JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「だいたいが伊野尾慧が決める番組」シミュレーション19

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ふわっとまじめに「だいたいが伊野尾慧が決める番組」シミュレーション（創作話）

 

みなさん、こんばんわ。「だいたいが伊野尾慧が決める番組」の時間です。

 

司会はもちろん、私、伊野尾慧。アシスタント、ＡＤ、まかない料理の献立、ムーミン谷への春のお知らせ。すべて私におまかせ下さい。

 

伊野尾くん：本日は、かつてこのスタジオで、JUMPメンバーと談笑した、青いエントツさんがスペさるゲストです。

 

青いエントツ：どうしても又、お話がしたくて、来ちゃいました。

 

伊野尾くん：あれ！？エントツさん、体の色がペパーミントグリーンになりましたね。

 

エントツ：たは！！８０を超えると、あちこち、体はガタがくるし、色は薄くなるみたいで、お恥ずかしい。

 

中島くん：そんなことないですよ。かっこいいです！！

 

伊野尾くん：ナイスアシスト。ありがとうユーティ。この季節になると、夜のしじまに、右足だけ出して寝てる人に、大っぴらに、はまぐりの汁かけたくなりますね。では、おしゃべり大会スタートです。

 

薮くん：サクラもちとウグイスもち、よかったらどうぞ！！

 

有岡くん：あっ！でも、この前、たしかエントツさん・・・。

 

中島くん：そうだよ。のどにお餅詰まらせて、大変なことになったんだよ。

 

エントツ：その点は、ご心配なく。ご近所のコンクリート職人さんに、のどを広くしてもらったので・・・。

 

薮くん：よかった！！

 

伊野尾くん：でもさぁ～。ヒカルも来る予定だったのに。

 

有岡くん：残念だけど、ドラマの撮影スタートしたから。

 

中島くん：このサクラもちおいしいね。

 

エントツ：ウグイスもちも上品なお味で・・・。

 

薮くん：「オクタゴン刑事（でか）のしろはた日記」でしょ。

 

エントツ：わあ、ヒカルくんドラマ出るんですか？いつから始まるんですか？

 

有岡くん：なんでも、４月からで土曜日の夜九時からみたい。BSだけど。

 

薮くん：かなりキャストでもめたみたいだよ。

 

中島くん：ヘキサゴン刑事がせいじさんで、その奥さん役にひろしさん。

 

有岡くん：あっ！！六角精児さんと三上博史さん。日本の名優さん達の新感覚ドラマで・・・。

 

伊野尾くん：奥さん役の三上さんは、トライアングル響かせながら、推理を働かせるんでしょ。

 

有岡くん：くわしいね。イノちゃん。

 

伊野尾くん：この前、そのドラマに出る宮川一朗太さんとばったり古本屋で会った時、教えてもらったの。

 

エントツ：他には、誰が！？

 

伊野尾くん：えーと、あとは、市毛良枝さんとか、八嶋智人さんとか。

 

有岡くん：わかったぁ～。数字に関係する人が出るんでしょ。有岡大貴。あーあ、一文字もからんでないや。

 

薮くん：その時に「どして、大鶴義丹さんは、ヒカルの上司役で出てるのに、ぼくにもチャンス下さい」って、河合郁人さんが直訴したらしよ。

 

エントツ：数字入ってますか！？

 

伊野尾くん：大人のえらい人が、鶴は千年だからって、大鶴さんのこと、猛プッシュしたもんだから。

 

薮くん：ギリギリ『ふみと』の『と』が『十（とう）』だって言い張って、岡本信人さんの弟役にしてもらったみたい。

 

有岡くん：だったら、『けいと』とか、『ゆうと』とかも。あれっ！？なーんかユーティ静かだね。

 

中島くん：うっうっうっ。（顔が真っ青）

 

薮くん：大丈夫！？ユーティしっかりして。

 

伊野尾くん：はっは～ん。コレ、いかデスラー病だよ！！

 

有岡くん：なにそれ！？早くなんとかしてよ！！イノちゃん。

 

