よかったら、読んでみてね
JUMPファンとJUMPファンでない人への、創作「過食ロボットの『しょくこ』に出会ったら」シミュレーション(創作話)
しょくこ:22歳 AB型 ピンクのカーディガン着用 好きな食べ物はトンカツ
○中島裕翔
タップダンス練習用の靴を買いに、靴屋さんに向かう。
○しょくこ
靴屋さんでバッタリ、ユーティに出会う。
「あれっ、ユーティも買い物なの。2週間ぶりぃ。なんかまた身長が高くなったみたい。」
○中島裕翔
「そうなんだよね。毎日、だしこ入り牛乳を飲んでたら、また2cm伸びちゃった。」
しょくこ、すかさずユーティの肩に乗る。
○しょくこ
「うわぁ、高いよ、すご~い!!こういう世界を毎日生きてんだ。ほんと、のびのびと素直に育ったんだよねぇ。高いものついでに、これからワタリガニのスパゲッティ食べに行かない?」
○伊野尾慧
「うわぁ、ナイスカップルみっ~け!!ぼくもお供します。」
ユーティ、イノちゃん、しょくこ、イタリアン「おさなづま」でランチをすることに。
○有岡大貴
小さな公園で、ミニフランクとベビーカステラを売るアルバイト中。
○岡本圭人
そのとなりで、同じくアルバイト中。
「いっらっしゃいませぇ~。そこそこのミニフランクとベビーカステラいかがですかぁ~!!」
○八乙女光
「なに、二人とも、辛気くさい顔して、商いしてるの。今、ここに寺内貫太郎がいたら、ぶっとばされてるよ。」
○有岡大貴
「ぶっとばされたいよ~。まじで。しょくこには、ドタキャン2回もされて、お先真っ暗だし…。お客さんも来ないし…。」
○岡本圭人
「ふぅ~。あの時、しょくこと栗のデザートのことでケンカさえしなきゃよかった。ついね、先輩風吹かせたくなってさぁ~。」
○八乙女光
「先輩風って…。丹波篠山に、好きすぎて行ってるだけでしょ。」
○岡本圭人
「あ~、ベビーカステラ焦げてるぅ~。ミニフランクからは、赤い血がぁ~。」
(その後、4人で「とうげのなきぼくろ」に移動)
薮くん・有岡くん・八乙女くん・山田くん・岡本くんが待っている、「とうげのなきぼくろ」に、やっと合流。
○山田涼介
「きたきた、薮ちゃん。お先にゴチになってまぁ~す。カキの洋風煮込みと、クリームコロッケのランチ、おいしいよ。」
○薮宏太
「ごめんね。ゾーブ置くとこなくて、外のベンチにくくりつけてきたから。みんな、好きな物どんどん注文していいよ。」
○有岡大貴
「なんか、薮ちゃん、ごきげんだねぇ。どしたの?」
○薮宏太
「雄也が都合悪くて、行けなくなったからって、遊園地のタダ券もらっちゃって…。」
○岡本圭人
「うんうん。誰かと行くの?」
○薮宏太
「じゃ~ん。このLINE、すごない?『あさっての遊園地デート、たのしみ。キャハ しょくこより』」
(他の4人「え~!?」)
○山田涼介
「なに、薮ちゃん、いつの間にしょくこと仲良くなってんの。」
○岡本圭人
「ジーザス…。(ミニフランクを鼻に詰めて気絶)」
○有岡大貴
「薮ちゃんのばかぁ~。」(ベビーカステラをヤケ食い)
○知念侑李
そのころ、一人、忍びの国・伊賀の里、伊賀上野城に来ている。
○髙木雄也
アルバイトで貯めたお金で、一人旅。グアムのビーチでのんびり甲羅干し。
シュシュシュと手裏剣、と、赤目四十八滝。たまにはどこかに行ってみたい気もする、ほうほうほでした