JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「過食ロボットしょくこ54」シミュレーション

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JUMPファンとJUMPファンでない人への、創作「過食ロボットの『しょくこ』に出会ったら」シミュレーション（創作話）

 

しょくこ：２２歳 AB型 ピンクのカーディガン着用 好きな食べ物はトンカツ

 

 

○薮宏太

今日もいつもの「おさなづま」にきて、たのしく夕食会をしている。

「それでも、山ちゃん、せなかにかっぱの甲羅って不便なときも多いんじゃないのかなぁー。」

 

 

○知念侑李

そうなんだって！！２日前に仕事場で会った時に、グチこぼしてたよ。

  

 

○中島裕翔

めずらしい。山ちゃんが、グチこぼすなんて・・・。

 

 

○知念侑李

（フィー）この前、イノちゃんと二人でお風呂入ってたじゃん。

 

 

○有岡大貴

あっ見た見た。めずらしく外ロケで、楽しそうだったけど。

 

 

○薮宏太

大ちゃん、やっと来たねぇ。まずはビールでのどを３つ折りにして。

 

 

○有岡大貴

そうそう、ゴク、ゴク、ゴク。３つ折りにしてマチ針刺すと、運針縫いしやすいよねーってちが～う！！ビールはのどを潤すものだし、運針縫いは、やったことないし。（ゼーゼー）

 

 

○中島裕翔

それで、どうしたの、山ちゃん。（フィー、フィー。）

 

 

○知念侑李

背中の甲羅が、バレないように、ピターッとお風呂のへりにくっつけてたんだけど、イノちゃんが入ったら、お湯が少し、流れて、見えそうになっちゃって・・・。（フィー）

 

 

○髙木雄也

まじでっ！！二人で入ったら、狭かったんでしょ。

 

 

○八乙女光

JUMPのみんな、お疲れ様。BESTメンバーのヒカルも混ぜてね。

 

 

○有岡大貴

みっちゃ～ん！！二人にもとりあえず、ビールもってきて。

 

 

○薮宏太

かつおのお刺身どうぞ。

 

 

○中島裕翔

それで、どうしたの！？

 

 

○知念侑李

とっさに、イノちゃんがお風呂上がりに飲もうとしてた、牛乳、お湯の中に入れたんだって。そしたら、背中の甲羅が黒いから、かえって目立っちゃって。（フィー）

 

 

○髙木雄也

黒と白で、ちょーうけるぅ。

 

 

○八乙女光

山ちゃん、焦ったんじゃないのぉ～。そしたら。

○知念侑李

でも、そこは賢いイノちゃんがまた、機転利かして、今度は、お湯の中にインスタントコーヒー入れて、かき回したら・・・。（フィー）

 

 

○中島裕翔

あっ！？そっか、茶色になれば、こうらの黒も目立たなくなるってことか。（フィーフィー）

 

 

○岡本圭人

その、コーヒー牛乳二人して飲んだの！？

 

 

○八乙女光

まさかっ。薮ちゃんじゃないんだからぁ～。

 

 

○薮宏太

おれは、ミルクスリー専門だから、コーヒー牛乳は、飲まないよ。

 

 

（チャラン♪）

 

 

○中島裕翔

あっ、山ちゃんからLINEが・・・。（フィーフィー）

 

 

○山田涼介

『JUMPのみんな、おつかれさま。ドラマの撮影が、まだ終わらないので、もう少し待っててね。』

 

 

○有岡大貴

山ちゃんも働くねぇ～。

 

 

○髙木雄也

胸板も厚くて、後ろには甲羅もあって、ドラマの衣装もパンパンだったりして。

 

 

○有岡大貴

なーんか、今日は、「超人富くじラミネートチューブマン」の撮影だって。

 

 

○八乙女光

なに、それっ！？世の中の甘党だけど、こざかしい悪党を倒すってことなの。

 

 

○髙木雄也

３０代前半から、歯周病みたくみんななるのに、敵が多すぎなんじゃないのぉ～。

 

 

○岡本圭人

でも、敵が多い方が、山ちゃん、燃えるタイプかも。

 