伊野尾くん：このイカフライ食べながら、小倉一郎さんのこと考えすぎると、喉が詰まって、相当しんどいらしいよ。

 

有岡くん：初めて聞いた。ダジャレなの！？デスラー総統にかけただけじゃん。

 

中島くん：うっうっうっ・・・。

 

伊野尾くん：このやわやわの手打ちグルミをみんなで持って、一本締めするよぉ～！！ユーティも持って！！よぉ～お、パン！！（エントツだけ、薮ちゃんがハイタッチする）

 

中島くん：あっ！！治った！！ふぅ～死ぬかと思ったよ。

 

エントツ：よかった。でもどして、そんなに、小倉一郎さんのことを、考えたんですか？

 

中島くん：小倉さんも名優だし、名前に数字の「いち」が・・・。

 

有岡くん：そっかそっか。ねえイノちゃん。この手打ちグルミ食べていーの？

 

伊野尾くん：いーよ！！ではこのへんで、「だいたいが伊野尾慧がきめる番組」修了時間でーす！！ちなみに、ネタバレすると、ドラマの前半に、早々と白旗上げた、ヒカルことオクタゴン刑事が、４６分ごろに、突然力を発揮して、犯人を捕まえる。そして・・・。

 

中島くん：うんうん。そして、どうなるの！？

 

伊野尾くん：４７分ごろに、全員でさっきの手打ちグルミを持って、パンパン７回手をたたいて、事件解決するんだって。

 

薮くん：オクタゴンなら８回の方が・・・。

 

伊野尾くん：なぜだかわかんないけど、市毛良枝さんが、「ぜったい７回で！！」って譲らなかったらしいよ。じゃあ、ばいば。みんなまたね！！

 

今週のまかない料理：サクラもち、ウグイスもち、イカフライ。

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「オクタゴン刑事のしろはた日記」あったらいいな ほうほうほでした

JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作小話107

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ゆうこ：（ナレーション風に）私は、商店街の片隅で占いをやっている、「カボチャの馬車の停留所はいまだ知らないゆうこ」。今日も世の中の迷える子羊を待っています。

夕方４時３０分、小腹から大腹になりかけたころ、お客さんがやってきました。

 

ゆうこ：春キャベツにスクールハイソックスぅ～♪　履かせてみればぁ～、皆優等生～♪ はぁ、誰も来ないなぁ。

 

？？？：あの、今いいですか？

 

ゆうこ：んまぁ～、舞台映えするイケメンさん。あなたのお名前は？

 

？？？：ライブで、ぜーぜーいったかどうかは定かじゃないけど、膝からつんのめったので、「ひざぜぜちゃん」って呼ばれています。

 

ゆうこ：じゃあ、ひざぜぜちゃんの悩みはなーに？

 

ひざぜぜ：ウインナー全般がこわいんです。なんとかして下さい。ゆうこ。

 

ゆうこ：まぁ、いつの間に私の名前を。ウインナーねぇ。確かに、サンタフェ家の冷蔵庫開けてみれば・・・。

 

ひざぜぜ：ゆうこも不得意なんですか？

 

ゆうこ：うちに１年中、のびのびヒマにしている、ゆうゆうことカーネギーの大好物なのよ！！

 

ひざぜぜ：ゆうゆうこにしばらく会ってないなぁ。元気ですか？

 

ゆうこ：もう元気も元気。あの人のむだな生命力は、はんぱないわ。おとといも、スーパーで長芋２本買って、帰る道すがら、オロナミンCに混ぜて、一気飲みしてたから。

 

ひざぜぜ：うわぁ～、考えただけでも、精力つきそう。でも、よく、とろろ摺るのに、おろし金を・・・。

 

ゆうこ：うちのお姉ちゃん、紺のトートバッグにおろし金と、分度器常備して、せっせと、活用してるのよ。

 

ひざぜぜ：はぁ～。それで、ウインナーのことは？

 

ゆうこ：ちなみに、ひざぜぜちゃんは、はじめてウインナー食べたのはいつ！？

 

ひざぜぜ：確か、幼稚園の年中の時で。

 

ゆうこ：かわいらしい、お弁当箱に、たこさんウインナー３本入ってたかんじね。

 

