青森写真帖

取り急ぎ。 . . . 本文を読む

ブルーノートでの演奏音源をようつべにあげてみた

1.Introduction (lanonymat) - Naima (J.coltrane) 2.Solar (M.Davis) - Extension (lanonymat) ネット環境に強くなるために、テストを兼ねてアップロード。 2002年10月6日、ブルーノート大阪にて録音。 完全即興。打ち合わせほとんどなし。 こんな時代もあったのか。 22歳、若いね。 . . . 本文を読む

来週の予定、覚書

月・火＠青森。 三内丸山、棟方志功、寺山修司、太宰に触れてまわる。 日曜、サントリーホール、マーラー、交響曲第９番。 最近、大植英次の演奏がただ事ではない、とのことで、 ドイツ・ハノーヴァーのオーケストラで聴いてみる。 . . . 本文を読む

予報では明日、数億の天使が降る

やっぱり僕は薔薇を届けたいのだと思う、 と、喉の底の水琴窟に、滴り落ちて、響く。 埋もれていく、埋もれていく、埋もれていく。 瑠璃光の寺の沈めるフィギュールの、 列柱回廊の、笑みを浮かべて銀傘を差す象眼猫。 埋もれていく、埋もれていく、埋もれていく。 床一面に散りかかった華の髪の死を一瞥もせず、 釉薬がかった肌をして、鏡のなかの女になる。 糸水銀、 . . . 本文を読む

一般論として開示しておくと

３月末に確定診断が出て、 僕は双極性障害の２型、いわゆる躁鬱病、ということに なったようで、 気分が高揚した状態の「躁」と、気分が落ち込む状態の 「うつ」の双方が起こる、「病」、らしい。 そして「うつ」のときに、パニック発作を起こしやすい 状態になる、らしい。 機嫌よく饒舌になり、眠らず休みなく動き回ったり、 毎時間を祝祭のように過ごしているうち、 思い通りにならないことがあれば苛立ち不 . . . 本文を読む

もう一度出直すことに

お客さんは、きっと喜んでくれていたのだと思います。 そう思いたいという部分も、甘えるように、あります。 共演してくれた方々や、この機会を設けていただいた Hさんには、ひたすら、感謝するばかりです。 ほんとうにありがとうございます。 しかし、錆びという名の、音楽面での僕の腐食は、 思いのほかに進んでいました。 コード進行、拍数、小節数を数多く見失い、 どう弾いていいか分からなくなることもし . . . 本文を読む

明日、公開演奏のお知らせ

昨夜、母校軽音楽部の先輩から連絡を頂いた。 代演してもらえないかとのご依頼である。 明日、６月５日の１９時３０分から、 渋谷のSEABIRDというところで、２年半ぶりに コンボでの演奏を行うこととなった。 ここのところあまり練習も出来ていない上に ジャズの「勘」が錆びているので、 どこまでお役にたてる事やら、と、 久々に、スタンダード・ブックを広げている。 http://www.shib . . . 本文を読む