みようみまね屋のスパイシーコロッケ買いに行っていいですか!?

ふつうの主婦が、色々思いついた創作話を書くブログです。

JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「過食ロボットしょくこ再び」シミュレーション

2017-12-30 13:52:15 | 日記

よかったら、読んでみてね

 

JUMPファンとJUMPファンでない人への、創作「過食ロボットの『しょくこ』に出会ったら」シミュレーション(創作話)


しょくこ:22歳 AB型 ピンクのカーディガン着用 好きな食べ物はトンカツ


髙木雄也

「あれっ、もしかして、しょくこじゃない?」と一瞬思うが、スレンダーゆるふわなので、人違いかと思い、声をかけずにすれ違う。念のため、一番仲が良かった知念くんに、LINEで知らせておく。

 

山田涼介

珍しく外ロケに出ていて、また偶然しょくことすれ違うが、小さすぎて、気づかずに通り過ぎてしまう。

 

 

薮宏太

「峠の泣きぼくろ」で、ランチを食べている。おなかがすいていたので、Aランチ(ハンバーグ、とんかつ、ミニサラダ、プリン)を、無言で食べ進んでいく。

その隣に、中島くんも座っていて、Bランチ(白身魚の甘酢あんかけ、ハンバーグ、ミニサラダ、杏仁豆腐)を食べている。

「なんか、今日はおなかがすごいすいてるのかなぁ。食べても食べても満腹になんないなぁ~。」と、首をかしげていると、薮ちゃんに指摘される。

「ユーティの肩に、しょくこが乗ってるよ。すごい勢いで、Bランチ、脇からかすめとって食べてるよ。」と言われる。

 

中島裕翔

「レディ・ファーストで」と一言いって、しょくこにBランチを全部あげる。

自分は新たに牛丼と親子丼と、抹茶パフェを注文する。

 

しょくこ

薮くん、中島くん、二人とも優しいのをいいことに、Bランチをたいらげ、薮くんにウインクをして挑発し、うな重(肝吸いつき)を注文させることに。

 

知念侑李

その様子を、外の窓越しで見ていたが、なぜかモヤモヤした気持ちになり、走ってどこかに行ってしまう。

 

 

岡本圭人

その後ろで、知念くん越しに、しょくこと、薮くんと、ユーティの、キャッキャッした感じを見て、色々な感情が一気にふきだし、走ってどこかに行ってしまう。

 

伊野尾慧

ほうじ茶を買いに、お茶屋さんで試飲していたら、時間差で走っていく、知念くん、岡本くんを目にする。

「あの二人、これから、箱根駅伝に行くのかな?大変だよねぇ~。」と、箱座りしている三毛猫に声をかける。

 

八乙女光

実は3日前の深夜、しょくこからTelあり。

「知念君のことも気になるし、岡本君のことも忘れられない。どうしたらいいの?」と相談される。

「とりあえず、友達として、3人で仲良くしたら」と言ってみる。

「光くんも優しいし、声が平泉成さんみたいで、チョーかっこいい。」と、しょくこに褒められる。

まんざらでもない気分になり、その夜から、モヤモヤーとして、眠れなくなる。

 


有岡大貴

今日は完全OFFの日なので、自室で1人ニヤニヤしている。3日後に、しょくことのランチなので、どこで食べようか思案中。

二週間前、居酒屋でバッタリ再会し、孤食ロボットロスだった有岡くんの話を優しく聞く。

それをきっかけに、どんどん有岡くんの気持ちがしょくこに傾く。

「なんとすばらしい再会でしょう。」と、良純さんのことも、あっちゃんのことも忘れて、一人ニマニマしつつ、ひらめく。

どぜう鍋なんか、しょくこ、喜ぶんじゃないかなと思い、スマホで場所と料金表をチェックする。

が、後にこのひらめきがアダになることに。


この歳になると、雪やコンコン♪してくると、ブルーになるほうほうほでした

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JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「あれ!?もしかして…」シミュレーション

2017-12-28 13:04:09 | 日記

よかったら、読んでみてね

 

かっこいいHey!Say!JUMPのみんなが、夜な夜な「あれ!?もしかして…」シミュレーション(創作話)

 

とおりゃんせ とおりゃん(せ)

 