ひざぜぜ：そのころは、それがとっても楽しみだったのに。うっうっうっ（涙目）

 

ゆうこ：なかないで！！そんな、キラキラの瞳から、涙こぼして。今すぐ、解決法教えてあげるから！！

 

ひざぜぜ：はい。

 

ゆうこ：とりあえずね、これから、１３０日位、ウインナーのことは、わすれて。

 

ひざぜぜ：あえて、そのへんのことは、スルーして・・・。

 

ゆうこ：THO（そう） それで、我慢に我慢を重ねて、７月７日の七夕の夜に。

 

ひざぜぜ：一年にいっぺんだけ、天の川でのラブロマンスの、織姫と彦星。今年は、晴れるといいなぁ。

 

ゆうこ：でね。天の皮あります。

 

ひざぜぜ：えっ！？ゆうこ、意味がちょっと・・・。

 

ゆうこ：ウインナーの皮がある方に、がんばってトライしてみて！！舞台できたえた、ひざぜぜちゃんのアゴの筋肉なら、セリフを言いながらでも、パキィーといい音させて、噛み砕けるわ。

 

ひざぜぜ：大丈夫かなぁ～！？

 

ゆうこ：なんなら、最初に、こころちゃんに頼んで、ウインナーと一緒にブランコに立ち漕ぎしてもらって。

 

ひざぜぜ：はぁ。そうすると、食べられるようになるんですか？

 

ゆうこ：あんなに甘く、切ないイケメンボイスに、揺れながら耳元でささやかれたら、ウインナーも胸キュンして、緑の枝豆のさやの中にかくれるから。

 

ひざぜぜ：あっ！！ずんだ風味なら、なんとか食べられ・・・。

 

ゆうこ：THO（そう）

 

ひざぜぜ：わかりました。ゆうこのグッドアドバイス通り、７月７日までまちまーす。ばいばい、またね！！

 

ゆうこ：一大事解決！！ひざぜぜちゃん、おでこ光らせて、かえったわ。とりあえず、今夜は、カーネギーと二人でウインナー食べて、白酒飲みながら、右大臣のγGTPはかってみようーと！！

 

おひなさま、七夕さまの歌は知ってるけど、「カボチャの馬車の停留所はいまだ知らないゆうこ」でした。

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今回は八乙女光くん編です。ほうほうほでした

JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「過食ロボットしょくこ85」シミュレーション

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JUMPファンとJUMPファンでない人への、創作「過食ロボットの『しょくこ』に出会ったら」シミュレーション（創作話）

 

しょくこ：２２歳 AB型 ピンクのカーディガン着用 好きな食べ物はトンカツ

 

 

 

○知念侑李

「みっちゃ～ん。梅ソーダ割り１つおねがい。」

 

 

○岡本圭人

「ぼくも、おねがいしますぅ～。」

 

 

○薮宏太

「じゃあ、こっちにも５つおんなじものおねがい。」

 

 

○みつこ

「監督さんも同じでいいの？」

 

 

○山田涼介

「えっ！？誰のこと言ってんの？みっちゃん。」

 

 

○髙木雄也

「チョコレートボンボンで、ほっぺふくらましてる山ちゃんじゃないよねぇ～。」

 

 

○八乙女光

「でもさぁ、最近ちまたで見なくなったよね。ボンボン。」

 

 

○知念侑李

「おいしいけど・・・。噛むとラム酒がシューと出てきて。」

 

 

○けれん

「さっきの梅ソーダ割り１つ多くない？大ちゃん、梅きらいでしょ。」

 

 

○薮宏太

「あっ！それしょくこの分。」

 

 

○岡本圭人

「えっ？しょくこいるの、この部屋の中に・・・。」

 

 

○中島裕翔

「『JUMPのみんな、アイトラッキング過多でしんどいと思って、みんなから見えないところに、ひそんで飲んでまーす！！』

さっきこっそりLINEが来たよ、しょくこから。」

 

 

○けれん

「はい。梅ソーダおまち！！」

  

 