 

○薮宏太

責任感強すぎだもんね。そういえば、イノちゃんは、今日は、来ないの？

 

 

○八乙女光

今日は、しょくことデートだって。さっきるんるんのＬＩＮＥが来てたような・・・。

 

 

○しょくこ

温水プールでひとおよぎ。（紺のスクール水着がかわいい）

 

 

○伊野尾慧

めざまし君をおなかに乗せて、ひたすら、人影まばらな温水プールにプカプカ浮かんでいる。

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そろそろ、本物のＪＵＭＰのみんなの顔を間近で見てみたい、ほうほうほでした

JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「どっちともとれるんじゃあ…」シミュレーション9

よかったら、読んでみてね

 

かっこいいHey!Say!JUMPのみんなが、一問一答にまじめに答えたらシミュレーション（創作話）

 

いも吉：あー地球でのむ朝めし前のカフェラテはおいしいのう。あれっ！？あなたは、平成のスーパーアイドルJUMPの中島裕翔くんのそっくりさんですか！？

 

中島くん：本人ですよぉ～。いも吉さんでしょ。お久しぶりです。（ペコリ）

 

いも吉：はぁ～、いつにもまして、礼儀正しいユーティそっくりのお辞儀っぷり。そっくりさんのあなたも、すばらしい人格者ですね。

 

中島くん：そんなぁ～（照れる）。でもどうして、ぼくのことまだそっくりさんって決めつけるんですか！？

 

いも吉：う～。う～。う～。（苦しむ）

 

中島くん：あっ！？大丈夫？いも吉さん。しっかりしてっ！！

 

いも吉：スチャ（機敏に立ち上がる）。クスクス。ほぉ～ら、やっぱりね。

 

中島くん：なんなんですかっ！！（ふつうに怒）こんなに心配してるのに、人のこと笑っちゃって、もう！！（カロン。コロン）

 

いも吉：あっ、自ら墓穴を・・・。本物のユーティだったら、ズボンのおしりのポッケから、飛び出すのは、山盛りの丸いビーズだし。目の前で、う～う～苦しんでたら、すかさず「マンボゥ～！！」って合いの手入れてくれるはずだし。

 

中島くん：すいません。ちゃんとわかるように説明をプリーズ。

 

いも吉：夜な夜な、アカマンボウの動画みて、リフレッシュしてるでしょ。

 

中島くん：あっ！？

 

いも吉：そのとき、座り心地良すぎて、離れられないビーズ入りソファーに、本人のユーティなら座ってるから。そして、目の前にある大粒の栗。この前の十五夜に、煮て食べようとしたのを忘れたね！！

 

中島くん：いも吉さん。なぜそこだけズバリ当てるんですか。他はサッパリなのに・・・。

 

いも吉：ふっふっふっ・・・。苦しまぎれに、生栗食べたら、おなかこわすで！！ここは、代表して、わたしが、グワァ！！バリボリ。バリボリ。

 

中島くん：あ～たべた！？いも吉さん。お正月のおせちには、まだ早いし。それケイティからもらった栗だったのに・・・。

 

いも吉：ゴックン。なかなか良い味わい。おなかもくちくなったので、これからＴＳＵＴＡＹＡに「小さな恋のメロディ」借りに行くので、そっくりさんの君も、ユーティ見習って、かっこよう羽ばたいてね。

 

中島くん：あーあ、いも吉さん。ＴＳＵＴＡＹＡの場所知ってるのかなぁ～。ファンのような、ファンじゃないような・・・。とりあえず、ウィンドウショッピングしつつ、いいスーツでもさがしにいこうーと！！

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桃栗三年。スクワット八年。最近足腰がヨボヨボのほうほうほでした

JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「過食ロボットしょくこ53」シミュレーション

よかったら、読んでみてね

 

JUMPファンとJUMPファンでない人への、創作「過食ロボットの『しょくこ』に出会ったら」シミュレーション（創作話）

 

しょくこ：２２歳 AB型 ピンクのカーディガン着用 好きな食べ物はトンカツ

 

 

