今日も今日とて、『スーパーたいこばら』の店内の時間のすすみ具合と、万引きGメンの二足のわらじを履きこなす大ちゃん。
こりしょう君:今日はけっこうヒマでいい感じですよねぇ~。あれっ!?(くんくん)みっちゃん、ここ来る前、ろばた焼きにでも行ってきたの?
みつこ:実は大昔、3日間だけ、ろばた焼きでバイトしたことがあるでがんす。
大ちゃん:3日間だけ・・・。けっこうスピィディに終わりが来た感じだね。
こりしょう君:そこの店長とケンカでもしたの?
みつこ:そこの店の方針で、顔ができるだけ、ロバに似てる人を使いたいってことで・・・。
大ちゃん:変わったお店だよねぇ~。
みつこ:そういわれたので、できるだけ頑張ってロバに寄せて、アルバイトしてたけど、願いかなわず・・・。
大ちゃん:だって、みっちゃん。どう見たって、鼻もスーと高くて、街行く人が振り向く美形だよ!!急にロバなんて言われても、むりっしょ。
こりしょう君:自分もそう思われます。
みつこ:二人とも、年寄りを喜ばせるのうまいでがんす それはそうと大ちゃん。ちょっと柱時計みてみ。
大ちゃん:あ~もう4時59分。今日は、やたら時間経つの早いなぁ。
こりしょう君:5時の鐘とともに、自分のおなかも鳴りそう。でも給料日前だから、オサイフの方は、ピィピィないてるし・・・。
みつこ:じゃあこの後三人で、バイト終わりに、焼肉屋さんに直行するでがんす。
大ちゃん:え!焼肉屋さん行くの?いーの?おれも一緒に行っていーの?
こりしょう君:焼肉屋さん行ったら、大ちゃんに時が刻むのを止めてほしいよね。たまには、ゆっくり食べたいし・・・。
みつこ:私は、タン塩に、小ネギとワサビ刻んだの乗せて食べるのが好きでがんす。
大ちゃん:生ビール中ジョッキで、とりあえず乾杯しようね。
こりしょう君:ぼくは、小でおねがい。実はアルコール苦手なんで。
みつこ:そこんとこは、名前負けしてないでがんす。
ほうほうほでした