JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「過食ロボットしょくこ23」シミュレーション

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JUMPファンとJUMPファンでない人への、創作「過食ロボットの『しょくこ』に出会ったら」シミュレーション（創作話）

 

しょくこ：２２歳 AB型 ピンクのカーディガン着用 好きな食べ物はトンカツ

 

 

○八乙女光

週２でマッサージ店でバイトをしている。本日、指名客てんこ盛りで、黄色のたすき掛けをして、孤軍奮闘中。

 

 

○中島裕翔

午後３時３０分「手取り足取り・西口店」にきて、マッサージの順番を待っている。本店にいるヒカルくんの噂は聞いていたが、ヒカルくんにマッサージしてもらうのは、はずかしいし、わるいので、西口店に通っている。

  

 

○薮宏太

「スーパーものほしげ」が改装工事のため、しばらくの間はバイトは休み。自室で静かに、サッカーのＤＶＤをみている。

 

 

○岡本圭人

「とうげのなきぼくろ」にお茶しにやってくる。そこでマスターの奥さんと深刻そうに話をしている山田くんにばったり会う。

 

 

○山田涼介

しきりに謝っている。５日前にこの店のマスターが入院！！早起きソフトボールで、足を負傷したらしい。ほんとうならば、その試合に山ちゃんが出る予定だったのに、急遽、仕事で行けなくなったので、マスターにピンチヒッターとして出てもらったとのこと。大きなメロンとピザまん（マスターの好物）をマスターへのお見舞いに持ってきている。

 

 

○有岡大貴

「そんなに反省してるなら、山ちゃんがマスター代行したらいいのに・・・」と軽い気持ちで言ってしまう。マスターの奥さんがしきりに膝を打って、お願いするので、微力ながら、山田涼介と有岡大貴の二人で２週間ほど、バイトをすることが決定。

 

 

○知念侑李

この前のカラオケ＆カレーライス食事会のようすのアルバムをじーと鑑賞中。ケイティの右手の小指の爪に鬼太郎の顔が描いてあるのを見つける。「どうやって、ケイティ描いたんだろう！？」と不思議がる。

 

 

○伊野尾慧

そのようすを物陰から見ている。（本日、めざまし君、出張のため、ひまだったもよう）鬼太郎以外のキャラクターなら、さしずめ知念ちゃんは、猫娘かな？と妄想している。

 

 

○しょくこ

髙木くんとまさかの口論中！？わけをよくよく聞くと・・・。髙木くんにそっくりなのは、ルデキンツヤクワガタ（スマトラ島のみ生息）と主張するしょくこに対して・・・。

 

 

○髙木雄也

「自分は、昔フェモラリスツヤクワガタ（マレー半島、その他で生息）にすごく似ていると言われたので、ぜったいにこっちで！！」両者一歩も譲らず、すごい雰囲気になっている。

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お昼ごはんは、コンビニの冷やし中華ほうほうほでした

JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作小話70

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ゆうこ：（ナレーション風に）私は、商店街の片隅で占いをやっている、「鶯鳴かせたこともあるゆうこ」。今日も世の中の迷える子羊を待っています。

夕方４時３０分、小腹から大腹になりかけたころ、お客さんがやってきました。

 

ゆうこ：待てど暮らせど、彦星たんはこない。はあ～あ、おそろいのマグカップ使ってないけど、ひび入りそうだよお～。

 

？？？：あのー、今いいですか？

 

ゆうこ：うわぁ！！イケメンすぎるぅ～、あなたのお名前は？

 

？？？：番組で「和のだしですか？」ってお店の人に通ぶってきいたので、「つうわちゃん」と呼ばれています。

 

ゆうこ：へぇー、おもしろい名前ね。コールセンターにいっぱいいそうだけど。じゃあ、つうわちゃんの悩みはなーに？

 

つうわ：最近、何気ない小さい音まで聴こえて、困ってるんです。

 

ゆうこ：まさしく名は体を表す新作バージョンね。２泊３日で５０００円はとられるわ。

 

つうわ：高っ！！ぼったくりですよ、ゆうこ店長！！

 

ゆうこ：まあ、いつの間に私の名前を。だって超名作の映画なんですけん。今回だけ、片目つぶってみのがして！！

 

つうわ：その店長、九州出身なんですか？

 

ゆうこ：多分ちがうと思うけど。ふっふっふ。

 