ずいぶんと、10年位、あっちこっちに、みんなでジャンプしつ(つ)

 

いろんな道を迂回したり、遠回りしたり、迷いながら、たまには道草したい(な)

 

なんて、すこしだけ思ったり、草だんご食べたり、ゲームしたり、風邪ひいたりして(さ)

 

ずいぶん遠くまでまで、来ちゃったことに、タスマニアタイガーも、マントヒ(ひ)

 

もびっくりして、ジェンガの途中で崩れちゃう。もう1回だけやろう。今度は絶対倒れないようにする(き)

 

タスマニア出身なのに、土佐弁って・・・。単身赴任してたんです(か)

 

JUMPメンバーなら、雄也くんか、光くんが、タスマニアタイガーに似てるかも。イケメンだし。寂しがり屋っぽいし。

じゃあ、大ちゃんは?マントヒヒでしょ、ぜったいに!!えっえ~!?(え)

 

それはないって!!せめて他のかっこいいどーぶつにしてよ!!(少し怒)

でも、マントヒヒは、一夫多妻制だよ。ハーレムだよ。

う~ん!?じゃあ、マントヒヒでもいいような、悪いような。

とりあえず、除夜の鐘が鳴り終わる前に、結論出すこと。

もうすぐ2018年だ(に)。

 


今年も、みなさん、お世話になりました。風邪ひき注意の、ほうほうほでした

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JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作「おせちの数の子に思いを馳せるか」シミュレーション

2017-12-26 12:04:53 | 日記

よかったら、読んでみてね

 

かっこいいHey!Say!JUMPのみんなが、夜な夜な「おせちの数の子に思いを馳せるか」シミュレーション(創作話)

 

12月吉日(晴れ)PM7:00~ あとくされ公民館(梅の間)

 

議事進行係(山田くん)

 

山田くん:それでは、時間となりましたので、おせちの重鎮、数の子に対して、「万感の思いを馳せて食べる」か、「なんの気持ちもなしに、気楽に食べる」か、議論したいと思います。

 

(選手宣誓:岡本くん)

 

岡本くん:私たちは今夜、おせちの重鎮、数の子について、マジメに議論することを誓います。

 

(一同拍手)

 

山田くん:2週間前にハガキで通知を出して、3日前に全員の集計が出ましたので、発表します。

 

万感の思い派:5名(薮くん、山田くん、知念くん、岡本くん、八乙女くん)

 

気楽派:4名(伊野尾くん、髙木くん、有岡くん、中島くん)

 

有岡くん:数の子なんてってゆうか、ぼくそもそも、おせち自体食べないんだよね。

 

髙木くん:うん。そうだよね。ぼくも、おせちよりも、カップ焼きそば食べるし。

 

知念くん:えっ!?雄也、元旦からカップ焼きそば食べるの?

 

髙木くん:うん、そう。チョーおいしいよ!!

 

中島くん:塩味?ソース味?

 

髙木くん:もちろん、ソース味の焼きそばだよ。そのあとコーラ飲むと・・・

 

伊野尾くん:最高だよね。あと、みかん3コ食べて、室温23℃にして、パジャマに着替えて、軽い夏掛けブトンと、タオルケットでねむるの。

 

有岡くん:あ~もう、夢のような時間だよね。このまま、2~3日、目がさめなきゃいいのに…。

 

八乙女くん:軽い意識不明状態だよ!!(怒)大ちゃん、寝るの好きそうだけど。でも、さっきから聞いてると、数の子の「か」の字も出てこないじゃん。

 

山田くん:静粛に。

 

八乙女くん:カップ焼きそばの「か」と、数の子の「か」は、似て非なるものだしょ!!

 

知念くん:だしょ・・・って。そもそも、焼きそばと数の子、どこがどう似てるの?ヒカ!(怒)

 

岡本くん:同じ万感の思い派なんだし、けんかしないで・・・。かずのこ、僕は好きだな。味は、あるようなないような。おいしいような、そうでもないような。品や存在感はあるけど、期待感はないような。

 

中島くん:恩着せがましくないってこと!?「この私が、わざわざあなたのために・・・」

 

薮くん:そうそう。忙しいのに、飛行機に乗って、モノレールに乗って、新幹線に乗って、朝ごはんも食べず、シャワーを浴びず、Youtubeも観ないで・・・。

 

中島くん:スマホも見ないで、ブログにアップもしないで、「会いにきたのに。」なんて言っている人とは、真逆だよね。数の子は。

 

山田くん:「静粛に…」

 

(ズルズル・・・。モグモグッ・・・。ズルッ。)

 

有岡くん:イノちゃん、静かだね。すみっこで何してんの?あーっ???カップ焼きそば食べてるぅ~!!