○伊野尾慧

「たしかに、『情報量多く、生産性を高めよ！！』てな感じで、毎日けっこう、みんな大変かもね。」

 

 

○髙木雄也

「ちょー目が苦しいし、時間の流れが早すぎて、なんかゆったりできないよ。まじで！！」

 

 

○山田涼介

「みっちゃ～ん、ぬたおかわり！！でもそういわれると、ぜったい見つけたくなるね。」

 

 

○髙木雄也

「意外とすぐ近くにいたりして・・・。」

 

 

 ○中島裕翔

「（シーン５１ スタート！！）楽しい飲み会も２時間も過ぎると、話の矛先がなくなり、ふと壁に貼ってある、室井滋さんの色っぽい着物姿をまじまじと見つける有岡大器。」（映画監督風）

 

 

○有岡大貴

「『早春はホタルイカとぬる燗で！！』って監督、『大器』の『き』は『貴い』だし、このポスターの人、シゲルじゃなくて、ツヨシだし！！」

 

 

○しょくこ

「大ちゃん、テレビ界のヒーローとヒロインのお二人には、ちゃんとさんづけで読んで！！」

 

 

○八乙女光

「しょくこ！！こらえきれずに出てきたの？」

 

 

○しょくこ

「エヘヘ 視線のより道向上委員。会員ナンバー６３番だけど、さみしくて、つい・・・。」

 

 

○岡本圭人

しょくこの好きな、ちくわとピーマンの炒めもの、ちょうど来たよ！！

 

 

○しょくこ

にこ （満面の笑み）

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そろそろ春物のカーディガン出そうかな？ ほうほうほでした

JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「春近し、うず高くふれあいまくり旅行（なかなか編）」

よかったら、読んでみてね

 

スマート：しっかしさぁ、何でなんだろうね！？

 

こころ：えっ！？なにが？

 

なみだ：ゆうこがウズベキスタンにぼく達を連れてきた理由を知りたいんでしょ。

 

スマート：THO（そう）

 

なみだ：竹馬の友じゃないけど、去年すもう大会で、梅ちゃんが決勝戦で、ゆうこ見た時、すごいびっくりしたんだって。

 

大ちゃん：ゆうこってああ見えて、すごい異国的美女でしょ。中央アジアやヨーロッパとかの色んな国のエッセンス混じったような・・・。（ゼーゼー）

 

こころ：本人、そこでシャシリク（肉の串焼き）やらラグマン（うどん）なんか、しこたま食べて、お腹出して寝てるから、言うわけじゃないけどさ～。

 

なみだ：うんうん。

 

こころ：梅ちゃん、大昔にここに何年か住んでて・・・。

 

スマート：あーそれで、自分の代わりに、ウズベキスタン美女ぽいゆうこに足を運んでもらって、なんなら・・・。

 

大ちゃん：色っぽいおみやげ話の１つ、２つ持って帰って塩大福食べながら、聞かせてほしかったみたい。（ゼーゼー）

 

こころ：でもさぁ～。

 

なみだ：そこで、鼻ちょうちんふくらませて、グーグーねてるゆうこがラブロマンスは、ちょっと・・・。

 

（チャラン♪）

 

大ちゃん：想像つかないし、今だれかのスマホにLINEきたし。（ゼーゼー）

 

スマート：げっ！！ちょっと、ちょっと。見てみ。

 

こころ：まじでっ！！

 

ゆうこ：なーに、みんなして大声出して。あっ！？

 

大ちゃん：薮ちゃんと大ちゃんと、後ろの方にこそ～とイノちゃんが写ってる。（ゼーゼー）

 

なみだ：『３人でおいしい焼き肉食べてまーす。』だって！！

 

ゆうこ：まって、まって！！だったら私の斜め右で、ゼーゼー言ってる大ちゃんは、誰なの！？

 

（ポトン。ポトン。ほっぺのふくみワタを取る音）

 

梅子：ぷはぁ～。しんどかった。わちきもついてきたでありんす。

 

スマート：梅ちゃん！！どして！？

 

