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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

嫌われ者ジョージィ、怒濤のいじめられ人生(高校2年編)

2006年10月24日 23時22分41秒 | Weblog
中学校一年の1学期開始早々に始まった いじめ(10/15記事) を見事にクリアして(乗り越えて)以来、私の学生時代はイジメとは無縁だった。・・と、ずっと思っていた。

ところが1999年に、失業中の団塊世代の就職支援を行う為に労働省は教育プログラムを実行したのだが、
その際相談を受けた”学校”で不登校児(高校生)を受け入れていると聞いて
”自分の時代はそんな事は無かった。なぜ不登校児が生まれるのか?”と昔と現在の社会状況を比較していると..、思い出した

私の高校2年の時、イジメを受けた。何かを盗られたか隠されたのだ。
あまりの悔しさに放課後の教室で一人涙を流しているところに女子生徒が入って来て泣いているところを見られた。という記憶が蘇った。
そして グループのいやがらせ行為に嫌気がさし、私も数ヶ月間不登校生をしていたのである。

そして、(1年の時と同じ担任だった)教師が自宅に訪問し、父親と(私が小さいときからつきあいの有った)父の同僚 の三人がかりで説得され、ようやく学校へ戻ったのだった。

そしてその次に、実家からの独立(9/12記事) と続くのである。

記憶に薄かったのは、”ホテルマン”の仕事を持っていたからだろう。いろんな事が起こった高校二年生だったのだ。

解説:
【 不登校原因 】
女子生徒に見られたのは無関係。むしろ 被害者で有ることの証人とした。
一旦不登校になると 学校の敷居 が高すぎて、どんな顔をして登校したらいいのか判らない。多感な時期だ。

【 復帰要因 】
幼いときから知っている父の同僚(国鉄職員)の説得の言葉が力強かった。
担任教師も父親もあまりにも近すぎて 反発 したいだけだった。
学校に戻ってからは、同級生たちが下手な気をつかわず 私の心の準備ができるまで 放っておいてくれた(つかず離れず自然に接してくれた)ことが大きな助けになった。


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海上配備型迎撃ミサイル、配備の前に...

2006年10月24日 22時13分00秒 | 格差社会と政治
海上配備型迎撃ミサイル、来年中に前倒し導入 (読売新聞) - 10月24日12時23分更新

日本の弱腰外交にはいらつく。
安倍内閣は、「米国との協議合意で ミサイル配備 するから..」と、北朝鮮に行っておいで。
「敵意バリバリだけど、拉致被害者には手をかけないでね。」と外交に行きなさいよ。
北朝鮮の実態がどんな様子なのか 報道メディアを伴って 国民に知らせて欲しいなぁ。

国内週間雑誌メディアにはスポンサーが付いたらしく、一斉に北朝鮮難民報道を始めている。
スポンサーは 『命令掲載』の 日本政府か?

ということは..、
米国ブッシュと日本政府は 首領様暗殺のテロ を決意した? これは見ものである。

自殺対策基本法、施行日は28日(閣議決定)

2006年10月24日 18時28分07秒 | 格差社会と政治
<自殺対策基本法>施行日は28日 閣議決定 (毎日新聞) - 10月24日12時53分更新

法律で決まると何か変わるのだろうか??
もうすでに 「カウンセラー」だとか何かの『○○士』、『○○師』などでのビジネスでも始まっているのだろうか?

「決める」と「そうなる」式の 日本のトップダウン(上意下達)政治が、重大な原因の温床だと思うのだが...
そもそも働く者の自殺防止は 改革推進の政財界がつぶしている 企業の組合 が防波堤を担っていた。 それを破壊しておいて 対策 か?

