ヤマハTZなどの市販レーサーや一般市販車改造レーサーなどでは
サイドスタンドが付いていません。このようなオートバイの場合
オートバイ輸送業者によっては運送を受け付けてもらえないこともあるようです。
下の写真はスズキTL1000Sの積載例ですが、見てのとおりアクスルシャフト
貫通タイプのレーサースタンドが付いていますが使用していません。↓
タイダウンベルトで固定しているだけです。
赤帽ラバード運送では、レース用に改造してあるバイクでも輸送可能です。
貸切で目的地まで運びますので、荷台の空いている部分にスペアパーツなども
一緒に積込むことも可能です。