つうわ：何がそんなにおもしろいんですか。

 

ゆうこ：ごめんね、つうわちゃん。ついうらやましくて笑っちゃった。体と心が若いしょうこよ。例えば、外でぴーちくぱーちくさえずる小鳥の声もうるさい感じなの？

 

つうわ：うーん！？まぁはっきり聴こえますね。

 

ゆうこ：でもさぁ～。もしも、もしもよ。その小鳥の先祖が、徳川埋蔵金の隠してた場所知ってたら、どうする？

 

つうわ：えっ！？

 

ゆうこ：その小鳥一族に、ひみつの場所が代々受け継がれていたら、そしたらとんでもない世紀の大発見に。

 

つうわ：なるけど。ちょー世間をにぎわして、みんなわれ先に安全第一のヘルメットかぶって、ブルドーザに乗ってかけつけますよ。

 

ゆうこ：でしょ。もしかしたら、つうわちゃん、時の人になっちゃうかも。そうなれば、聴こえるか、聴こえないかでいったら・・・。

 

つうわ：聴こえた方がいいに決まってるけど。鳥語なんて、わけわかんないしょ！！（少し怒）チュンチュン言うばっかりで。誰かに聞かせたいのか、ただペラペラ一人言いってるのか。

 

ゆうこ：やっぱり鳥の気持ちは、鳥しかわかんないもんね。そうだよね。埋蔵金のありかも知ってたって、教えてくれないかもしんないし。あっ！？

 

つうわ：どしたの、ゆうこ。

 

ゆうこ：グッドタイミングでいい物持ってた。これをあげるから使ってみて。

 

つうわ：これはっ・・・。

 

ゆうこ：どっからどう見てもシャンプーハットよ！！音を上手にさえぎるし、髪の毛洗う時つければ目にしみないし。まさしく一石二鳥よ。

 

つうわ：うわぁ～、これがシャンプーハットかぁ～。はじめて見ました。つけてみよう（パッカン）。

 

ゆうこ：ちょっとテンション上がるでしょ。自由の女神っぽいし、イケメンのカッパぽいし。

 

つうわ：なんだか、小さい音も気にならなくなりました。これでスッキリして帰れます。ゆうこ、ばいばーい。またね！！

 

ゆうこ：一大事解決。もともとするどい目元が、ハットにひっぱられて、イケメンの鷹みたいになったみたい。さぁ～て今夜は、カーネギーと二人で、鼻に洗濯ばさみつけて、シンクロごっこしちゃうぞぅ～。

 

いつもおサイフの中が雀の涙でも、そのおサイフを落として、鵜の目鷹の目でも、「鶯鳴かせたこともあるゆうこ」でした。

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前回は山田涼介くん編でしたが、今回は髙木雄也くん編です。

本当に鳥かんけいがこわい（涙目）、ほうほうほでした

JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「宝箱の丸い缶に入れるのは・・・」シミュレーション

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かっこいいHey!Say!JUMPのみんなが、夜な夜な「宝箱の丸い缶に入れるのは、浅漬けのきゅうりか、しば漬けか」議論したらシミュレーション（創作話）

 

４月吉日（晴）ＰＭ７：００～　あとくされ公民館（梅の間）

 

議事進行係（知念くん）

 

知念くん：それでは、時間になりましたので、「宝箱の丸い缶に入れるのは、浅漬けのきゅうりか、しば漬けか」、議論したいと思います。２週間前にハガキで通知を出し、３日前に集計が出ましたので、お知らせします。

 

浅漬けのきゅうり派：５名（八乙女くん、髙木くん、有岡くん、山田くん、岡本くん）

 

しば漬け派：４名（薮くん、伊野尾くん、中島くん、知念くん）

 

有岡くん：ぼくは、断然浅漬けのきゅうりを入れます。パリパリと心地いい噛みごたえと、涼やかな風が吹き渡るような味わい。世の中の人にもれなく幸せをおすそ分けする食べ物だからです。

 

中島くん：本当にそうでしょうか。あの独特のきゅうりの青くささ、あれが苦手な人、けっこういると思うんですけど・・・。

 

伊野尾くん：そうだよね。しば漬けの方が、色あざやかで、食べてて楽しい感じがするし。すりキズ、切りキズもすぐ治してくれるみたいだし。

 

山田くん：はっ！？なに言ってるのイノちゃん。ばんそうこじゃないんだから！！丸い缶に入れるのは、ぜったいきゅうり。

 