 

薮くん:何してんの。あーあ。(めずらしく怒)今、数の子について議論してるのに。毎回早弁して。家に帰ってから、焼きそば食べるなり、足の裏に米粒つけて、ツボ刺激するなりすれば、(ゼゼー)いいのに…。(激しい息遣い)

 

山田くん:珍しく薮ちゃんがヒートアップしてるので、30分休憩しまーす。杉の間に、田舎しること、塩せんべい用意してあるので、移動して下さぁ~い。

 

伊野尾くん:いただきまあーす ふうふうっ、このおしるこ、おいしいね。何しるこだっけ?

 

八乙女くん:ため池しるこ。ん?ちがうか。洗濯物ためっぱなししるこ。また違うか。ためを作って、いい感じに言えた告白しるこ。

 

中島くん:ボケようとしてるのか、本気で答えてるのか、わかりづらいんですけど。みんなと違う角度から話もってくるから、ストレートに普通にしゃべってよ。

 

有岡くん:一種の職業病だよ。ぼくもヒカも、ふつうに話すことに恐怖覚えてるから。

 

(薮くん、1人で外を見て、田舎しること塩せんべいに手をつけずにいる。)

 

山田くん:どしたの?薮ちゃん。おなかでも痛いの?

 

八乙女くん:イノちゃんのこと、怒ってるの?イノちゃん、今日朝6時前にご飯食べたっきり、あと食べてないから、ちょーおなかすいてたんだって!許してあげて…。本人も反省して、神妙にしてるから。

 

岡本くん:神妙にはしてないと思うけど…。決をとる白い紙に、黒マジックでデカデカと『気楽派あらため、万感の思い派に変える。だって、めざましくんにそうしろって言われたから』って書いて、どっか行っちゃったよ。

 

髙木くん:まじでっ!!イノちゃんらしくないなぁ~。う~ん!?

 

山田くん:みんな、そろそろ梅の間に戻って下さーい!!

 

全員(伊野尾くん抜き)、梅の間に移動。

 

有岡くん:じゃあみんな、決をとりたいと思いまーす。

 

山田くん:ちょっ、まって。僕が議事進行なんで、その辺はきっちりやろうよ。

 

伊野尾くん以外、白い箱に無記名で紙を入れる(山田くんも)。

 

有岡くん:なんか、ちゃんと議論したような、しなかったような。

 

山田くん:それでは改めまして、発表します。おせちの数の子を食べるとき、

万感の思いを込めて派:9票

気楽派:0票

満場一致で、万感の思いをこめて、数の子を食べることに決まりました。一同拍手。

 

(パチパチ)

 

伊野尾くん:さぁみんな、今年もおつかれさま~。アツアツおでんできたので、みんなで食べよう!!

 

薮くん:えっ!?

 

中島くん:さぁ薮ちゃん、真ん中に座って。

 

知念くん:ぼくが、みんなのぶん、取り分けるね。圭人、どんぶり取って。

 

薮くんの隣に八乙女くんが座って、イチゴオレを並べる。

 

伊野尾くん:今夜のおつかれさま会のために、みんな頑張ってくれました。

知念とユーティーは、ぼくと一緒におでん作りを。

髙木と山ちゃんは、ご飯を炊いて、サラダと肉団子作りを。

ヒカルは、おでんの大根を買いに練馬まで行ってくれたし、

大ちゃんは、新鮮な産みたての卵を産めるように、ニワトリさんに声をかけてくれました。

 

岡本くん:なんかごめんね。ぼくだけ、あんまり活躍しなかったかも。

 

知念くん:いいの。ちゃんとイチゴオレ買ってきてくれたし。

 

岡本くん:好きなんだよね、イチゴオレ。あれっ、どしたの?薮ちゃん。

 

