赤帽サンバー継続車検合格

2010年04月06日 | 赤帽サンバー(富士重工製)のことなど

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新型赤帽サンバーに浮気しかけましたが、結局、継続車検を受けることになりました。

と言うことで、本日は赤帽サンバーの車検の日です。午前中は仕事だったので

午後の予約を取り12時半頃車検場に到着。列に赤帽車を並べ、

事務所に向かい書類の購入と作成。赤帽車のところに戻り検査官に書類を提出し、

検査開始。いつもならここで幌の高さを測定されることが多いのですが今回は無し。

幌の高さを測られるのは道路運送車両法の高さ制限に抵触しそうだから・・・・・じゃなくて、

車検場の検査ラインの屋根の高さが低く、接触の可能性があるから。でも、この赤帽車は

大丈夫です。赤帽車購入時に通常注文の幌の高さは道路運送車両法に対して充分に

余裕があるので車検場の屋根の高さが問題なければ本来は外す必要は無いのです。

「(屋根に引っかかるから)アンテナ引っ込めてね」のお約束の言葉を後に検査ラインに

進入します。前回の車検のときは、午前中に都営住宅の階段5階の引越作業のあとの

車検のためか、疲労で足がガクガクしてブレーキ検査で失敗したので、ブレーキ検査は

特に力強く踏み込みました。よく問題になるライトの光軸も今回は問題なしです。

この赤帽車は、普段の基本的な点検を怠らなければ予想外の修理や交換部品も

あまり無く、車検は簡単な車です。

ちなみにウチの自家用車の場合は、ガソリンの残量でライトの光軸が変化しやすいので

車検の時はガソリン残量を、いつも同じくらいにしないといけないのと、古い車なので

排ガスがやばいので緊張します。

で、最後に距離計の確認ですが、土曜日に点検し、その後、仕事で200キロ走行

してしまったので車検証と記録簿の距離が200キロ違うこととなりました。

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費用は自賠責18980円検査手数料1400円書類代35円重量税5400円の

合計25815円でした。今回は再検査無しで1時間以内で車検終了という話でした。

赤帽ラバード運送は道路運送車両法の高さ制限に合致した幌を使用しています。


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