八乙女くん：街行く人に訊いてみ。１００％きゅうりの浅漬けって答えるから。

 

薮くん：それはやばない！？ヒカルこの前、地方の新聞にでかでかと、

「カッパ伝説再び！？フカヒレを食べているイケメンのカッパ現れる」

って載ったからって、急にきゅうりに肩入れしなくても・・・。

 

髙木くん：まじうける！！あれはすごかったよね。写真が小っさすぎて、ヒカル君なのか、緑のポリバケツなのかわかんなかった。

 

知念くん：静粛に。

 

岡本くん：台湾のお漬け物。あれもキュウリとか赤かぶとかに、にんにくと鷹の爪と砂糖と塩と酢も入れて・・・。

 

髙木くん：甘くて、辛くて、すっぱくて、ちょーおいしいよね！！

 

伊野尾くん：ごくっ！！白いごはん下さぁ～い。

 

中島くん：でも、塩っ気のあるもの缶に入れちゃあ～だめだと思うんだけど・・・。

 

髙木くん：そうだよね。プラスチックの容器とかがいいのかな。

 

知念くん：白熱してまいりましたが、フレッシュジュースと、肉まんが用意できましたので、杉の間に移動して下さい。

 

（おなかがすいていたのか、全員無言で食べ続ける）

 

八乙女くん：嬉しすぎるぅ～。お昼抜きだったので、肉まんがしみるぅ～！！

 

（バチン。）

 

中島くん：あれ！？停電。真っ暗になっちゃった。

 

有岡くん：いてっ！！僕のおしり、肉まんと間違って噛まないで。

 

（ヒュー。ヒュー。）

 

伊野尾くん：なんかめちゃ寒いよねえ～。

 

髙木くん：大ちゃんとヒカルくんと入った冷凍車位、ちょ～さむい！！

 

（パチッ。）

 

中島くん：あっついた！！良かった良かった。

 

（小さいテレビからは、テレサテンの『別れの予感』が流れている。）

 

有岡くん：それでは、そろそろ決をとりたいと思います。

 

（無記名で紙に記入して、白い箱に入れる。有岡くんも）

 

八乙女くん：あれ！？知念ちゃんは？

 

有岡くん：なーんか電気がついて、明るくなったらいなくなっちゃったんだにぃ～！！

 

伊野尾くん：山ちゃんとケイトと薮ちゃんもいなくなっただにぃ～。

 

有岡くん：浅漬けのきゅうり派５名、しば漬け派４名・・・この結果、「宝箱の丸い缶に入れるのは」、浅漬けのきゅうりに決定しました。

 

八乙女くん：玄関に大量の砂袋置いて、忽然と消えた４人。

 

髙木くん：まじ！？未解決事件みたいで、鳥肌が立つよ。

 

中島くん：誰かの忘れ物かなあ～！？アゴひもがゆるゆるの紅白帽子が落ちてたよ。

 

４日後、知念くんからヒカルくんにＬＩＮＥがきました。

 『親愛なるヒカへ。この前はおつかれさま。

きゅうりを入れる時の容器の話をしていたら、なぜだか、ケイティの髪の毛が、ピンと立ち、違う「妖気」を感じてしまい、夜の運動会に参加してしまいました。途中で抜け出してしまい、ごめんなさい。

ちなみに、山ちゃんは、徒競走で３位に、薮ちゃんとケイティは綱引きで２位に。僕は、リレーに出てアンカーになって、超高速に走りましたが、５位になってしまいました。次の運動会の時は、絶対に１位を取るようがんばりたいです。

それでは又、仕事場で会いましょう！！知念侑李より。』

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子供のころは、なにげに足が速かった？の、ほうほうほでした

JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「だいたいが伊野尾慧が決める番組」シミュレーション9

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ふわっとまじめに「だいたいが伊野尾慧が決める番組」シミュレーション（創作話）