薮くん:うっうっうっ…。ぐぇ~ん。ぐぇ~~。(号泣)ぐすっぐすっ。みんなごめんね。一人で勝手に怒っちゃって。

 

髙木くん:どしたの、薮くん。

 

薮くん:数の子の「数」っていう字と、ぼくの「薮」っていう字が似てるんで、一人で激しく、肩入れしちゃって…。みんなこんなにぼくのために、がんばっていろいろ作ってくれたのに。

 

有岡くん:おでんにしようって言ったの、イノちゃんだし。サプライズ仕掛けようっていったの、光くんだし。レタスのこと「サラダ」って言うの、髙木くんだし。

 

薮くん:みんな、ありがと。イノちゃん、ごめんね。

 

中島くん:あれっ、イノちゃんがいない。どこいっちゃったのお~!!

 

髙木くん:置き手紙が座布団の下に。読んでみるね。

「親愛なるHey!Say!JUMPのみなさまへ。

今年一年おつかれさま。よいお年を。

おでん一緒に食べたかったけど、からしを水で溶きすぎて、涙が止まらないので、一足先に帰ります。

めざまし君も一人でお留守番をして、寂しがっているので…。

ばいばーい。来年もよろしくね!!」だって・・・。

 

光君以外、号泣。「うっうっうっ・・・。」

 

八乙女くん:さあ、あと5日で今年も終わり。大舞台に向けてがんばろうぜ!!山ちゃん、乾杯の音頭とって。

 

山田くん:それでは、Hey!Say!JUMPの絶対エース、涼介山田が、乾杯の音頭をとらさせていただきます。みなさん、イチゴオレ持ちましたか?

 

薮・八乙女・髙木・有岡・中島・知念・岡本「はーい。」

 

山田くん:それでは、来年もみんな健康でがんばるように、カンパーイ!!おでん、その他、めしあがれ~。

 

薮・八乙女・髙木・有岡・中島・知念・岡本「いただきマンチェスター!!」


2日後、伊野尾くんの所に、LINEが来る。


薮:おでんおいしかったよ!たまごかけご飯もおいしかったよ!

ごちそうさまを言わなかったので、LINEをしました。


P.S.新体操、おつかれさまでした。

 あと、昨日、「誰でもすぐ力がつく、詰め将棋全36巻」の請求書が届きました。

一緒に仕事だったユーティーに訊いてみたら、JUMPのメンバーも、そろそろ将棋でもしようってことで、イノちゃんが買ったんだよ」って言われました。

「じゃあとりあえず、形だけ薮ちゃんに立て替えてもらおうよ」と、イノちゃんがみんなに話してたよ、と言われました。

とりあえず、形だけ、僕が払っていいんだよね。・・・イノちゃん、形だけだよね?


おでんの時は、最初にたまごの、ほうほうほでした

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JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作小話59

2017-12-24 11:46:37 | 日記

 

よかったら、読んでみてね

 

ゆうこ:(ナレーション風に)私は、商店街の片隅で占いをやっている、「説明書見ても、いつも?マークのゆうこ」。今日も世の中の迷える子羊を待っています。

夕方4時30分、小腹から大腹になりかけたころ、お客さんがやってきました。

 

ゆうこ:はぁ~あ、ぜんっぜんお客さんこないわぁ~。年賀状のイモばん彫りすぎて、右腕だるいし…。

 

???:あのー、今いいですか?

 

ゆうこ:わっ、ナイス・シベリアンハスキー犬の、もとい・・・。甘くてセクシーな声のイケメンさん。あなたのお名前は?

 

???:番組で、ヒザが切れてたけど、それも込みでおしゃれなのかな?と思われたので、「ひざおしゃちゃん」って呼ばれてます。

 

ゆうこ:そうなんだぁ~。じゃあ、ひざおしゃちゃんの悩みはなーに?