梅ちゃん：やっぱり、どうしても、懐かしの地に来たかったのでありんす。「まひるなんです」のテレビ必死で観て、大ちゃんの顔のマスク、甘味処の源さんに作ってもらって、かぶってきたし。ウズベキスタン料理食べては、大きな声で「うーま！！」と感想言ったでありんす。

 

なみだ：だからなーんか大ちゃんの顔、やけに白っぽかったし。ゴロゴロ吹き出物みたいなのって、もしかして小豆ほっぺに付けたの！？

 

スマート：それに大ちゃん、「ちょっとはばかりに」って、トイレに行った時、わざとボケてるのかなって思ったけど。

 

ゆうこ：ふっふっふっ。梅ちゃんに一杯くわされたけんど。こうなったら、ゆうこも超本気出して、ウズベキスタンのイケメンとバンガーナイト、じゃなかった、ラブリーナイト過ごすぞう～！！

 

（なかなか編 おしまい）

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ほうほうほでした

JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「過食ロボットしょくこ84」シミュレーション

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JUMPファンとJUMPファンでない人への、創作「過食ロボットの『しょくこ』に出会ったら」シミュレーション（創作話）

 

しょくこ：２２歳 AB型 ピンクのカーディガン着用 好きな食べ物はトンカツ

 

 

 

○山田涼介

「こうやってさぁ～、あったかい部屋で、グビグビエナジードリンク飲める時代に生まれてきて良かったよね。」

 

 

○岡本圭人

「ほんとだよねぇ～。山ちゃんのアパート、日当たりいいから、ストーブ弱目でいいし。」

 

 

○有岡大貴

「エナジードリンクぼくにもちょうだい。（ゴクゴク・・・）」

 

 

○岡本圭人

「他のJUMPメンバーは、今日は外ロケなの？」

 

 

○山田涼介

「薮ちゃんに昨日LINEしたらそう言ってたけど。確か湖でスワン対決とか言ってたような・・・。」

 

 

○髙木雄也

「ちょー寒い！！こんな極寒の地でスワン対決って、湖の氷、スケートリンクみたいにガチガチに・・・。」

 

 

○知念侑李

「凍ってるじゃんよぉ～！！」

 

 

○しょくこ

「本日、白鳥の湖ではなくて、ワカサギ釣りができるほど水面が凍ったため、やむなくロケは中止となりやしたぁ～。」

 

 

○薮宏太

「なりやしたぁ～！！って、どしてここにしょくこがいるの？」

 

 

○中島裕翔

「それもイノちゃんにおんぶして、かわいいけど・・・。」

 

 

○しょくこ

「あ～何か、ヒカルの顔が、神々しい位光り輝いて、まぶしいよぉ～！！」

 

 

○薮宏太

「ヒカルぅ～、こっちむいてぇ～。」

 

 

○知念侑李

「うわっ！！直視できない・・・。目がクラクラする。」

 

 

（ポキン、ポキン。）

 

 

○八乙女光

「いててて・・・。イノちゃん痛いって。何するんだよぉ～！！」

 

 

○伊野尾慧

「いくら、薮ちゃんが針に糸通すのがうまいからって、こんな所で、由利徹さんの『花街の母』ごっこしたら、真剣に鼻水出てるの気がつかないよ。ヒカルなら。」

 

 

○八乙女光

「したっていいじゃん。郷土の誇り、お笑いの神様みたいな人なんだから！！」

 

 

○中島裕翔

「たしかにヒカルくん、手先器用で、この手ぬぐいの縫い目、キレイにそろってるけど。」

 

 

 

○髙木雄也

「けどさぁ～。鼻水がつららみたいになって、反射してまぶしかったんだけど、まじで！！それに、本当に、手ぬぐいに運針縫いしなくていいと思うよ。」

 

 

○八乙女光

「そうなの？」

 

 

○知念侑李

「エアー運針縫いだもんね。由利徹さんのは・・・。」

 

 

○伊野尾慧

「くわしいねぇ。知念ちゃん。よかったらヒカルのつらら入りのココアでもどうぞ！！」

 

 

○知念侑李

「イノちゃん。ここで遭難したとしても、３万年のみたくならないよ！！」

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最近、ココアの存在を忘れがちのほうほうほでした