自殺は大変 感受性の強い『心』の問題である。

関心がある。興味がある。勉強した。などの者が、安易な関わり方をしては もっと重大な危機に追い込みかねないことは認識しておいた方が良い。
学問ではなく、こころ の問題だからだ。

どのような展開を考えているのかしばらく様子を見ることにしよう。

嫌われ者ジョージィ、良職場との出会い(追補:リーダー資質)

2006年10月24日 17時00分46秒 | Weblog
重要な事を記録し忘れていた。

私の社会人としての最初の職場が この企業(10/12記事) であったことが幸運だったのは、
私が成果を出した結果、企業規則に則り、昇進(プロモーション)したときに教えられた言葉だ。

(若くして)大きな金を手に出来るようになり、(突然に)人の上に立つ地位を得た時、ひとは自分自身が何者なのかを見失しなう。 (部下に対して 横柄・横暴 になる)
それが『失敗者』となる兆候だから 成功 しているときほど気をつけなさい。

それは単なる『言葉』ではなく、先輩たち自身の経験からも 真実の重みを増した言葉である。

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10/24 嫌われ者ジョージィ、良職場との出会い(追補:若きリーダー)
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10/23 嫌われ者ジョージィ、良職場との出会い(補足:厳格な規則)
10/12 嫌われ者ジョージィ、良職場との出会い(後編:公正な規則)
10/12 嫌われ者ジョージィ、良職場との出会い(前編:嗚呼流転)-[含亭主関白協会]

子育て問題、小皇帝(しょうこうてい)[中国]

2006年10月24日 14時21分18秒 | Weblog
小皇帝(しょうこうてい)の言葉は日本人には馴染みがないだろう。

1980年代末頃(10/22記事) に 中国国内で話題になっていた言葉であると聞いている。
話題と言っても 『心配』 のほうの話題だ。

私に中国語を教えた”先生(老師)”が、私と一緒にいるときに、
親たちの云うことを聞かない子供達が、私が接すると簡単におとなしくなる様子を何度も見ていて、『子育て』 について話題になった時の話である。

始めに私が、「日本では年々、子供達がわがままになっていくようだ」と話すと、
「中国でも『小皇帝』という言葉があって、中国の将来を心配している」 との話になった。

当時中国の人口爆発を抑制するために 『一人っ子政策』 が取られていた。
二人目以上産むと「共産党員」から除名されてしまうのである。
一家にたった一人しか持てない子、しかも男の子が産まれたならば、それはたいそう大事に育てられていたのだ。

親は子供の言いなりでそんな子を 『小皇帝』 と呼んでいるという。
「わがままな子が多く、皆で国家の将来を心配している」と聞かされた。

(だがすでに、日本でも同様の事が起こっていた)

(続)

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芸能?:ホリエモン10歳年下モデルと熱愛!

2006年10月24日 11時42分35秒 | 格差社会と政治
ホリエモン10歳年下モデルと熱愛! (スポーツニッポン) - 10月24日6時5分更新

すばらしきかな、日本の格差社会ににおける『勝ち組』の姿である。
一度は逮捕もされたが、後日返還される高額な『保釈金』を収めて自由の身となったホリエモン。

負け組貧乏人なら『オリの中』で自分の罪を悔い改める日々を送るのであろうが、
勝ち組金持ちなら自由を謳歌できる。
だからこそさらに 格差社会 は進む。

引用記事
08/10 ニッポンの勝ち組(格差社会解消の恐怖) (更新)

自衛隊海外派遣、米高官 『自衛隊はもっと貢献を』

2006年10月24日 11時05分18秒 | 格差社会と政治
米高官 自衛隊はもっと貢献を (NHK 10月24日 9時49分)

週明けの朋友米国(ブッシュ)から、トーンを下げたメッセージが届いた。
「日本はもっと、自衛隊の海外派遣に力を入れよ」という。

先日もイラク国内では米軍兵士に犠牲者が出た。米国世論は米国人の犠牲を喜ばない。
今度は米兵の代わりになる犠牲者(自衛隊)を送れと云うのだろう。

すでに米国内では米軍がイラクに打ち込んだ「劣化ウラン弾」による被害がイラクに派遣された米兵たちに現れている。
日本でも、前回の自衛隊イラク派遣では、『劣化ウラン弾』による人体への影響を検査する医療検体をのべ5000人ほども作った。
日本は イラクに派遣された自衛隊員とその家族らの『体調等の変化』を隠してはならない。

だが、発表した米高官は良識的なようだ。
10時放送のテレビ画面では 「自衛隊の海外貢献」を発表するときに、一瞬のためらいを示した。
これが米国内で起こっている『世論』の現れであろう。