいな大会』実行委員のおじさん(休憩中)
「ほこらちゃんが持って来たお菓子、とってもおいしいよ♪」
○ほこら
「良かったぁ~!!この前兄が、オーストラリアから送ってきてくれたんです。」
○知念侑李
「んっ!?ほこらちゃん、一人っ子って聞いてたけど・・・。」
○岡本圭人
「THO(そう)」
○中島裕翔
「あれは、しょくこが酔っぱらって絡んだ時に、仕方なく言っちゃったんだよね。」
○山田涼介
「ついね。」
○有岡大貴
「兄弟いる人がうらやましいって、焼酎ロックであおりながらしつこく言うもんだから。」
○髙木雄也
「ちなみに、お兄ちゃんの名前なんていうの!?」
○ほこら
「ごれん。」
○髙木雄也
「ちょーかっこいいじゃん。戦隊もののヒーローにそういう人いそうだよね。」
○しょくこ
「かっこいいはいいんだけど・・・。」
○八乙女光
「あれっ!?しょくこ、こんなとこにいていーの?」
○山田涼介
「かわいいくちびるがチョコまみれになって。お化粧直ししないと、目三角にした郁人君にやいのやいの言われるよ。」
○薮宏太
「ひょっとしてお兄ちゃん、今ちがう名前名乗ってたりして。」
○みつこ
「正解でがんす。ごれん改め、なしごれん。」
○知念侑李
「なーんかインドネシアの名物ごはんみたいな名前・・・。」
○髙木雄也
「おいしそうだけど。ほこらちゃん家もなんか若干闇を抱えてる感じがする。」
○ほこら
「基本的には、仲の良い家族なんだけど。」
○中島裕翔
「うんうん。」
○ほこら
「姓名判断に詳しい、親戚のおばさんが13人いて・・・。」
○有岡大貴
「13人もいるの!?そりゃあもめるよね。」
○薮宏太
「なーんかあるたんびに、ほこらちゃん家にねじ込んで来るのが目に浮かぶよ。」
○岡本圭人
「THO(そう)」
○山田涼介
「お兄ちゃんの名前の画数が最悪とか言われて、今の名前になったんだ。」
○伊野尾慧
「両親がせっかく愛情込めてつけた名前にイチャモンつけるなんて、信じられない。」
○有岡大貴
「ありゃ!?イノちゃん、出番終わったの?うまくいった?」
○伊野尾慧
「それは、訊かない約束・・・。」
○中島裕翔
「でもお兄ちゃんは、元気にオーストラリアで暮らしてるんでしょ。」
○ほこら
「まーね。そう思うし、そう信じたい。」
○八乙女光
「でもさぁ、話戻すけど、ごれんが不採用だから、その名前の前に『なし』をつける感覚って、ちょっとわかんないな。」
○知念侑李
「そうだよ。お兄ちゃんかわいそうだよ!!その親戚のうるさ方を、いっぺん痛めつけたいよ。ぼくは・・・。」
○伊野尾慧
「サンバルやケチャップマニスにも声をかけて、親戚のおば様達をギャフンと言わせてやるぞう~!!(悪魔のほほえみ)」
ほうほうほでした