○有岡大貴

「結局ね、あのあと麻雀大会しなかったんだよねえ。」仕事のあいまをみつけて、ケイティにラインで教えている。

 

 

○岡本圭人

自分もいつか、誘われるかも！？と麻雀の入門書をさがしに、本屋さんへ。

  

 

○中島裕翔

行きつけの本屋さんで、ケイティとばったり会う。今日は二人ともＯＦＦなので、銭湯「ぎわくのちゃんちゃんこ」へ向かう。

 

 

○しょくこ

二宮金次郎の本を３日前に図書館から借りて、熟読中。

 

 

○髙木雄也

その隣でページをめくるのを、手伝っている。本が大きくて、重いので、しょくこがたびたび、挟まれそうになるのを心配してつきそっている。

 

 

○知念侑李

髙木くんにおんぶしてもらい、金次郎の本を読む。知念くんの背中には、山から、ひろってきた、たき木が・・・。（完全に金次郎に触発されて、ダンスレッスンのときも、背中に背負って踊るので、みんなから注意される。特に八乙女くんから強く言われて、次の日からたき木は家に置いてくるようになる。）

 

 

○山田涼介

知念くんから、二宮金次郎ＬＯＶＥの話をえんえん聞かされ、２日前から背中に違和感が・・・。

「ツアーで疲れていたので、筋肉痛かな！？」と気にせずいたが、本格的に、背中が重くなってくる。

 

 

○薮宏太

レゴブロックの悲劇から、立ち直り、イノちゃんとぎわチャン（銭湯）へ。そこで、ケイティとユーティに、ばったり出会う。

 

 

○伊野尾慧

お風呂の中で、ひとしきりはしゃいだ後、

「そういえばさぁ～、山ちゃん、泳げるようになったの、知ってる！？」とみんなに訊いてみる。

 

 

○八乙女光

知念くんのたき木を引き継いで、公園でペグ作りに没頭。汗まみれになったので、ぎわチャンにやってくる。

「え～！？知らないよ！！初耳だけど・・・」

 

 

○中島裕翔

「でも、山ちゃんよかったね。ビート板卒業だね！！」

 

 

○岡本圭人

「でも、なんでまた、急に泳げるようになったんだろう」

 

 

○伊野尾慧

「それがさぁ～。知念ちゃんに三日三晩二宮金次郎の話を聞かされて、背中のたき木に思いを馳せてたら、徐々にすごい固くて、黒きのこみたいなものができてきたんだって！！」

 

 

○中島裕翔

もしかして、水の中に入ると、両手も水かきみたいになったりして。

 

 

○髙木雄也

まじ！？カッパになったってこと！！（さみしいので、１人でやってくる）

 

 

○伊野尾慧

でもね、お風呂の中でだけなんだって。カッパっぽくなるのは。

 

 

○薮・高木・八乙女・中島・岡本

ふーん。そうなんだぁ～（のぼせぎみで顔が真っ赤）

 

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暑さも一段落。ほうほうほでした

JUMPファンと、JUMPファンでない人への、創作あいうえお作文48

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有岡大貴

 

（ア）あったはずのタンバリン

 

（リ）理屈抜きの

 

（オ）オレンジ色のフォルム

 

（カ）片手でヒラヒラ

 

（ダイ）大々的にツアーでみんなと楽しくたたいてたのに・・・。

 

（キ）きっとこんな時は、ゆうやんにきけば大丈夫。

 

 

髙木雄也

 

（タ）たしかあのタンバリンは・・・。

 

（カ）かぐや姫が

 

（キ）キラキラの髪なびかせて、

 

（ユウ）夕暮れとともに、月に持ち帰ったかも！？

 

（ヤ）やさしい大ちゃんなら、かぐや姫にプレゼントforYou!!おかえしに、かわいいウサギとお月見だんごもらえるかもよ（お月見ってきのうじゃん！！）

 

 

八乙女光

 

（ヤ）やっぱり

 

（オ）おいしくて

 

（トメ）とめどもなく食べられるカレーライスと妖怪いったんもめん

 

（ヒ）ひっかかってるのは、

 

（カ）彼も今ごろおんなじものを

 