 

ひざおしゃ:みかんを食べるときは、そのまま食べるか、白いスジを丁寧に取って食べるか、いつも悩んじゃうんです。

 

ゆうこ:そっかそっか。冬にかならず誰もが通る道ね。

 

ひざおしゃ:そうそう。とお~りゃんせ、とお~りゃんせ。イー、リャン、サン、スー。餃子リャン入りまーす!ってちが~う!!餃子はポン酢もおいしいし、通りゃんせの歌は、なんかこわいし。(ゼーゼー)

 

ゆうこ:ひざおしゃちゃん、絶好調ね。ふっふ。棚の隅にあった、宇津救命丸、のんだでしょ。

 

ひざおしゃ:飲んでませんって。ゆうこじゃないんだからぁ~。

 

ゆうこ:まぁ~、いつの間に私の名前を。

みかんねぇ~。昔からサンタフェ家のみんなも大好きで、箱買いしても、すぐなくなっちゃうものね。

特に、ゆうゆうこが大好きで、目からみかん汁出す位に、一日に10個は、平気で食べてるわ。

 

ひざおしゃ:まじ?体ちょー黄色くなっちゃうでしょ。

 

ゆうこ:そうそう。ゆうゆうこと買い物行くと、お年寄りが、きまってゆうゆうこの前で、ピタッと止まっちゃうもんね。いっつも、アレと間違えるの。

 

ひざおしゃ:わかった!信号の「黄色」でしょ。「黄色」は注意だもんね。

 

ゆうこ:え~、ちがうちがう。ピタッと止まってから、箸と、お茶碗に入った白ごはんを、ゆうゆうこの前に差し出すの。

 

ひざおしゃ:なんか、わけわかんないんですけど…。もしかして、ビンのフタぱっかん開けて、中から、滋養たっぷりの美味しいなめ茸に見えるとか…。

 

ゆうこ:そう、ピンポーン、大当り。冴えてるわぁ~ひざおしゃちゃん。それはそうと、年末も大忙しなんでしょ。

 

ひざおしゃ:そうなんですよ。けっこうな大仕事が待ってるんで、ちょー緊張する。

 

ゆうこ:大丈夫よ!ちょっと、右手の薬指出して。3・2・1・せーの!!

 

ひざおしゃ:あー、はい。こうですか?

 

(ピキャーン。バチン!!)

 

ひざおしゃ:あぎゃぁ~、つ・・・つ・・・つ。何するんですか!ゆうこ。(痛みで突っ伏す)

 

ゆうこ:ふー、これで年末もバッチリ。だってひざおしゃちゃん、緊張するってゆうから、ゆうこが悪い気を吸い取ってあげようと思って、薬指と薬指くっつけたら、とんでもない位に・・・。

 

ひざおしゃ:ちょースパークしたでしょ。この季節の静電気なめすぎですって。いたたた・・・。

 

ゆうこ:ごめんね。よしよし。(頭をなでる)

 

(ピキャーン。バッシィーン!!)

 

ひざおしゃ:うわぁ~、いたたた。くぅ~、ゆうこ、明らかにわざとやってない?

 

ゆうこ:ヒィーヒィー(大爆笑)。ごめんね。なぐさめる優しい気持ちが、あだになっちゃった。これで一大事解決。

さぁーてと、弟の「ゆあたり」と「ばったり」に、鴨鍋作る約束してたから、帰るね。ばいばーい、またね。

 

ひざおしゃ:あーあ、ゆうこ、さっさと帰っちゃった。まっ、いっか!家に帰ったら、録画してた「おしえて!邪馬台国先生、第82話『消えたラミネートチューブのフタの行方』観よーっと!!

 

冬の大敵、静電気。ゆうこの大敵、物忘れと、新電化製品。「説明書見ても、いつも?マークのゆうこ」でした。


前回は山田涼介くん編でしたが、今回は髙木雄也くん編です。

気づくと、いつもみかんを腐らせてる、ほうほうほでした

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JUMPファンと、JUMPファンでない人への創作小話58

2017-12-22 12:29:43 | 日記

よかったら、読んでみてね

 

昔々あるところに、勇敢で優しい男の子が住んでいました。

いつもピンクのベレー帽をかぶっていたので、「ももベレちゃん」と呼ばれていました。

 

今日は、近くに住むおばあちゃん家へ、お出かけです。大好きなママに頼まれて、元気に外に飛び出しました。

 

5分ほど歩くと、小さな公園が見えてきました。ブランコ、鉄棒、シーソーがあるだけの、質素な公園でした。

 

♪もしも1つだけぇ~ 願いが叶うなら~ 卵のキミが欲しいよぉ~♪

 