みなさん、こんばんわ。「だいたいが伊野尾慧が決める番組」の時間です。

司会はもちろん、わたくし伊野尾慧。アシスタント、ＡＤ、まかない料理の献立、あじさいの開花予想。すべて私におまかせ下さい。

今回は新企画、クイズ「お赤飯を炊く口実は！？」のコーナーです。いい口実を出した人を決めるのは、ＪＵＭＰのしっかり者、薮宏太くんです。

薮くん：久々なのでがんばります。

伊野尾くん：薮ちゃん。まーた背が伸びたんじゃないのぉ～。

今回のクイズ「お赤飯を炊く口実を考えてくれる二人の登場です。」

八乙女くん：いつお声がかかるか、首を長ーくひねって待っていました。がんばります！！

有岡くん：光くん、そんなことしたら、ろくろっ首のエキストラに連れて行かれるよ。夏場は、また、ヘリコプターに乗って頑張る、有岡大貴です。

伊野尾くん：二人とも久しぶり。今日はいい答え期待してますよ。「この季節になると、ラムチョップに甘いソースかけて、かみしめたり、誰かに投げつけたくなりますね。」それでは、「お赤飯を炊く口実は！？」クイズの開始でーす。

有岡くん：お向かいの早乙女さんちの、太一郎くん（三男）２歳が「ぬ」をひらがなで書けたから。

伊野尾くん：それはすごいですねぇ～。「ぬ」を。へぇー！！薮ちゃんは、「ぬ」っていつ位に書けた？

薮くん：「ぬ」かぁ～。どうだろ、小学校に入ってからかなぁ～。

伊野尾くん：すごいよね。お赤飯にタイのおかしらつけてもおかしくないよね。

薮くん：もうこれは、口実っていうより・・・。

伊野尾くん：炊かなきゃ・・・。

薮くん：おかしいレベルだよね。すごいすごい。

有岡くん：言い忘れました。その太一郎くんは算数も得意で、２歳で、３７－１９を解いたそうです。

伊野尾くん：ちょー天才かもね。すごいなぁ～。見習わなきゃ。

八乙女くん：あのー、盛り上がってるとこすいませんけど、私もいいでしょうか？

伊野尾くん：あっ、どうぞどうぞ。

八乙女くん：屋台を引いて３８年。おでんを愛し、愛された男、「みたむらとめきちさん、７３歳」。このたびめでたく、カラシの粉を水で溶くのに成功。うれし涙を流しつつ。おでんの皿のはじに、てきとうなカラシを塗り付けています。

薮くん：うーん・・・。どうだろそれは・・・。それは、だれでも２～３日あれば、できそうだし、それに・・・。

伊野尾くん：カラシはスーパーでふつうにチューブに入って、売ってるしねぇ～。お赤飯を炊く口実としては・・・。

薮くん：申し訳ないけど、弱いよね・・・。

八乙女くん：え！？

有岡くん：ヒカルくんには、悪いけど、それはちょっとねぇ～。

八乙女くん：お赤飯、炊けないかなぁ～！？雨にもまけず、夏の暑さにも負けず、屋台を引いて、外食産業の荒波にもまれても、がんばってきたのに、くやしいなあ・・・。弱冠２歳のおさな子の「ぬ」と、たし算に負けるなんて・・・。

有岡くん：ヒカルくん、たし算じゃなくて、ひき算なんだけど。

八乙女くん：人の揚げ足とっちゃって、重たい屋台引くだけでも大変なのに、この期に及んでひき算なんて、できないよ！！（マックス怒）

伊野尾くん：まぁまぁ、そんなにヒートアップしないでね。それでは１人でまかない料理を作っているユーヤ～！！

髙木くん：ちょっ、その呼び方やめて！！まじ恥ずかしいから。

伊野尾くん：今日のまかない料理は何かなあ。

髙木くん：そばの実から、そば粉を挽いて、本格的な、天ざるを作ってまーす！！

薮くん：うわぁ、ぼく共食いになっちゃうので、ごめんなさい。イキナリ、立ち食いステーキごちそうするんで、みんなで行こう。

有岡くん：薮ちゃん太っぱら。ヒカル君もいこうよ。シャトーブリアン１５，０００円のステーキだって。

髙木・八乙女：ゴクッ。

伊野尾くん：ヒカルとユーヤののどが同時に鳴ったので、このへんで、「だいたいが伊野尾慧が決める番組」修了でーす。本格的天ざるはこの次のお楽しみにして、ＪＵＭＰベストメンバーで立ち食いステーキに行ってきます。それでは、みなさんまたね！！ばいばーい。

今日のまかない料理：天ざる予定が未定に。

半分作りかけたひと：髙木くん

シャトーブリアンステーキ（立ち食いした人）：薮くん、伊野尾くん、有岡くん、八乙女くん、髙木くん

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足してもだめなら、引いてみな～♪　根拠のない自信がうらやましい。ほうほうほでした

JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作小話69

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ゆうこ：（ナレーション風に）私は、商店街の片隅で占いをやっている、「最近すべてがネックのゆうこ」。今日も世の中の迷える子羊を待っています。

夕方４時３０分、小腹から大腹になりかけたころ、お客さんがやってきました。

 

ゆうこ：広げてみればわかるぅ～、あの人の胸のうちぃ～♪　巻いて食べればわかるぅ～、海鮮丼のうまみぃ～♪

あーあ、誰も来ないなぁ～。

 

？？？：あのー、今いいですか？

 

ゆうこ：キラキラゴールドを生み出した、ちょーイケメンさん。あなたのお名前は？

 

？？？：たんぽぽが咲き乱れはじめたのに、とつぜん首がまわらなくなったので、「くびぽぽちゃん」って呼ばれています。

 

ゆうこ：まあ、キュートな名前ね。じゃあ、くびぽぽちゃんの・・・はっ！！もしかして、今回始まって以来の、相談に乗れないタイプかも！？

 

くびぽぽ：えっ！？どうしてですか？

 

ゆうこ：だって、首が回らなくなるほど、借金がすんごいので、お金を貸してって話なんじゃないの！！

 

くびぽぽ：ぶぅー、不正解。安心して下さい、ゆうこ。お金のことじゃないんです。

 

ゆうこ：ほっ、よかったぁ～。そしていつの間に私の名前を。

 

くびぽぽ：アイスクリームのフタを取るときに、ぼくどうしても、もったいなくって、フタについてるアイスを・・・。

 

ゆうこ：うんうん。ついね、ゆうこもペロッと舐めちゃってる。いいんじゃないの。自由になめれば・・・。

 

くびぽぽ：友人と一緒のときに、それをやると、なーんか冷たい視線で見られるってゆうか・・・。

 

ゆうこ：うずらの卵の殻焼きつき（串団子風３コ）、あれおいしくて、ぱりぱり食べちゃうよね。

 

くびぽぽ：突然なんの話！！

 

ゆうこ：みんな、はじめは「えっ！？なに、そんなの食べるの？殻なんて、食べれたもんじゃないよ。」って、シラーッと冷たい目で見てるけんど・・・。

 

くびぽぽ：けんど、けんど・・・。

 

ゆうこ：実際食べてみると、おいしかったりして。人の味覚も、世間の評価もあんまり信用しなくていいんだって！！

 

くびぽぽ：大多数のえのきだけ派は平和でいいけど。

 

ゆうこ：自分を信じてセンスをみがいて、食べたいもの食べればいいよ。ゆうこ的には、ムラサキしめじが好きだけど。

 

くびぽぽ：たまには、フライパンもよーく洗って、ピカピカにみがいてね！！

 

ゆうこ：ぎくっ！？どーして、サンタフェ家の雑多なキッチンのこと知ってるの？

 

くびぽぽ：エド的目線で見れば、サラサラーっと。

 

ゆうこ：色んなこと見えちゃうし、お金を生み出せるかもね。

 

くびぽぽ：愛とか、友情とか、誠実な心とかの方が興味深いけど。

 

ゆうこ：それは絶対そうだけど、今のところはとりあえず、くびぽぽちゃんの回らない首と、３日前からギックリ腰で苦しむゆうゆうこに、腕のいい先生とシップ薬生み出すように、ねんきん術、久々に使ってね。

 

くびぽぽ：わかりました。すっきりしたので、これで帰ります。ちなみに、ゆうゆうこに伝えてください。「深酒と夜遊びはほどほどにね」って。ばいばい、またね～！！

 

ゆうこ：ふっふっふ。一大事解決。くびぽぽちゃん、アイスのフタ、おでこにくっつけて帰っちゃったわ。さぁ～てと、ゆうこも家へ帰って、カーネギーと一緒に、『おしえて邪馬台国先生・第１２８話「ケースバイケース、かしこい花崗岩の使い方」』を見よ。いそがしいぞう～！！

 

おなか回り、太もも回り、首回り。「最近すべてがネックのゆうこ」でした。

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前回は有岡大貴くん編でしたが、今回は山田涼介くん編です。

そろりそろりと歩いて、筋力アップをはかろう！！ほうほうほでした