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ジョージィのおとなりさんたち

【個人史】「人生って、とっても楽しいもの」
そんな風に感じている今日この頃。Blogでメモっておきたい。

嫌われ者ジョージィ(職場編)クビ!かい?!(3)

2006年10月20日 17時52分52秒 | Weblog
何度も職場を変えていると、早い時期に通常の『履歴書』では記したい必要事項(業務内容)を書き込めなくなった。

せっかく声をかけてくれた 職場(9/14記事) だったが、失敗者志向を嫌う 私の性格(9/18記事) が災いし、社長に嫌われ(9/19記事) 会社を追い(叩き)出されてしまった。

しかし「捨てる神あれば、拾う神あり」である。
前の会社(1983年勤務)(8/4記事) のかつて(8年前)の同僚から 電話 が入った。「人を捜しているから紹介して欲しい」というのだ。
(この元同僚は、私が仕事を教えたがどうにも自分のやり方を変えることが出来ず社長との面談で『仕事が向いていない』と辞めていった人物。つまり私の不出来な弟子である。)

そして結局、当時仕事から離れていた私が、元弟子の紹介で外資系企業へと移ることになった。

このおかげで、私は日本型の定型履歴書から解放され 自由書式 の RESUME(レズメ)に移行することとなった。細かな文字を使ったが、余裕でA4用紙で2枚の履歴書(職務経歴書)となった。
だがやがて間もなく、
悪夢の職場のイジメ(パワーハラスメント)を受けるハメにもなるのである。(だから人生は面白い)

関連記事
10/20 嫌われ者ジョージィ(職場編)クビ!かい?!(3)
09/19 嫌われ者ジョージィ(職場編)クビ!かい?!(2)
09/18 嫌われ者ジョージィ(職場編)クビ!かい?!(1)
参照記事
08/04 エピソード(#001) 通勤ラッシュ攻略法
09/14 回想:渋谷のカラスに挑戦。そして敗北

北朝鮮核、米中は「外交努力」だが日米同盟は「強硬姿勢」

2006年10月20日 15時10分47秒 | 格差社会と政治
米譲歩なら6か国復帰、金総書記が唐氏に意向…韓国紙 (読売新聞) - 10月20日13時48分更新
韓国ならびに中国が 独自に外交努力を続けているなか、
北朝鮮側が 米国へ向けて譲歩を示した。

対北朝鮮、ライス長官が連携要請…中国外相も前向き (読売新聞) - 10月20日13時48分更新
一方、日本では『日米同盟』で、日本側の北朝鮮に対する 『強硬な態度』 を確認したライス米国務長官は中国へ向かい、北朝鮮に対する中国の『外交努力』(「対話解決」に向けての協力を呼びかけ)を確認した。

だが、
拉致被害者の返還問題を抱える日本政府からは、
日米協力で北朝鮮に厳しい態度を取るとの報道はあるが、中国や韓国のような 「北朝鮮政府・要人との外交」 に関する話題は流れてこない。

そのさなか、米国内では相変わらず 北朝鮮不安をあおる報道が続いている。
何としても「北朝鮮には 米国から日本に目を向けて(10/18記事) 欲しい」 との米国ブッシュの熱い思いが伝わってくる。


参照記事
10/18 北朝鮮核、是が非でも日本を動かしたい米国

教育再生会議、格差増長でいじめは増加するばかり

2006年10月20日 11時58分26秒 | 格差社会と政治
『 福岡中2いじめ自殺 』事件を利用して利益誘導しているのは 大衆メディアばかりではない。
日本政府は、
異常なまでの 報道の盛り上がりの後、『いじめ問題』を取り上げて当初から予定されていた 『学校の選択制』、『教員免許更新制度』等を加速させる勢いだ。

免許更新制度は、天下り官僚らの 安定した収入源(9/22記事) になるだろう。
学校や教員を生徒に選択させる制度は 格差助長 が懸念されているし、事実、明らかに日本の格差社会を強固なものにする。


イジメを受けた者は思い出すが良い

生徒や学生時代、
あなたをいじめた相手はどんな人物であったか? 貧しく、親の仕事も社会的に低い家庭の子供たちであったか? 体力の無い者があなたをいいめたのか? その背後には弱い者たちがついていたリーダーとその輩(ともがら)があなたをいじめたか?

社会に出た後、
あなたをいじめた相手はどのような人物であったか? 学歴の低い者があなたを執拗(陰湿)にいじめたか? 無名な大学を出た者たちがあなたを仲間はずれにしたり、いびり倒したのか?

よくよく思い出して見るが良い。
人の 『優位性』 や、 『優越感』 が 下卑たイジメの原因(10/16記事) である。


引用記事
10/16 中2いじめ自殺、本質を責めないからイジメが無くならない
09/20 ジョージィ大病院に行く④【ニッポンの『士師記』】

嫌われ者ジョージィ、その語学(英語)力の自慢!?

2006年10月20日 11時02分15秒 | Weblog
職場では学生時代から英語は好き(得意)だという上司や同僚には多く出会う。

私は1980年代中期頃から自分の名前は、NIHON,Taro と書くようにしたのだが、勤務先ではいつも「英語が苦手だから仕方がないけど、英語で自分の名前を書くときには Taro Nihon と書くのだよ」と直されていた。
それで自分の名前を英語表記するときには、社内用と個人用に使い分けた。

私は一番得意な英語のフレーズ(決まり文句)を持っている。
Sorry. I can't speak English well. である。

English Speaker(英語圏外国人)にはこれ一本で通してきた。
なにせ 持っている語彙(ボキャブラリ)が少ないのだから仕方がない。

近年各勤務先で学生時代の私の英語力を自慢してはバカにされている。

私の自慢とは、学期末の成績表(通知表)では、
高校の三年間、高校最後の学期を除き(特に努力した訳でもないが)全て一番の成績 No.『1』 で通した。(読者よ悟れ!)

この優秀な私の語学力が、日本語を学びたい外国人の友人(9/19記事) を多く集めている理由でもある。

実は英語(文章)は、およそ10年前、私個人と米国本社との大げんかの為に(助けてもらうこともできず)ひたすら英文メールを苦労して書いていたらコツが判った。まさに 40の手習いで身につけたといっても良い。

おかげで(数年前の)米国勤務のときには 「お前は日本人が使う変な英語(文)を使わないやつだな」 と褒められてしまった。
しかし、
日本に帰ってくるとまた『英語の得意な日本人』から 「アンタの英語はおかしいよ」 と直され、苦労している。
(続)

関連記事
10/25 嫌われ者ジョージィ、その語学(英語)力!?[授業で②]
10/25 嫌われ者ジョージィ、その語学(英語)力!?[授業で①]
10/20 嫌われ者ジョージィ、その語学(英語)力の自慢!? ・・・ 本記事
09/19 嫌われ者ジョージィ(職場編)クビ!かい?!(2)