4歳の幼子が、鼻唄をうたいながら公園の中に入っていくと、さっそく声をかけられました。

 

???「ももベレちゃん、こんにちわ。よくここがわかったねぇ~。」

 

ももベレ「えっ!?えっえっ…。おばーちゃん、どして、そんな高いところから、ぼくに声をかけるの?」

 

おばあ「これっ、これはね~、社会に対しての、おばあちゃんなりのメッセージ。なーんて、生易しいもんじゃないわ!」

 

御年82歳のおばあは、元気いっぱいシーソーの上にまたがり、声を張り上げています。

 

???「ももベレちゃん、こんにちわ!!おばあちゃんの友達の、向島だよ」

 

ももベレ「むこうのおじいちゃんも、こんにちわ。」

 

おばあ「これは、革命よ!!大昔から、この平成の時代まで、なにかってゆーうと、しょうもない人達が、えっらそうに上から目線で、やいのやいの言うから…(ゼーゼー)。」(おばあ苦しがる)

 

ももベレ「とりあえず、ぼくお腹すいちゃったから、おばあちゃん家で、水玉ワンピース屋の親子丼上を、Tel注文しとくね。じゃあ~…」

 

おばあ「これこれ、ももベレちゃん、お待ち。真の革命家の話、聞きたくない?」

 

向島「わしも、さっきから、ぎっこんばったん、シーソーなんか30年ぶりにしたもんで。」

 

おばあ「30年前は、どこの美人さんと、ぎっこんばったんしたの?(怒)もーぅ、油断もスキもなんだからっ」

 

向島「ここだけの話、おしりの下には、トリモチがあってな。降りられなくなってしまったんだべさ。てへ

 

おばあ「てへっ…ハートマークじゃないわよ!!弱冠4歳で、親子丼上?それはないわぁ~。

『いいものは、目の毒、口の毒』よ!並でいいのよ。十分、あそこの親子丼おいしいから。」

 

ももベレ「だって、ママがおばあちゃんにごちそうしなさいって、お金を…。」(3000円をみせる)

 

おばあ「あっ、そっかそっか。たまには、ももベレにも、社会勉強させろってことね。ほんとは並でいいんだけど…。だけど、ももベレちゃんが、厳しい人生の荒波を乗り越えるために、おばあも、断腸の思いで、上をたのんで、あ・げ・る。てへ

 

ママ「てへじゃないわよ。こんなところで、超上から目線で、何やってんの!?(怒)何が革命よ!何が目の毒、口の毒よ!!ご近所で噂になってるわよ。最近、午前の10時半ごろから、西の方から変な歌が聴こえてくるって…。」

 

おばあ「まぁ、もうそんなに街の噂になってんの。お褒めにあずかり、光栄です。キャハ!」

 

向島「わしもどうしたらいいんじゃ…。トリモチついて、降りられないし、毎日、おばあの相手はさせられるし。」

 

ママ「ごめんなさいね、向島さん。もうちょっとだけ、付き合ってくれませんか。」

 

おばあ「早く降ろしてよぉ~。リンリン、おねがいっ!」

 

ママ「その呼び方やめてよ!私は、10人姉妹の8番目よ。なのに『五十鈴』と書いて『いすず』って…。あげくに『リンリン』って、全部おかしいわよ。」

 

おばあ「だって、リンリンって、娘のこと、呼びたくなったんだもん。かわいいし、いいよね。5番目の『しげこ』産んだ時は、呼びたいとも思わなかったから、これも因果応報。信じるものは、スクワット50回よ!!」

 

ママ「はぁ~。何か、この母親の周り、全ての磁場が狂ってる…。」(困惑)

 

ももベレ「ママ、おなかすいた。お家で、親子丼作って!!」

 

ママ「ママもちょーお腹すいたから、帰ろう。じゃあ~ね!!シーソーカップル、ばいばーい。」

 

おばあ「まってぇー!リンリン。成年だけど、平地にいない二人を助けてあげてぇ~!!」

 

(40分後)

 

ママと、ももベレちゃんは、おうちに帰って、親子丼上を食べて、満腹になりました。おしまい。


前回は山田涼介くん編でしたが、今回は知念侑李くん編です。

さぁ~てと、お昼ご飯は、パンとなにか。なにかってなに!?の、ほうほうほでした

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