（ル）留守番電話聴きながら食べてるかどうかってこと。山ちゃん、そこんとこどうなの！？

 

 

山田涼介

 

（ヤ）休みたいけど休めない

 

（マダ）まだ、留守番電話も、カレーも、その他モロモロも

 

（リョウ）りょうこじゃなかった！りょうちん全部あじわってないんだって！！

 

（スケ）スケスケのいったんもめん。ゆばなの？ハルマキの皮なの？問題解決してないけど、一番の難事件は、ヒカルくんの頭の中。大磯ロングビーチ位、ミステスアスがミスタリアスになっちゃう予感。迷宮入りまちがいなし。

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ほうほうほでした

JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作小話90

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ゆうこ：（ナレーション風に）私は、商店街の片隅で占いをやっている、「むしろ、彼のそばは恥ずかしすぎるゆうこ」。今日も世の中の迷える子羊を待っています。

夕方４時３０分、小腹から大腹になりかけたころ、お客さんがやってきました。

 

ゆうこ：ベビースタンテルゥ～♪ カステラでもないしぃ～ ラーメンでもない～♪ はぁ、だぁーれも来ないなぁ～。

 

？？？：あの、今いいですか？

 

ゆうこ：キャ！！折り目正しいイケメンさん。あなたのお名前は？

 

？？？：山ちゃんのたまごの遠心力を近くで仲良く見てたので、「たまなかちゃん」って呼ばれています。

 

ゆうこ：じゃあ、たまなかちゃんの悩みはなーに？

 

たまなか：ぼく、１人で、怖くて、ごはん屋さんに行けないんです。

 

ゆうこ：まぁ、いつの間に私の名前を。今日は、ちょー高速で金メダル級に答えていい？

 

たまなか：おねがいします。

 

ゆうこ：ふっふっふっ。答えは、かんたんよ。１人で食べてても、当たり前で納得の、駅前の立ち食いソバ屋さんに行って、食べればいいのよ。

 

たまなか：あっ！？そっか・・・。ゆうこ、さすがですね。

 

ゆうこ：これで一大事解決。春菊天とか、ちくわ天、おいなりさんも付けて、ハフハフ、ズルズル、この濃くてしょっぱいおつゆと、ふやふやのコシのない、噛みやすくて、おなかに優しいそば。口のまわりは、油でテラテラにして・・・。

 

たまなか：うんうん。

 

ゆうこ：もーう想像しただけで、おなかが鳴るぅ～。そこから、１人ごはんをスタートさせて、徐々にハードル上げてけば、２年でのオリンピック出場もまちがいなしよ！！

 

たまなか：なんか、すごく希望の光が見えてきました。あっでもぼく、まだ、ここで、ゆうことおしゃべりしたいなぁ～。

 

ゆうこ：そこの立ち食いそば屋さんで、港カヲルさん似の人に、がんばって、声をかけて、お友達になれば、なお良しね。

 

たまなか：カヲルおじさんですか。

 

ゆうこ：とっても気さくで、クレーバーで優しいおじさんだから。いろいろ相談してみると、たまなかちゃんの人生の幅も広くなることまちがいなし。

 

たまなか：わかりました。あっでも、立ち食いそば屋さんで見かけなかったら、どうすれば・・・。

 

ゆうこ：そのときは、みみずばれ商店街の毛糸の店「マラケッシュオカモト」に行けば、黒とこげ茶の毛糸で、胸毛作ってるカヲルおじさんに出会えるから。

 

たまなか：たのしみだなぁ。それじゃあ、これで帰ります。ゆうこ、ばいばーい。またね！！

 

ゆうこ：一大事解決。たまなかちゃん、魂こめて、目鼻立ち濃くして、かえったわ。さぁ、ゆうこも店じまいして、家で待ってるカーネギーのために、コロッケそば買って帰ろうーと！！

 

親子そば、天ぷらそば、かき揚げそば。「むしろ、彼のそばは恥ずかしすぎるゆうこ」でした。

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今回は知念侑李くん編です。

九月の空は梅雨空みたいで、だるだるのほうほうほでした